二死三塁
2019/06/07
西武・中村がラミレス監督抜き交流戦単独トップ「184打点」
放った。4-2で迎えた7回二死三塁の第3打席で相手先発・今永から左前適時打を放った中村。183打点で並んでいたラミレス監督の目の前で歴代単独トップに躍り出た。中村は「打ったのは真っすぐです。ランナーを返せてよかったです!」とコメントした。これで中村は本塁打(72本)、打点の2部門で歴代1位になった。2019/06/07東京スポーツ詳しく見る
2019/06/04
阪神・原口 大腸がんから復帰し代打で二塁打
OZOマリン)の9回二死三塁、スタンドから大声援を受けながら代打で登場。今季初打席でいきなり左越えの二塁打を放った。気迫十分のヘッドスライディングまで見せた原口は「改めて一軍は素晴らしい舞台だと思いました。本当にたくさんの方に感謝というしかない。緊張?自分の中では緊張していないと思っていたが、終わっ2019/06/04東京スポーツ詳しく見る
2019/05/24
阪神・大山7戦ぶり打点で虎4連勝
たのは4番の大山だ。2-2の同点で迎えた7回、二死三塁のチャンスで打席に立つと、相手先発・今永の投じた初球のカットボールを力強く一閃。これが決勝の適時二塁打となり三走の近本を本塁へ迎え入れた。7戦ぶりに打点を挙げた虎の主砲は「(今永は)追い込まれたら打てる投手ではない。とにかく思い切っていこうと思っ2019/05/24東京スポーツ詳しく見る
2019/03/29
日本ハム・斎藤は1回無失点 開幕戦3番手で登板
。意地の投球だった。先頭打者の小田を右飛に打ち取るも、T-岡田に右前打を放たれ一死一塁に。続く若月はカウント2-2と追い込んだ5球目、125キロの変化球で空振り三振を奪ったが、その後の安達の打席で暴投した間に二死三塁とピンチを広げてしまう。それでも安達のセーフティーバントを冷静に処理し、今季初登板を2019/03/29東京スポーツ詳しく見る
2018/10/28
ソフトB・バンデンハーク、先発の役割果たせず 5回5失点で降板
した。1分で迎えた第2戦、先発を任されたシーズン10勝(7敗)の右腕だったが、広島打線に打ち込まれた。一回、二死三塁のピンチを招くと、鈴木に遊撃への適時内野安打を打たれ先制点を与えた。さらに三回無死二、三塁から丸に左犠飛、二死二塁からは松山に左前適時打を許し、この回2失点を喫した。五回は一死二、三塁2018/10/28サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/25
広島、「M1」足踏み…雨中でコイ党待ちぼうけゴメンナサイ 丸は37号届かず
番を落としてマジック1のまま“金縛り”。広島・丸がキング弾で反撃ののろしを上げたが、空砲に終わった。「当然、優勝を決めたかったです。たくさんのお客さんが来てくれていたので…。悔しい」3-7の七回二死三塁で三嶋の初球スライダーを振り抜き、右翼席へ運んだ。トップの筒香(DeNA)に並ぶ37号2ランで2点2018/09/25サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/24
【試合結果】M1広島が競り負ける…DeNA・ソトが2本塁打5打点
リーズ進出へ負けられないDeNAは浜口が先発した。広島は一回に無死一、二塁のチャンスを逸したが二回に先制する。先頭の7番・野間が左前打で出塁。続く8番・石原の中越え適時二塁打で野間が一塁から一気に生還。さらに二死三塁で1番・田中が中前適時打を放ち2点を先制した。DeNAが三回に反撃。連続安打で無死一2018/09/24サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/31
巨人・岡本が危機救う! 4番が4打点で連敗4で止める
点の活躍で連敗を4で止めた。先発のメルセデスは8回4安打2失点と好投し、5勝目(2敗)を挙げた。中日は一回、一死から京田が右翼線二塁打。大島の遊ゴロで二死三塁とし、ビシエドが先制の左前適時打を放った。巨人は六回、逆転。先頭の山本が遊撃内野安打。マギーは四球を選んで無死一、二塁とし、岡本が同点の左前適2018/08/31サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/17
【高校野球】金足農ミラクル逆転で23年ぶり8強 パワーの源は「あきたこまち」
ース右腕・吉田は優勝候補の一角、横浜(南神奈川)を相手に3戦連続2桁となる14三振を奪い、4失点ながら完投勝利。2点を追う3回二死三塁では3番打者としてバックスクリーン左へ同点2ランを突き刺した。投げて、打っての大活躍でチームを勝利に導いた。吉田が真骨頂を見せたのは9回だ。2点を追う8回一死一、二塁ぶり エース右腕 バックスクリーン左 プロ注目 ミラクル逆転劇 二死三塁 優勝候補 全国高校野球選手権大会 勝利 南神奈川 吉田 同点2ラン 完投勝利 強進出 甲子園球場 金足農 金足農ミラクル逆転 高校野球2018/08/17東京スポーツ詳しく見る
2018/08/11
【試合結果】八戸学院光星が延長戦制す 明石商、6点差追いつくも及ばず/甲子園
長戦の末、明石商(西兵庫)に9-8で勝った。明石商は加田、八戸学院光星は福山が先発。八戸学院光星は一回、先頭の近藤が中前打で出塁すると、犠打と内野ゴロで三塁まで進む。二死三塁で4番・東が左翼席に飛び込む2ラン本塁打で2点を先制した。明石商はその裏、先頭の来田が三塁強襲安打で出塁し、2番・水上が送る。2018/08/11サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/06
大谷翔平は4打数2安打1打点 左腕ミラーの151キロでメジャー初死球も…エンゼルスは敗れる
1打点、1死球だった。打率は・271。チームは3ー4で敗れた。敵地でのデーゲーム。大谷は一回の第1打席で相手右腕ビーバーから左中間フェンス直撃の二塁打を放った。今季14本目の二塁打。四回の第2打席は右飛。五回の第3打席は二死三塁から左前適時打を放った。七回の第4打席は一死一、二塁で回り、救援左腕ミラインディアンス インディアンス戦 エンゼルス 二塁打 二死三塁 右飛 大谷 大谷翔 大谷翔平 安打 左中間フェンス直撃 左腕ミラー 打席 打数 打点 救援左腕ミラ 敵地 死球 相手右腕ビーバー 適時打 DH2018/08/06サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/28
【速報中】大谷翔平、第3打席は空振り三振 3試合連続「2番・DH」先発出場
に入るのは3試合連続となる。マリナーズの先発は元西武の左腕ルブランで2度目の対戦。大谷の第1打席は一回、一死でカウント0-1から2球目の甘いカーブにわずかにタイミングを外され左飛に倒れた。エンゼルスは二回、カルフーンの2点適時二塁打などで0-3として、なおも二死三塁で大谷の第2打席。カウント3-2かアナハイム エンゼルス カウント マリナーズ マリナーズ戦 二死三塁 先発 先発出場 先発出場エンゼルス 大谷 大谷翔 大谷翔平 左腕ルブラン 打席 空振り三振 米大リーグ 試合連続 適時二塁打 DH2018/07/28サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/25
巨人・吉川尚が2適時打で12試合連続安打「もっと練習するだけです」
ークした。五回一死二塁ではブキャナンのチェンジアップを右前適時打。七回二死三塁では内角低めの変化球を右越えへ運び、俊足を飛ばして三塁を陥れ、「点を取りたい場面で、うまく打てた」と振り返った。それでも、1点を追う八回二死満塁では遊ゴロに倒れ、「ああいう場面で打たないといけない。もっと練習するだけです」2018/07/25サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/21
巨人・菅野が5回11安打6失点…広島打線につかまる
日、広島15回戦(マツダ)に先発。5回11安打6失点で降板した。一回、先頭・田中に左前打で出塁を許すと、二死三塁から4番・鈴木に中堅フェンス直撃の先制適時二塁打を浴びた。松山に四球を許し、野間に中堅への適時二塁打を浴びて、この回2失点。チームが逆転した直後の四回にも1点を失い、五回にも3点を失った。2018/07/21サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/04
巨人・沢村、危険球退場も…マシソン救った!
緊急事態を救った。1点差の八回二死三塁で、沢村が桑原への危険球で退場。その直後に登板し、神里を空振り三振に。九回はクリーンアップから3者連続三振を奪い、3セーブ目。2軍調整中のカミネロに代わって抑えを務める右腕は「ピンチの場面だったけど試合を楽しもうと思った。沢村を助けられてよかった」と胸を張った。2018/07/04サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/03
“頭部死球”DeNA桑原 巨人・澤村「ボークかと思った」に苦笑い
に詰め寄られ、なおも二死三塁の場面でDeNA・桑原将志外野手(24)への3球目がそれ、ヘルメットのつばをかすった。これが危険球と判定された。死球の後、マウンド上で不思議そうな顔をしていた澤村だが、試合後、桑原の元へ謝罪に訪れた。桑原によれば、澤村は「ボークかと思った」と話していたという。ただ、走者が2018/07/03東京スポーツ詳しく見る巨人・マシソンが緊急事態救う「カミネロが戻ってくるまで仕事をしたい」
1点差に迫られ、なお二死三塁の場面で、沢村が桑原への危険球で退場。その直後にマシソンが登板し、神里を空振り三振に仕留めた。九回はソト、筒香、宮崎のクリーンアップから3者連続三振を奪い、3セーブ目。2軍調整中のカミネロに代わって抑えを務める右腕は「ピンチの場面だったけど、試合を楽しもうと思った。沢村を2018/07/03サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/29
DeNA、連敗3でストップ 佐野がサヨナラ適時打
九回、一死一、二塁から内野手(23)が右越えにサヨナラ適時打を放った。DeNAは石田、広島は大瀬良が先発した。広島は一回、田中の左中間二塁打などで二死三塁とすると、鈴木が左前へ先制適時打を放った。広島は二回、一死から会沢の四球、西川の右翼線二塁打で二、三塁とすると大瀬良が中前へ2点打を放ち、3-0。2018/06/29サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/22
西武・雄星、7回無失点で無傷の8勝目「いいスタートを切れるようにがんばった」
無傷の8連勝とし、チームを勝利に導いた。西武は二回にロッテの先発、涌井から二死三塁の好機を作ると、斉藤彰が中前適時打を放ち先制した。四回には一死二塁とすると、外崎が中前適時打を放ち2-0。五回にも二死一、二塁から浅村の左前適時打で3-0とした。西武は六回にも金子侑の2点打で5-0とした。先発の菊池は2018/06/22サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/14
巨人、阿部&岡本弾も五回終わって同点…ドラ1鍬原が先発
バンクの先発、石川から5号ソロを放ち先制した。ソフトバンクはその裏、二死一塁で松田が巨人先発、D1位ルーキーの鍬原(中大)から左翼席へ14号2ランを放ち逆転した。巨人は四回、一死一塁から岡本が12号2ランを放ち3-2とした。ソフトバンクは五回、二死三塁から高田がニゴロを放ったが、相手の二塁手が打球を2018/06/14サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/27
ヤクルト-DeNAはシーソーゲーム…ヤクルトがバレンティンの2点打で五回に逆転
回、二死二塁から筒香がヤクルトの先発、小川から左翼線に適時二塁打を放ち先制した。ヤクルトは三回、一死走者なしから中村がDeNAの先発、平良から右翼席へ今季1号ソロを放ち同点に追いついた。四回には二死三塁から藤井の適時内野安打で2-1とした。DeNAは五回、無死一、二塁からソトの適時打などで2点を入れ2018/05/27サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/16
DeNAのD1左腕・東が五回まで無失点
スが相手先発、岩貞から中前適時打を放ち1点を先制した。三回にはソトが左翼席に3号ソロを放ち2-0。四回には一死三塁から田中浩の中前適時打で3点目を入れた。五回には二死三塁からロペスが左越え適時二塁打を放ち、4-0とした。DeNAの先発、D1位・東(立命大)は五回まで被安打1、6奪三振で無失点と好投し2018/05/16サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/02
阪神・糸原、左腕“黄ラー”打!福留の死球に燃えた
空に青みが残る一回。二死三塁で福留が右手首付近に死球。まずは糸原が燃えた。「福留さんが、あのような形(死球)で出塁してつないでくれたので、何が何でも返してやろうという気持ちで打ちました」二死一、三塁となり、今永の初球直球を鋭くセンターにはじき返し、2点目をたたき出した。続く二死一、二塁から今度は「72018/05/02サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/21
【速報中】DeNA、筒香の左犠飛で同点
スが先発したナイター。先制したのはヤクルトだった。一死二塁とし、3番・山田哲が右中間を破る適時三塁打を放った。なおも二死三塁で、雄平が左翼線二塁打を放ち、2-0とした。DeNAは二回、5番・宮崎が中越えソロ本塁打を放ち、1点を返した。DeNAは三回一死三塁とし、筒香が左犠飛を放ち、同点に追いついた。2018/04/21サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/17
【試合結果】広島、3連勝で首位浮上 継投策でリーグ10勝一番乗り
薮田、一岡 、今村、ジャクソン、中崎の継投でリーグ10勝一番乗りを果たした。 広島・呉でのナイター。先制したのはヤクルトだった。一回、一死一、三塁から青木が中犠飛で1点。なおも二死満塁とし、坂口が押し出し四球を選び、2ー0とした。広島はその裏、二死三塁から松山が左越え2ランを放って同点に追いついた。2018/04/17サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/07
広島・野村、ワンマンショーで昨年CS屈辱晴らした!8回3失点2勝
ムは大いに盛り上がった。広島・野村が因縁のDeNAを相手に投打でハッスル。満場一致でお立ち台に上がって「最高でーす!!」と叫んだ。「昨年DeNAには負け越しているし、(CS敗退で)悔しい思いもしている。強いチームに勝っていかないと優勝はできない。1つ1つ勝てるようにしたい」一回二死三塁でロペスに遊撃2018/04/07サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/05
阪神・小野、恩返し初星!金本監督に1日遅れのバースデープレゼン投
途中まで1失点に抑え、今季初登板初勝利。昨季開幕7連敗してもローテを外さなかった金本知憲監督(50)に、1日遅れの誕生日星を贈った。若虎の快投で連敗を2で止め、5割復帰。桜は散っても、虎はこれからが見頃やで!!自慢の真っすぐで侍ジャパンの4番を完全に詰まらせた。2点リードの六回だ。二死三塁で打席に主2018/04/05サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/30
渡辺、“横綱”になるん弾!東海大相模8強一番乗り/センバツ
直前に登録された7番・渡辺健士郎内野手(3年)が、2ランを含む3安打4打点の活躍を見せて勝利に貢献した。三重は、後半に打線が日大三(東京)の投手陣に畳み掛け、8-0で快勝。星稜(石川)は、三回に猛攻で7点を奪い、初出場の富島(宮崎)に11-2で大勝し、それぞれ3回戦に進出した。二回二死三塁、東海大相2018/03/30サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/29
【速報中】東海大相模、渡辺の2ランで先制 静岡・春は初失点/センバツ
川)と、駒大苫小牧(北海道)に完封勝ちした静岡(静岡)が対戦した。東海大相模は二回、二死三塁とチャンスを作ると7番・渡辺が右越え2点本塁打を放ち先制した。四回には2安打で一死一、二塁とすると渡辺の右前適時打などで2点を加えてリードを4点に広げた。静岡は五回、ここまで好投していた東海大相模・野口が急に2018/03/29サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/14
巨人・ゲレーロが2打席連発 先制3号2ランには「調子は上がってきているよ」
で先制の3号2ランを放った。一回二死三塁の第1打席。ソフトバンク・バンデンハークが投じたストレートを強振。打球は左翼のテラス席に飛び込んだ。ゲレーロは「手応えは?良かったよ。もう少しで開幕?調子は上がってきているよ」と笑顔だった。四回には左翼席へ4号ソロを放ち、昨季セ・リーグ本塁打王の実力を示した。2018/03/14サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/01
DeNA・D8楠本、1軍帯同切符!82選手中81番目の男が筒香の“代役”キッチリ
合に「3番・左翼」で先発出場し、チームの唯一の打点を挙げるなど存在感を放った。チームはこの日で沖縄・宜野湾キャンプを打ち上げたが、今後の1軍帯同が決定。82選手が指名された昨秋のドラフト会議で81番目に名前を呼ばれた左打者が“下克上”を果たした。キャンプ最終日に強烈なインパクトを残した。三回二死三塁2018/03/01サンケイスポーツ詳しく見る
2018/02/17
阪神・ロサリオ、右中間へ逆転2ラン!これで実戦3試合連発
4番・DH」で出場し、1点を追う四回二死三塁の第2打席に右中間へ逆転2ランを放った。これで実戦3試合連発。大砲の一発で打線に火が付いた阪神が10-1で楽天に快勝し、対外試合は2連勝だ。向かい合った者、全員をはじき飛ばす。闘えば闘うほど、すごみを増す闘牛だ。いとも簡単に、しかも今度は逆方向へ運んだ。ロ2018/02/17サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/06
駒大が5季ぶりの1部復帰 日大に2連勝/東都
替え戦は6日、東京・神宮球場で第2戦が行われ、駒大(2部1位)が2-0で日大(1部6位)に2連勝し、5季ぶりの1部復帰を決めた。駒大は、六回二死三塁で4番・酒井良樹外野手(3年)が右越えの先制2ランを放つと、先発右腕・辻本宙夢投手(3年)が7回無失点。八回から白銀滉太投手(3年)の継投で競り勝った。2017/11/06サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/31
【ヒーロー一問一答】内川、日本一王手も「4つ勝つまでは全力で頑張りたい」
に王手をかけた。一回二死三塁から4番・内川の右越え二塁打で1点を先制すると、四回には一死二、三塁から8番・高谷の中前2点打で加点した。先発・武田が4回1/3を投げ4安打1失点で、五回途中からの継投策が成功した。ヒーローインタビューには先制打の内川聖一外野手(35)と、追加点を挙げた高谷裕亮捕手(352017/10/31サンケイスポーツ詳しく見る【日本シリーズ】ソフトバンク3連勝で日本一に王手!強力救援陣がDeNAの反撃抑えた
くも王手をかけた。ソフトバンクは初回、DeNA先発・ウィーランドの立ち上がりを攻め、二死三塁から4番・内川の右越え適時二塁打で先制。4回には初回の守備で2度も盗塁を刺した捕手・高谷の中前2点適時打も飛び出し、3-0とリードする。一方、DeNAは3点ビハインドの4回、ロペスが左翼ポール際へソロ本塁打を2017/10/31東京スポーツ詳しく見る
2017/10/11
阪神・鳥谷、プロ野球史上15人目の1000四球達成!
敗、10日、甲子園)鳥谷は4-0の五回二死三塁で四球を選び、プロ野球史上15人目の通算1000四球を達成。安藤の引退試合とあり「自分の記録はどうでもいいです」と話したが、今季は生え抜きでは藤田平以来、2人目となる通算2000安打を達成するなど、全143試合出場で打率・293。ここからはCSモードだ。2017/10/11サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/30
西武・源田が150安打到達 ミスターまであと3本
嶋茂雄(巨人=153安打)にあと3本と迫った。1位は佐々木信也(高橋)がマークした180安打。3回二死三塁の第2打席で、日本ハム先発・有原から先制となる右前適時打を放ち「チェンジアップです。先制点を取れてよかったです」。残り4試合となった56年ぶりの新人フルイニング出場とともに、安打数も注目される。2017/09/30東京スポーツ詳しく見るヤンキース・田中が自己最多の15奪三振で13勝目 7回無失点
自己最多となる毎回の15三振を奪うなど3安打無失点で13勝目(12敗)を挙げた。ヤンキースタジアムが大歓声に包まれる。七回二死三塁、田中はブ軍のソーンダースを低めの変化球で空振り三振に仕留めると、グラブをたたいた。レギュラーシーズン最後の登板で、圧巻の三振ショーを披露した一回に3者連続三振を奪うと、ブルージェイズ ブルージェイズ戦 ブ軍 メジャー自己最多 ヤンキース ヤンキースタジアム レギュラーシーズン最後 三振 三振ショー 二死三塁 失点 田中 田中将 空振り三振 米大リーグ 者連続三振 自己最多2017/09/30サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/26
日本ハム・大谷が先制犠飛
回一死二、三塁とし、大谷の中犠飛で1点を先制した。大谷は「インコースのスライダー。結果的に外野フライになってくれたので。最低限の仕事が出来てよかったです」とコメント。日本ハムは四回、二死三塁とした後、石井一の左前適時打でリードを2-0に広げた。オリックスは六回、29号2ランを放ち、同点に追いついた。2017/09/26サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/23
甲子園マウンドで捕手が投手にキス!前代未聞シーンの主役が珍行動の真意激白
ブレーク制を導入することを決めた。選抜で思い出されるのは、2008年の第80回大会で起こった球史に残る「珍事件」だ。智弁和歌山(和歌山)と宇治山田商(三重)の3回戦。1―1で迎えた8回二死三塁のピンチに智弁和歌山の捕手がマウンドの投手に歩み寄り、なんと左頬にキス…。賛否両論が巻き起こった。前代未聞のアノ人 キス タイブレーク制 マウンド 二死三塁 前代未聞 前代未聞シーン 大会 大阪市内 左頬 投手 捕手 日本高野連 智弁和歌山 珍事件 珍行動 甲子園マウンド 真意激白 記念大会 賛否両論 追跡調査 運営委員会 選抜 選抜高校野球大会 野球探偵2017/09/23東京スポーツ詳しく見る
2017/09/18
広島は五回終え2-1でリード 野村がスクイズ
分けでリーグ連覇が決まる。先制したのは広島。一回二死三塁と好機を作ると、4番・松山が先発右腕のメンドーサから中前適時打。この日32歳の誕生日を迎えた男は攻撃を終え、左翼の守備に向かうと左翼席の鯉党から“松山コール”が起こった。広島は四回、一死一、三塁とすると、9番・野村が一塁にスクイズ。2点目を奪っ2017/09/18サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/10
巨人・マイコラスが7回無失点で自己最多に並ぶ13勝目 七回には3者連続適時打
失点で自己最多に並ぶ13勝目(6敗)を挙げた。打線も二回に先制点を奪うと、その後効果的に点を重ねた。主導権を奪ったのは二回。巨人は無死一、三塁と相手先発の成瀬にプレッシャーを与えると、長野の一ゴロの間に三走・阿部が生還した。四回は二死三塁で長野のゴロを三塁手・リベロが悪送球し、2-0とした。巨人は七2017/09/10サンケイスポーツ詳しく見る巨人が七回終えて5-0 マイコラスが好投
人が七回を終えて5-0でリード。先発のマイコラスが好投した。先制したのは二回、無死一、三塁と相手先発の成瀬にプレッシャーを与えると、長野の一ゴロの間に三走・阿部が生還した。四回は二死三塁で長野のゴロを三塁手・リベロが悪送球し、2-0とした。巨人は七回に阿部、村田、長野の3連続適時打で3点を追加した。2017/09/10サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/07
ヤクルト、連敗ストップへ大量リード! バレンティンが先制3ラン含む4打点
一、二塁で3番・バレンティンが左翼席に運ぶ30号3ランで先制。3日の広島戦の三回以来となる27イニングぶりの得点となった。ヤクルトは二回にも二死一、二塁から2番・山崎が右中間を破る2点三塁打を放ち差を広げた。さらに四回二死三塁から1番・荒木が一塁線を抜く二塁打、山崎が三塁を強襲する二塁打、バレンティ2017/09/07サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/25
巨人・宇佐見、プロ初スタメンで同点2ラン!
を放ち、同点に追いついた。巨人は田口、阪神は青柳が先発した。阪神は一回、先頭の俊介が左前打。上本の投前犠打で二死二塁から、福留が左中間に適時二塁打して先制した。巨人は一回、一死からマギーが右翼線二塁打。坂本勇の二ゴロで二死三塁から、阿部が右前打して同点とした。阪神は二回、鳥谷の中前打、北條の右前打で2017/08/25サンケイスポーツ詳しく見る阪神・青柳、勝ち越し打でプロ初打点!
田口、阪神は青柳が先発した。阪神は一回、先頭の俊介が左前打。上本の投前犠打で二死二塁から、福留が左中間に適時二塁打して先制した。巨人は一回、一死からマギーが右翼線二塁打。坂本勇の二ゴロで二死三塁から、阿部が右前打して同点とした。阪神は二回、鳥谷の中前打、北條の右前打で一、二塁とすると、一死後、青柳が2017/08/25サンケイスポーツ詳しく見る阪神・鳥谷、通算2000安打まで残り10本
残り「10」とした。巨人は田口、阪神は青柳が先発した。阪神は一回、先頭の俊介が左前打。上本の投前犠打で二死二塁から、福留が左中間に適時二塁打して先制した。巨人は一回、一死からマギーが右翼線二塁打。坂本勇の二ゴロで二死三塁から、阿部が右前打して同点とした。阪神は二回、鳥谷の中前打、北條の右前打で一、二2017/08/25サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/22
花咲徳栄vs東海大菅生は六回終え4-4 序盤から点の取り合いに
、六回を終えて4-4の同点。試合は終盤を迎えている。先制したのは東海大菅生(西東京)だった。一回二死二、三塁の好機を作り、4番・片山の場面で、花咲徳栄(埼玉)の先発・綱脇が変化球を暴投。キャッチャーが捕球できず、ボールが一塁方向へ転がるや、三走・田中が生還した。さらに二死三塁の場面で、5番・奥村が二2017/08/22サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/17
【甲子園】大阪桐蔭が守備力で16強入り 西谷監督「0・001ミリの差」
狙う大阪桐蔭は初回、二死三塁で4番に抜てきされた根尾の中前適時打で先制。その後は相手先発の黒原を打ちあぐね、4回に同点とされたが、7回、二死三塁から相手の暴投で勝ち越した。先発の徳山は12安打されながらも1失点に抑えた。再三のピンチを守備力で切り抜け、16強入りを決めた。試合後の西谷監督は「苦しい試2017/08/17東京スポーツ詳しく見る
2017/08/16
聖光学院、聖心ウルスラ学園との「聖・聖対決」を制して2年連続で3回戦進出
番手で登板した斎藤郁也投手(3年)が6回1失点の好投で、聖心ウルスラ学園(宮崎)に勝利。「聖・聖対決」を制して、2年連続で3回戦へ駒を進めた。3点の先制を許した聖光学院は三回一死二、三塁で、瀬川の2点適時二塁打で反撃開始。四回二死一塁から矢吹の中前適時打で同点に追いついた。五回には二死三塁で打者・仁2017/08/16サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/15
ソフトB、両リーグ最速70勝で奪首! バンデン11勝&明石3打点
到達した。楽天が西武に敗れたため、勝率でかわし首位に浮上した。先発したバンデンハークが6回0/3を投げ、5安打3失点で今季11勝目(5敗)。打線は7番・明石が3打点を挙げる活躍だった。ソフトバンクは二回一死一、二塁から明石の中越え2点三塁打で先制。さらに二死三塁から高谷の適時内野安打で3-0とした。2017/08/15サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/14
日本ハム、九回に大谷、中田で2者連続本塁打 “ONアベック弾”でリード広げる
敗中の日本ハム。一回二死三塁と好機を作ると、4番・中田がソフトバンク先発・松本から左前適時打を放ち、「チャンスだったし、先制できてよかった。でも、まだ始まったばかりだから、ここからが勝負」とコメントした。4連勝中のソフトバンクは二回一死二、三塁とすると、7番・上林の二ゴロの間に三走が生還し、同点に追2017/08/14サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/13
二松学舎大付が五回終えて5-0 先発の市川が好投
目の出場となる二松学舎大付が対戦。五回を終わって二松学舎大付が5-0とリードした。二松学舎大付は二回、一死二塁とすると、6番・秋広の右前適時打で1点を先制した。なおも一死一塁から続く市川が中堅フェンス直撃の適時三塁打を放ち追加点。さらに二死三塁から9番・永野が右越え適時三塁打を放ち3-0とした。四回2017/08/13サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/07
阪神・大山、初の三塁先発 痛恨の適時失策に「しっかり練習します」
。三塁でのスタメンは今季初めてだったが、二回二死三塁で中村の強めの三ゴロをファンブル。痛恨の適時失策となってしまった。試合後は「練習するしかないのでしっかり練習します」と反省。久慈内野守備走塁コーチは「まだまだ経験している部分が足りないがゲッツーをとったりいいプレーもしている。そこも経験」と話した。2017/08/07サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/05
【V打一問一答】ソフトバンク・松田「西武の大型連勝を止めるのはホークスしかないと言い合った」
点差を追いつかれ延長に突入したが、十回にソフトバンク・松田が中前適時打を放ち、勝ち越した。ヒーローインタビューで松田は声を弾ませた。--延長戦の末の勝利「勝てて良かったです。今日の勝利はめちゃくちゃ嬉しいですね」--勝ち越しの場面は二死三塁。打席に向かう気持ちは「先頭の上林が必死に二塁打にして、(今2017/08/05サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/02
巨人が5連勝! 村田が2本塁打&D2・畠が2勝目
本塁打を放つなど4打点をマークし、先発のD2位・畠(近大)は6回7安打3失点で2勝目(1敗)を挙げた神宮の空へ次々にアーチをかけた。巨人は一回二死三塁と好機を作ると、4番・阿部が由規から右翼席へ先制の12号2ランを放った。さらに、村田が2者連続本塁打となる7号ソロをバックスクリーン左へズドン。G党を2017/08/02サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/31
ソフトバンク、三回に上林の10号3ランなどで逆転
た。先制したのは日本ハム。一回、3番・レアードがソフトバンク先発の松本裕から左越え23号ソロを放って先制。二回には大田が11号2ランを放った。それでも鷹打線が三回に反撃。一死二塁から、デスパイネの適時打で1点を返すと、なおも一、二塁として7番・上林の10号3ランで逆転。さらに二死三塁から明石の左翼線2017/07/31サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/29
ヤクルト・奥村、勝ち越し打でプロ初打点 「何が何でも打ちたかった」
録した。1-1の五回二死三塁。右腕・薮田が投じた149キロの直球を中堅左にはじき返した。勝ち越しタイムリーについて奥村は「今までチャンスで打てていなかったので、何が何でも打ちたかった。打ててよかったです」と笑顔で振り返った。奥村は日大山形高から2014年、ドラフト4位で巨人に入団。プロ2年目の2012017/07/29サンケイスポーツ詳しく見る阪神・福留が代打勝ち越し弾!延長戦制し3連勝
連勝。3番手の高橋が3勝目を挙げた。中日は7連敗。阪神先発のメッセンジャーは一回、二死三塁のピンチで中日の4番・ビシエドを一ゴロに打ち取ると、三回には3者連続三振を奪った。五回を終わって3安打無失点7奪三振と好投している。小笠原も四回までパーフェクトピッチング。五回先頭の新外国人・ロジャースにこの試2017/07/29サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/26
京都成章3度目甲子園!松坂にノーヒットノーラン…準Vあの夏以来19年ぶり/京都
成章が龍谷大平安に12-6で勝利した。エースの北山亘基投手(3年)が6失点完投。松坂大輔(現ソフトバンク)を擁した横浜に決勝でノーヒットノーランで敗れた1998年の第80回大会以来、19年ぶりの夏の甲子園出場を決めた。九回二死三塁、最後の打者を自慢の直球で空振り三振に仕留めると、北山はマウンドで大きぶり スタジアム京都 ノーヒットノーラン 二死三塁 京都 京都大会決勝 京都成章 全国高校野球選手権大会京都大会 北山 北山亘基投手 大会 失点完投 松坂 松坂大輔 決勝 甲子園 甲子園出場 空振り三振 龍谷大平安2017/07/26サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/23
中日・鈴木 独り相撲で4回途中KO「先発としての仕事ができなかった」
3試合ぶりに先発復帰したが、制球が定まらない。3回、先頭・会沢に四球を与えると、暴投、犠打で二死三塁のピンチを招き、菊池の遊撃内野安打で先制点を献上。4回は先頭・鈴木に18号ソロを被弾し、その後も2者連続二塁打、2者連続四球を与え、投手の岡田に右前へ適時打を浴びたところで降板を命じられた。3四球で62017/07/23東京スポーツ詳しく見る広島・岡田が六回まで1人の走者も許さず
3)が中日打線を相手に六回まで1人の走者も許していない。打線は三回二死三塁から、菊池が先制の遊撃内野安打を放った。四回には鈴木が左越え18号ソロ。一死満塁から岡田が右前適時打を放ち、相手先発の鈴木をKOした。さらに1番・田中が2番手・小笠原から左前適時打。4-0とした。広島は五回に一挙4点を奪った。2017/07/23サンケイスポーツ詳しく見る広島、四回に鈴木のソロなどで3点奪う
4-0とリードしている。2017/07/23サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/21
ヤクルトが屈辱の14連敗 大敗で7月はいまだ白星なし…
ャナンが、阪神のロジャースに2本塁打を浴びるなど6回7失点。打線も四回までに6安打を放っていたが、好機を生かせなかった。暗く長いトンネルから抜けられない…。7月はいまだ勝ち星なし。それでも九回は先頭の坂口が二塁打。二死三塁から中村が左前適時打を放ち、意地の1点を返した。選手はベンチから硬い表情でグラ2017/07/21サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/11
日本ハム・斎藤が4回8失点KO 約1カ月ぶりの1軍登板もオリ打線につかまる
来、約1カ月ぶりの1軍登板となったが、先発の役割を果たせなかった。斎藤は一回、二死三塁のピンチを背負うと、ロメロに適時打を許し、先制点を献上した。さらに二回には一死から連打を浴び一、三塁とされると、次打者の投ゴロを本塁へ悪送球。なおも一死二、三塁から駿太に2点三塁打を打たれこの回3点を失った。三回に2017/07/11サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/07
2017/06/18
広島・中村祐、最高勝率かかる一戦で先発も1回2/3を4失点KO
季3勝を挙げている右腕が大一番をまかされたが、1回2/3を4失点KOとなった。一回は二死三塁から松田に適時内野安打を浴びて1失点。二回は2四球で一死一、二塁とピンチを招くと、甲斐に左前適時打、さらに福田には右中間へ2点打を浴び4失点。続く今宮に安打を許したところで、2番手・九里がマウンドに上がった。2017/06/18サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/16
広島に並んだ!ソフトB、交流戦首位攻防戦で先勝
戦に5-3で競り勝ち、勝率首位の広島と並んだ。ソフトバンクは一回、松田、今宮の連打で無死一、三塁とし、広島の先発・ジョンソンの暴投で三走が生還し先制。無死二塁で柳田が左前に適時打を放ち、この回2点目を奪った。その裏、先発のバンデンハークが広島・丸に9号ソロを被弾して1点を返されるも、三回には二死三塁2017/06/16サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/10
中日・助っ人アベック弾で初黒星 8回に柳と伊藤が踏ん張れず
出しながら、3―5と逆転負けを喫して連敗が3となった。竜党の誰もが勝利を確信したのは7回だ。ここまで相手先発・松葉の前に2安打に封じられていたが、一死からビシエドが右中間へ11号ソロ、続くゲレーロが右翼へ17号ソロを連発して同点。さらに藤井の二塁打などで二死三塁とすると亀沢の適時打で逆転に成功した。2017/06/10東京スポーツ詳しく見る
2017/06/08
阪神・福留25打席ぶり安打で勝利に貢献
ス戦(京セラ)の6回二死三塁で25打席ぶりの安打となる中前適時打を放ち、チームの交流戦3カード連続勝ち越しに貢献した。「追加点の欲しい場面でしたし、皆が形をつくって回ってきた打席。後ろにつなぐこと、ランナーを返すことだけを考えた」(福留)。疲れなど体調面から“小スランプ状態”に陥っていたが、必要以上2017/06/08東京スポーツ詳しく見る阪神、七回を終え3-2でリード
う二回無死一、三塁とすると、鳥谷の遊ゴロ併殺の間に三走・福留が生還して同点に追いついた。1-1で迎えた五回、一死三塁とすると、中谷が中前適時打を放って1点勝ち越した。六回には二死三塁とすると、福留が中前適時打を放ち追加点を奪った。オリックスは六回、代打・モレルが左中間へ適時二塁打を放ち、1点を返した2017/06/08サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/01
西武・源田 4打席全出塁の活躍で連敗ストップ
2得点1盗塁の活躍。4-2の勝利に貢献しチームの連敗を4で止めた。2-2の同点で迎えた5回二死三塁の第3打席、源田は広島先発・岡田の151キロのストレートを中前に弾き返す逆転タイムリー。直後の初球に盗塁を決めリーグトップの14盗塁とし、浅村の適時打で4点目のホームを踏んだ。本拠地で初のお立ち台に立っ2017/06/01東京スポーツ詳しく見る
2017/05/24
阪神・福留、4戦連続出塁も…7試合連続で打点なし
・福留は4打数1安打。六回一死で三遊間を破る左前打で4試合連続出塁としたが、一回二死三塁で中飛、三回二死二、三塁で左邪飛と先制機で凡退。試合後は早足でクラブハウスへ戻り、コメントを発することはなかった。糸井の打撃不振の影響もあり、7試合連続で打点なし。きょうこそ勝負を決める1本を打ってくれるはずだ。2017/05/24サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/12
筒香3割乗せた!首位阪神戦前に復調3安打、DeNAは再び5割
し、連勝を飾った。七回に4番・筒香嘉智外野手(25)が勝ち越し打を放ち、満足げな笑みを浮かべた。「(先発の)ウィーランドが、貪欲な姿勢で練習をしている姿をいつも見ていた。勝ちをつけたかった」6回3失点でウィーランドが交代した直後だった。1-3から倉本の1号2ランで、まず同点。さらに二死三塁とすると、2017/05/12サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/02
中日・鈴木プロ初勝利ならず「むだな四球をなくしていかないと」
らなかった。1―0の5回。鈴木は先頭・田中に四球を与えたが、何とか二死三塁までこぎつける。あと1人抑えれば勝ち投手の権利を得る。しかし、この日最速の144キロの直球が真ん中に入り、鈴木に中前へ弾き返され同点とされた。さらに悲劇が鈴木を襲う。続くエルドレッドの平凡な一塁後方へ邪飛をビシエドがまさかの落2017/05/02東京スポーツ詳しく見る
2017/04/25
阪神が零封負け 打線が11Kの秋山を援護できず
安打1失点と好投したが、打線が援護できず。零封負けを喫した。DeNAは先発のドラフト1位・浜口遥大投手(22)=神奈川大=が6回2/3を2安打無失点で2勝目を挙げた阪神は好投の秋山を見殺しにした。秋山は一回に二死三塁から4番・筒香に適時打を許して先制されたものの、八回まで11奪三振。最速147キロの2017/04/25サンケイスポーツ詳しく見るDeNA・筒香が一回に先制打「引き続き頑張ります」
した。先頭の桑原が中前打で出塁すると犠打などで二死三塁のチャンスを作った。ここで筒香が阪神先発の秋山の投じた4球目、甘く入った変化球をとらえた。筒香は「浜口に楽に投球してもらうためにも、先制点がほしかったのでタイムリーになってよかったです。さらに援護できるように、引き続き頑張ります」とコメントした。2017/04/25サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/23
広島が連敗で4を止める 2年目の西川が決勝二塁打
し。さらに田中が右前適時打を放ち、突き放した。左翼席と三塁内野席が赤く染まった神宮球場。先制したのは広島だった。二回、1番・田中が相手先発・オーレンドルフから左中間に2点二塁打を放つなど、3点を奪った。その裏、ヤクルトは2点を奪った後、坂口が二死三塁で同点に追いつく左前打。さらに三回には雄平が右翼席2017/04/23サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト・雄平が今季初アーチ
リギリで逆風だったので入るとは思わなかったんですが、入ってくれてよかったです」。開幕から19試合、75打席目での一発だった。試合は四回を終え、ヤクルトが4-3でリードしている。先制したのは広島だった。二回、田中の左中間2点二塁打などで3点を奪った。その裏、ヤクルトは2点を奪った後、坂口が二死三塁で同2017/04/23サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/19
阪神・マテオ、リーグトップの7ホールド目
、ナゴヤD)この日に33歳になったマテオは円熟味の増した投球で反撃を止めた。3-1の八回二死三塁の場面で先発・岩貞からバトンを受け継ぐと、ゲレーロに外角のスライダーを5球続け、空振り三振に斬った。登板9試合目にして、リーグトップの7ホールド目。守護神・ドリスとともに、最強のリリーフ陣を形成している。2017/04/19サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/17
阪神・糸井、4打数無安打…出塁「12」で止まった
打点を挙げたが、五回二死三塁で凡退するなど、4打数無安打。開幕から全試合出塁を続けていたが、「12」でストップした。広島3連戦も12打数1安打。この日も全体のアップは参加せず“時差出勤”でグラウンドに姿を見せるなど、糸井流調整を行ったが、結果に結びつかず。浮上には欠かせない存在だけに、復調が待たれる2017/04/17サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/14
代打の鵜久森様!今季2度目サヨナラ打でヤクルト連敗6でストップ
連敗を6で止めた。同点の九回二死三塁で、代打・鵜久森(うぐもり)淳志外野手(30)が左前適時打を放った。代打サヨナラ満塁本塁打を放った2日のDeNA戦(神宮)に続く、今季2度目の殊勲打。山田哲人内野手(24)を今季初の1番に据えるなど打線の組み替えも実り、燕が長いトンネルを抜けた。痛烈な打球が、ジャ2017/04/14サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/13
ヤクルト連敗脱出!鵜久森がまたサヨナラ打「何とか抜けてくれと」
連敗を「6」で止めた。ヤクルトは2-2の同点で迎えた九回、先頭の雄平が左前打で出塁。中村が犠打を決めるが、大引が二ゴロで倒れ二死三塁。この場面で西浦の代打として鵜久森が登場した。2日のDeNA戦(神宮)で代打サヨナラ満塁本塁打を放ったばかりの鵜久森は、3番手・佐藤の投じた2球目、内角低めの144キロ2017/04/13サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/11
広島が七回に3点を勝ち越す 菊池が1試合5安打目となる1号2ラン
を勝ち越し。さらに菊池がこの日5安打目となる2ランを左翼スタンドに運んだ。リーグ2位の巨人と、1分けを挟んで7連勝中の首位・広島は乱打戦となった。先制したのは巨人だった。三回二死三塁から、2番・立岡の三ゴロを広島・安部が一塁に悪送球。三走が生還した。巨人は1点リードの五回、1番・中井が野村から左越え2017/04/11サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/08
阪神・北條、悔し…好機で凡退「あそこで打てれば」
は1点差に迫った六回二死三塁でマイコラスの123キロのスライダーをとらえきれず、遊ゴロに倒れた。逆転の機運が高まっていただけに「六回のあそこで打てれば。その前の真っすぐにも負けていたので」と悔しがった。打率・120と苦しんでいるが五回に左前打を放ってこの日は3打数1安打。「ずっと出してもらっている。2017/04/08サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/04
SB千賀はなぜ打たれたのか? 前田幸長氏は「捕手の違い」と指摘
天戦(Koboパーク)で今季初登板。しかし、まさかの乱調で自己ワーストとなる4回7失点でKOされた。一体、何が起きたのか。本紙評論家の前田幸長氏が分析した。この日の千賀は直球の走りも良かったし、投げるボールに問題があったわけではない。なぜ打たれたのかといえば、やはり捕手の違いだろう。3回二死三塁、ペ2017/04/04東京スポーツ詳しく見る
2017/04/02
鷹、開幕2連勝!内川が“ムネさん帰ってきてうれしい~ん”V打
でも4番は不動。決勝打の内川がお立ち台に呼ばれた。「昨日なかなか点が取れなかったので、最初の好機で打ててよかった」一回二死三塁で中前へ先制打。今季先発に転向した西野のフォークを早々にとらえた。「抑えのときとイメージは違うと思ったし、ミーティングもしたので」。四回先頭の左翼線二塁打で追加点の起点にもな2017/04/02サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/31
阪神・原口が適時二塁打「ひと振りでとらえられてよかった」
場。1点リードの一回二死三塁でジョンソンの初球146キロの直球を逃さず、左中間に適時二塁打を放った。「(福留)孝介さんが1人かえしてくれて回ってきたので、少し楽な気持ちで打席に入ることができました。しっかりタイミングを合わせて初球からいけるように準備していました。なんとかして、もう1点欲しいところで2017/03/31サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/21
プエルトリコが三回終えて3-2とリード オランダはバレンティンが一回に先制2ラン
回に8番・リベラが左翼ポール際に勝ち越しソロを放った。立ち上がりから空中戦となった。先制したのはオランダ。一回に4番・バレンティンが二死三塁から、左翼スタンド中段に飛び込む2ランを放った。これで、今大会4本目。2次リーグまでの6試合で打率・591、3本塁打、10打点と活躍していたが、その勢いは止まら2017/03/21サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/14
侍ジャパン、筒香が同点適時打「素直に振りぬきました」
を追う五回、一死二、三塁のチャンスで青木はニゴロに倒れたが、その間に三走・小林が生還し、1点差に迫った。なおも二死三塁のチャンスで筒香が打席に立つと、カウント2-1から外角のスライダーを捉え中前に同点適時打を放った。筒香はこの日、三回に同点適時打を放つなど3安打2打点の活躍。筒香は「ランナーをかえす2017/03/14サンケイスポーツ詳しく見る
2016/11/11
侍ジャパン、秋山が八回に4打点目となる適時打で1点を追加
これで4打点。日本は9-4とリードした。2016/11/11サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/25
日本ハム・大谷、四回に2打席連続二塁打!
る二塁打を放った。1点を追う日本ハムは四回、先頭の大谷が右中間二塁打を放った。黒田が投じた4球目の変化球を振りぬいた。一回の三塁線を破る二塁打に続く2打席連続の長打でチャンスメークした。しかし、続く中田が二飛、岡は一ゴロ。二死三塁でとして打席に立ったレアードも右飛に倒れるなど、好機を生かせなかった。2016/10/25サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/15
ソフトバンクはギータに快音! 柳田が中前適時打で2点目
4打数無安打に終わっただけに、気合が入っていた。2016/10/15サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/25
日本ハム、延長十一回サヨナラでM3! 大谷が同点打&決勝生還
が生還しサヨナラ勝ち。2位ソフトバンクが敗れたため、優勝へのマジックナンバーを2つ減らして「3」とした。1点を追う八回に「3番・指名打者」でスタメン出場した大谷翔平投手(22)が、同点打を放って延長戦に持ち込んだ。日本ハムは1点を追う八回、二死三塁とチャンスを作って打席には大谷。代わった楽天の3番手2016/09/25サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/07
巨人・阿部、虎メッセ撃ち! 2打席連続タイムリーなど5打数5安打
先発メッセンジャーの123キロの変化球を右へ先制の適時二塁打を放った。三回二死三塁の第2打席も、メッセンジャーのフォークに合わせ、中前適時打。五回も一死一塁から、左前打を放ちチャンスを広げ、ギャレットのタイムリーにつなげた。阿部は先制打について「変化球のイメージもあったので、初球(カーブ)からちゃん2016/09/07サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/30
巨人・村田、勝ち越し2点適時打「うまくストレートの対応できました」
三塁で坂本の犠飛で先制すると、さらに二死三塁から村田が初球を右前に運び2点目。村田は「ストライクは初球から打ちにいこうと思っていました。少し(バットの)先だったんですが、ヒットになって良かったです」と振り返った。巨人は三回に山田の2点適時打でヤクルトに追いつかれる。その裏、重信、坂本の連打。阿部の二2016/08/30サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/27
阪神・福留、激走で3点目もぎとったァ「高山がつないだから…」
目をもぎとった。五回、高山の三塁打で2点をかえしてなおも二死三塁。遊撃へのボテボテの打球を猛ダッシュで内野安打として、三走・高山を迎え入れた。「(3番の)高山がつないだから、何とかしようと思って。結果的にラッキーでした」と振り返った。守備では九回に大引の飛球を内野近くまで走ってきて捕球。足で魅せた。2016/08/27サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/25
巨人・沢村、九回二死からまさかの3連打でリード守れず 鯉がマジック18
丸、新井に3連続適時打を浴び、逆転を許した。試合は、そのまま4-6で敗れた。巨人は沢村の乱調で痛恨の逆転負け。広島の優勝マジックが18に減った。沢村は九回、先頭の松山に中前打を浴びると犠打などで二死三塁のピンチを迎えた。続く、菊池には真っすぐで押したが、カウント0-2から151キロを三塁線へはじき返2016/08/25サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/17
日本ハム・大谷、主砲・中田を抜く18号勝ち越し2ラン「行くしかないと思って振った」
放ち、4-2で快勝。首位ソフトバンクについに、0・5ゲーム差に迫った。大谷は七回、2-2と追いついた直後の二死三塁で、山田の高めのカーブを強振。打球は右越えの勝ち越し2ランとなった。4番・中田の17本を超える18号で、チームではレアードの28本に次ぐ2番目。まさに二刀流の活躍で、チームを勝利に導いた2016/08/17サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/13
【高校野球】盛岡大付 乱打戦制し3回戦へ
。8―7で迎えた6回二死三塁、4番塩谷(3年)はプロ注目の154キロ右腕・高田(3年)の直球を左翼ポール直撃のホームラン。「ファウルかなと思ったけど、球場のどよめきで入ったとわかった」(塩谷)。この2点本塁打で好敵手との勝負を制した塩谷は「ストレートは速かったが、自信がある球を打とうと思っていた。生2016/08/13東京スポーツ詳しく見る
2016/08/07
【高校野球】鳴門―佐久長聖 鳴門が夏3年ぶり初戦突破
戦を制した。鳴門は初回、二死三塁のチャンスに4番手束(3年)が先制の2点本塁打。「(エースの)河野を助けるためにもまず先制点をと思っていた」と語る頼もしい主将の一発で、序盤から流れをつかむ。2回にも1点を追加し、佐久長聖に終始リードを譲らなかった。投げてはエースの河野(3年)が2失点完投。「最後まで2016/08/07東京スポーツ詳しく見る
2016/08/03
ヤクルト・山田、勝ち越しの31号2ラン「いい角度がついてくれた」
1号2ランを放った。山田は4-4で迎えた七回、二死三塁のチャンスで打席に立つと、ヘーゲンズの初球147キロのツーシームを左中間スタンドギリギリへ運んだ。7月26日の阪神戦(甲子園)以来となる一発を放った山田は「甘い球だったんでしっかり打つことができました。いい角度がついてくれました」とコメントした。2016/08/03サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/26
前橋育英、2013年の全国制覇以来の決勝進出、丸山が勝ち越し2ラン/群馬
出を決めた。曇り空の下で始まった試合で、先制したのは前橋育英だった。三回、先頭の7番・丸山が右中間を破る三塁打を放つと、8番・森田の左犠飛で生還した。前橋工は四回二死三塁から、5番・亀井が右越えの適時三塁打を放ち、同点に追いついた。雨が降り始めて、迎えた七回。前橋育英は、一死から6番・佐藤が中前打で2016/07/26サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/22
阪神・鳥谷、4試合ぶりの安打は追撃の適時打
ーヒットに終わり、4試合ぶりの安打となった。2016/07/22サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/21
阪神・北條、2度満塁で凡退「前向きにやっていきます」
ンスで打てない。一回二死満塁で捕邪飛を打ち上げ、三回二死三塁では空振り三振に倒れた。五回一死満塁では、強烈なゴロを打ち返したが、三塁手の正面で、併殺打。これで得点圏打率は・160に下降。「(三塁手の正面をついたのは)しようがないので、前向きにやっていきます」。勝負弱いというレッテルを早くはがしたい。2016/07/21サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/20
阪神・西岡、左足負傷緊急離脱 車いすで病院へ
した。1点を追う二回二死三塁の第2打席で田口から左前同点打を放ったが、一塁ベース付近で転倒。西岡はうつぶせのままトレーナーを待っていたが、号泣しているようにもみえた。虎党の悲鳴の中、あおむけにされ、担架で運ばれた。西岡はアクシデントが襲ったおよそ20分後にベンチ裏に車いす姿で現れた。顔はタオルでずっ2016/07/20サンケイスポーツ詳しく見る阪神・西岡、同点打も担架で退場 一塁ベースで動けず
0-1の二回、阪神は二死三塁で西岡が巨人先発の田口から左翼線へ同点適時打を放った。当たりは二塁打で、左翼のギャレットが二塁へ返球したが、西岡は一塁ベース付近でうつぶせで倒れたまま。一塁ベースを回る寸前に転んだのだが、西岡はうつ伏せのままトレーナーを待っていたが、号泣しているようにもみえた。虎党の悲鳴2016/07/20サンケイスポーツ詳しく見る阪神・西岡が同点打放つも左足首痛めて転倒 そのまま担架で退場
ばれた。2016/07/20東京スポーツ詳しく見る
2016/07/01
連勝止まった広島…一夜明けて序盤に大量リード 松山&鈴木誠が連続ソロ
塁すると、二死後に松山が左前打で一、三塁。ここで鈴木誠のゴロを処理した三塁手のエリアンが一塁悪送球で外野ファウルゾーンにボールが転々とする間に2者生還。さらに、カバーに入った右翼手の梶谷が、三進を狙った打者走者の鈴木誠を刺そうと三塁に悪送球した。二死三塁となったところで、安部の右前適時打で、この回32016/07/01サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/30
イチロー今季16度目のマルチ安打 3000安打へあと12
1打点だった。メジャー通算3000安打まであと12。チームは3―10で敗れた。1―4の2回二死三塁の第2打席。カウント2―2から152キロのフォーシームを鋭く中前にはじき返した。3―8の8回二死無走者で迎えた第5打席はカウント1―2からカットボールをライナーで中前に運び、2試合連続、今季16度目のマ2016/06/30東京スポーツ詳しく見る阪神・岩崎、踏ん張りきれず6回3失点で降板
桑原に安打を許すと、二死三塁の場面で打者は筒香。打ち取ったかに見えた打球だったが、三塁ボテボテのゴロで内野安打となり1失点。続く二回も倉本、エリアンの連打ピンチを作ると一死一、三塁で打席には投手の久保。踏ん張りたいところであったが、右前に適時打を浴び、2イニング連続で失点した。三回は無失点に抑えたが2016/06/30サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/25
巨人・村田、古巣相手に豪快弾で決めた! 通算1000打点達成
目の通算1000打点を達成した。大台まであと1としていた村田は、2点追う四回二死三塁の第2打席で、DeNA・石田の4球目の真っすぐをジャストミート。打球は高々と放物線を描き、左翼席中段に突き刺さる同点2ランとなった。村田はこの一発で、通算1001打点とした。村田はDeNA3連戦(横浜)を前に、「横浜2016/06/25サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/17
中日・又吉が好リリーフ「これをずっと続けないといけない」
始めた。1-0の八回二死三塁で好投ジョーダンのあとを受け、マウンドに上がった。「あの場面では、次は中田さんだったので、ランナーはためられないし、陽さんで抑えないといけなかったけど」3番・陽には四球を与え、一、三塁で迎えるのは4番・中田だった。初球で内角148キロで空振りを奪い、カウント1-2と追い込2016/06/17サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/08
阪神・横田が同点打「結果を出したいという気持ちだけ」
た。横田は、4日の西武戦(甲子園)から前日まで3試合連続でスタメン出場も、9打数1安打となかなか結果が出なかった。この日は、第1打席で金本監督の起用に応えた。1点を追う二回、二死三塁で打席に立ち、関谷の3球目、真ん中やや低めのカーブをとらえると、打球は右前に抜ける同点適時打となった。前日のロッテ戦で2016/06/08サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/06
ソフトB・工藤監督、作戦ミス…4年ぶりにサファテ打席投入
を喫した。延長十一回二死三塁で抑えのサファテを急遽(きゅうきょ)投入。DH制がない打順を考慮せずに9番に入れ、8番から始まる続く十二回の攻撃で4年ぶりに打席に立った。工藤監督は「すみません。慌てて外野を代える準備ができなかった」とミスを認めた。今季初の回またぎとなった守護神は、自らの悪送球も絡んで負2016/06/06サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/03
今季初黒星・田中はヤ軍貧打線の「被害者」
(自責点1)に抑えながら味方打線の援護なく今季初黒星(3勝)を喫した。ヤンキースの地元ニューヨークメディアは好投をたたえると同時に、敗戦投手になったことに同情した。田中は毎回走者を背負いながらも粘った。2回は二死一塁で自らのけん制悪送球で二死三塁とピンチを招いたものの、8番ピラーを三ゴロに退けた。32016/06/03東京スポーツ詳しく見る
2016/06/02
ヤンキース田中が今季発黒星 最多104球の熱投実らず
上がりから制球に苦しんだ。それでも1回をゼロに抑え、2回にはけん制悪送球から二死三塁となったが、8番・ピラーを三ゴロに抑えてピンチをしのいだ。だが、3回も制球が定まらず連打などで二死一、三塁のピンチとなったが、無失点に切り抜けた。田中は走者を出しながらも要所を締める粘りの投球を見せたが、5回に先制点2016/06/02東京スポーツ詳しく見る
2016/05/31
ヤクルト・山田、日本ハム・有原から16号2ラン! 全11球団制覇弾だ
を飾った。山田は2点リードの五回二死三塁から、日本ハム先発・有原の初球、内寄りの真っすぐに力負けせず、左翼席に16号2ランを放った。6年目の山田はこれまで、日本ハムを除く10球団から本塁打を放っており、これで「全11球団からの本塁打」を達成した。山田は「打ったのはストレート。チャンスだったので積極的2016/05/31サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/21
巨人・大田が貴重なタイムリー 由伸監督が上積み期待
位ルーキー・重信を初スタメンで起用したのだ。だが、延長10回まで得点圏に4度も走者を進めながら無得点。ようやく0―0で迎えた延長11回、一死二、三塁から相手の暴投で先制点が転がり込むと、二死三塁の場面で4月12日以来の先発出場となった大田が、中前適時打を放ち貴重な2点目を挙げた。この回の2点が、実に2016/05/21東京スポーツ詳しく見る
2016/05/20
阪神、延長戦で痛恨敗戦…8番手・榎田が誤算
はならなかった。阪神は九回に投入した4番手・マテオが誤算だった。一死三塁のピンチを背負うとエルドレッドに犠飛を許し、同点とされ延長戦に突入。お互いに無得点で迎えた延長十二回に8番手・榎田が二死三塁のピンチを背負う。迎えた広島の磯村に適時打を浴び、勝ち越し点を奪われると、菊池にも2点三塁打を浴びた。勝2016/05/20サンケイスポーツ詳しく見る広島・黒田、復帰登板で白星つかめず…6回1失点の好投も
(けいぶ)神経根症とそれに伴う右肩痛で出場選手登録を抹消されてから、復帰登板となったが白星はつかめなかった。黒田は一回から持ち味の制球と微妙に変化するボールで阪神打線を抑え、故障の影響を感じさせない投球を見せた。四回に二死三塁とされると、高山に適時内野安打を打たれ、1点を失ったが粘りの投球で失点はこ2016/05/20サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/15
阪神・鳥谷2号2ランで復調の兆し
、1点を加えてなおも二死三塁の場面で、打席に入った虎の主将はDeNA先発・山口が投じた140キロの直球をフルスイング。打球は左翼席ポール際に吸い込まれ、2号2ランとなった。この直前には無死満塁の好機でゴメスが併殺に倒れ、イケイケムードがしぼみかけていただけに値千金の一発だ。鳥谷は「あのイニングを1点2016/05/15東京スポーツ詳しく見る阪神・鳥谷が2号2ラン「いい一本が打てた」
神は四回、無死満塁のチャンスでゴメスの併殺打の間に1点を先制。続く鳥谷は、二死三塁の場面で打席に立つと、カウント1-2から山口の140キロ高め真っすぐを左翼スタンドへ運んだ。「打ったのはストレート。上手く叩けました。あのイニングを1点だけで終わるのと点が入るのとではゲームの流れが違ってきますし、いい2016/05/15サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/14
中日・ビシエド VIPマッサージで心身ともに絶好調
合連続の延長戦になり3―6で敗れたが、ビシエドは初回、二死三塁から左翼席へ2ラン。7日の巨人戦で1イニングに2本塁打して以来、5試合ぶりの一発に「なんだかボールがよく見えたよ。いい感じで打つことができた」と自画自賛した。3、4月の月間MVPを受賞したビシエドだが、好調の要因の一つには球団トレーナーと2016/05/14東京スポーツ詳しく見る
2016/05/09
岩隈が4敗目 アストロズ戦5回3失点KO
目(1勝)を喫した。初回は痛烈な打球が野手の正面に飛ぶツキもあり7球で三者凡退。しかし、2回二死後、6番・バルブエナ、7番・ホワイトの連続二塁打で1点を失った。3回は足で揺さぶられた。一死後、三塁内野安打で出塁した1番・アルテューベに二盗、三盗を決められ二死三塁。3番・コレアを四球で歩かせると、4番2016/05/09東京スポーツ詳しく見る
2016/05/05
巨人、坂本の適時打&ギャレット2ランで菅野を援護
越えに6号2ランを放ち、3点を奪った。巨人・菅野、広島・九里の投げ合いで緊迫した投手戦で、巨人が均衡を破った。六回、先頭の菅野が自ら遊撃内野安打で出塁すると、犠打などで二死三塁。ここで、坂本がフルカウントからの8球目、九里の真っすぐを左前にはじき返し、先制。続く4番のギャレットも、真っすぐを中越えに2016/05/05サンケイスポーツ詳しく見る
2016/04/30
DeNA・戸柱、後輩・今永の援護できず「勝つ投球をしているのに…」
したのが、駒大時代の先輩でバッテリーを組んだD4位・戸柱(NTT西日本)だ。「(今永)昇太は5度の先発とも試合を作り、勝つ投球をしているのに…」。四回に先制適時打を放つも、1点を追う九回二死三塁で三邪飛に倒れて最後の打者になった。「打てないといつも悔しいけど、あの打席はとことん悔しい」と唇をかんだ。2016/04/30サンケイスポーツ詳しく見る