「日本ハム紅白戦」（１６日、国頭）日本ハムのドラフト１位・吉田輝星投手（１８）＝金足農＝が白組の先発を務める。１イニングを投げる予定で、紅組の「３番・左翼」で出場する清宮との対決に注目が集まる。試合前はランニング、キャッチボールなどで最終調整。昨夏の甲子園決勝の再現となる白組の先発・柿木との投げ合い

「日本ハム紅白戦、紅組０－０白組」（９日、スコッツデール）日本ハム・清宮幸太郎内野手（１９）が、紅組の「４番・一塁」として先発出場。２打席目に１７年度のドラフト同期、東大出身の宮台から中前打を放った。“今季初安打”は気心の知れた左腕からだった。１打席目は先発・西村の変化球を冷静に見極め、四球。そして

「日本ハム紅白戦、紅組０－０白組」（９日、スコッツデール）日本ハム・宮台康平投手（２３）が、白組の２番手として三回からリリーフ登板。２イニングを１安打無失点に抑え、アピールした。今季初の実戦登板で結果を出した。三回の先頭・西川をワンバウンドの変化球で空振り三振。続く大田も右飛に仕留めたが、王柏融には

「日本ハム紅白戦、紅組０－０白組」（９日、スコッツデール）日本ハムの新助っ人・王柏融外野手（２５）＝前ラミゴ＝が、紅組の「３番・左翼」で先発出場。加入後初実戦の初打席で西村から左翼線へ安打を放ち、鮮烈デビューを飾った。初回２死。変化球２球で追い込まれたが、“４割男”の本領発揮はここからだった。冷静に