かに狙っている西武・熊代。ライバルの動向が気になり、いつもこのコーナーをチェックしているそうで「俺は連覇するしかプロ野球の歴史に爪痕を残せないから」。 ◎練習中に転がってきたボールを見た西武・メヒアは「ドラゴンボール」。ドラゴンズというロゴ入りの練習球でした。 ◎DeNA・田代チーフ打撃コーチはサヨ

イクに登場した西武・熊代に辻監督は「そんなんで記事になってるんじゃないよ！髪よりも影が薄くなってるよ」。◎1軍初昇格となった日本ハムの新人・生田目は「札幌ドームのマウンドの感触は確かめたか？」と問われて「いえ、まだです。まさかのバッターボックスが先でした」。全体練習前、交流戦に向けた投手の打撃練習が

戦（京セラ）以来、３年ぶりのセーブを記録した。「久しぶりで緊張はした。先頭の金子侑を出すと苦しくなるので、とにかく先頭を出さないようにとマウンドに上がった」先頭の金子侑を代名詞のフォークで空振り三振に仕留めると、続く熊代を二飛、最後は代打の外崎を空振り三振に斬って無失点で切り抜けた。２０１５年には３

３人で片づけ、１回無安打無失点、２三振で２０１６年以来のセーブをマークした。「金子を出すと苦しくなるので、先頭打者は出さないように」。先頭の金子侑を空振り三振に仕留めると、熊代を二飛、代打・外崎を三振に打ち取り、試合を締めた。２０１４年から１６年にはチームの守護神を務め、３１、３４、２１セーブをマー

ばきで役目を果たした。４点を追う８回にマウンドに上がると、先頭の森は二遊間へのゴロ。森シフトで二塁ベース付近に位置を取っていた横尾がさばき、三ゴロに打ち取った。次打者・栗山に対しても三塁・横尾が一、二塁間深くに動く栗山シフトを実行。初球で左飛に仕留めた。代打・メヒアは四球を許したものの、代走の熊代に

し、代走だけでは連続試合出場の規定を満たさず、同記録も２９９で途切れた。２０１７年のデビュー以来、常に試合に出続けていたチーム攻守のキーマンはプロ３００試合目で初のベンチスタート。初回から声出し番長・熊代や水口らとチームメートの応援に回り、声をからした。そんな源田に出番が巡ってきたのは７回。森の２号

ユニホームを披露。「特別やることは変わらない」と話した。トークショーでは隣に座った同期入団の熊代の長所を問われ「勇気があるところですね」と即答。「（楽天にＦＡ移籍した）浅村とすごく仲が良かったので、浅村のときだけ協力してもらったら困る」と話すと会場は大爆笑。「チームにはいい影響がある選手。そこの男気

目標に掲げ「レギュラーとしてやっていくには毎日試合に出ることが一番大事。目標を持って２０１９年頑張っていきたいと思います」と誓った。４日夜には愛媛県に入り、チームメートの熊代や楽天にＦＡ移籍した浅村らと合同自主トレをスタートする。浅村の抜ける二塁のレギュラーとしても期待が高まるが「キャンプでも内野か

プロ野球の西武、ソフトバンク、オリックス、楽天、ＤｅＮＡ、阪神で７日、契約更改が行われた。ＤｅＮＡの守護神・山崎康晃投手（２６）が１億円アップの２億５０００万円でサインした。４年目の今季は３７セーブを挙げて自身初となるセーブ王のタイトルを獲得。５年目の年俸としては球団では過去最高額となり「納得いく形

西武・熊代聖人外野手（２９）が５日、所沢市の球団事務所で契約更改交渉に臨み、今季１０００万円から現状維持の提示額を保留した。「世間の人たちだったり、同じプロ野球の…１１球団ありますけど、そういう人たちが見たら妥当と思われるのかもですが、正直優勝できたというなかで、気持ちでも評価していただきたかったな

西武の“声出し隊長”熊代聖人外野手（２９）が５日、メットライフドームで契約更改交渉に臨み、現状維持の１０００万円を保留。今契約交渉の保留者１号となった。１時間を超えるロングラン交渉もむなしくチームの士気を盛り上げる“声出し”に特別ボーナスはつかなかった。会見で熊代は「正直、優勝できたという中で、気持

西武を１０年ぶりのパ・リーグ制覇に導いた３番・浅村、４番・山川の「ＡＹ砲」だが、プロ野球史上初となる「同一チーム、ダブル打点王」の快挙はならなかった。まだ、パ・リーグは数試合を残しているが、球団新記録の１２７打点を稼いだ浅村が５年ぶり２度目の打点王を手中に収めた。一方でタイトルを逃した山川は「おぜん

まねを披露した西武・熊代は「いやあ、ちょっとやりすぎました」。顔にマジックで描いて、みんな大ウケ＆大爆笑でしたよ。◎西武・秋山が、前夜の祝勝会で顔まねをされた熊代に愛情を込めて。「同期入団で“レギュラー獲ろうな”って言ってやってきたけど、８年たって、方向性と立場もだいぶ変わってきたなと…。まあ、ああ

ことに「出ていたね～。まさか話題になるとは」。なんだかうれしそうでした。◎日本ハム・宮西が最近の悩みを告白。「なんでか分からんけど、みんなに（兵庫県）西宮出身と言われる。でも住んだこともない。生まれも育ちも尼崎です」。だそうです。◎試合前、円陣での「声出し」を行っている西武・熊代。ソフトバンクとの決

遊）源田、３（二）浅村、４（一）山川、５（三）外崎、６（指）中村、７（捕）森、８（右）熊代、９（左）金子侑▽投・十亀＝右【ソフトバンクスタメン】１（二）牧原、２（右）上林、３（左）グラシアル、４（中）柳田、５（三）松田宣、６（一）中村晃、７（指）長谷川勇、８（捕）甲斐、９（遊）今宮▽投・ミランダ＝左

誕生日を迎えた西武・熊代。森から「熊代さん、２４（歳）で止まってますよ！」と声を掛けられると「まったく老けないんで。ええ」。自慢げでした。◎球団ＯＢの松沼博久さんを見つけた西武・秋山は「今や、（解説で）テレビやラジオを股に掛ける兄やんじゃないですか」。自身はトレーニングでハードルをまたいでいました。

西武の秋山翔吾外野手（２９）と浅村栄斗内野手（２７）が２１日、所沢駅前ハウジングで、約８００人のファンを集めてトークショーを行った。昨年から主将に任命された浅村は、辻監督とのやりとりを「監督に『キャプテンやるぞ！』と言われて笑ってました。笑ってごまかそうとしましたけど、本気で言っていた。キャプテンと