連続四死球
2019/06/15
西武・源田 フルカウントから9球連続でファウル 驚異的な粘り見せるも三振に「反省です」
発・石川に代わってマウンドに上がった2番手・梅野に対して粘りに粘った。6球目でフルカウントになり、7球目から実に9球連続でファウル。全て直球だったが必死に食らいついていった。最後は外角のカットボールに見逃し三振。それでも源田だけで16球を投げさせられた右腕は、そこから3連続四死球と崩れた。試合は結局2019/06/15スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/23
広島・九里 ジョンソン代役先発で5回7安打3失点4四死球降板
だったジョンソンがコンディション不良で回避し、代役として上がったマウンド。初回は1死から安打と連続四死球で満塁のピンチを迎えたが、内川を三飛、上林を遊ゴロに斬った。だが2-0の二回は先頭のグラシアルへの四球をきっかけに1死一、三塁。牧原の二ゴロの間に1点を失うと、今宮には左前適時打を献上。2-2の五2019/03/23デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/06
阪神・藤浪は7回3失点 ソトに浴びた一発に「力負けしてしまったのが悔しい」
で零封と好投。ところが7回に連続四死球でピンチを招き、ソトに本塁打リーグトップに並ぶ39号3ランを浴びて、リードを守りきれずに7回3失点で降板した。6勝目を手にすることはできず「調子があまりよくない中で、(捕手の)梅野さんに引っ張ってもらいながら粘りの投球ができていた。それだけに、ソトに対して勝負に2018/10/06東京スポーツ詳しく見る
2018/09/13
ヤクルト、執念継投ドロー!近藤HP球団タイ記録&石山回またぎ
22回戦(東京ドーム)で延長十二回の末に1-1で引き分けた。十一回から登板した石山泰稚投手(30)が2回1安打無失点で締めた。「(回またぎは)頭にあった。低めに集めて長打だけは打たれないようにと思っていた」。守護神が胸を張った。打線は0-1の九回に巨人・山口俊の3連続四死球で一死満塁から代打のD6位2018/09/13サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/18
浦和学院 プロ注目右腕・渡辺、藤原の一撃に脱帽「あれをホームランにするのか」
11失点の大敗に「監督の失敗です。選手は最高のパフォーマンスをしてくれました」と話した。0―3で迎えた6回、先発のプロ注目右腕・渡辺が1死二塁のピンチをつくると、渡辺を左翼に回して永島に継投。2回戦の仙台育英戦で2回完全のリリーフを見せた左腕だったが、連続四死球で満塁とし、青地、中川、藤原に3連続適2018/08/18スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/10
またも大量失点で敗戦 巨人・山口俊の“ガス欠”をOB危惧
死から突如崩れた。3連続四死球を与え1死満塁。梅野の二ゴロで併殺かと思いきや、吉川尚の送球を二塁ベースに入った坂本勇の捕球ミスで1失点。続く投手の秋山に左前適時打を浴びた。三回にはロサリオに左中間への看板直撃弾。四回にはまたも秋山に、今度は左翼ポール際に放り込まれては言い訳できない。5回7失点で2敗2018/05/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/08
阪神・秋山、完封&ソロと投打に活躍 ロサリオは看板直撃弾
献した。チームは3連勝。阪神は2回1死から3連続四死球で満塁とすると、遊撃・坂本のエラーで1点を先制。さらに秋山の左前適時打、1番・鳥谷の犠飛で2点を追加した。その後も3回に4番・ロサリオが看板直撃の3号ソロ、4回に秋山が左翼席へソロを放ち5点差。5回も2死満塁から7番・高山が中前へ2点適時打を打ち2018/05/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/25
明治神宮大会覇者の明徳義塾が劇的初戦突破 主砲・谷合が逆転サヨナラ3ラン
逆転サヨナラ3ランで関東大会優勝の中央学院(千葉)に競り勝ち、劇的に初戦を突破した。明徳義塾の馬淵史郎監督(62)は甲子園通算50となった。明徳義塾は好投を続けていた明徳義塾・市川が3-1と2点リードしていた八回に突然乱れて3連続四死球。この回4点を失い逆転を許した。八回に1点を返して1点差とした九2018/03/25デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/18
ソフトB笠谷 先発「6枠目」候補 2軍戦8失点KO
退で抑えたがその後は制球が定まらず、2回は4連続四死球と内野安打などで5点、3回も3点を奪われ2死満塁とされて降板した。オープン戦では中継ぎで3試合に登板。好投が認められ先発調整に入ったが、小川2軍監督は「立て直しを期待したが…」と残念そうだった。チームは計14個の四死球を与えるなど大荒れの結果とな2018/03/18西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/18
DeNA浜口がヤクルト相手に4回1失点 制球に苦労も無安打投球
・浜口遥大投手が4回を無安打4奪三振1失点だった。五回から2番手で登板。1死から連続四死球を与えると、さらに2死後、再び連続四球で押し出しによる1点を献上した。六回以降も、常にボールが先行する苦しいピッチングとなったが、得意のチェンジアップなどで三振を奪うなど、その後の3イニングは三者凡退に抑えた。2018/02/18デイリースポーツ詳しく見るDeNA浜口がヤクルト相手に4回1失点 制球に苦労も無安打投球
・浜口遥大投手が4回を無安打4奪三振1失点だった。五回から2番手で登板。1死から連続四死球を与えると、さらに2死後、再び連続四球で押し出しによる1点を献上した。六回以降も、常にボールが先行する苦しいピッチングとなったが、得意のチェンジアップなどで三振を奪うなど、その後の3イニングは三者凡退に抑えた。2018/02/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/05
阪神・藤浪、広島戦先発も4回5失点KO
降板した。藤浪は初回、1番・田中をいきなり四球で歩かせ、送りバントなどで2死二塁としてから4番・松山に右翼スタンド上段へ11号2ランを叩き込まれて先制を許すと、味方打線が2回に2点、3回に1点を取って3―2と逆転してくれた直後の3回裏には1死から内野安打と連続四死球で満塁のピンチを招き、松山の内野ゴ2017/09/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/18
楽天高卒ルーキー藤平 初登板で見せた「マー君2世」の片鱗
。四回に前の打席で2ランを打たれた原口文仁(25)に対して死球を当てると、連続四死球などでピンチを招く場面も。高卒1年目に23試合に登板し、4勝4敗1セーブの成績を残した沢村賞投手の川崎憲次郎氏は、「原口の死球から腕が振れなくなった。逃げ腰になって置きにいかず、真っすぐで押す強気のピッチングをしてほ2017/06/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/05
近大・小寺、初戦敗退を反省 「変な空気の中で気持ちの整理ができなかった」/全日本大学野球
った。先発・小寺兼功投手(3年)が一回から3連続四死球で一死満塁としてから先制の左前適時打を浴びると、なおも満塁からボークで2点目を献上。中継ぎ陣もピリッとせず五回までに4点を取られた。打線は0-3の五回に1点を返し、六回以降の4イニングでは3度も得点圏に走者を置いたが、チャンスをものにできたのは22017/06/05サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/21
【巨人】連勝が4でストップ…メッセに抑え込まれた
も制球が定まらず、3連続四死球などで連勝が4でストップした。3点を追う3回、1死走者なしから中井、立岡が連打で出塁すると、坂本の三ゴロを阪神三塁手・鳥谷が失策。1死満塁の好機も阿部の犠牲フライで1点を返すのがやっとだった。マイコラスは初回、4番福留に右越えの2号3ランを浴びた。5回には、2死一塁から2017/04/21スポーツ報知詳しく見る福留 先制3ラン含む4安打で“虎キラー”マイコ攻略 メッセ開幕3連勝
マイコラスから右越えに2号3ランを放ち先制した。2点リードの4回には2死走者なしからこの日、自身3安打目となる左中間二塁打で出塁。3連続四死球で追加点のホームを踏んだ。チームは過去7度の先発で4勝0敗の“虎キラー”だったマイコラスから6回までに4点を奪った。4番が4安打3打点の活躍で打線をけん引する2017/04/21スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/04
1回5失点の大炎上でも…SB松坂は来季も現役で年俸4億円
ウンドに待っていたのはしかし、厳しい現実だった。先頭打者から4連続四死球を与えるなど、1回3安打5失点。試合後は「しっかり受け止めて、来季に向けて一からつくり上げる」と話した。9年ぶりに日本球界に復帰した昨年は、オープン戦で右肩を痛め、一軍登板ゼロのまま終了。8月に内視鏡による手術を受けた影響で、今2016/10/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/03
【ソフトバンク】松坂39球大炎上…1回4四死球5失点…最速144km
8回、先頭の嶋から4連続四死球を与えるなど乱調。1イニングで39球を投げ、打者10人に3安打4四死球、2三振で5失点。日本では06年10月7日、プレーオフ第1Sのソフトバンク戦(インボイス)以来、実に3648日ぶりの1軍マウンドだったが、結果を残せず、2軍降格が決まった。8日から始まるクライマックス2016/10/03スポーツ報知詳しく見る
2016/10/02
松坂 4連続四死球5失点に「しっかり受け止めて一からつくり上げる」
に中継ぎで登板した。3648日ぶりの日本1軍マウンドとなったが、4連続四死球で無死満塁のピンチを招くなど1イニングを投げ5失点と苦しい復帰登板だった。試合後、松坂は「自分が望む結果ではなかったが、投げることができて良かった。しっかり受け止めて来季に向けて一からつくり上げる」と話した。日米通算164勝2016/10/02スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/24
杉谷、値千金V打「メチャクチャうれしかった」守備から途中出場、即ヒーロー
かった」と顔をほころばせた。序盤から点の取り合いとなり、3―3で迎えた8回だった。2死走者なしからレアードが左前打で出塁し、市川が10球、中島が9球粘って連続四死球で2死満塁。ここで打席に入ったのは、7回の守備から途中出場していた杉谷だった。「全員が回してくれて気持ちの入った打席になった」とこの試合2016/08/24スポーツニッポン詳しく見る日本ハム、3連勝で首位ソフトBピタリ追走 8回、杉谷が決勝打
位は逃したものの、3連勝を飾った。序盤から点の取り合いとなり、3―3で迎えた8回だった。日本ハムは2死走者なしからレアードが左前打で出塁。続く市川が10球、中島が9球粘って連続四死球で2死満塁とチャンスを広げると、7回の守備から途中出場していた杉谷が初打席で右前に2点タイムリーを放ち、5―3と勝ち越2016/08/24スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/10
大谷、右手負傷で球宴欠場の可能性「全力は無理だと思う」
先発登板、7回1死から鈴木、田村に連続四死球を与えて一、二塁とピンチを迎えた場面で右手の指を気にするそぶりを見せると自らベンチに手で合図を送り、緊急降板した。大谷の投球内容は6回1/3で123球を投げ、5安打3失点。8三振を奪い、与えた四死球は3つだった。右手のマメが完全に剥けたという大谷は、球宴(2016/07/10スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/02
マエケン7勝目 カーショウ離脱の穴埋めたエース級の働き
四死球で7勝目(5敗)をマークした。初回、安打と連続四死球で1死満塁のピンチ。5番・ヒルの犠飛で先制を許したが、その後は安定感を取り戻した。スライダー、チェンジアップを有効に使い分けブルワーズ打線につけ入る隙を与えない。五回には自らの牽制悪送球もあって一、三塁のピンチを招いたが、3番で12年の本塁打2016/07/02日刊ゲンダイ詳しく見る