り組んでいる。5日の熊本ゴールデンラークスとの3軍戦（タマスタ筑後）で三塁線を破る二塁打だった。2月下旬に始まった3軍戦で4試合目、13打席目での一打に「良い打球ではなかったけど、走者もいて打点もついた。本当にうれしい」と笑顔を見せた。岡山県出身。おかやま山陽高から強豪の東北福祉大に進んだが、4年間

、西原高からビッグ開発ベースボールクラブ、熊本ゴールデンラークスを経て１２年ドラフト５位で楽天入り。５０メートル５秒６とも言われる驚異的な俊足が武器。２年目を終えた１４年オフに育成選手に降格したが、１７年にイースタン・リーグで盗塁王を獲得する活躍を見せて同年オフに支配下選手に復帰。６年目の１８年は初

は「２４歳と年齢も若く、毎年確実に力をつけている選手でまだまだ伸びしろもある。将来的にも素晴らしい投手で、戦力に加わってくれるだろうということで獲得に至りました」と説明した。竹安は伊東商から社会人・熊本ゴールデンラークスを経て２０１５年のドラフト３位で阪神に入団。１７年１０月５日の中日戦の２番手で一

。同日、両球団から発表された。竹安は２０１６年に熊本ゴールデンラークスからドラフト３位で阪神に入団。故障もあり、１年目の１軍登板はなかったが、昨季１軍初登板を果たし、今季は２試合に登板。０勝０敗、防御率２・２５と数字を残した。将来性もあり、オリックスとしては課題だった先発もできる若手投手を獲得した。

３位・竹安大知投手（熊本ゴールデンラークス）が２９日、鳴尾浜でフリー打撃に登板。打者相手に投げるのは２度目で西岡と対戦した。「前回（２２日）よりもコーナーに集められた。変化球も腕を振って投げられて良かった」。一昨年１２月に右肘内側側副靱帯の損傷でトミー・ジョン手術を受けた。久保２軍投手チーフコーチは