手（２５）が３１日の開幕広島戦（マツダ）に「５番・一塁」で先発出場。１点リードの一回二死三塁でジョンソンの初球１４６キロの直球を逃さず、左中間に適時二塁打を放った。「（福留）孝介さんが１人かえしてくれて回ってきたので、少し楽な気持ちで打席に入ることができました。しっかりタイミングを合わせて初球からい

１点を失った。それでも前回１１日の西武戦（５回４失点）から修正はでき、「基本的にはよかった。何球か失投があって、それが大事な場面で出て点は取られたけど、その他はいい投球が出来た」と全体的な内容には満足。先発が本命視される３１日の開幕広島戦（マツダ）に向けて「気持ちの面でも準備していきたい」と語った。

ツ＝が、３月３１日の開幕広島戦（マツダ）に間に合わない可能性が６日、浮上した。キャンベルが開幕微妙であることを受けた阪神球団幹部は６日、「日にち薬だとは聞いている」とし、新外国人を獲得する可能性については「今のところ動いていない」と改めて語った。現在、国際担当者が渡米し、現地で調査を行っている。まだ

ツ＝が、３月３１日の開幕広島戦（マツダ）に間に合わない可能性が６日、浮上した。三塁筆頭候補のアクシデント。７日に陽川尚将内野手（２５）が１軍に昇格し、ドラフト１位・大山悠輔内野手（２２）＝白鴎大＝らとのバトルに殴り込む。開幕へ突き進む虎に春の嵐だ。新助っ人、キャンベルの復帰に見通しが立たず。回復を待

２２）＝白鴎大＝が先制二塁打を含む２安打を放った。最近５試合で打率５割。金本知憲監督（４８）は「３・３１」開幕広島戦（マツダ）でのスタメンについて「ないことはない」と不敵に笑った。白いバットが弾き返した打球が力強く左翼へ伸び、心地よく人工芝に弾んだ。虎の大山、ここにあり！ドラ１のバットが前夜の侍に続

もに甲子園を訪れ、ランニングやキャッチボールなどで汗を流した。「（日本語で）レンシュウ、レンシュウ」。３月３１日の開幕広島戦（マツダ）での先発が有力。香田投手コーチは「監督が決めることと」と前置きしながら「彼は慣れている。（虎）８年目かな。われわれが（調整を）どうこういうことはない」と信頼を寄せた。