ブルワーズ打線
2017/07/11
マー君&ダル 日本人エース2人が前半戦黒星でともに8敗目
(30)のことだ。田中はブルワーズ戦に登板し、4回3分の1を2本塁打含む6安打5失点、5奪三振2四死球だった。ナ・リーグ中地区首位に立つ好調なブルワーズ打線に初回からつかまる。連打で1死一、三塁とされ、4番ショウに甘く入った変化球を右翼スタンドに叩き込まれ3点の先制を許す。この日の田中は変化球の精度2017/07/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/04
呉昇桓 思わぬ登板で2戦連続セーブ カージナルスが1点差逃げ切る
ーズ戦でメジャー2セーブ目をマークした。カージナルスは8回まで9―4とリード。しかし、9回からマウンドに上がった6番手・トゥエビララがブルワーズ打線につかまり、無死満塁とピンチを招いてしまった。ここで、マシーニー監督は前日にメジャー初セーブを挙げた呉昇桓をコール。だが、日韓通算357セーブの実績を持2016/07/04スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/02
マエケン7勝目 カーショウ離脱の穴埋めたエース級の働き
四死球で7勝目(5敗)をマークした。初回、安打と連続四死球で1死満塁のピンチ。5番・ヒルの犠飛で先制を許したが、その後は安定感を取り戻した。スライダー、チェンジアップを有効に使い分けブルワーズ打線につけ入る隙を与えない。五回には自らの牽制悪送球もあって一、三塁のピンチを招いたが、3番で12年の本塁打2016/07/02日刊ゲンダイ詳しく見る