鯉打線
2019/04/14
阪神2軍・牧 急きょ初先発で3回無安打0封 堂々19歳「気持ち次第」
無安打無失点の好投。鯉打線を全く寄せ付けない投球で存在感を示した。「真っすぐもファウルを取れ、変化球でも勝負をしっかりすることができた」直球やスライダーを巧みに操り、三者凡退の立ち上がり。二回以降もストライク先行の投球を続け、許した走者は1四球のみ。35球でまとめた。元々この日先発予定だった岩田が前2019/04/14デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/15
阪神スタメン 4番・糸井は8月の月間打率・516
は8月、31打数16安打11打点で打率・516の糸井が座る。先発は才木。丸や鈴木ら好打者が並ぶ鯉打線に対して「まず、しっかりとチームが勝てる投球をしていければいい」と平常心で鯉斬りへと臨む。スタメンは以下の通り【広島】1番・遊撃田中2番・二塁菊池3番・中堅丸4番・右翼鈴木5番・一塁松山6番・左翼バテ2018/08/15デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/12
村山実以来59年ぶり快挙 阪神ドラ2・高橋遥は「井川」の後継者
勝利で飾ったのは、1959年の村山実以来59年ぶりだ。「すごい楽しかったです!思い切り投げられて抑えたので(自己採点は)100点をあげてもいいのかなと思います」序盤から最速147キロの直球で鯉打線を押しまくった。許した2安打もとらえられた打球ではなく、スライダーとシュートを織り交ぜながら二塁を踏ませ2018/04/12夕刊フジ詳しく見る
2018/03/19
松山「開幕5番」だ!3安打でアピール 楽天・岸も攻略
手の岸から2安打を放つなど3安打の固め打ちを披露した。オープン戦打率は・435と好調な男は、鯉打線のキーマンとして5番に座り、シーズン開幕を迎えることが濃厚。4番・鈴木との強力タッグで、リーグ3連覇へ挑む。左へ右へ広角にさばき、安打を重ねた。松山が今年のオープン戦初となる3安打をマークした。「しっか2018/03/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/18
阪神岩崎、来季もマツダの鬼になる 「投げ方覚えた」再転向の先発でも鯉料理や
グ屈指の破壊力を誇る鯉打線だが、左腕にとっては決して苦手ではない。「マツダの投げ方を覚えました」と言うように、むしろ得意な相手だ。今年、チームが苦戦したマツダスタジアムでの防御率は1・54。昨年までの3年間は4試合の登板で同12・66だったが、今シーズンは庭となった。「雰囲気とか、マウンドの硬さとか2017/12/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/04
巨人が無失点リレーで連敗4で止める 田口が7回4安打無失点で7勝目
)で7勝目(2敗)。広島新庄高出身の4年目左腕が地元で好投し、八回はマシソン、九回はカミネロが鯉打線に得点を許さなかった。巨人が六回に均衡を破った。相手先発は野村。一死から重信が右前打を放つと、坂本勇の打席で二盗。この後、坂本勇が先制の中前適時打を放った。なおも一死一塁で今度は坂本が二盗。阿部が空振2017/07/04サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/04
ロッテ 鯉打線に3戦8被弾、伊東監督「同じパターン、同じ打者」捕手の感性指摘
「交流戦、広島7-1ロッテ」(4日、マツダスタジアム)広島3連戦で8被弾。1勝2敗に、ロッテ・伊東監督はこう指摘した。「終わってみれば、同じパターンでやられている。同じ打者に打たれている」バティスタに連日の代打弾を浴び、エルドレッドにも2発を食らった。さらに丸らの常連にやられた。交流戦前、伊東監督は2017/06/04デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/15
広島が一回に6得点! エルドレッドの3ランなど打者一巡の猛攻じゃ!
に猛攻だ。4番・新井貴浩内野手(39)の先制打を皮切りに一挙6点を奪った。広島は一回一死一、二塁と好機を作ると、新井が左前打を放ち、二走・田中が先制のホームを踏んだ。続く鈴木もCS初安打となる左前適時打。さらにエルドレッドが右翼席へ運ぶ3ランを放った。鯉打線は止まらない。小窪、岡田の安打で二死一、二2016/10/15サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/31
阪神・秋山、地元・香川で圧巻0封!掛布2軍監督が投球術絶賛
3まで過ごした香川・丸亀での一戦に両親も駆けつける中、結果を出した。掛布雅之2軍監督(61)は右腕の緩急を使った投球術を絶賛。試合も5-0で快勝し、勝率を5割に戻した。温かい声援が秋山の背中を押した。前日29日に1-10で敗れた鯉打線を相手に次々とアウトを積み重ねた。「きょうはカーブも使えて、カット2016/07/31サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/08
虎・藤浪、鯉斬り5勝目だ!「苦しいピッチングしないように」
先発する。7日、ダッシュなどで汗を流した右腕は「余計な四球などでランナーをためて、苦しいピッチングをしないようにしたい」と気合十分。前回登板1日の中日戦(ナゴヤD)は4番・ビシエドに3ランを浴びるなど6回4失点で黒星。6月24日の対戦(マツダ)では7回2失点と好投した鯉打線を抑えて、5勝目をつかむ。2016/07/08サンケイスポーツ詳しく見る