勝戦。11Rは7枠の篠原睦（47＝飯塚）がスタートで2番手の好位につけて粘りの走りを披露。追いすがるV候補筆頭の青山周平を制して2着ゴール。気迫を感じさせる優出で存在を大いにアピールした。レース後は「スタートが良かったし、エンジンは安定している」と落ち着いた様子で激闘を振り返った。前節の川口SGオー

350万円を獲得。2着に青山周平、3着は篠原睦が入った。晴天のもとで争われた優勝戦。10オープンで8車がスタートラインに並んだ。試走タイムは28でトップは鈴木圭。青山周の30、篠原と森の31が上位4人となった。注目のスタート。鈴木圭は6番手からのレースになったが、待ったなしの攻めで3周2コーナーでト

ートレース「チャリロト杯」は１７日から４日間開催。主力のＳ級は地元・篠原睦、滝下隼平、外来・木村武之、佐々木啓、丸山智史の５人。この他では、今月初めの浜松戦で１級車で初優勝を飾った地元の新鋭・中村杏亮の走りが大いに楽しみ。伊勢崎３３期の女子レーサー田崎萌は今節がミッドナイト初参戦。＜予想＝元村和慶＞

ートレース「チャリロト杯」は２０日から４日間開催。主力のＳ級は地元・篠原睦、田中茂に、外来・加賀谷建明、鈴木清、吉原恭佑、岡部聡の６人。なかでも前節地元のナイター開催でＧ?初Ｖを飾った鈴木が好調参戦。また、８人が出場する３３期ヤング勢もミッドナイトに新たな風を吹き込んでくれそうだ。＜予想＝元村和慶＞

ース「日本モバイル照明×東スポＷｅｂ×オッズパーク杯」は２８日に開幕。今節は「ミッドナイト王者決定戦」の３日間。最終日の７ＲでＭＮ王者決定戦、６Ｒで一般優勝戦が行われる。王者決定戦は１８年のＭＮ優勝者、優出選手成績優秀者１４人による争い。主軸は篠原睦。一般戦は田中茂が戦線をリード。＜予想＝元村和慶＞

ッドナイトオートレースの「日本モバイル照明杯」は９日が２日目。３～６Ｒで準決勝戦（各１、２着が優出）が行われる。初日は全レース良走路で争われ、Ｓ級陣では浦田信輔、荒尾聡、西原智昭、篠原睦が白星発進に成功した。一方で、２０１６年度ミッドナイト王者・青木治親は反妨失権となってしまった。＜予想＝元村和慶＞