度目出場の佐賀商に勝利し、２回戦へ進出した。高岡商は、１０年ぶりの夏１勝を手にした。三回まで佐賀商・木村、高岡商・山田の両校先発が好投。得点を与えず０－０で序盤を終えた。均衡を破ったのは高岡商。五回二死走者なしで７番・井林が大会６号となる中越えソロ本塁打を放ち先制した。１点を追う佐賀商は六回に２安打

スが先発したナイター。先制したのはヤクルトだった。一死二塁とし、３番・山田哲が右中間を破る適時三塁打を放った。なおも二死三塁で、雄平が左翼線二塁打を放ち、２－０とした。ＤｅＮＡは二回、５番・宮崎が中越えソロ本塁打を放ち、１点を返した。ＤｅＮＡは三回一死三塁とし、筒香が左犠飛を放ち、同点に追いついた。

第１試合は８－２、第２試合は６－５（六回で打ち切り）と連勝した。昨秋関東大会優勝校の中央学院は、エース右腕・大谷拓海投手（新３年）が４番右翼手で先発出場し、第１打席に中越えソロ本塁打、第２打席には２打席連続となるソロを右中間に運び、リード。六回からマウンドに立ち、２回２安打２奪三振無失点に抑えた。相

内野手（早実３年）が高校通算１１１号となる中越えソロ本塁打を放ったが、４－６で逆転負けした。通算成績は２勝２敗となり、決勝進出に後がなくなった。４回を終わって１－３と２点のビハインド。劣勢の日本に勢いをもたらしたのは、やはり主砲の一撃だった。５回２死走者なしで迎えた第３打席。２メートル超の長身右腕、

清宮幸太郎内野手（３年）は「３番・一塁」で先発。三回の第２打席で高校通算１０６号となる先制の中越えソロ本塁打を放ち、神港学園時代の山本大貴内野手の持つ同最多記録の１０７本にあと１本と迫った。今月５日から１７日連続の夏日（気温３０度以上）予報が出る中、舞台を神宮球場に移した早実の試合を見ようと、球場に

の清宮幸太郎内野手（３年）は「３番・一塁」で先発。三回の第２打席で高校通算１０６号となる先制の中越えソロ本塁打を放った。公式戦では８試合連続の一発。高校生の最多記録とされる通算１０７本塁打は神港学園時代の山本大貴内野手が放っており、清宮はあと１本に迫った。この回先頭の清宮は相手先発右腕のカウント１ボ

含む２安打１失点、１三振２四球だった。打者９人に３１球投げた。チームは１―７で敗れ、負け投手になった。初回、先頭打者を四球で歩かせたが、２番打者を二ゴロ併殺。しかし、３番パターソンに中越えソロ本塁打を浴びた。４番打者は左飛に仕留めた。２回は先頭打者を空振り三振に仕留めるも、６番打者に左翼線二塁打され