竹田祐投手
2019/05/19
明大・竹田、満塁弾&1失点粘投で5季ぶりリーグV王手
月19日神宮)明大の竹田祐投手(2年、履正社)が打って投げての「1人舞台」で、5季ぶり40度目のリーグ優勝へ「マジック1」とした。天にも昇る心地で背番号23がガッツポーズを繰り返した。2回2死満塁、カウント1―1からの内角直球を振り抜くと打球は左翼席へ。大学初本塁打は、リーグVをたぐり寄せる値千金の2019/05/19スポーツニッポン詳しく見る明大5季ぶりV王手!17年センバツ準V右腕の竹田がリーグ初本塁打となる満塁V弾
王手をかけた。先発の竹田祐投手(2年・履正社)がリーグ戦初本塁打となる決勝の満塁弾。本業でも5回1失点で今季3勝目を挙げ、投打で貢献した。優勝争いは明大と慶大の2校に絞られ、第7週で明大が1勝でもすれば16年秋以来5季ぶりのリーグ制覇となる。一塁ベースを回ると拳を突き上げ、竹田は喜びを爆発させた。二2019/05/19デイリースポーツ詳しく見る明大、慶大に連勝で勝ち点4、先発の竹田が満塁弾/東京六大学
に立った。明大が25日からの法大戦で1勝すれば、勝ち点4になる可能性のある慶大を勝率で上回るため、早ければ25日にも5季ぶり40度目の優勝が決まる。明大は、二回2死満塁で、9番・竹田祐投手(2年)が左越えに1号の満塁本塁打を放って先制し、先発の右腕・竹田は5回1失点で、2番手の右腕・伊勢大夢投手(42019/05/19サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/13
明大・竹田が決死の救援 昨春センバツ準V右腕、立大への雪辱に貢献
敗とした。ルーキー・竹田祐投手(1年・履正社)がピンチの場面で決死の救援。立大への雪辱に貢献した。「野球人生で初めて」という土砂降りの中でも、落ち着いたマウンドさばきで試合を締めた。3番手として七回途中から登板。押し出し四球と連打で2番手が残した走者3人の生還を許すと、自らの暴投でも1失点。2点差に2018/05/13デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/05
明大の新人右腕・竹田が4回1失点 国学院大とのオープン戦勝利に貢献
準優勝の履正社(大阪)でエースだった竹田祐投手が大学デビュー登板。先発で4回1安打2四球2三振1失点だった。5日午後から荒天の予報が出ており、明大で午後1時試合開始を、人工芝の国学院大で午前10時30分開始に変更して行われた。小雨の降る中、竹田は一回を3者凡退、二回に四球とけん制悪送球、犠打の後、適2018/03/05サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/29
履正社、五回に一挙5点でリード 先発竹田は無安打投球/センバツ
と対戦。五回に暴投と竹田祐投手(3年)の適時二塁打などで一挙5点を挙げ履正社が5-0とリードした。履正社は序盤から盛岡大付先発の三浦瑞を攻略するも四回までは得点できず。しかし、五回二死満塁から暴投で待望の先制点。さらに5番竹田、6番筒井の連続二塁打で4点を加え、この回一挙に5点。リードを大きく広げた2017/03/29サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/26
王者・智弁学園を撃破!盛岡大付・三浦、完投勝利に会心の笑み/センバツ
で勝ち、初の8強進出。先発の左腕、三浦瑞樹投手(3年)が4安打1失点と好投し、大会連覇を狙う強豪を破った。履正社(大阪)は、竹田祐投手(3年)が呉(広島)を2安打で完封し、1-0の勝利。両校は準々決勝で激突する。1回戦最後の試合は、大阪桐蔭が宇部鴻城(山口)に11-0で大勝した。九回満塁のピンチも12017/03/26サンケイスポーツ詳しく見る
2016/11/15
早実・清宮は「3番・一塁」履正社は松井が先発
た早実は、主将・清宮幸太郎内野手(2年)が「3番・一塁」、前日に清宮の1年時を越える高校通算23号を放った野村大樹内野手(1年)が「4番・三塁」で先発出場し、40年ぶりの優勝を目指す。早実は後攻。初優勝を狙う履正社は背番号10の左腕・松井百代投手(2年)が先発し、主戦の竹田祐投手(2年)はベンチスタ2016/11/15デイリースポーツ詳しく見る