とを明かした。岩手・盛岡大付高から２０１５年にドラフト１位で入団したが、４年間で通算３勝。同学年が大学を経てプロ入りしてきた５年目の今季、新フォームを結果につなげ、目標に掲げる開幕ローテーション入り＆２桁勝利を狙う。■「思い切って全部変えた」ドラ１右腕が新たな姿を披露した。鴻江スポーツアカデミーが行

けた。出身校の岩手・盛岡大付高から５分ほどの距離には盛岡中央高があり、ノルディックスキー・ジャンプ男子の小林陵侑が通っていた。今季、欧州伝統のジャンプ週間で史上３人目の全４戦４勝を挙げた小林陵と面識はないというが「ニュース見ました。すごいですよね。会っているかも」。この日は福岡県筑後市の２軍施設で自

は腰痛、右肘痛もあって６試合登板にとどまり、１勝２敗、防御率３・４５。「ケガが多くて野球やってる時間が少なかった。悔しいシーズンになりました」。球団からは「ケガなく１年間、投げられる姿を見てみたい」との言葉があった。盛岡大付高からドラフト１位で２０１５年入団。１年目は右肘のリハビリに費やし、２年目に

嘉賢伸内野手（１７＝盛岡大付高）が、神奈川県川崎市のジャイアンツ寮に入寮した。昨年８月に亡くなった祖父・武一さんの、形見でもある結婚指輪をネックレスに通して肌身離さず着けている。プロ入りしてからもそれは変わらず「（活躍が祖父に）伝わると信じて頑張ります」と意気込んだ。昨夏の甲子園８強入りの原動力とな

ト１位・比嘉賢伸内野手（１７）＝盛岡大付高＝が７日、川崎市内のジャイアンツ寮に入寮した。春夏甲子園８強の盛岡大付「わんこそば打線」で４番を務め、高校通算３７本塁打をマーク。力強い打撃がウリだ。９日から新人合同自主トレが始まる。「育成スタートなので支配下登録を常に目指してやっていきたい」と意気込んだ。

のバットにも注目だ。盛岡大付高（岩手）時代には投手として最速１５０キロを計測するだけでなく、打っても高校通算５４本塁打をマーク。ドラフト時には、多くの球団から打者としての高評価も受けた。５月中には、交流戦対策としてヤフオクドームで行われた投手陣の打撃練習で柵越えを連発。周囲をうならせたその打棒で、自

撃練習を開始させた。盛岡大付高（岩手）時代に１５０キロを記録しながら、９月の１軍デビュー戦では１４１キロ止まりだった球速アップが目的。指揮官はあくまで投球のための練習であることを強調したが、高校通算５４本塁打を放ったその打棒を評価する声は現在でも多いだけに、日本ハム大谷のような将来的な二刀流プランも