ストライク先行
2019/06/19
ロッテ・岩下が3勝目 大瀬良に投げ勝つも「次は八回を投げきれるように」
きょうはどうにかしないといけないと思って、ストライク先行でいけた」ここまで2試合連続で6四死球と乱れていたが、この日は見事に1四球でまとめた。広島のエース、大瀬良との投げ合いを制した。「誰が相手でもやることは一緒なので、最少失点でいくことだけを考えた」と一回からテンポのいい投球で打者10人をパーフェ2019/06/19サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/12
阪神・メッセンジャー、白星逃すも堂々9回2失点「先発としての仕事はできた」
センジャーは、最後でソフトバンク・今宮に同点適時打を浴びた。勝てなかったが、負けなかった。強力ソフトバンク打線を相手に9回2失点。堂々たる投球で、マウンドに君臨した。序盤から徹底した低めへの意識とストライク先行の投球で主導権を握った。最速147キロの直球に加え、スライダーにフォーク。その全てを低めに2019/06/12デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/11
西武がブルペン陣で完封リレー 辻監督「この1勝は非常に大きい」
―平井(1回)―増田(1回)とブルペン4投手が「3安打完封リレー」で緊急事態を乗り切った。辻発彦監督(60)は、まず「(4回1安打無失点の)佐野はよかったですね。もっと力むのかなと思って心配していたが、とにかく低め低めにストライク先行でいけたのがよかった。向こうの打線に助けられた部分もあったけど、素2019/06/11東京スポーツ詳しく見る
2019/06/08
ソフトB・高橋礼、報道陣に紛れ込んだ森からの突然の質問に苦笑い
タイの6勝目を挙げた。交流戦は自身初登板で白星。7回6安打2失点で広島打線を封じた。「初球から振ってくる打者が多いけど、逆に初球で打ち取ることもできるので。四球で苦しむより、真ん中でも強い球で勝負したことで球数も少なくなったと思います」一回を三者凡退で滑り出すと、ストライク先行の86球で投げきった。2019/06/08サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/21
阪神ジョンソン、抜群安定感の理由は?「そういう経験があったから」
御率0・89、リーグ2位の11ホールドで貢献。出色のパフォーマンスの根拠を明かした。「何よりストライク先行、カウント有利で投げられていることが一番。四球を出して走者を出すなら(カウントが)早い段階でヒットを打たれた方が、切り替えもできる」「そういう経験があったから」と記憶をたどったのはアメリカ時代だ2019/05/21スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/03
ソフトB大竹、直球にスピード表示以上の球威/西村龍次氏の目
ストな状態を保ち続けた成果だ。悪い流れもこの勝利で変わると確信した。いわゆる「スミ1」は投手にとって本当にきつい。1点を守ろうと意識して、攻めの姿勢を忘れがちになるからだ。実際、先制直後の2回には慎重になりすぎたのか、球が高くなった。それでも要所ではストライク先行で投げられる。さらに今年は真っすぐに2019/05/03西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/24
広島・アドゥワ、キラリ光投 プロ3年目で初先発7回2失点 白星つかずも粘り魅せた
6安打2失点の好投。七回以外は毎回出塁を許しながら、最後まで崩れなかった。「立ち上がりは打たれたけど、粘って投げきることができました」と安どの表情を浮かべた。雨中のマウンドでも高卒3年目は動じなかった。ストライク先行で投球を展開し、失点は初回先頭と五回1死で平田に許したソロ2本のみ。六回は先頭ビシエ2019/04/24デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/15
DeNA・上茶谷 プロ初勝利よりチームの勝利 「一人も気を抜けない打線」中日を警戒
待望の初勝利へ「初めての球場なのでしっかり自分の投球ができるように試合で順応したいのと、ストライク先行でテンポよくいきたい」と意気込んだ。中日とは3月7日のオープン戦で対戦し、4回完全投球を見せた。それでも「あのときはオープン戦なので全然違うのは分かっている。一人も気を抜けない打線」と警戒心を強めた2019/04/15スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/14
阪神2軍・牧 急きょ初先発で3回無安打0封 堂々19歳「気持ち次第」
点の好投。鯉打線を全く寄せ付けない投球で存在感を示した。「真っすぐもファウルを取れ、変化球でも勝負をしっかりすることができた」直球やスライダーを巧みに操り、三者凡退の立ち上がり。二回以降もストライク先行の投球を続け、許した走者は1四球のみ。35球でまとめた。元々この日先発予定だった岩田が前倒しで122019/04/14デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/06
【巨人】5年ぶり先発沢村、2軍でスタミナ強化へ…宮本コーチ「前進してる」
に先発した。序盤からストライク先行の投球で、3回まで2安打1四球で1失点。だが、球数が50球を超えた4回に先頭の筒香から連続四球を与え、ロペスに左翼線適時二塁打を浴びたところで交代を告げられた。キャンプ終盤に原監督から先発再転向を告げられ、ファームで先発として練習を重ねてきた。14年9月以来の1軍公ぶり ぶり先発沢村 キャンプ終盤 スタミナ強化 ストライク先行 先発 四球 失点 安打 宮本コーチ 左翼線適時二塁打 巨人 敗戦投 横浜 沢村 球数 筒香 軍公式戦先発 連続四球 DeNA DeNA戦2019/04/06スポーツ報知詳しく見る
2019/03/27
「同じ高校生なのに」ロッテ藤原に抱いた強烈なライバル心 飛躍誓う巨人ドラ6戸郷
公式戦初登板。「楽しんで投げようと思いました。逃げたくなかった」とストライク先行の投球で1回を1安打無失点に抑えた。その裏にチームが逆転したため勝利投手になった。ウイニングボールは実家に郵送するという。「この勝利を一番伝えたいのは両親。感謝の気持ちしかない。恵まれた体に生まれたのも両親のおかげ」と真2019/03/27スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/26
【中日】左肋骨(ろっこつ)手術から復活を目指す浜田達が259日ぶりマウンド いきなり白星「マウンドに立てていることに感謝」
ドに上がった。先頭・メヒアにソロアーチを浴びたものの、その後は3人で抑え、1イニングを1失点。「本塁打は打たれてしまったんですけど、結果としてストライク先行で、12球で終われたので良かった」。その裏に味方が逆転し、白星まで転がり込んだ。浜田達は16年、17年と2年続けて左肘を手術。上肢のしびれが消え2019/03/26スポーツ報知詳しく見る
2019/03/13
広島・野村、4回1失点「ゴロアウトを取ることが自分の持ち味」
た。「立ち上がりと回の先頭」をテーマに掲げてマウンドに上がり、三回まで無失点。3点リードの四回、フルカウントから3番西川に右翼席へソロを浴びた。野村は「立ち上がりは良かった。ゴロアウトを取ることが自分の持ち味」と収穫を挙げる一方で「ストライク先行で、早いカウントから勝負できたら」と課題も挙げていた。2019/03/13デイリースポーツ詳しく見る楽天・福井が5回2失点で開幕ローテ入り前進「テンポ良く投げられた」
強かったので、いつも通りというわけにはいかなかった」という初回の立ち上がり。四球と味方失策で無死一、三塁とされ、続くソトの左犠飛で先制点を献上。さらにロペスの左翼線二塁打で、2点目を奪われた。それでも二回以降は立ち直り、「テンポ良く投げられた。ストライク先行でいこうと思った」と福井。二回以降の4イニ2019/03/13デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/12
日本ハム・マルティネスは4回1安打無失点 開幕へ順調
安打無失点と好投した。初回から最速152キロの直球でテンポ良くストライク先行で攻め立てた。三回は3四球で満塁のピンチを背負ったが、鈴木を右飛に仕留めて窮地を脱出。変化球のキレも抜群で2つの三振を奪った。前回登板の2日・DeNA戦(札幌ドーム)も2回無失点。シーズン開幕に向けて順調に調整を進めている。2019/03/12デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/03
ソフトB千賀、成長感じた3回無失点/秋山幸二氏の目
は、開幕投手の千賀がストライク先行で3回無失点に抑えたことだ。いつも序盤から飛ばすが、自己最速を更新した今回は球がいつも以上に走っていた。初回にうまく打たせた変化球の制球もいい。これが37球という球数の少なさにつながった。状態は間違いなく良く、開幕へ不安を全く感じさせなかった。初めて開幕投手を任され2019/03/03西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/02
広島・ジョンソン、4回無失点の好投 開幕へ順調な仕上がり
あるカットボール、ツーシーム、チェンジアップでストライクゾーンの四隅を突いて、昨季のパ・リーグ王者を封じた。「いつもの春先と同じようにストライク先行でフォアボールを少なくすることを意識した。感覚としては非常に上がっているよ。自分のシーズンの最初に一戦に向けてしっかり備えたい」前回登板となる2月23日2019/03/02サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/24
阪神・藤浪 4安打6四死球で3失点も矢野監督「後退しているわけではない」
と四球などで1点を失うと、4回は四死球から乱れて2失点。右打者に死球を与えるなど、相変わらず制球に苦しんだ右腕は「テンポよくストライク先行で投げられるようにしたい」と課題を口にした。矢野監督は「今すぐ結果が出るのは一番いいことだが、成長していけばいい。後退しているわけではない」と一定の評価を与えた。2019/02/24東京スポーツ詳しく見る
2019/02/11
日本ハム・柿木、初のフリー打撃登板「思ったところに投げられなかった」
)が11日、沖縄・国頭村の2軍キャンプで初の打撃投手を務め、D6位・田宮(成田高)に22球を投じた。柿木は「全体的に高く、思ったところに投げられなかった。ストライク先行でテンポ良く投げられたのは収穫です」と振り返った。「実戦では細かいコントロールがとても大事。ボールの強さも上げていきたい」と話した。2019/02/11サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/07
ヤクルト・梅野、紅白戦で最速149キロ…2回無失点
球で無死一、二塁のピンチを招いたが、二塁牽制などで無失点に切り抜けた。最速は149キロをマーク。ストライク先行の内容に「1球目にストライクを取れれば、リードもしやすくなるし、気も楽になる。良いボールと悪いボールがあるので、修正しながらやっていきたい」と前を向いた。入団2年目の昨季は29試合に登板と飛2019/02/07サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/22
2戦連続無四球完封!阪神・浜地、快投6回無失点
ャンスをものにした。先発した浜地は6回6安打無失点。序盤はストライク先行の安定した投球だった。五回には一死から3連打を浴びてピンチを背負ったが、冷静に対処。「無失点で抑えたことは大事ですが、過程で甘い球が多かった。ピンチにならないようにすることはできたと思います」と反省。高橋2軍監督代行は「ストライ2018/10/22サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/03
カープ・ジョンソン CSへ不安一掃 7回0封で11勝目 イライラ封印!将も評価
分に発揮し、7回6安打無失点の好投。2年ぶりに規定投球回をクリアし、11勝目を挙げた。「制球良くすべての球種を投げられた。野手がしっかり守ってくれて、最後に大きなホームランが出た。ストライク先行でいい投球内容だったと思う」自身3連敗と精彩を欠いていたが、本来の姿を取り戻した。初回を三者凡退で立ち上が2018/10/03デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/17
プロ初完投の藤平「20歳からは新しいスタート 地に足を付けて」
ムを3連勝に導き、「ストライク先行で投げられた」と頬を緩ませた。「無駄な動作を少なくしたい」と、セットポジションからのクイックモーションで投げ続けた。直球は140キロ台前半だったが、「試行錯誤して勝てる投球をしろ」という首脳陣の注文に応えた。6回無死二塁とし、さらに暴投で走者を三塁まで進めたが、この2018/09/17スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/02
ロッテ2年生右腕・種市、初星お預けも5回無失点 井口監督「攻めていた」
た。球数は101だった。試合をキッチリと作った。勝利投手の権利を持って降板したが、八回にレアードの同点打が飛び出して、プロ初白星はお預けとなった。それでも、19歳の若武者らしく、「ストライク先行で攻めることができたのは良かったんじゃないかなと思います。四、五回のピンチでは絶対に抑えてやるという気持ち2018/09/02デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/31
西武・菊池が3年連続2桁勝利「銀さんの1点を守り抜こうと思った」
続2桁勝利となる10勝目(4敗)をマークした。2回に背中付近に違和感を発症。一度は治療のためベンチに下がったが、続投し7回までゼロを並べ、女房役・炭谷の適時打で得た1点を守った。菊池は「初回、2回のピンチをうまく切り抜けられた。その後はストライク先行で、いいカウントをつくれたので投手有利に持っていけ2018/08/31東京スポーツ詳しく見る
2018/08/13
ソフトB松本裕「攻めの心」で1年ぶり白星 初回被弾も「打った方がうまいと切り替えた」
かみ取った。松本裕がストライク先行の投球で6回途中まで3失点。味方の大量援護にも恵まれ、昨年6月29日の日本ハム戦以来となるプロ通算3勝目を挙げた。一発を浴びても、姿勢はぶれなかった。初回2死、アルシアに真っすぐをバックスクリーン左に運ばれ、先制ソロとされた。それでも「打った方がうまいと切り替えた」2018/08/13西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/07
プロ7年目の初完封 巨人今村が「2人の師匠」に引導を渡す
最後はセンターライナーに打ち取った。121球を投げ、6安打無四球、三塁を踏ませない好投を「ストライク先行でいこうと思った。とにかく一人一人の打者と向き合って強気で攻めた」と振り返った。ベテランの内海哲也(36)が7月31日のDeNA戦で4年ぶりの完封勝利を挙げたばかり。先輩からのいい流れを引き継いだ2018/08/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/08/05
ソフトB松本裕、成長感じさせた好投 課題は勝負球 オリ・ローチの投球ヒントに/西村龍次氏の目
ングだった。序盤からストライク先行で打者と勝負。持ち味をフルに発揮した。元々器用でボールを操る技術も高い。加えて直球だけでも140キロ台後半から130キロ台後半と意図して球速の変化をつけた。スライダーも同様。同じ球種でも緩急差をつけ、打者を手玉に取った。課題は勝負球だ。初回に西野を2球で追い込んだ後2018/08/05西日本スポーツ詳しく見る【プロ初完封一問一答】巨人・今村「強気で攻めていこうってずっと思ってました」
完封で3勝(2敗)を挙げた。今村は試合後のインタビューで「最高です」と喜びを口にした。--(プロ初完封を)達成して今の気分は「最高です」--最後まで0点に抑えた。しかも無四球「ストライク先行にいこうと試合前から思っていたので、いい結果になってよかったです」--僅差の展開。どういう思いの試合途中のマウ2018/08/05サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/04
広島・大瀬良「とにかくストライク先行で」リーグ単独トップ12勝目
では調子が悪かったというが、初回を三者凡退のスタート。二回に宮崎に浴びた一発を除くと、相手に二塁すら踏ませない投球で安定感を示した。先発としての役割を大きく果たした右腕は「とにかくストライク先行で、序盤で点を取ってもらったので、行けるところまで頑張ろうと。それが良かったかなと思います」と振り返った。2018/08/04デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/23
DeNA・井納、先発復帰2戦目「投げて落ちないように…」
発する。「しっかりとストライク先行で攻めていきたい。誰とキャッチャーを組むか分かりませんが、中に入りすぎないようにしっかりやれば、誰と組もうがいい結果はでると思う」失投に気をつけながら、先発としての2勝目(中継ぎでの白星を含めると今季は4勝)を目指す。今季は中継ぎに転向して開幕を迎えたが、思うような2018/07/23サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/11
日本ハム・斎藤「1軍のチャンスは何回もない」 12日阪神戦で30代初先発
る室内練習場で軽めに体を動かし、その後に集まったファンにサインも行った。球団スタッフとのキャッチボールではカットボールも投じるなど実戦を想定して投球。今季初登板だった前回4月7日のロッテ戦は4回途中1失点も8四死球の乱調だっただけに「しっかりとストライク先行で投げたい。1軍のチャンスは何回もない」と2018/06/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/29
ソフトB石川、30日に7勝目狙い先発 昨季ブレーク交流戦
初先発。6回2失点に抑え、球団の育成出身選手では初のプロ初先発初勝利を挙げた。続くヤクルト戦でも12奪三振で勝利。そこから先発ローテに食い込んだ。今やチームの勝ち頭となっている右腕は28日、ヤフオクドームで調整。「ストライク先行の自分の投球ができれば、おのずと長い回を投げられて中継ぎも休ませられる」2018/05/29西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/08
阪神・藤浪 2軍戦で再出発「テンポ意識してストライク先行で」
か、テンポを意識してストライク先行でいけば、自然と長いイニングになると思う」と再出発を期した。降格後は初の実戦登板。2軍が完全休養日だった7日は鳴尾浜球場に姿を見せず自主調整に努めた。今季4度目の先発だった4月20日の巨人戦で6四球を出して5回6失点。翌21日に登録を外れ、再調整を続けてきた。復調の2018/05/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/03
ソフトBバンデンハークが粘って3勝
と並ぶチームトップの3勝目を挙げた。力のある真っすぐを軸に試合をつくり6回途中まで投げ3失点。4月25日の西武戦で自己ワーストの10失点と乱れた前回から修正した。「ストライク先行で投球できたことはよかった。(捕手の)高谷もうまくリードしてくれた」と感謝した。=2018/05/03付 西日本スポーツ=2018/05/03西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/04
ソフトBバンデンハークが先発陣初星狙う
は西武戦5試合に登板し4勝無敗と好相性を誇るが「相手がどこであろうと、ストライク先行で自分の投球をするだけ」とぶれない。最後の調整登板では3月28日のウエスタン・広島戦で5回1/3を10安打6失点だったが「1週間かけて修正し、感覚は良くなっている」と話した。=2018/04/04付 西日本スポーツ=2018/04/04西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/24
カープ野村、開幕へ収穫と課題 緒方監督「攻めの投球…内容悪くない」
プン戦最後の登板で6回7安打5失点。「ストライク先行をできると攻めていけてる。ボール先行になると難しくなる。そこが課題」と振り返った。その課題は二回1死一塁。「ストライク先行だったら違った結果だったかもしれない」と中村晃にボール先行から四球を与え、直後に松田に3ランを被弾した。それでも五回1死二塁の2018/03/24デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/15
ソフトB飯田“有休”分の自主練習
遅れた分を取り戻すべくキャンプ地の室内練習場で約1時間キャッチボールなどを行った。「体はもう大丈夫。1日“有休”を使ったんで」と笑顔だ。シート打撃に登板する予定の第4クールへ向けて「しっかり練習してきたことを出せれば。ストライク先行でいきたい」と意気込んだ。=2018/02/15付 西日本スポーツ=2018/02/15西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/13
ソフトB川原、新フォームで3K 「ニュー川原で勝負」
肩と左肘を手術するなど相次ぐ故障からはい上がろうとしている。9年目の今年はメジャー通算303勝のランディ・ジョンソン氏を参考に、左肘をやや下げた新フォームに挑戦。「ストライク先行で投げられた。自分は後がない。ニュー川原で勝負する」と26歳は口元を引き締めた。=2018/02/13付 西日本スポーツ=2018/02/13西日本スポーツ詳しく見る
2017/11/11
ロッテの成田“大王”斬り!「ものすごく気合が入っていました」
4割をマークしている「台湾の大王」ことラミゴの王柏融(ワン・ボーロン)を迎えると、成田の名前がコールされた。強気に内角を攻め、最後はチェンジアップで空振り三振。球場全体が大きなため息に包まれる中、2年目左腕は「ものすごく気合が入っていました。とにかくストライク先行で低めに投げることを意識しました。最2017/11/11スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/09
“CS開幕本命”DeNA今永、虎狩り準備完了 社会人相手に万全リハ
浜)に先発し、3回を2安打無失点と好投。阪神とのCSファーストS初戦(甲子園)先発の大本命が、順調な仕上がりを見せた。「自分のボールを投げることに重きを置いた」という社会人相手の実戦マウンド。ストライク先行の投球で直球には伸びがあり、カーブなど変化球には、抜群のキレがあった。「ストレートも思い描いた2017/10/09デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/07
ホークス武田、志願の132球 「CSもいける」工藤監督も期待
来通算4度目、無四球では初の完封勝利。大量援護でもりたてた野手陣への感謝の思いも込めて、マウンドで次々とハイタッチを交わした。「素直にうれしい」。8月13日の日本ハム戦以来、24日ぶりの今季5勝目。先制、中押し、ダメ押しと打線が効果的に加点してくれたことで、ストライク先行で投げられた。7回を終えて12017/09/07西日本スポーツ詳しく見るホークス高谷、好リード&一掃二塁打
二塁打。リードを一気に8点に広げた一打を「最悪ゲッツーもある場面。追い込まれたので外野フライでいいと思った」と振り返った。守っては先発の武田を無四球完封に導き、「(打線が)先に点を取ってくれたのでストライク先行でいけた。ストレートも走っていた」とうなずいた。=2017/09/07付 西日本スポーツ=2017/09/07西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/02
ホークスのモイネロ三振斬りで好救援
て登板。一打同点の状況でも普段通りの落ち着きで岡島を2球で追い込むと、最後は6球目の145キロ直球を内角低めに投げ込み空振り三振を奪った。「アウトを取ることだけを考えた。ストライク先行でいけたことがよかった」。僅差での勝ち試合には欠かせない存在となっている。=2017/09/02付 西日本スポーツ=2017/09/02西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/26
阪神・梅野、五回守備を反省「追い込んでいたけど、甘くなった」
かぶった梅野だったが、打者10人で一挙5点を失った五回の守備を反省した。「流れにつかまったのが一番、反省です。追い込んでいたけど、(勝負球が)甘くなった」。先発した青柳についても「ストライク先行でいけたり、ファウルでカウントをとれるとよかったけど…。明らかなボールが続くと(厳しくなる)ね」と話した。2017/08/26サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/31
ホークス武田反省3勝 6回途中2失点「もっと投げないと…」
。序盤からテンポ良くストライク先行の投球を続けていたが、ソロ被弾のみの1安打1失点で迎えた5回に太田の打球を左足の親指付近に受けた。続投したものの、6回は中島にプロ初本塁打を浴び、さらに1死一塁として大谷を迎えたところで降板した。「いい感じでボールをたたけていた」と調子の良さを実感していたところでの2017/07/31西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/25
阪神・藤浪、2軍戦で23日ぶりの実戦登板 1回1安打無失点
(ナゴヤ)以来、23日ぶり。五回からマウンドに上がり、ストライク先行の投球を披露。真っすぐ中心の配球で、8番高橋に1安打を浴びたものの、力強い直球を投げ込んだ。5月27日に降格してからは、コンスタントに2軍戦に登板していた藤浪だったが、7月2日の試合で頭部死球を与え、危険球退場。それから約3週間、鳴2017/07/25デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/18
広島 大瀬良 完封できず反省「先頭に四球を出したのが全て」
度三者凡退に抑えるなど絶好調。「全体的にボールの調子も良かった。野手の皆さんがたくさん点を取ってくれたので、ストライク先行できっちり投げようと思って、それが出来たのでよかった」と振り返った。しかし、今季初完封も見えてきた8回。突如制球を乱し、先頭の糸原にこの試合初の四球を与え、その後失点。勝ち星は付2017/07/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/10
広島ジョンソンが復活星!虎に3差でV独走へ最高ピース整った
で飾った。6回6安打2失点。最速は142キロにとどまったが、ストライク先行の投球でイヌワシ軍団を圧倒した。チームは6連勝で今季最多の貯金16。2位・阪神とのゲーム差を「3」に広げた。社の都でジョンソンが復活した。左中間後方のメリーゴーラウンドと観覧車をバックにスイスイと投げた。六回を投げ終えると、い2017/06/10デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/03
松本裕、待望のプロ初勝利 出身地・横浜で5回まで1安打「ストライク先行で勝負できた」
投球。6回に4連打を浴びて1点差まで追い上げられ、2死一塁で左の戸柱を迎えたところで2番手飯田と交代した。5回2/3を3失点。プロ初先発だった5月27日の日本ハム戦では4回1/3を6失点KO。2015年ドラフト1位の21歳は「前回の悔しさ、反省を踏まえてストライク先行で勝負することができました」。出2017/06/03西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/30
早大、東大下し4連勝 早実OB松本皓、清宮にエール「夏も頑張れ」
て優勝が確定する。早実で15年夏の甲子園4強入りを果たした時のエース、松本皓投手(2年)が先発。大学入学後神宮初登板で5回無失点に抑えた。「久しぶりで緊張したが、ストライク先行でいけた。四球がなかったのが良かった」と振り返った。昨年1年間は厚い投手層に阻まれてリーグ戦、新人戦ともに出場機会がなかった2017/05/30スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/09
DeNA 11安打放ちながら拙攻で3得点 ラミレス監督「つながらなかった」
発の鈴木に六回途中まで2得点と打ちあぐね、ラミレス監督は「ストライク先行でいいピッチングしていた。なかなか打ち崩すことができなかった」と険しい表情を浮かべた。拙攻もあって合計3得点に終わり、「ヒットは11本出たので多かったですけど、つながらなかった。いいタイミングで打つことができなかった」と嘆いた。2017/05/09デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/20
田中が7回6安打1失点で2勝目「ストライク先行でいけたらいいなという気持ちがあった」
に先発し7回6安打1失点で今季2勝目(1敗)を挙げた。田中は慎重な立ち上がりで1回に空振り三振を2つ奪って三者凡退。2回は得点圏に走者を置いたが、味方の好守にも助けられ無失点で切り抜けた。4点リードの4回には長打2本で1点を許したが、この1失点のみの好投だった。田中は試合後「ストライク先行でいけたら2017/04/20スポーツ報知詳しく見る
2017/03/30
巨人、新人2人を中継ぎ抜擢 D4池田「テンポ良く投げるのを大事に」
芝)は29日、「まずはこれを目指してやってきたのでうれしい。持ち味をぶつけたい」。4位・池田(ヤマハ)は「ストライク先行でテンポ良く投げるのを大事にしたい」と目標を掲げた。高橋監督は「(谷岡は)オープン戦を通じて良いところがあったし、池田も良い形で冷静に投げてくれたからね」と評価した。(東京ドーム)2017/03/30サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/20
きょうド軍戦に先発「テンポよく投げる」 武田
戦に先発する武田は「ストライク先行でテンポよく投げたい」とテーマを設定した。登板前日のこの日は軽めのキャッチボールなどで、当地の高温で乾燥した気候でのボールの感触を確認した。救援登板から中2日で2次リーグのイスラエル戦に先発した千賀は、決勝トーナメント前の2試合の練習試合には登板せず、調整に専念する2017/03/20西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/16
【広島】ドラ3床田、5回1失点で開幕ローテ入り前進「ストライク先行で投げられた」
た。初回に先頭の茂木に二塁打を許してピンチを招いたが、銀次、今江、ウィーラーを打ち取り無失点。3回2死二塁から銀次に適時打を浴び先制点を献上したが、それ以外は走者を背負っても安定した内容だった。ドラフト3位のルーキー左腕は「走者を置いても、前回(9日の西武戦)よりストライク先行で投げられたと思います2017/03/16スポーツ報知詳しく見る
2017/03/11
【広島】ヘーゲンズ、4回を無安打無四球 救援&先発「どちらでもいけるように準備する」
登板。4イニングを無安打無四球、一人の走者も許さなかった。救援、先発とフル回転の期待がかかる来日2年目の助っ人右腕。「調子は良かった。いい投球ができた。ストライク先行で、自分が思った通りに投げられた」と振り返った。役割はまだ決まっていないが、「どちらでもいけるように準備するだけだよ」と頼もしかった。2017/03/11スポーツ報知詳しく見る
2017/03/03
ホークス摂津、中田 ともに2回を2安打無失点
手で登板した摂津は「ストライク先行のときは抑えられたけど、ボールが先行すると打たれた。課題がはっきり出た」と振り返った。今春初の実戦登板だった中田は6回1死満塁を二ゴロ併殺で切り抜け、7回は3人で片付けた。「内容はいいものではなかったけど、腕はそこそこ振れた。実戦で結果を出していきたい」と前を向いた2017/03/03西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/28
広島ドラ1加藤、2番手で3回無失点 制球面も改善
げて1安打無失点と好投した。安定感は抜群だ。四回からマウンドに上がった。最速147キロの直球を中心にストライク先行の投球を披露。前回の登板で課題だった制球面も改善され、四球は1つのみ。予定の3イニングを無失点で投げ終え、マウンドを降りた。「ゼロで抑えられたのは良かったが、ボールが上ずってしまったとこ2017/02/28デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/25
楽天・森が5回1失点と好投 大谷、藤浪らと同級生のプロ5年目
大きくアピールした。ストライク先行で、テンポ良くレオ打線を片付けた。浅村、中村、メヒアらの強力打者を相手に臆せず対峙(たいじ)し、「しっかり気持ちを出して向かっていくのが自分のスタイル。全体的に、それができた」と振り返った。森は、前回登板の19日の練習試合・中日戦(北谷)でも3回2安打無失点と結果を2017/02/25デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/23
広島・九里がKIA戦で2回無安打無失点 開幕ローテ入りへ前進
振無失点と好投した。初回を三者凡退発進。二回は1死から四球を与えたが、5番打者をフォークで三ゴロ。狙い通り併殺打に打ち取り事なきを得た。ボール先行で苦しくなる場面はなく「ストライク先行でいけるように心がけた。真っすぐが指に掛かった球が多かったし、良かったと思う」と表情を緩めた。チーム初の対外試合とな2017/02/23デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/16
阪神 秋山を4回無失点、野手が好プレーでバックアップ
安打無失点に抑えた。ストライク先行でテンポよく相手を打ち取っていく。唯一走者を許したのは3イニング目の五回に1死から死球を与えただけ。最速146キロを計測するなど球の力も健在。緩急も織り交ぜながら圧倒した。その熱投に応えるかのように、野手陣も盛り立てるように、好プレーで救った。1イニング目の先頭打者2017/02/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/13
阪神・青柳、練習試合へ気合十分「僕はぺーぺーだから結果残さないと」
登板する青柳は「僕はぺーぺーだから、結果を残さないといけない。ストライク先行でリズムよく投げたい」と気合十分だ。8日の紅白戦で2回無失点と先発ローテ入りをアピールしたが、これからが本当の戦い。「監督から『先発の4人は決まっている』と聞いている。あと2枠(のひとつ)を手に入れられれば」と気合を入れた。2017/02/13サンケイスポーツ詳しく見る松本 シート初登板 打者7人2K
本塁打を含む3安打を浴びた後輩に対し、自身は7人の打者を相手に1安打。カーブ、スライダー、チェンジアップと持ち球を駆使し、2三振も奪った。「きょうはストライク先行の投球ができた。今後はもっとボールの速さ、強さを求めていきたい」。投球後は充実感を漂わせていた。=2017/02/13付 西日本スポーツ=2017/02/13西日本スポーツ詳しく見る
2017/01/26
DeNA、新助っ投ウィーランドが入団会見 「どのカウントからどの球種も投げられます」
団会見を行った。背番号「56」の新戦力は、最速153キロの直球、カーブ、チェンジアップを中心に高い制球力を誇り、「ストライク先行で四球が少ないのが一番の長所。どのカウントからどの球種も投げられます」と語った。米国では青木(アストロズ)、川崎(カブス傘下)らと対戦したこともあり、「日本の打者は洗練され2017/01/26サンケイスポーツ詳しく見るDeNA 新外国人右腕ウィーランド、入団会見で「全て注いで戦いたい」
は56。メジャー通算は1勝ながら、昨季はマリナーズ傘下の3Aで14勝をマーク。「ストライク先行でどんどん投げるのが長所だと思う。自分の持っている全てを注いでチーム、ファン、横浜の皆さんのために戦いたい」。昨季11勝の山口が巨人にFA移籍しただけに、高田繁ゼネラルマネジャーも「球威もあるし、コントロー2017/01/26スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/25
阪神・望月、最速150キロも7安打2失点「苦しい投球に」
グで4度目の登板。最速150キロをマークしたが、5回7安打2失点と苦しんだ。「不利なカウントが多く、苦しい投球になった。追い込まれてからの変化球を自分のものにしていきたい」と振り返った。宮崎では「ストライク先行であればいい形で打者を抑えられていた。そうでないと苦しくなるとわかった」と収穫を口にした。2016/10/25サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/15
【楽天】浜矢反省生かし、6回2失点!7連続含む13K
、7連続を含む毎回の13三振を奪った。ストライク先行の投球に「しっかりバッターと勝負できた。1軍にいったとき、打たれちゃダメだと思って、ボール、ボールになっていた。そういうのをなくしていきたい」。1軍では13試合で2勝を挙げたものの、防御率10・24と結果を出せず「自分の力を信じてバッターと勝負でき2016/10/15スポーツ報知詳しく見る
2016/10/12
ド軍崖っぷち 前田黒星で露呈したベンチのシビアな信用度
発・前田健太(28)は3回5安打4失点で降板した。前田はコントロールの良さが身上。立ち上がり、内外角の際どいコースを狙ったが、ことごとくボールに判定された。初回、2者連続四球で2死満塁のピンチを招くと、早くも三塁側ベンチからハニーカット投手コーチがマウンドに足を運んだくらい。一転してストライク先行の2016/10/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/13
広島・ジョンソン、両リーグ最多15勝!「野村と最多勝を取れたらいい」
見せ、両リーグ最多の15勝目(6敗)を挙げた。助っ人左腕が、スイスイと左腕を振り続けた。ジョンソンは安定した制球でコーナーをつき、ストライク先行の投球を続け、中日打線を封じた。四回には二死二、三塁のピンチを招いたが、阿部を空振り三振。ここを切り抜けると、7回を5安打無失点で投げ、先発投手の役割を果た2016/09/13サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/04
バンデン最速151キロ 3回2失点回復順調
った。坂口も150キロで左飛。「内容には満足している。最初はもたついたけど、バランスとリズムを意識して修正できた」。予定の3回を51球で投げ終えた。8月10日のウエスタン・阪神戦(タマスタ筑後)以来の実戦マウンド。初回は四球と2本の長短打などで2点を失った。「ストライク先行でいくことが大事」。自らに2016/09/04西日本スポーツ詳しく見る
2016/07/10
【広島】戸田、初完投を完封で飾る…阪神打線ピシャリ
に走者を背負ったが、要所で強気に内角をつく直球と、スライダー、チェンジアップで緩急をつけて決定打は許さなかった。9回140球、8安打無失点で自己最多タイの4勝目。敵地でヒーローインタビューを受けた5年目左腕は「最高です。一人一人のバッターを全力で抑えようと(思った)。ストライク先行でいけたのも良かっ2016/07/10スポーツ報知詳しく見る広島・戸田、虎相手にプロ初完封勝利! 8安打6奪三振で4勝目
でプロ初完投初完封勝利。今季4勝目を挙げた。打っても二回に右前適時打を放つなど、投打に活躍した戸田は「野手の方が初回に点を取ってくれて。ストライク先行でいけた。1試合だけで終わるのではなく、これからも完投、完封できればいい。野手の方が打ってくれるので、伸び伸びできています」とうれしそうだった。丸(22016/07/10サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/30
ヤクルト・村中、2年ぶり先発で勝ち投手「一生懸命1人ずつ投げることしか考えていなかった」
奪三振2失点で5勝目(2敗)。11連勝と勢いに乗る広島打線を抑えた。中継ぎでは登板機会があった村中だが、投手陣に故障者続出の中、本来の先発投手として“大役”を果たした。「ストライク先行で行けたのが良かった」と、話すように、強力な広島打線を怖がらず、真っ向勝負した。五回までだったが三振も7個を記録。「2016/06/30サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/02
楽天 自力優勝消滅「受け止めるしかない 先のことを考えず、1日1日」
アウトが内野ゴロ。芯を外される打球が目立ち、梨田監督は「追い込まれるとフォークがあるので、初球からどんどん振っていいと話したが、あっさりと…」と困り顔。「ストライク先行でつかみ所がなかった。何の策も講じられなかった」と敗戦を受け止めた。この日は不振のウィーラーを今季初めてスタメンから外し、4番に枡田2016/06/02スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/31
飯田 2イニング無失点 岩崎 今季初勝利
えることだけだった。ストライク先行で、ベストは3人で終わること。それができて良かった」。2イニングを打者6人で片付けた。8回のマウンドに上がった岩崎は、1死三塁のピンチを招きながらも無失点。今季初勝利が付いたが「勝ったことよりもっとビシッと抑えたかった」と反省していた。=2016/06/01付 西日2016/05/31西日本スポーツ詳しく見る
2016/05/20
中日バルデスまたも不運 来日最長9回無失点も援護なし
ーをピタリと突く、バツグンの制球力で巨人打線を7回まで毎回の11奪三振。自己最多の8奪三振を大きく更新した。バルデスは「初回から自分のリズムで投げることができたし、ストライク先行で投げることができたので良かった。ピンチでも守備陣に助けられ、何とか9回まで投げることができたよ」とコメント。しかし、味方2016/05/20東京スポーツ詳しく見る
2016/05/05
巨人・長野 責任背負った…野村の2適時打はいずれも捕球「ミス」
渡した。5点を失い、5回途中で降板。「(4四球などで)ストライク先行の投球ができず、自分で自分を苦しめた」と肩を落とした。抜てきした高橋監督は「久しぶりで慎重になったのかな。リズムに乗れなかった感じ」と首をひねった。2回2死二塁、4回2死一、三塁で投手の野村に適時打を許した。いずれも右前。打ち取った2016/05/05スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/01
2日連続火消し スアレス
発が出れば逆転の場面で前の打席に特大のアーチを放った中村を迎えた。真っすぐ2球で追い込むと、最後は外角高めの153キロ直球でハーフスイングの空振り三振に仕留めた。「ストライク先行で打者に向かっていくことだけを考えた。3球三振はたまたまだよ」と笑みを浮かべた。=2016/05/02付 西日本スポーツ=2016/05/01西日本スポーツ詳しく見る