マウンドさばき
2019/05/02
【日本ハム】斎藤が令和初登板を1回無失点 直近3戦零封
に抑えた。落ち着いたマウンドさばきで役目を果たした。4点を追う8回にマウンドに上がると、先頭の森は二遊間へのゴロ。森シフトで二塁ベース付近に位置を取っていた横尾がさばき、三ゴロに打ち取った。次打者・栗山に対しても三塁・横尾が一、二塁間深くに動く栗山シフトを実行。初球で左飛に仕留めた。代打・メヒアは四2019/05/02スポーツ報知詳しく見る
2019/04/14
阪神2軍・牧 急きょ初先発で3回無安打0封 堂々19歳「気持ち次第」
式戦先発で堂々としたマウンドさばきを見せた。阪神の牧が3回無安打無失点の好投。鯉打線を全く寄せ付けない投球で存在感を示した。「真っすぐもファウルを取れ、変化球でも勝負をしっかりすることができた」直球やスライダーを巧みに操り、三者凡退の立ち上がり。二回以降もストライク先行の投球を続け、許した走者は1四2019/04/14デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/25
【アンジャッシュ渡部観戦喜】横浜・及川投手、夏は修正して本来の力を
は松坂大輔、田中将大以上」という声も聞かれました。角度があって変化球がよく、余裕あるマウンドさばき。僕は履正社戦をテレビ観戦したんですが、躍動感あるピッチングは素晴らしかった。17奪三振も、強豪相手というのがすごさを証明しています。24日はもう1人の注目、横浜・及川君が登場しましたが、本来の投球では2019/03/25デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/14
西武・辻監督がデビュー戦勝利の今井を絶賛「これからが本当の勝負と言った」
投手(現中日)以来、19年ぶりとなるデビュー戦初勝利をマークした。試合後、辻監督は「見事でした。マウンドさばきを見ている限りまだまだ力が入っているようには見えなかった。非常に落ち着いていた。ファームの試合では球が暴れていたんですけど、彼の特徴というか大舞台がそうさせるのか、好きなのか分かりませんけど2018/06/14東京スポーツ詳しく見る
2018/05/13
阪神・才木、快投7回7K1失点 最短20日中日戦でプロ初先発へ「1軍で勝つ」
ー野球場)安心安全なマウンドさばきだった。先発した阪神・才木浩人投手が7回を投げて被安打6、7奪三振、1与四球で1失点。早ければ20日・中日戦(ナゴヤドーム)で実現する1軍初先発へ、十分過ぎるアピールとなった。一、二回を三者凡退と完璧な立ち上がり。二回2死から6番・石岡へは、この日最速となる151キ2018/05/13デイリースポーツ詳しく見る明大・竹田が決死の救援 昨春センバツ準V右腕、立大への雪辱に貢献
で決死の救援。立大への雪辱に貢献した。「野球人生で初めて」という土砂降りの中でも、落ち着いたマウンドさばきで試合を締めた。3番手として七回途中から登板。押し出し四球と連打で2番手が残した走者3人の生還を許すと、自らの暴投でも1失点。2点差に詰め寄られながら「とりあえずストライクを取ろう」とクイックモ2018/05/13デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/12
ソフトBにまた「育成の星」候補 尾形2軍で初勝利、高卒ルーキー一番乗り
今季ウエスタンで2試合目の登板となった11日の阪神戦で1回を無失点。2軍デビューを飾った8日の広島戦(タマスタ筑後)でも1回を無失点に抑えており、強気なマウンドさばきを含めて、背番号「120」に対する2軍首脳陣の評価は上昇中だ。3番手でマウンドに上がった7回。尾形は、まず原口を145キロの直球で二飛ウエスタン ソフトバンク ソフトB タマスタ筑後 マウンド マウンドさばき リーグ阪神 勝利 失点 尾形 尾形崇斗投手 広島戦 育成 育成ドラフト 試合目 軍デビュー 軍首脳陣 阪神戦 高卒ルーキー一番乗り2018/04/12西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/01
【オリックス】アルバース3回0封!プレート位置変え幻惑、左4人から2K
=マリナーズ=が28日、幻惑投法を披露した。韓国・斗山戦(SOKKEN)に先発し、3回1安打無失点3奪三振。最速141キロも多彩な変化球に加え、高い投球技術で抑え込んだ。開幕ローテ候補に挙がる左腕がクレバーなマウンドさばきを見せた。左打者にはプレートの踏む位置を一塁側から三塁側に変更。左打者4人からアルバース アルバース投手 オリックス マウンドさばき 一塁側 三塁側 外国人 左打者 幻惑 幻惑投法 投球技術 斗山 斗山戦 終了降雨コールド 練習試合オリックス 開幕ローテ候補 韓国 SOKKEN2018/03/01スポーツ報知詳しく見る
2017/10/18
楽天・塩見 重圧乗り越え好投「この勢いで日本シリーズに出たい」
をクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ初戦白星に導いた。お立ち台では「すごい緊張しました!」と第一声。「緊張してどうなるかと思ったけど、1アウトを取って楽になった」と重圧のマウンドを振り返った。走者を出しても併殺で切り抜けるなど、冷静なマウンドさばきが光った。「早い回にホームランで点を取2017/10/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/18
八重山商工・平良、151キロ2度マークも暴投で失点!完封負け
手(3年)が、初戦の首里戦に登板。自己最速にあと1キロのMAX151キロを2度マークするなど豪快なマウンドさばきを見せたが、5回に自身の暴投で1点を失い、そのまま0―1で完封負け。あまりにも短い夏が終わった。剛球に加え、4回にはチーム初安打となる痛烈な右前打。さらには軽快なフィールディングを連発して2017/06/18スポーツ報知詳しく見る
2017/04/23
広島・岡田 健闘、6回1失点も雨と無援に泣く… 屈辱力に「次は0点」
年4月28日に1回途中KOされた神宮で、成長した姿を見せた。ただ、チームは打線が振るわず、七回裏途中降雨コールド負けで今季初の4連敗。3カード連続の負け越しとなり、2位巨人に0・5ゲーム差に迫られた。黒星という結果は同じでも、内容はまるで違う。堂々としたマウンドさばきが進化の証しだ。1年前、屈辱にま2017/04/23デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/10
岩隈の白星逃げた…救援が9回7失点でサヨナラ負け
た。勝ち投手の権利を持って降板したが、9回に救援陣が6点リードを逆転されてサヨナラ負けとなり、今季初勝利を逃がした。初回1点を先制してもらった岩隈は落ち着いたマウンドさばき。二死後、3番トラウトを四球で歩かせたが、4番プホルスをカウント1―2から真ん中高めのスプリットで中飛に打ち取った。上々の立ち上2017/04/10東京スポーツ詳しく見る
2017/03/11
永和商事 延長戦でNTT東日本に勝利 渡辺康 2安打14K「目配り、気配りが役立つ」
渡辺康(27)が延長11回を完封。10回からは1死満塁で始まるタイブレークも落ち着いたマウンドさばきでしのぎ、強豪NTT東日本から貴重な白星をもぎ取った。その内容も2安打、14奪三振。要所で切れ味あるスライダーが決まり、関係者からも「こんないい投手がいたのか」の声が挙がった。三重県を中心にパチンコ店2017/03/11スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/09
ホークス摂津4回0封
を見せた。落ち着いたマウンドさばきが光った摂津とは対照的に、2年目の高橋純平投手(19)は四球から失点するなど自滅。昨季日本一のライバルとの対戦で、ベテランと若手の両右腕の明暗がくっきりと分かれた。伝家の宝刀を惜しげもなく抜いた。3連打で招いた3回1死満塁のピンチ。摂津は、ルーキーの石井一を空振り三2017/03/09西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/03
阪神・メッセンジャーの貫禄投球に侍打線沈黙
を切った。そうそうたる侍メンバーが格下に見えるほどのマウンドさばきだった。前日2日の練習で「低めを意識した投球がポイントになる」とテーマに挙げた通り、初回から侍打線を手玉に取った。チームに合流したばかりのメジャーリーガー・青木の右飛を皮切りに、昨年リーグ制覇の原動力になった広島・菊池を投ゴロ、昨年セ2017/03/03東京スポーツ詳しく見る
2017/02/15
「プロ入り」ではなく「プロで活躍する」ために進学を選んだ2人の左腕
ルな世代。プロ志望届を出せば指名濃厚だったにもかかわらず、進学を選んだ選手も少なくない。早大に入学する早川隆久投手は、甲子園に3度出場。昨年は春夏ともに8強入り。夏は2試合連続完封を飾った。球速以上の伸びを感じさせる最速144キロの直球が最大の武器。制球力、落ち着いたマウンドさばきを兼ね備え「高校生2017/02/15デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/27
【東京新大学】創価大・正義「ヨッシャー!コラッ!」気迫の投球で勝ち点奪取!
創価)が、気迫の投球で勝ち点奪取に導いた。初回先頭打者にストレートの四球を与えて、不安定な立ち上がりだったが、勝負どころで「ヨッシャー!コラッ!」などと絶叫。「必死にやってるだけ」と、荒々しいマウンドさばきでチームを引っ張った。中盤から球威あふれる本来の投球を取り戻して、7回を2安打1失点6奪三振。2016/09/27スポーツ報知詳しく見る
2016/08/05
西武・雄星、結婚後初マウンドで6回2失点
点で、7勝目の権利を持って降板した。約2カ月ぶりにマウンドに上がった菊池は、一回に連打で先制を許したが、二回に味方が一挙6点のビッグイニング。大量援護にも恵まれ、落ち着いたマウンドさばきをみせた。二回以降は六回まで、毎回の6奪三振。真っすぐも150キロ超えを何度もマークし、負傷からの復活を印象付けた2016/08/05サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/29
中日・伊藤、虎狩りで4年ぶり白星! 六回途中1失点「多くの皆様に支えてもらった」
安打1失点。チームが3-1で勝ち、4年ぶりとなる、うれしい白星を挙げた。伊藤は、一回の平田の先制12号3ランの援護を受けると、落ち着いたマウンドさばきをみせた。立ち上がりの一回は、一死から荒木を四球で出したが、江越を145キロで詰まらせ、遊ゴロ併殺打で切り抜けた。すると、二回から四回までは三者凡退と2016/07/29サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/21
【福島】聖光学院、県10連覇へあと2!4番・鈴木、3ランで準決勝進出決めた
下位打線の適時打などでリードを奪うと、7回には4番・鈴木駿輔外野手(3年)の左越え3ランで突き放した。投げては、今大会初登板の三浦皓佑投手(3年)が、9回を6安打2失点と好投。危なげなく準決勝進出を決めた。気迫あふれるマウンドさばきを見せた三浦は「あれが自分のスタイル。力もないので、淡々と投げられる2016/07/21スポーツ報知詳しく見る
2016/07/11
鷹・大隣、帰って来タカ397日ぶり星!左肘大丈夫6回1失点
フオクD)1年ぶりのマウンドさばきも慣れたもの。左肘手術明けのソフトバンク・大隣が今季初先発で白星をつかむと、頬を緩めた。「2軍戦よりよかった。上の打者、こういう雰囲気の方が力が出やすいのかな。(感慨深さは)全然そんなことなくて。時間がかかりすぎて迷惑をかけました」完封した昨年6月9日の阪神戦(ヤフ2016/07/11サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/11
日本ハム・斎藤 2番手で登場し虎打線をフォークで翻弄
になっての初マウンドで、2回1安打無失点、3奪三振と安定感のある投球を見せた。0―3の7回、最速142キロのストレートとフォークのコンビネーションで阪神打線を翻弄。2イニングにまたがって2番・大和、3番・高山、4番・ゴメスをいずれもフォークで3者連続三振に斬るなど、危なげないマウンドさばきを見せた。2016/06/11東京スポーツ詳しく見る