打点王争い
2018/10/09
【球界ここだけの話(1416)】西武・熊代、AY砲の打点王争いに忖度で“今季初安打”はPSへ持ち越し
西武を10年ぶりのパ・リーグ制覇に導いた3番・浅村、4番・山川の「AY砲」だが、プロ野球史上初となる「同一チーム、ダブル打点王」の快挙はならなかった。まだ、パ・リーグは数試合を残しているが、球団新記録の127打点を稼いだ浅村が5年ぶり2度目の打点王を手中に収めた。一方でタイトルを逃した山川は「おぜん2018/10/09サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/21
西武・浅村が20、21号連発
6)に3本差と迫り、打点王争いでもトップの山川と4打点差の71打点とした。初回、一死二塁から楽天先発・岸の内角直球を右中間へ運んで20号先制2ラン。2―2と追いつかれた直後の3回、今度は外角高めの直球を再び逆方向の右翼席に放り込んだ。「岸さんから打てて、先制できてよかったです」と先制弾を振り返ったキ2018/07/21東京スポーツ詳しく見る
2016/08/31
山田意地打もヤクルト連勝止まる 地道に「1日1本ですよ」
好機。1ボールから菅野のスライダーを捉え、しぶとく左前に運ぶ2点適時打だ。「抜けてきた甘いスライダーをミスショットすることなく打つことができました」。好球必打。持ち味の勝負強さも発揮した。88打点でリーグ2位タイに浮上し、トップの広島・新井に3打点差。打点王争いは「全然ないです」と意識こそしていない2016/08/31デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/24
ロッテ・デスパイネ 打点王&日本残留でも「年俸微増」か
4、20本塁打と活躍し、83打点はメヒア(西武)、中田(日本ハム)と並んでリーグトップタイ。熾烈な打点王争いを繰り広げている。気になるのが来季の年俸だ。14年オフに結んだ2年5億円の契約は今季で満了。年俸2億5000万円と高額だが、日本球界残留となれば大幅アップは間違いない。日本球界に順応し、成績は2016/08/24日刊ゲンダイ詳しく見る