広島・戸田隆矢投手（２５）が１７日、１軍に合流した。１９日・ＤｅＮＡ戦（横浜）の先発が有力で、キャッチボールなどで調整した。ファームでは１７試合に登板し、１勝１敗、２セーブ、防御率４・７０。前回登板したは１４日のウエスタン・中日戦（ナゴヤ）は４回１失点と好投していた。戸田は「１試合１試合抑えることを

浜スタジアム）広島・戸田隆矢投手が、悲壮な覚悟を口にした。７月以来の出場選手登録に「（１軍に）戻ってこれたとは思っていない。上げてもらったのでしっかりいいものを見せたい」と力を込めた。昨年はプロ初完投初完封を記録するなど４勝を挙げた左腕。今季は先発として期待されながらわずか１試合の登板。ファームでは

手、ジョンソン投手、戸田隆矢投手、佐藤祥万投手、上本崇司内野手▽ヤクルト寺島成輝投手、広岡大志内野手▽中日小川龍也投手、杉山翔大捕手、石川駿内野手、石垣雅海内野手、友永翔太外野手、井領雅貴外野手【同抹消】▽阪神メンドーサ投手▽中日木下拓哉捕手＜パ・リーグ＞【出場選手登録】▽ソフトバンク内川聖一外野手

０日・甲子園）広島・戸田隆矢投手（２３）が打線の大量援護にも守られ、自身初完投を完封で飾った。３回以降、７回を除き毎回得点圏に走者を背負ったが、要所で強気に内角をつく直球と、スライダー、チェンジアップで緩急をつけて決定打は許さなかった。９回１４０球、８安打無失点で自己最多タイの４勝目。敵地でヒーロー

連勝を飾った。先発の戸田隆矢投手（２３）がプロ初完投初完封で４勝目。チームは今季の阪神戦７連勝で、貯金は今季最多の１９となった。試合は二回までで決まった。初回、３連続四球で無死満塁とすると、ルナ、新井の連続適時打で３点を先制。二回は打者一巡も猛攻で５点を奪い、岩貞をこの回途中でＫＯした。丸は五回にも

、甲子園球場）広島の戸田隆矢投手（２３）が、阪神戦でプロ初完投初完封。自己最多１４０球の熱投、８安打６奪三振で今季４勝目を挙げた。序盤はシュート系の球を中心に、打者の内角を突く強気な投球。後半はスライダーを軸に、カーブなどで緩急を付けて、的を絞らせなかった。「野手のみなさんが点を取ってくれるので、楽

９の完封負け。広島・戸田隆矢投手（２３）に８安打でプロ初完投初完封を許し、対広島は７連敗となった。阪神は先発の岩貞が一回、先頭から３者連続四球と大乱調。いきなり３失点すると、二回にも流れは止められず二回途中６失点降板。序盤の大量失点が響き、完敗を喫した。三回の攻撃前には円陣の中央で自らハッパをかけた

）広島の５年目左腕・戸田隆矢投手（２３）が１０日、甲子園で行われた阪神戦で１４０球を投げ８安打無失点、６奪三振と好投し、プロ５年目で初完投、初完封勝利をマークした。鹿児島の樟南高出身だが兵庫出身。“地元”甲子園でヒーローインタビューを受けた戸田は元気一杯「最高です！」と声を弾ませた。打線が２回までに

０日、甲子園）広島・戸田隆矢投手（２３）が阪神戦に先発し、１４０球を投げ、８安打６奪三振でプロ初完投初完封勝利。今季４勝目を挙げた。打っても二回に右前適時打を放つなど、投打に活躍した戸田は「野手の方が初回に点を取ってくれて。ストライク先行でいけた。１試合だけで終わるのではなく、これからも完投、完封で

広島・戸田隆矢投手（２３）が１７日、本拠地・マツダスタジアムの「車いす来場者数４万人達成」記念セレモニーに参加した。２００９年のオープンからちょうど４万人目の来場者となったのは山野井杏扇さん（１３）。戸田が応援グッズなどの記念品を贈呈すると、杏扇さんは「カープの優勝が見たいです。このまま首位を突っ走

、試合前にセレモニーを行った。４万人目の来場者となったのは広島県廿日市市の山野井杏扇さん（１３）。戸田隆矢投手（２２）からマツダスタジアムの模型や応援セットなど記念品受け取り「ちょうど４万人目に球場に行くことができて、忘れられない素敵な日になりました」と笑顔を見せた。贈呈を行った戸田は「マツダスタジ

武３連戦では、初戦は戸田隆矢投手（２３）が先発し、第２戦はクリス・ジョンソン投手（３１）、第３戦は野村祐輔投手（２６）がマウンドに上がる予定だ。初戦を託された戸田は、キャッチボールやダッシュなど軽めの練習で状態を確認した。前回、７日の日本ハム戦（旭川）に登板し、６回４安打１失点で３勝目をマーク。「し

１９８７年６月２１日の大洋戦以来、２９年ぶりとなった。今季２度目の先発となった戸田隆矢投手（２２）が、６回を投げて４安打１失点で３勝目。先発では今季初勝利となった。大谷から２三振を奪うなど、７奪三振の熱投に「本当にうれしかったです。ビビらず、しっかり投げ切ろうと思いました」と笑顔で振り返った。打線は

、７日、旭川）広島・戸田隆矢投手（２２）が６回４安打１失点で３勝目を挙げた。今季２度目の先発となった戸田はヒーローインタビューで「ひとりひとりの気持ちで投げました」と７奪三振を奪う粘りの投球を振り返った。三回には一死二、三塁で３番・大谷、４番・中田を迎える最大のピンチを連続三振で切り抜けた。「本当に