四死球
2019/06/11
阪神・藤浪が5回無四死球!「それなりの投球はできつつある」
1安打、8奪三振、無四死球、無失点と好投した。オリックスは3人の右打者をスタメンで起用したが、抜け球は1球もなく、計5度対戦した右打者を完璧に封じ、課題も克服。「全体的にバランスよく、いい感じで投げられている。普通に投げられれば、それなりの投球はできつつある。まだ数試合ですけど、手応えはあるかなとい2019/06/11東京スポーツ詳しく見る
2019/06/01
ロッテ、ボルシンガー三回持たず5失点 5四死球で自滅「チームに申し訳ない」
発。三回途中6安打5四死球5失点で降板した。「立ち上がりからリズムに乗れずチームに申し訳ない。逆転してくれたので、このままチームが勝つことを祈ってるよ」一回先頭から3連打で無死満塁のピンチをつくると、山川に中犠飛、栗山に右翼線への2点二塁打を浴びて3失点。三回は先頭の外崎にソロを打たれ、さらに3つの2019/06/01サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/25
DeNAが天敵メッセ攻略 待球作戦で9四死球
ーフ打撃コーチ)と、各選手が徹底して低めを見極める待球作戦。6点を奪って6回途中でKOするまでに9四死球を選んだ。1点をリードした6回1死満塁では、宮崎が中前適時打。メッセンジャーからは実に29打席ぶりの安打で「長打は狙わずコンパクトに振って打ち返した」。4番・筒香は3四球に加え、6回2死満塁で左越2019/05/25スポーツニッポン詳しく見る阪神メッセンジャー9四死球 球審のジャッジは「厳しかった」
ーは6回途中6安打9四死球6失点で降板。得点圏にランナーを背負いながらも要所をしのいできたが、球数が増え、6回に5点を失った。打線はDeNAのルーキー・上茶谷を打ちあぐね、8回まで0点に抑えられたが、9回に糸井の3号3ランと木浪の2点適時二塁打で1点差まで迫ったが、反撃もここまでだった。試合後、メッ2019/05/25東京スポーツ詳しく見る
2019/05/04
【六大学】東大投手陣リーグワーストのチーム1試合17与四死球で敗戦…
するチーム1試合17四死球を与え、慶大に逆転で敗れた。先発の左腕・小宗創(2年=武蔵)が4回途中まで毎回の5四球5死球で2安打3失点。投手陣6人をつないだが、計7死球を含む先発全員に与四死球17個。これまでリーグ記録だった東大の1929年の慶大1回戦、80年の法大1回戦、2010年の明大1回戦の162019/05/04スポーツ報知詳しく見る
2019/04/29
ソフトBミランダ復帰登板飾れず 4回1/3 4四死球2失点
制球に苦しむなど4与四死球で、5回途中2失点と精彩を欠いた。4回に先制点を献上。続く5回も、無死一塁から大田に外寄りの真っすぐを捉えられて適時二塁打を許した。「体の状態は問題なかったが、ボールをコントロールすることができなかった。短いイニングで交代してしまい、申し訳ないです」と、今季2敗目に肩を落と2019/04/29西日本スポーツ詳しく見る姫路南、準決勝へ ドラ注左腕・照峰は8四死球も1安打3失点完投
放ち、姫路南が準決勝進出を決めた。今秋ドラフト候補に挙がる姫路南の左腕・照峰は8四死球を出しながら144球を投げ抜き、1安打3失点完投勝利。「要所で抑えられたのが良かった」と胸を張った。昨秋には74キロだった体重は「食トレ」81キロまで増加。1日に必要な炭水化物、ビタミン、タンパク質の量を見直し、ト2019/04/29スポーツニッポン詳しく見る姫路南・照峰が1安打完投勝利 8四死球も「要所を締められた」
の照峰賢也投手(3年)が、9回1安打12三振の力投で完投勝利を挙げた。ネット裏にはプロ8球団のスカウトが視察した中、照峰は144球の熱投を展開。計8四死球と制球を乱す場面もありながらも、要所を締め、二回に浴びた2ランが唯一の安打。「フォアボールとかデッドボールを出しながらも要所を締められたことで、結2019/04/29デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/19
ソフトバンク武田乱調3回5失点の降板劇 今季も調子に波?
った。1死から連続与四死球で背負った一、二塁のピンチ。4番角中を追い込みながらカーブを右前への適時打にされた。一発がある打線に対し際どいコースを攻め続けた結果、この回だけで4与四死球。2死満塁から加藤に右前2点打を許し、一挙4点を失うことになった。「何も(前回と)変わったことはない。状態も悪い感じで2019/04/19西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/02
日本ハムのドラ5・柿木 2軍戦に登板、制球定まらず1回3失点…予定の3回投げられず
なかった。先頭の和田恋を一塁の失策で出塁させると、2四死球で満塁。2つの押し出し四球などで3失点を喫した。計4四死球で1イニングに46球を費やし、当初予定していた3イニングを投げきることができずに降板した。柿木はここまで公式戦2試合4イニングに登板し1安打1失点。順調だっただけに悔しい1戦となった。2019/04/02スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/23
広島・九里 ジョンソン代役先発で5回7安打3失点4四死球降板
、5回7安打3失点4四死球で降板した。この日先発予定だったジョンソンがコンディション不良で回避し、代役として上がったマウンド。初回は1死から安打と連続四死球で満塁のピンチを迎えたが、内川を三飛、上林を遊ゴロに斬った。だが2-0の二回は先頭のグラシアルへの四球をきっかけに1死一、三塁。牧原の二ゴロの間2019/03/23デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/13
藤浪 4回4四死球「全然ですね」、13日から無期限ファーム調整
ドーム)で4回を投げ無安打投球も、4四死球と課題の制球面に不安を残す内容で降板。試合後に矢野燿大監督(50)が、13日からの無期限ファーム調整を明かした。藤浪の発した言葉の一つ一つに、ショックの大きさがにじんだ。降板後、険しい表情のまま、71球の苦投を振り返った。「全然ですね。ピッチングとして、いっ2019/03/13スポーツニッポン詳しく見る阪神・藤浪 無期限2軍 大荒れ…4四死球2暴投1失策「自分自身にガッカリ」
ープン戦チーム初勝利を導いたが、4四死球、2暴投1失策と荒れ荒れの投球内容。マウンドで顔をしかめたように、口を突くのは反省の言葉だ。試合後、無期限2軍行きが決まった。「全然です。自分の中でいっぱいいっぱいで。いい感じで練習でやってきてそれが出せないというのは、自分自身にガッカリです」1番から9番まで2019/03/13デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/24
阪神・藤浪 4安打6四死球で3失点も矢野監督「後退しているわけではない」
先発し、4回4安打6四死球3失点と大荒れだった。3回に安打と四球などで1点を失うと、4回は四死球から乱れて2失点。右打者に死球を与えるなど、相変わらず制球に苦しんだ右腕は「テンポよくストライク先行で投げられるようにしたい」と課題を口にした。矢野監督は「今すぐ結果が出るのは一番いいことだが、成長してい2019/02/24東京スポーツ詳しく見る
2018/10/20
ソフトB投壊…疲労困憊ミランダ中4日先発が完全に裏目
ンを浴びるなど2回3四死球7失点で炎上。2番手の大竹も2四球1失点、4番手の寺原も3四球4失点と火に油を注いだ。登板4投手が10四死球の自滅負けに工藤監督は「(四球を)出そうと思って出している投手は1人もいない」とかばったが、そもそも先発のミランダは中4日。13日のCSファーストステージ初戦に先発し2018/10/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/19
ソフトバンク投手陣、10四死球13失点
重い2発と与えた10四死球がすべて。大前提のゲームプランが崩れたソフトバンク・工藤監督は、気持ちを切り替えた。「(ポイントは)変わらないし、そこさえ防げば。そこが減るだけで相手の得点はだいぶ減る」ミランダが二回までに2本の3ランを浴びて7失点KO。長打を警戒して走者をためた結果の大量点だけを注意した2018/10/19サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/17
ソフトB武田四死球で自滅、痛すぎた6回の2失点/藤原満氏の目
が本当に痛い。武田は四死球で自滅したようなものだ。明らかにそれまでとは違い、ボールが浮き、投げた後も棒立ちだった。今宮のソロで勝ち越した直後だけに、6回の大切さを十分に理解し、力が入ったのだろう。それでも自身で修正しながら抑えるのがエース級の投手だ。本人が修正すべきだが、できないなら捕手やベンチが的2018/08/17西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/11
日大三・木代、5四死球の“偉業”「松井さんに並べて光栄です」/甲子園
じょう)内野手(3年)が、大会個人タイ記録となる1試合5四死球を記録した。第77回大会以来、23年ぶり5度目の“偉業”。星稜時代に明徳義塾との試合で5打席連続敬遠され、今大会の開幕戦で始球式を務めた松井秀喜氏(44)にも並んだことになり、木代は「松井さんに並べて光栄です」と笑顔を見せた。1点を先制さ2018/08/11サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/02
中日・松坂が今どきの若手に慕われる意外なワケ EXILEのATSUSHIら交流相手も超一流
発し、5回で5安打6四死球を許しながら2失点と踏ん張り、今季4勝目(3敗)を挙げた松坂。「何とか粘って投げることができた。次回はもう少し長いイニングを投げたい」1回5失点と大炎上した7月13日のオールスター第1戦(京セラドーム)以来、19日ぶりの先発マウンドで、3回までに四死球絡みで2点を失った。そ2018/08/02夕刊フジ詳しく見る
2018/07/27
ソフトB一夜で逆戻り4位 10四死球に工藤監督苦言…中堅ダイブも悔やみきれず
ークが崩れ一挙5失点。すぐさま追いついたが、7回に4番手・五十嵐が2死から押し出しを含む3与四球などで勝ち越され、これが決勝点になった。試合後、ため息で切り出した工藤監督は「打たれるのはいいんだけどね。フォアボールがもったいない。今日も四死球が10個」と投手陣に苦言。「あれを減らすだけでもね。そんな2018/07/27西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/21
【西東京】両軍計41四死球34得点 日大鶴ケ丘 9回4時間4分制し4年ぶり8強 球審「人生初」
球選手権記念大会(8月5日から17日間、甲子園)の地方大会は20日、15大会62試合が行われた。西東京大会5回戦で日大鶴ケ丘が明大中野八王子と両チーム計41四死球。勝又温史投手(3年)が4回零封、打っても2安打3打点、19―15の逆転勝ちで4年ぶりの8強入りに導いた。終わらせる。勝又の決意がボールに2018/07/21スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/02
ソフトB内川、復調の兆し見せた「右脚」の使い方 チームの得点力アップへ光明/秋山幸二氏の目
ーム)投手陣の12与四死球は考えられない。前日も9与四死球。これでは守る野手も大変だ。バンデンハークに限ったことではないが、今は先発がいかにも窮屈そうに投げている。打線の得点力が落ちていることが重圧となり、伸び伸び投げられていないように映る。投手を助ける、育てるためにも、今は得点力を上げなければなら2018/07/02西日本スポーツ詳しく見るソフトBバンデンハーク、自己最悪の7四死球 先発陣9戦連続で勝ちなし、工藤ホークスで最長
年目でワーストの7与四死球で今季6敗目。これで先発投手に連続で勝ちが付かなかったのは工藤ホークスでは最長の「9試合」となった。4回まで何とか無失点で踏ん張りながら、5回に2失点。1死一塁から藤岡裕を歩かせた後、中村と角中に連続タイムリーを打たれた。115球を要した投球に「試合中にコントロールを修正す2018/07/02西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/01
浜口 71年ぶりプロ野球ワーストタイの4連続押し出し
先発登板。3回に4者連続となる押し出し四球を含む7四死球で一挙5点を失い、降板した。結局、浜口は2回2/3を投げて79球、8四死球を与え6失点だった。4者連続押し出し四球はプロ野球ワーストタイ記録。過去、4連続押し出しをしたのは阪急の溝部武夫が、1947年4月20日に大阪タイガース戦で記録したもの。ぶりプロ野球ワーストタイ セ・リーグDeNA プロ野球ワーストタイ記録 先発登板 四死球 大阪タイガース戦 広島 広島戦 押し出し四球 浜口 浜口遥 溝部武夫 者連続 者連続押し出し四球 連続押し出し DeNA2018/07/01スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/26
初回4点援護も…巨人ドラ1鍬原 乱調3回途中7失点KO 満弾被弾、2球連続暴投も
塁打を含む2被弾、4四死球に2暴投と乱れ、2回0/3を7失点で降板した。打線の援護に応えられなかった。4度目の先発となった鍬原は初回、3四死球で1死満塁のピンチを招くと、松山に右翼席上段に運ばれ、リードを吐き出した。さらに1点を勝ち越した3回も先頭の丸に同点ソロを被弾。続く鈴木を四球で歩かせると、続2018/06/26スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/09
ミスター苦言…由伸巨人5割逆戻り 山口俊5回5四死球7失点KO
ストの5回7失点。8四死球を与えた前回登板同様、四死球から失点する悪循環に加え、投手・秋山に一発を食らう背信投球。「自分の中で隙があったのかなというのもある」と振り返る右腕に高橋監督は「もったいないなあと」と、表情を曇らせた。初回は三者凡退に封じたが、二回に暗転した。1死から四球、死球、死球で満塁に2018/05/09デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/08
巨人・山口俊「絶対に打たれちゃいけないバッター」秋山への失投を悔やむ
00球を投げ5安打5四死球、7失点。秋山に2安打を許した失投を猛省した。二回1死。3四死球でピンチを招き、味方失策で先制点を献上。投手、秋山には甘く入った直球を左前へはじき返された。四回2死からも秋山に直球を左翼ポール際に運ばれ、被弾した。阪神3連戦初戦を託されたが背信投球。右腕は「絶対に打たれちゃ2018/05/08デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/01
巨人・山口俊 会沢への連続死球など8四死球に「(制球を)磨かなければいけない」
に2度の押し出し四球を与えるなど、今季自己ワーストの8四死球で4回2/3を6失点KO。三回には会沢への2打席連続の死球を巡り乱闘寸前となり、審判から警告が発せられた。前回登板まで2戦連続完投勝利を挙げていた右腕。「抑えるところで抑えられなかったのが一番の反省点かな」と振り返り、乱闘騒ぎとなったことに2018/05/01デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/30
中日松坂が日本球界4241日ぶりの白星 最速147キロ 8四死球も1失点踏ん張る
回114球、3安打でDeNA打線を1点に抑え、移籍初勝利。日本では西武時代の2006年9月19日ソフトバンク戦以来の勝利となった。2点リードした六回を投げ終えると、ホッとしたのか、笑顔でベンチへと戻っていった。ここまで1失点、6奪三振、最速は147キロを計測したが、8四死球と荒れ気味で毎回走者を背負2018/04/30デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/23
ソフトB飯田1/3回2四死球2失点
頭の西川にフルカウントから粘られた後の8球目はボール。犠打で1死二塁とされ、近藤への抜けたチェンジアップが右腕に当たった。直後に3番手の田中が3ランを打たれたため2失点。1/3回で2与四死球を「調子は悪くないのに、結果が出ないのは何か問題がある」と反省した。=2018/04/23付 西日本スポーツ=2018/04/23西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/11
カープ薮田、また乱投…前回7四死球に続く8四球 チーム3連敗も首位
まらず、前回登板の7四死球を上回る8四球を与えた。六回を投げきれず、5回1/3を104球、4安打3失点(自責点2)。6連戦初戦の火曜日を託されているが、不安定な投球が続いており、配置転換などの可能性が出てきた。悔しさを押し殺しながら、薮田はバスへと続く通路を歩いた。今季ワーストとなる8四球。オープン2018/04/11デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/10
野茂級の怪腕現る? 大院大・坂田16四死球で勝利投手
を挙げた。大院大は坂田颯投手(3年)が連盟記録を大幅に更新する16四死球を与えながら8回0/3を2失点で切り抜け、リーグ戦初勝利。神院大は内海柊太朗投手(2年)が2失点で完投し、1勝1敗のタイとした。関西六大学野球連盟に“野茂級”の怪腕が現れた!?連盟記録の1試合最多四死球12を大きく上回る16四死2018/04/10スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/26
伊万里のエース山口 14失点も無四死球完投 王者・大阪桐蔭に真っ向勝負
2回戦の計3試合が行われ、第2試合に21世紀枠で春夏通じて初の甲子園出場となった伊万里(佐賀)が登場。史上3校目の連覇を狙う大阪桐蔭(大阪)に2―14と完敗したが、エース山口は151球を無四死球で投げ切った。初回、先頭の宮崎に二塁打を許すと、続く青地に適時打を許してわずか9球で失点。その後も失点を重2018/03/26スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/25
調子散々でも…金本監督が藤浪のローテ入りを決めたワケ
9失点(自責3)、6四死球と散々。開幕ローテ入りが危ぶまれていたが、23日の二軍中日戦(鳴尾浜)に先発し、6回2安打1失点4奪三振と好投。開幕2カード目のDeNA戦に登板することになりそうだ。実は金本監督は中日戦の結果が悪くても、この右腕のローテ入りを決めていたという。藤浪は昨年4月、ヤクルト畠山の2018/03/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/03/18
ソフトB笠谷 先発「6枠目」候補 2軍戦8失点KO
げる予定が5安打7与四死球の大乱調。初回は三者凡退で抑えたがその後は制球が定まらず、2回は4連続四死球と内野安打などで5点、3回も3点を奪われ2死満塁とされて降板した。オープン戦では中継ぎで3試合に登板。好投が認められ先発調整に入ったが、小川2軍監督は「立て直しを期待したが…」と残念そうだった。チー2018/03/18西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/16
古巣相手に5四死球 それでも二軍に落とせない松坂の集客力
、満塁。満塁の場面で浅村を併殺に打ち取るも1点を失った。続く山川、外崎に2者連続死球を与え、再び満塁に。木村を中飛に仕留め、この回でマウンドを降りた。終わってみれば3回3安打2失点。毎回の四球を含む5四死球と散々な結果だった。松坂はこの日がオープン戦2試合目。前回4日の楽天戦では2回2失点で四死球は2018/03/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/03/14
【ヤクルト】新助っ人左腕・ハフ、5回44球2安打無失点 省エネ投球さえる
球で2安打無失点、無四死球の快投。テンポ良く打たせてとる投球がさえ、ゴロで10アウトを稼いだ。すでにローテ入りが確定。13日の原は同じ阪神相手に5回57球無失点だったが、メジャー通算25勝の助っ人左腕はさらに省エネで切り抜けた。これで自身2戦連続無四死球。この日は3ボールさえ1度もなく「結果的に悪く2018/03/14スポーツ報知詳しく見る
2017/11/01
ソフトB武田制球難で5四死球 1失点も内容散々
高谷が二盗を2度阻止。失点は4回のロペスのソロによる1点のみながら、4回1/3で5四死球を与えた。「体が開いてカーブが抜けて、入らなかった。直そうとはしたんですけど…。今日の状態ではあそこで代えられても仕方ない。申し訳ない。今後に生かさないと」と渋面だった。=2017/11/01付 西日本スポーツ=2017/11/01西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/26
阪神・藤浪、来季逆襲へ四死球ゼロ締め 今年ラス投5回3安打1失点で12K
クルト戦(西都)に先発し、5回3安打1失点と好投。12個の三振を奪うなど相手を圧倒した。不安定な制球が課題だったが、四死球は0。内容のある投球で、今年最後の対外試合登板を締めくくった。立ち上がりから6者連続奪三振と快調なスタートを切った。最速153キロの直球とキレ味鋭いカットボールを駆使した本来の投みやざきフェニックス カットボール キレ味 フェニックスリーグ ヤクルト ヤクルト戦 ラス投 リーグ 三振 四死球 失点 安打 対外試合登板 来季逆襲 者連続 藤浪 藤浪晋太郎投手 西都原運動公園野球場 阪神2017/10/26デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/29
楽天 6投手で12四死球も完封リレー 地元CSへ西武と2差
武とのゲーム差を2に縮めた。先発の藤平が3回無失点ながら5四死球と乱調。早くも4回から2番手の青山が登板し、高梨、ハーマン、福山、松井裕と9回まで計6投手でつないだ。毎回の12四死球などで初回、3回、5回、7回、8回と5度満塁のピンチを背負ったが、あと1本を許さなかった。打線は2回にアマダーの23号2017/09/29スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/07
阪神OB江夏氏が藤浪に猛ゲキ「もっとがむしゃらさを出さないと」
発ローテーションを入れ替えての起用に応えられなかった。初回いきなり松山に右翼席上段へ先制の11号2ランを浴び、味方が3-2と逆転した直後の3回には、丸に死球を与えるなど1死満塁のピンチをつくり安部の2点適時打などで3失点。課題の四死球も4を数えた。藤浪は「結果的に(四死球が)点につながってしまった。2017/09/07夕刊フジ詳しく見る
2017/07/12
ホークス・サファテ、今季初黒星 四死球でピンチ、銀次に適時打許す
0.00だったが、2四死球で招いた2死一、二塁のピンチで銀次に右前適時打を許した。「追い込んでから内角に真っすぐをいいところに投げ込んだけど、いい打者だったのでうまく打ち返された。今日は7回に自滅したので(チームとして)やられたとは思っていない。切り替えてまた明日勝てるように」と前を向いた。=2012017/07/12西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/06
中日ジョーダン 制球苦しんで6勝目 5四死球に満足感なし
板は昨季途中から8連勝となった。初回2死満塁も大引を左飛に仕留め「何とか切り抜けられて試合をつくることができた」と振り返った。ただ、5四死球と制球に苦しみ6回106球での降板に「思い通りの投球ができなかった。目標は7、8回まで投げること」と満足感はなかった。7回以降は岩瀬、又吉、田島の勝利の方程式が2017/07/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/04
二軍でも危険球退場 阪神・藤浪を蝕む“制球難”の根本原因
ぽ抜けてヘルメットを直撃。危険球でマウンドを降りた。立ち上がりに不安のある藤浪は、この日も初回に四球絡みで先制点を許すと、二回は3者連続の押し出し四死球などで3失点。結局、五回途中まで109球を投げ、被安打7、7四死球、7失点とボロボロだった。藤浪は4月4日のヤクルト戦でも畠山の頭部付近に当てて乱闘2017/07/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/17
阪神・藤浪、6回0封10Kも5四死球「もがいている」
洲サブ)に先発。異例のイニング間のブルペン投球を行いながら、6回2安打無失点で、10三振を奪った。しかし5四死球に2暴投と制球面ではまだまだ課題を残した。2軍降格後、3度目の登板。藤浪が異例の“投げっぱなし調整”で完全復活の糸口を探った。「いい球も多いですが、自分のなかではもうちょっとできると思いま2017/06/17サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/06
逆転勝ちの西武・辻監督 巨人7回の5四死球を教訓「致命傷になる」
回に攻略。7回には5四死球、1犠飛と無安打で2点を奪い逆転した試合展開に、辻発彦監督(58)は「諦めず、選手がやってくれた」。計6安打5打点とつながったメヒア、外崎、炭谷の7、8、9番については「打ちたいのは分かるんですけど、やっぱり点を取ったところは選んだり、つながりがあってこういうふうになったと2017/06/06東京スポーツ詳しく見る
2017/05/21
クイックから制球難再発…藤浪 今季最短4回途中4失点KO
藤浪晋太郎投手(23)は今季最短となる3回0/3で4失点降板。2回1死からの中村への死球で不穏な空気に包まれ、5四死球で自滅した。貯金も12日以来の1ケタ「9」に減った。一度、狂った歯車は元に戻らなかった。先発した藤浪は、序盤から制球を乱して今季最短となる3回0/33安打5四死球4失点でKO。開幕か2017/05/21スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/20
阪神、今季2度目の3連敗 先発藤浪が5四死球で今季最短KO
3回0/33安打、5四死球で4失点KO。今季最短降板で2敗目となった。試合は二回、原口、鳥谷の連打で先制。主導権を握ったように見えたが、三回に藤浪の3四球が絡むなどで4点を献上した。藤浪は、神宮での対ヤクルト戦は13年9月14日の最後に、5連勝中だったがストップした。「対バッターへの投球ができず、自2017/05/20デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/04
【日本ハム】高梨、6回途中1失点で今季初勝利!5四死球も要所締める
失点するなど、3回までは毎回得点圏に走者を許す展開となったが、要所は締め、最少失点に抑えた。それでも5四死球と制球が乱れる場面もあり、昨季の新人王右腕は「全体的に調子も悪くありませんでした。ただ、自分のボールを操れなかったので、結果的にボールやフォアボールが多くなってしまいました。リズムが悪いと攻撃2017/04/04スポーツ報知詳しく見る開幕戦負け越しの阪神 拙攻拙守で糸井の本塁打もパーに
、ノーコン投手の22四死球と、野手の8失策も大きな原因だった。2日の試合も5与四死球。七回には1死満塁のピンチに右翼の福留が2点適時エラーをすれば、八回には1死一塁で北條が平凡なゴロをファンブル。失策は記録されなかったものの併殺を取り損ねた。昨季阪神の97失策はリーグワースト。10捕逸は同タイ。金本2017/04/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/04/01
28四死球乱戦の末広島サヨナラ勝ち 安部「覇気Tシャツ 作ってください!」
両チーム合わせて28四死球という大乱戦のすえに、広島がサヨナラ勝ちした。延長10回1死二、三塁で安部が二塁内野安打。5時間24分におよんだ大荒れの試合で、9回までの26四球(広島、阪神とも13)は80年ぶりのプロ野球ワーストタイ記録となった。広島先発・岡田は、初回にいきなり先頭・高山に四球を与えてこ2017/04/01スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/31
昨季セ覇者の広島黒星発進 7点差から2点差猛追も及ばず
ことが響いた。初回にいきなり2安打と四球で無死満塁のピンチを迎え、原口の左中間適時二塁打などで2点を失ったジョンソン。3回は3四死球と3安打で3失点、4回には失策も絡み2失点し、3回2/3を投げて被安打8、5四死球で7失点だった。7点を追う6回、失策に乗じて好機を作ると、安部、エルドレッドの連続適時2017/03/31スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/20
DeNA新助っ投クライン制球課題3試合18四死球
アム)DeNA新助っ人のフィル・クライン投手(27)が、5回3安打5四球4失点(自責3)と制球力に大きな課題を残した。フォームにばらつきがあり「本来の投球ができなかった」と反省した。オープン戦3試合に先発し18四死球と安定感を欠くが、ラミレス監督は「信頼してます」と開幕ローテ入りさせる考えを示した。2017/03/20デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/12
7四死球でも…生き残った松坂 725日ぶり本拠登板
オープン戦で2015年3月17日のロッテ戦以来、725日ぶりに本拠地で登板。4回2/3を投げ、被安打1、5奪三振の2失点(自責1)だったが、7四死球と制球面に不安を残した。それでも工藤公康監督(53)は次回登板を明言。残された6個目の椅子を目指し、「平成の怪物」の戦いは続く。■4回2/31安打2失点2017/03/12西日本スポーツ詳しく見る
2016/10/30
早実・清宮、高校初の無安打も白星に笑顔「四死球で塁に出たからOK」
決勝進出を決めた。清宮幸太郎内野手(2年)は3打数無安打。公式戦31試合目(国体、高校日本代表は除く)で高校入学以来初のノーヒットに終わったものの、好守と2四死球で勝利に貢献した。30日の準決勝は国士舘と対戦する。31試合目で初めて無安打に終わった悔しさを、勝利の喜びが上回った。「もちろんです。(連2016/10/30デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/17
【球界ここだけの話(697)】本当に先頭打者への四死球は失点につながりやすいのか…2016年の阪神で球界の“定説”を検証
先頭打者に四死球を与えると、失点につながりやすい-。野球界でよくささやかれるこの“定説”が真実なのかを検証するため、担当する阪神タイガースの今季143試合で「先頭打者の打席結果」と「イニングごとの得点結果」を記録してきた。その結果を、ここに報告したい。阪神の今年の攻撃回は1282回。守備回は12802016/10/17サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/03
【ソフトバンク】松坂39球大炎上…1回4四死球5失点…最速144km
、先頭の嶋から4連続四死球を与えるなど乱調。1イニングで39球を投げ、打者10人に3安打4四死球、2三振で5失点。日本では06年10月7日、プレーオフ第1Sのソフトバンク戦(インボイス)以来、実に3648日ぶりの1軍マウンドだったが、結果を残せず、2軍降格が決まった。8日から始まるクライマックスシリ2016/10/03スポーツ報知詳しく見る
2016/09/11
松坂緊急降板 右尻に張り3回58球 レギュラーシーズン昇格黄信号
んぶ)の張りを感じたために3回58球で緊急降板。残り15試合のレギュラーシーズンでの1軍登板は難しい状況となった。3回無安打無失点も、7四死球は「異変」の証しだった。2回までに4四死球を与え、3回は3連続四球で1死満塁。モレルを一ゴロに打ち取り、一塁ベースカバーに入って併殺を完成させたが、右足を引き2016/09/11西日本スポーツ詳しく見る
2016/08/27
阪神・青柳、27日ヤクルト戦先発へ 四死球「減らしたい」
0日の巨人戦(東京D)では六回途中3安打2失点(自責1)で負け投手になり、8四死球を猛省。「結果は2点でも悪いところが出た。減らせるとは言い切れませんが減らしたい」と26日、意気込んだ。母も兄もヤクルトで勤務しており、因縁の相手との再戦となるが、7月28日の同カード(甲子園)に続いて白星をいただく。2016/08/27サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/25
ダルビッシュ5勝目ならず 制球乱れ6四死球 メジャー第1号アーチも…
ナティで行われたレッズ戦に先発。5回にメジャー初本塁打を放つ活躍を見せたが、本職の投球では6回100球を投げ、4安打6四死球5失点で5勝目を挙げることはできなかった。初回は3者凡退と上々の立ち上がりを見せたダルビッシュ。しかし、3点の援護をもらった直後の2回に制球を乱して3四死球。1死満塁から内野ゴ2016/08/25スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/16
【巨人】杉内、実戦復帰後最多の98球 2軍ヤクルト戦で6回3安打3失点
タン・ヤクルト戦(東京D)で先発した。実戦復帰5試合で最多となる6回98球を投げて3安打3失点。5四死球を与えるなどリズムに乗れず「今日は四死球が多かったので、点を取られてしまいました」と猛省した。昨年7月8日のヤクルト戦以来405日ぶりとなる東京Dのマウンド。復帰後、G球場以外での登板は初めてだっ2016/08/16スポーツ報知詳しく見る
2016/07/20
早実の新旧スター 清宮幸太郎が斎藤佑樹になる可能性は?
。一塁が空いている状況で、外角へ明らかなボール球が2球続いた。が、内に入った3球目を逃さなかった。右翼席へ弾丸ライナーでブチ込んだ。高校通算53号を含む1安打2打点2四死球で8強入りに貢献。ここまで4試合で3本塁打を放つなど計10打数6安打、7打点、7四死球の大当たりだ。「狙ってたわけじゃないけど、2016/07/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/12
DeNAドラ2熊原、プロ初先発は6回4失点で勝利ならず
6奪三振だったが、6四死球を与えて4失点で降板した。初回は2四球の走者を長打でかえされて2失点。五回は先頭打者への死球から2点を失った。四死球が失点にからんだ。「ブルペンでは少し緊張してましたが、試合では緊張することなくマウンドに立つことができました。低めにボールを集めることができたのは良かったので2016/07/12デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/10
大谷、右手負傷で球宴欠場の可能性「全力は無理だと思う」
先発登板、7回1死から鈴木、田村に連続四死球を与えて一、二塁とピンチを迎えた場面で右手の指を気にするそぶりを見せると自らベンチに手で合図を送り、緊急降板した。大谷の投球内容は6回1/3で123球を投げ、5安打3失点。8三振を奪い、与えた四死球は3つだった。右手のマメが完全に剥けたという大谷は、球宴(2016/07/10スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/02
マエケン7勝目 カーショウ離脱の穴埋めたエース級の働き
打1失点、6奪三振4四死球で7勝目(5敗)をマークした。初回、安打と連続四死球で1死満塁のピンチ。5番・ヒルの犠飛で先制を許したが、その後は安定感を取り戻した。スライダー、チェンジアップを有効に使い分けブルワーズ打線につけ入る隙を与えない。五回には自らの牽制悪送球もあって一、三塁のピンチを招いたが、2016/07/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/01
【阪神】代役先発のドラ5青柳、5回1失点で初登板初先発初勝利!「すごく緊張しました」
マークした。当初は横山が先発予定だったが、左肩のコンディション不良で5月31日に登録抹消となり、青柳が代役で先発。5回までに5四死球を与え、110球を要したが何とか踏ん張った。青柳は「すごく緊張しました。四死球が多く、球数も多くなってしまいました。5回1失点は数字だけみればまずまずかもしれませんが、2016/06/01スポーツ報知詳しく見る
2016/05/07
【オリックス】松葉、6回無失点「ストライクゾーンで勝負できている」
コアボードにゼロを並べた。救援陣が点を取られ今季初勝利は逃したが「去年は四死球でピンチをつくり、打たれて自滅することが多かったけど、今は無駄な四死球は出していないし、ストライクゾーンで勝負できている。これからもこういう投球をしていけば、勝ちもつくし(チームの)信頼も得られる」と自身の成長を実感してい2016/05/07スポーツ報知詳しく見る