ＮＡのドラフト４位・勝又温史投手（１８）＝日大鶴ケ丘＝が６日、同５位・益子京右捕手（１８）＝青藍泰斗＝と神奈川県横須賀市の青星寮に入寮した。実家からウクレレを持参した右腕は、将来的に横浜スタジアムのお立ち台で音色を奏でたい夢を口にした。入寮を終え、ウクレレを手にした勝又が、往年の人気ドラマ「今日から

ＮＡのドラフト４位・勝又温史投手（１８）＝日大鶴ケ丘高＝が６日、神奈川県横須賀市内の「青星寮」に入寮し、ウクレレを持参した。自身初の寮生活となり、高校３年の夏から愛用している一品を持ち込んだ。それがウクレレで「音色を聞いて癒やされている」と笑みを浮かべた。早速、報道陣に「男の勲章」の演奏とともに美声

フト４位で指名された勝又温史投手（１８）＝日大鶴ケ丘高＝は２５日、東京・杉並区の同校で会見し、「ここから始まるなと思った。（ＤｅＮＡは）小さいころからの憧れのチーム。自分の力を発揮して監督さんを胴上げできるようにしたい」と喜んだ。今夏の西東京大会で準優勝した最速１５２キロ右腕。体のバネや運動能力の高

球選手権記念大会（８月５日から１７日間、甲子園）の地方大会は２０日、１５大会６２試合が行われた。西東京大会５回戦で日大鶴ケ丘が明大中野八王子と両チーム計４１四死球。勝又温史投手（３年）が４回零封、打っても２安打３打点、１９―１５の逆転勝ちで４年ぶりの８強入りに導いた。終わらせる。勝又の決意がボールに

日大鶴ケ丘のドラフト候補右腕、勝又温史投手（３年）が「５番・右翼」で先発出場し、五回に２ランを放つなど４打数３安打４打点。投げては１回を無失点に抑え、投打二刀流で評価が急上昇した。試合は１０－０の六回コールドで清瀬に勝利した。弾丸ライナーを右翼芝生席の中段に突き刺した。五回無死一塁。最速１５２キロの