浜松オートのG1「開場69周年記念ゴールデンレース」は10日、4日日が行われた。濡れ走路となった準決勝戦。11Rは7枠の篠原睦（47＝飯塚）がスタートで2番手の好位につけて粘りの走りを披露。追いすがるV候補筆頭の青山周平を制して2着ゴール。気迫を感じさせる優出で存在を大いにアピールした。レース後は「

２月から９節連続優出中。前節の尼崎Ｇ?オールレディースでは１０戦８勝３着２本と圧倒Ｖ。当然、今節もＶ候補筆頭となる。注目の前検気配は「班での比較は分からない」と慎重なコメント。ただ「回転はしっかり上がっていた」と感触自体は悪くない。当地は気圧の関係で回転が上がりにくく調整に影響するケースも少なくない

【ルーキーシリーズ第３戦・津＝前検日（２１日）】初日ドリーム戦の１号艇に構えているのは深谷知博（２９）。今節メンバーの中では唯一のＧ?ウイナーである格上選手にとってこのルーキーシリーズとはどんな位置づけなのか。落ち着き払ったその語り口は貫禄十分だ。

米男子プロゴルフツアー公式サイトは２４日、世界選手権シリーズのＨＳＢＣチャンピオンズ（２６日開幕、中国・上海）の優勝候補番付で、大会連覇を狙う米ツアー５勝の松山英樹（２５）＝ＬＥＸＵＳ＝を優勝候補筆頭に挙げた。同サイトは「（２位に７打差をつけて圧勝した）昨年は、余山国際ＧＣでまるでビデオゲームのよう

手権第９日の１７日、Ｖ候補筆頭の大阪桐蔭が第２試合で同じ近畿の強豪・智弁和歌山に苦戦の末、２―１で競り勝った。春夏連覇を狙う大阪桐蔭は初回、二死三塁で４番に抜てきされた根尾の中前適時打で先制。その後は相手先発の黒原を打ちあぐね、４回に同点とされたが、７回、二死三塁から相手の暴投で勝ち越した。先発の徳

６連戦では全員６回未満で降板した。チームは昨年Ｂクラスの楽天、西武を相手に２カード連続で負け越し、今季初の連敗。Ｖ候補筆頭がもたつく間にパ・リーグは楽天が首位、オリックスが単独２位に浮上した。これは春の珍事か、それとも…。一発が出れば逆転の状況まで持ち込んだ最終回の反撃も、及ばなかった。今季初の連敗

選手権代表のベテラン・無良崇人（２５）＝洋菓子のヒロタ＝が、非公認ながら自己ベストの９０・３４点をマークし、１２度目の全日本出場で自身初の首位発進を決めた。昨季４連覇の絶対王者・羽生結弦（２２）＝ＡＮＡ＝がインフルエンザ発症で欠場し、めぐってきた好機をつかんだ。ＧＰファイナル３位でＶ候補筆頭の宇野昌