定説
2018/05/22
内枠有利!「定説」は真なり…良きに計らえ 高勝率は1、3番
(2)「内枠有利」の定説が根強いダービー。21日付のスポニチ紙面で隊列の前後の位置取りを意味する“ダービーポジション”の存在は否定されたが、枠の内外による差はあるのだろうか?まずは86年以降のデータを検証してみる。最高勝率は1番枠と3番枠の12・9%。次点が5番枠の12・5%で勝率10%超はこの3つ2018/05/22スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/17
【球界ここだけの話(697)】本当に先頭打者への四死球は失点につながりやすいのか…2016年の阪神で球界の“定説”を検証
くささやかれるこの“定説”が真実なのかを検証するため、担当する阪神タイガースの今季143試合で「先頭打者の打席結果」と「イニングごとの得点結果」を記録してきた。その結果を、ここに報告したい。阪神の今年の攻撃回は1282回。守備回は1280回あった。6月24日の広島戦(マツダ)は、九回先頭の中谷が遊撃2016/10/17サンケイスポーツ詳しく見る