山陽オートのG1「第6回令和グランドチャンピオンカップ」は13日、最終12Rで優勝戦（4100メートル）が行われ、鈴木圭一郎（30＝浜松）が5戦全勝で大会連覇を達成して、賞金総額350万円を獲得。2着に青山周平、3着は篠原睦が入った。晴天のもとで争われた優勝戦。10オープンで8車がスタートラインに並

山陽オートＧ?「第６回令和グランドチャンピオンカップ」は１０日、二次予選をメインに２日目を開催。曇り、湿走路でのレースとなった９Ｒの森且行（５１＝川口）は試走から精彩を欠いて６着に敗れた。レース後は「ひどい。エンジンがいっぱいになっちゃう。試走で分かった。雨も晴れも関係ない。エンジン（の幅）が短過ぎ

山陽オートの九州スポーツ杯ＧＩ「第５９回スピード王決定戦」が２０日に開幕した。２級車で参戦の福岡鷹（２４＝飯塚）は初日６Ｒで渾身のまくりを決めて１着ゴールを決めた。２車並びのゼロＨアウトのハンデ位置。スタートはやはりインの１級車・松生信二にはかなわず２番手となったが、何度も何度もまくり攻勢を仕掛け、

山陽オートの九州スポーツ杯ＧＩ「第５９回スピード王決定戦」が２０日に開幕した。前回覇者の佐藤励（２４＝川口）は初日７Ｒで白星発進を決めてシリーズ連覇に向けて順調な滑り出しを見せた。レース序盤にＳＧ覇者・木村武之との競り合いを制すと着実に番手を上げ、５周３コーナーで逃げる岩沼靖郎をインからかわして１着