者連続四球
2019/05/01
阪神・梅野がチーム令和初打点
手(27)が、チームとして令和最初の打点を挙げた。2点を追う四回。1死から3者連続四球で満塁となり、梅野が打席を迎えた。野村が投じた初球、132キロのスライダーをスイング。三遊間へ放たれた打球を三塁・安部が横っ飛びで捕球し、そのまま二塁へ送球し、封殺とした。その間に三走・糸原が生還し、1点を返した。2019/05/01デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/30
広島・アドゥワ初黒星 6四球に佐々岡コーチ首かしげる「どうしたのか…」
立ち上がりから崩れた。先頭・近本から3者連続四球。4番・大山を空振り三振に仕留め1死満塁として迎えた福留には、押し出し四球を与え先制点を献上した。二回は田中広の失策もあり1失点。四回は2本の長打で追加点を与えた。低めへの制球力が最大の武器。佐々岡投手コーチは「四球から崩れる投手ではないのに。きょうは2019/04/30デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/11
広島「パニック」で2夜連続の悪夢 メンタル面の立て直しが急務
クが入らなくなり、4者連続四球。捕手の会沢や遊撃手の田中広が声をかけても効果なく、たたきつけるワンバウンドのボールや抜けた変化球が打者の頭部付近に向かうなど、明らかなボール球を連発した。1回0/3を2安打6四球6失点でKO。自滅でチームは4連敗となった。デイリースポーツ評論家の関本四十四氏は「立ち上2019/04/11デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/10
楽天5回6点猛攻で連勝!福井、移籍後初勝利で通算30勝
を挙げ、大量リードを守り抜いた。1点ビハインドで迎えた5回、好調の楽天打線が目覚めた。3者連続四球で無死満塁とすると、4番・島内が右越えへ逆転2点適時打。西武先発の武隈をマウンドから引きずり降ろすと、2番手田村の3球目が暴投となり三塁走者が生還した。5番ウィーラーの中前犠飛でさらに1点を追加し、続く2019/04/10スポーツニッポン詳しく見る西武・武隈5回途中5失点KO 6四球に「話になりません」
が2・6度という極寒のメットライフドーム。3回、ウィーラーの適時打で先制点を許した武隈はその裏、味方打線に2―1と逆転してもらったのもつかの間、5回に乱れた。先頭の田中から茂木、浅村と3者連続四球を与え無死満塁のピンチを招くと、続く4番・島内に右越え2点適時二塁打を打たれKO。2番手・田村も打ち込ま2019/04/10東京スポーツ詳しく見る
2019/03/31
阪神・岩貞、6回1/3を1安打無失点1勝!三回3連続四球も「開き直って」バレ斬った
安打に封じ無失点。力強い直球で押し、今季初登板で白星を挙げてみせた。「ずっとオフから真っすぐにこだわってやってきたものがきょうこうやって、1戦目で出せたので。いい準備ができたと思います」唯一にして最大の山場は、1点リードの三回に訪れた。1死から坂口、青木、山田哲に3者連続四球で満塁に。「自分でつくっ2019/03/31サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/02
広島が6連勝で優勝マジック13 バティスタが3安打4打点
バーを2つ減らして「13」とした。一回二死一、二塁からバティスタが左翼席に23号3ランを放ち、先制。三回にも無死一塁からの菊池の12号2ラン、バティスタの左前適時打などで4点を挙げた。先発の戸田は7-0の三回に3者連続四球で満塁のピンチを招くと、ヤクルト・バレンティンに右翼フェンス直撃の2点打、続く2018/09/02サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/03
ソフトB高橋礼自己最長タイ4回1/3で1失点
石川の後を受け、2回2死二、三塁の場面で登板。このピンチを切り抜けると、6回まで投げ抜いた。反省は4回の3者連続四球からの1失点。「甘いボールはどんどん振ってくるので、初球から厳しいところにいこうと思ったけど、四球が多かったのが反省です」と表情を引き締めた。=2018/08/03付 西日本スポーツ=2018/08/03西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/20
ソフトB武田、背水先発で結果 4回に打球受けるも…激痛5回無失点
ント。5回2死から2者連続四球を与えると、いったんベンチに戻って治療を受け、何とか5回を投げ切った。患部のしびれに加え、脚もつったという。「激痛で感覚がなくなっていた。いい形で投げられていたけれど、アクシデントで長いイニングを投げることができなかったのが悔しい」と振り返った。=2018/06/20付2018/06/20西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/08
日本ハム・栗山監督「何とかしないといけなかった」 DeNA・ドラ1東に沈黙
込まれて白星を献上した。初回先頭の西川から2者連続四球で無死一、二塁の絶好機を迎えたが、クリーンアップが凡退し無得点に終わった。三回にレアードの適時打で先制点は奪ったが、その後が続かない。打線が、ルーキー左腕の力強いストレートに押し込まれて、凡退を繰り返した。栗山監督は「(東の)ボールは良かったけど2018/06/08デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/19
中日ガルシア“怪投”7回1失点 立ち上がり制球難も「何とか最少失点で」
しみ先頭の俊介、植田と2者連続四球。1死二、三塁からロサリオの二ゴロの間に三塁走者の生還を許し、先制点を与えてしまった。続く大山も歩かせるなど不安定さが目立ったが、初回をこの1失点で切り抜けると、7回までは散発2安打。打たせて取る本来の投球を取り戻し「立ち上がりバタバタしたが、何とか最少失点で、7回2018/05/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/12
阪神・金本監督 大乱調のマテオに「どうしようもない」
池の安打で満塁とし、バティスタに犠飛を許すと、緊張の糸が切れたのか制球が定まらなくなり、悪夢の3者連続四球を与え、試合をぶち壊した。自滅による敗戦に金本監督は「見ての通り。どうしようもない…」と険しい表情。この日は球団史上最高額の年俸3億4000万円(推定)で獲得しながらも大ブレーキとなっているロサ2018/05/12東京スポーツ詳しく見る
2018/04/11
広島・薮田が8四球で大乱調「ストライクを入れようとしましたが…」
与えるなど5回1/3を4安打3失点。勝敗は付かなかったが、制球難で先発ローテ剥奪の可能性が浮上した。「ストライクを入れようとしましたが…。力がない。練習あるのみです」。2ー0の四回二死から四球後、梅野の中堅へ適時二塁打。2点差の六回一死にはこの日3度目の2者連続四球を与えて降板となった。5回3失点で2018/04/11サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/10
背中の張りで緊急降板 日ハム宮西の酷使はいつまで続く
ッテの清田、田村に2者連続四球。続く荻野に1球を投げたところで背中の張りを訴え、降板となった。宮西はきょう9日に病院で検査を受ける予定。試合後、栗山監督は「本人と話したけど、そんなにひどくない」と軽症を強調したが、だからといって安心はできない。ある球団OBが言う。「開幕直前に鍵谷がケガで離脱したこと2018/04/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/03/21
カープ薮田、開幕ローテはく奪も また制球難…3者連続四球から押し出し
3を5安打5四球6失点の大乱調でKO降板となった。四回は下位打線への3者連続四球をきっかけに走者をためて失点する最悪の内容。2試合連続で制球を乱し、試合をつくれなかった。試合後、緒方監督は次回の登板次第では、開幕ローテメンバーから外す可能性を示唆した。またチームは2-12で敗れ、オープン戦負け越しが2018/03/21デイリースポーツ詳しく見るカープ薮田、開幕ローテはく奪も また制球難…3者連続四球から押し出し
3を5安打5四球6失点の大乱調でKO降板となった。四回は下位打線への3者連続四球をきっかけに走者をためて失点する最悪の内容。2試合連続で制球を乱し、試合をつくれなかった。試合後、緒方監督は次回の登板次第では、開幕ローテメンバーから外す可能性を示唆した。またチームは2-12で敗れ、オープン戦負け越しが2018/03/21デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/20
広島・薮田 開幕へ不安 制球不安定で3回2/3を6失点
した。三回までに2点を奪われると、四回は1死から下位打線に3者連続四球。宗を見逃し三振に打ち取ったものの、山足に押し出し四球を与え1点を失った。ここで緒方監督がベンチを立ち降板を告げた。84球を投げ、ボールが半数の42球を数えた。制球を安定させるため、走者がいない状態でもセットポジションからの投球だ2018/03/20デイリースポーツ詳しく見る広島・薮田は3回2/3を6失点 オリックス戦で制球難
回にはロメロに適時打を浴びて2失点。1-2で迎えた四回一死には3者連続四球でピンチを招くと宗を見逃し三振後、D8位・山足達也内野手(ホンダ鈴鹿)に四球を許して押し出し。緒方監督がタオルを投入し、四回途中で降板となった。前回13日の日本ハム戦(マツダ)でも5回を投げて6奪三振を奪った一方で、6四死球を2018/03/20サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/07
巨人・吉川光、5回4安打2失点も悪送球と暴投反省
、7日、ゾゾマリン)開幕ローテーション入りを目指す巨人の左腕・吉川光が先発で5回4安打2失点(自責点1)。一回無死一塁で岡田の打球を処理したが、二塁へ悪送球。その後、暴投で失点した。「一回の送球と三回の2者連続四球はどうにかしないと」と反省しつつ「的を絞れせずに投げることができた」と収穫も口にした。2018/03/07サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/02
阪神・金本監督 ドラ2高橋を一軍招集「高速スライダー見たい」
、いいらしいよ。細かいところは後からでいい。オレは(新人時代の)青柳の時も3者連続四球でも我慢してきたから、(高橋も)自由にやればいい。マウンドを自分の家のような感じで。(持ち球の)高速スライダーが見たいな」とリクエストするほどのほれ込みようだが、もともとは1月の自主トレ時から「潜在能力は素晴らしい2018/03/02東京スポーツ詳しく見る
2017/11/02
ソフトB王手に貢献 ベテラン高谷“ものまね上手”の観察眼
不調。先頭打者から2者連続四球を与え、制球に苦しんだ。DeNAはここぞとばかりに盗塁を仕掛けてきたが、これを高谷が阻止。2つの盗塁をいずれも刺した。武田が4回3分の1を1失点に抑えたのも、ベテランならではのリードがあってのものだろう。バットでも、1点リードの四回1死二、三塁から追加点となる2点タイム2017/11/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/02
【楽天】則本、6回を130球5安打1失点
には2番手・高梨が上がった。最後の最後にマウンドで何度も絶叫した。最大のピンチは1点リードの6回。2者連続三振で難なく2アウトを取ったが、ヒットと2者連続四球で2死満塁のピンチを背負った。9番・岡田に対して、フルカウントからの7球目。高めのスライダーでこの試合10個目の三振となる空振り三振を奪うと、2017/10/02スポーツ報知詳しく見る
2017/09/30
工藤監督 投手陣に苦言「ここで使えなければCSでも使えない」
ンクの工藤監督は「消化試合じゃない。ここで使えなければクライマックスシリーズでも使えない」と投手陣に苦言を呈した。7回に2番手の五十嵐が3者連続四球を与えると、3番手の嘉弥真が吉田正に押し出しの四球。8回は5番手の森が5安打1四球で5失点と逆転を許した。16日のリーグ優勝決定後の10試合は3勝7敗。2017/09/30スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/26
【球界ここだけの話(1040)】現役日本選手最重量の西武・中塚がプロ初登板で明暗 潮崎2軍監督が「誰よりも俺が一番心配」と語る右腕に期待
ると、2球で2アウトを取った。しかし3番・吉田正、4番・ロメロ、5番・小谷野のクリーンアップには球が引っかかる場面もあり、12球連続ボールの3者連続四球。二死満塁で降板し、ベンチでは悲壮な表情を見せた。代わった増田が打たれ、プロ初登板は2/3回2失点。苦いデビュー戦となり「あんなにストライクが入らな2017/09/26サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/17
【巨人】村田が初回に先制2点適時打!同率3位対決DeNA最終戦
3位のDeNAと今季最後の直接対決で巨人は初回、1死満塁の好機に村田が右中間フェンス直撃の2点適時打を放ち先取点を挙げた。1死からマギー、坂本勇、阿部がDeNA先発・浜口から3者連続四球を選び、満塁のチャンスとし、村田が先制の一打を放った。巨人先発の畠は、勢いのある直球で1、2回を3者凡退に抑えた。2017/09/17スポーツ報知詳しく見る
2017/09/02
DeNA 3連敗で巨人と0・5差に…ラミレス監督「我々はまだAクラス」
回までは無安打投球と快調に飛ばしたが、4回に突如制球が乱れた。1―0の4回に2者連続四球で満塁とし、長野に3者連続となる押し出し四球を与えて同点とされる。1―1の6回にも2四球などで1死満塁のピンチを招くと、救援した尾仲の暴投で勝ち越しを許した。「厳しいところを狙いすぎてカウントを悪くしてしまい、自2017/09/02スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/01
阪神が4連勝! 中谷が逆転2ラン&鳥谷が2者連続のソロ弾
谷将大外野手(24)が逆転の17号2ランを放つと、続く鳥谷敬内野手(36)も4号ソロを放った。鳥谷はこの一発で通算2000安打まであと「7」とした。甲子園が沸く。先制点を挙げたのは「4番・一塁」で先発したD1位・大山だった。三回二死から2者連続四球で一気に好機を作ると、大山が中日先発・笠原の4球目を2017/09/01サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/23
中日・鈴木 独り相撲で4回途中KO「先発としての仕事ができなかった」
3試合ぶりに先発復帰したが、制球が定まらない。3回、先頭・会沢に四球を与えると、暴投、犠打で二死三塁のピンチを招き、菊池の遊撃内野安打で先制点を献上。4回は先頭・鈴木に18号ソロを被弾し、その後も2者連続二塁打、2者連続四球を与え、投手の岡田に右前へ適時打を浴びたところで降板を命じられた。3四球で62017/07/23東京スポーツ詳しく見る
2017/06/17
【楽天】ウィーラー、初回に先制適時打「チームに勢いつく一打になると嬉しい」
木と続くペゲーロが2者連続四球で出塁。1死一、二塁からウィーラーが阪神先発・青柳の121キロの低めのスライダーを打ち返して中前適時打とした。今季ワースト3連敗中のチームに先取点をもたらした助っ人は「大事な立ち上がりにしっかりとランナーを返すことができて良かったよ。チームに勢いがつく一打になると嬉しい2017/06/17スポーツ報知詳しく見る
2017/06/04
日ハム 守護神・増井がまさかの乱調 三者連続四球で2点リード守れず
た。守護神・増井が三者連続四球を献上し、2点のリードを守れず、チームは連敗となった。1点先制されて迎えた6回、1死二塁からレアード、中田の連続適時打で一気に逆転。9回、ラッキーな二塁打で中田が出塁すると、1死三塁からの捕手・梅野のパスボールで1点を追加した。だが、2点リードで迎えた9回裏、増井が4番2017/06/04スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/01
ヤクルト 由規、粘投も実らず「悔しいの一言 大胆さが消えてしまった」
ったが、その後は5回まで好投。迎えた6回。2死一塁から3者連続四球で押し出しとし、ここで投手交代を告げられた。「悔しいの一言です。1点を守りにいってしまった。長打を警戒するあまり、大胆さが消えてしまった」と反省が口をついた。コンディションに考慮して登板間隔を空けるため、きょう2日に出場選手登録を抹消2017/06/01スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/21
首位広島3連敗 緒方監督「あと1本が出なかった」 石井コーチ「根気強く」
と、四回は2死から2者連続四球をきっかけに追加点を奪われた。五回にも伏兵・荒木に1号ソロを被弾。6回5安打5四球3失点だった。打線は、相手の6安打を上回る7安打を放ちながら、鈴木の2号ソロで奪った1点のみ。石川の制球力の前に封じられた。緒方監督は「低めを丁寧につかれた。あと1本が出なかった。先に点を2017/04/21デイリースポーツ詳しく見る広島・鈴木、開幕戦以来の2号ソロ「何とか塁に出ようという気持ちでいきました」
り込んだ。「打ったのは、シュートかな。何とか塁に出ようという気持ちでいきました」先発したドラフト1位・加藤(慶大)が二回、西田に中前適時打を浴びて先制点を献上。四回には2死後、2者連続四球をきっかけに失点した。開幕カードとなった1日の阪神戦(マツダ)以来となる一発は、追い上げムードをつくるものになっ2017/04/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/02
広島・緒方監督 九里と会沢のバッテリーを称賛
入った九里は、打たせて取る投球で6回6安打1失点にまとめ、初勝利を手にした。初回無死一塁では上本を遊ゴロ併殺打。その後、2者連続四球でピンチを招いたが、原口を空振り三振に斬った。六回無死一塁でも北條に対して5球連続で内角を攻め、三ゴロ併殺打に打ち取った。開幕戦はジョンソンが来日最短となる3回2/372017/04/02デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/09
DeNAドラ6尾仲プロの洗礼 OP戦初登板4回4失点、2軍で先発“追試”
島経大=がオープン戦初登板初先発したが、4回を6安打4失点とほろ苦いものになった。「雰囲気にのまれた」と立ち上がりにつかまった。初回1死後に2者連続四球などで一、三塁のピンチを背負い、ロメロに2点二塁打を浴びた。4四球と制球力にも苦しんだ新人は「ストライクとボールがはっきりしていた」と猛省した。キャ2017/03/09デイリースポーツ詳しく見るホークス高橋純平自滅
が、6回は先頭から2者連続四球を与えると岡、田中賢に連続適時打を浴び逆転を許した。「6回は球が高く無駄な球が多かったです。左打者への投球が次の登板の課題」。首脳陣は次回以降も1軍での登板機会を与えることを示唆したが、競争は激しく巻き返しには強烈なアピールが求められる。=2017/03/09付 西日本2017/03/09西日本スポーツ詳しく見る
2016/10/12
ド軍崖っぷち 前田黒星で露呈したベンチのシビアな信用度
発・前田健太(28)は3回5安打4失点で降板した。前田はコントロールの良さが身上。立ち上がり、内外角の際どいコースを狙ったが、ことごとくボールに判定された。初回、2者連続四球で2死満塁のピンチを招くと、早くも三塁側ベンチからハニーカット投手コーチがマウンドに足を運んだくらい。一転してストライク先行の2016/10/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/25
【ソフトバンク】日本ハムに離れない1差ピタリ!離脱和田の代役・中田が6回0封
しまったのは僕のせい。カバーしてくれた」と中田に頭を下げた。和田が先発予定だった試合で代役を任された中田は、今季チーム初の中4日で先発した。「体力と馬力だけが僕の長所。何とかそれを見せられた」と圧巻の投球を見せた。初回、2者連続四球などで1死一、三塁とされたが、メヒアを遊ゴロ併殺に打ち取った。「投げ2016/09/25スポーツ報知詳しく見る
2016/09/18
ダル、自己ワーストタイの7失点 制球定まらず5敗目喫す
クス戦に登板。5回を7安打8三振、メジャー自己ワーストタイの7失点(自責7)と乱調し、5敗目(5勝)を喫した。防御率は3・81。立ち上がりから制球が定まらず、苦しい投球が続いた。初回、ウェンドルに右翼席へ運ばれる先頭打者弾で、いきなり先制点を許す。2回には先頭から3者連続四球で無死満塁とすると、マッ2016/09/18スポーツ報知詳しく見る
2016/07/10
阪神、0-9完敗で広島に7連敗 金本監督「何も変わっていない」
手(23)に8安打でプロ初完投初完封を許し、対広島は7連敗となった。阪神は先発の岩貞が一回、先頭から3者連続四球と大乱調。いきなり3失点すると、二回にも流れは止められず二回途中6失点降板。序盤の大量失点が響き、完敗を喫した。三回の攻撃前には円陣の中央で自らハッパをかけた金本監督だったが、試合後は「見2016/07/10サンケイスポーツ詳しく見る阪神先発の岩貞が制球難で初回に3失点 先頭から3連続四球
回、先頭の田中から3者連続四球で無死満塁。4番・ルナの左前適時打で1点献上。続く新井にも中前2点打を浴びて2点を加えられた。なお無死一、二塁とピンチが続いたが、後続は抑えて3失点で切り抜けた。初回から打者9人に対して、計42球を投じた。岩貞は菅野に投げ勝ってプロ初完封勝利を挙げた5月27日・巨人戦(2016/07/10デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/13
ダルが3度目リハビリ登板、被弾も4回4K1安打
ホマシティー戦で3度目のリハビリ登板に臨んだ。4回を1安打2四球4奪三振2失点(自責は1)だった。初回、先頭から2者連続四球などで1死一、二塁と得点圏に走者を背負った。ここで三盗を企てた二塁走者を冷静にけん制で刺して2死二塁としたが、その後、平凡な飛球を中堅手が落球する間に1点を失った。だが、2回は2016/05/13スポーツ報知詳しく見る
2016/04/29
広島 鈴木が同点の2点タイムリー「食らい付いた」
い付いた。1死から3者連続四球で満塁。鈴木は2-2から5球目、チェンジアップに泳がされながら、しぶとく食らい付いて中前に運んだ。二走松山も一気に生還。2点適時打で同点だ。「打ったのはチェンジアップ。チャンスだったので、食らい付いていきました」。26日のヤクルト戦では、2発を含む5打点の活躍。打撃好調2016/04/29デイリースポーツ詳しく見る
2016/04/28
広島ドラ1岡田の2軍降格が決定 先発も1死しか奪えず6失点KO
うと思う」と話した。先発した岡田は、2点を先制してもらっての初回マウンドで、先頭から3者連続四球で無死満塁とし、1死後に雄平に左前2点適時打。今浪への四球で再び全ての塁を埋めると、捕逸で3点目を失った。続く大引にも右翼線を破られる2点適時二塁打を浴び、降板を告げられた。1/3回2安打4四球6失点(自2016/04/28デイリースポーツ詳しく見る