「阪神３－１ヤクルト」（５日、京セラドーム大阪）ヤクルトが連敗。借金は４となり、広島が勝ったため、自力優勝の可能性が消えた。初回１死一、三塁から、バレンティンの二ゴロの間に先制。しかし、その後は二回２死満塁、三回１死満塁、四回１死一、二塁、五回１死二、三塁と、阪神先発・小野の不安定投球でつかんだ再三

（セ・リーグ、ヤクルト３ｘ－２中日、２回戦、１勝１敗、１３日、神宮）新代打男だ！！ヤクルトは１３日、中日２回戦（神宮）に３－２でサヨナラ勝ちし、連敗を６で止めた。同点の九回二死三塁で、代打・鵜久森（うぐもり）淳志外野手（３０）が左前適時打を放った。代打サヨナラ満塁本塁打を放った２日のＤｅＮＡ戦（神宮

◇セ・リーグヤクルト６―３中日（２０１６年７月８日神宮）ヤクルトがホームで中日を下し、連敗を３で止めた。ヤクルトは初回、１死から坂口が左前打で出塁し、川端と山田の連続四球で１死満塁としてからバレンティンの左翼フェンスを直撃する二塁打で２点を先制。３回には左腕に死球を受けたバレンティンが激昂してヘルメ