先発メッセンジャー
2019/06/12
阪神・矢野監督 最後のチャンスで空振り三振の大山に苦言
2―2で引き分けた。先発メッセンジャーは1点リードの9回、今宮に痛恨の同点打を浴びて日本球界通算99勝目はお預け。「先発投手としての役割は果たせたと思うが、(9回は)先頭打者を出してしまった」と自ら詰めの甘さを嘆いた。その後は互いに譲らず、迎えた延長12回、守護神ドリスが独り相撲で無死三塁のピンチを2019/06/12東京スポーツ詳しく見る
2019/06/11
ソフトバンク詰め切れず…無死三塁でもサヨナラできずに引き分け、2位タイに後退
、延長十二回引き分けとなった。同率で並んでいた楽天が勝利したため、ソフトバンクは日本ハムと並んでの2位に後退した。阪神の先発メッセンジャーに八回まで2安打1得点と封じ込められていた打線は九回に粘りを見せた。釜元が右前打、高谷が送るなどし、2死二塁から今宮が左前に同点適時打を放った。ただ、ここで試合を2019/06/11デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/25
阪神メッセンジャー9四死球 球審のジャッジは「厳しかった」
が4でストップした。先発メッセンジャーは6回途中6安打9四死球6失点で降板。得点圏にランナーを背負いながらも要所をしのいできたが、球数が増え、6回に5点を失った。打線はDeNAのルーキー・上茶谷を打ちあぐね、8回まで0点に抑えられたが、9回に糸井の3号3ランと木浪の2点適時二塁打で1点差まで迫ったが2019/05/25東京スポーツ詳しく見る
2019/05/11
阪神メッセンジャー「初回が全てだった」
―5と完敗を喫した。先発メッセンジャーが初回に3点を奪われると、攻撃陣も相手先発・柳を打ちあぐね。8回を無得点に封じられた。矢野監督は「メッセンジャーは丁寧には投げていた。立ち上がりは難しい。開幕投手を任せた投手なので、今後もしっかり投げてくれると思う。それより打線がどうにかしたかったという思いが大2019/05/11東京スポーツ詳しく見る
2019/04/20
投手陣“壊滅”の阪神 二軍調整中の球児に緊急SOS
阪神は先発メッセンジャーが2回、小林に3ランを浴びていきなり劣勢に陥ると4回には遊撃で先発出場した北條がまさかの適時失策を連発。ドラフト3位・木浪のプロ初本塁打となる3ランで追い上げムードとなった直後の8回には4番手・桑原が炎上。ドラフト1位・近本の適時失策もあり、一挙6失点で試合を決められた。それ2019/04/20東京スポーツ詳しく見る
2019/04/19
阪神、屈辱の12失点大敗 巨人戦4戦4敗は32年ぶり ため息と怒声が飛び交う
けを挟んで4連敗した2009年以来、10年ぶり。だが、開幕から4戦4敗は7連敗した1987年以来、実に32年ぶりの屈辱となった。試合の大勢は序盤に決まった。先発メッセンジャーが二回、小林に1号3ランを被弾。伏兵の一発で3点のビハインドを背負うと、四回は守備が乱れた。1死二、三塁のピンチで坂本勇を打席2019/04/19デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/29
阪神 矢野監督 初勝利に「ちょっと騒々しい勝ち方でしたけど」
勝てたので」―今の気持ちは?「本当にね、手に汗握りながら、緊張しながら見ていました。本当に投手陣がよく頑張ってくれた。リュウ(梅野)もタッチプレーもそう。リードもすごくさえていました。バッテリーがすごく頑張ってくれました」―先発メッセンジャーは?「気持ちあふれる投球を見せてくれた。チームの流れを作る2019/03/29スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/04
阪神、痛恨サヨナラ負け 十二回2死、ドリスが打たれる
池に痛恨打を浴び、引き分けに持ち込めなかった。難敵のジョンソンに対し、五回までに3得点。同点の六回も糸井の適時打で勝ち越した。先発メッセンジャーは7回3失点。12勝目の権利を手にして降板したが、2番手の藤川が松山に同点の適時打を浴びて追いつかれた。チームの連勝は2でストップ。ドリスは4敗目となった。2018/09/04デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/04
阪神 延長逆転サヨナラで最下位脱出!11回、北條犠飛で決めた
留の9号2ランで先制したが、4回に先発メッセンジャーが6失点と乱れて逆転されるなど、一時は5点差をつけられた。5回2死満塁からロサリオの2点二塁打、6回に北條、糸井、陽川の適時打で3点を挙げて7―7の同点とした。決勝点は7回。2死満塁から糸井の押し出し四球で勝ち越した。9回に2死から同点とされ、112018/08/04スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/31
天敵メッセから4点奪取も…露呈したヤクルトの詰めの甘さ
日、ヤクルトが阪神の先発メッセンジャーから五回までに4点を奪った。通算20敗、昨季から4連敗中の助っ人エースを打つには打った。打線の「メッセアレルギー」に、宮出打撃コーチは詳しい内容を「秘密」としたうえで、こう話していた。「スコアラーと相談して、これまでと違った攻め方や戦術でいこう、という話はしまし2018/07/31日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/06/19
阪神・金本監督 決定打出ない打線に「楽にいければいいんだけど…」
(18日)に発生した大阪北部地震の影響で、甲子園での練習に参加できなかった先発メッセンジャーが立ち上がりに失点を許し、7回3失点で4敗目。打線も9安打を放ちながら、4回の高山の適時打による1点に終わった。金本監督は「得点圏でしっかり打てるように。力まないよう楽にいければいいんだけど…」と振り返った。2018/06/19東京スポーツ詳しく見る
2018/05/15
阪神メッセ、リーグ単独トップの6勝!チームの連敗止めた
、連敗を4で止めた。先発メッセンジャーが8回0/3を6安打1失点と力投。セ・リーグ単独トップとなる6勝目(2敗)を挙げた。試合はDeNA飯塚との投手戦に。メッセンジャーは初回、2回を3者凡退にする抜群の立ち上がり。3回は下位打線に連打を許したが、神里を併殺に仕留めピンチを切り抜けた。4回以降も四死球2018/05/15スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/11
2打点でお立ち台に 巨人“8番目の外野”亀井の逆襲が始まる
9日の阪神戦。初回に先発メッセンジャーから、岡本に続いて中前へ適時打を放つと、六回には右翼席へソロ本塁打を叩き込み、「岡本さんのおかげです」とお立ち台で笑った。球団の「若返り」の方針もあり、春のキャンプからずっと二軍。開幕も一軍に呼ばれることはなかった。今季から同じ外野手のゲレーロが加入したが、自分2018/05/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/06
【セ・リーグ公示】阪神 引退の安藤、先発メッセンジャーを登録
6日のプロ野球セ・リーグ公示は次の通り発表された。【出場選手登録】阪神安藤優也投手、メッセンジャー投手2017/10/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/23
阪神 赤っ恥大敗に金本監督「接戦落とすより切り替えやすい」
「4」にまで広がった。試合は先発メッセンジャーが立ち上がりから乱調で「試合をつくることができなかった」と今季最短4回5失点でKO。5回から登場した柳瀬も1イニングで3被弾8失点と、終わってみれば今季ワーストの13失点の赤っ恥だ。打線は9試合ぶりにスタメン復帰したFA砲・糸井が中前適時打などマルチ安打2017/06/23東京スポーツ詳しく見る
2017/05/20
若虎活躍の一方…阪神12年ぶりVは“12億円カルテット”次第
た。6勝目を目指した先発メッセンジャー(35)は、8回7安打2失点の好投も、打線は1点しか取れず今季初黒星を喫した。この日は糸井(35)、鳥谷(35)がヒットなし。スタメンを外れた福留(40)は最終回に代打で登場したが中飛に倒れた。阪神の打撃成績を見ると、打率トップ3(140打席以上)は、鳥谷、糸井2017/05/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/04/14
阪神4連勝!“生まれ変わり”メッセンジャーが広島止めた
の新人・加藤から3回、原口が押し出し四球で先制。なおもセ打率リーグトップの好調男・鳥谷が一死満塁から「四球の後だったので甘めの球を振っていこうと思っていた」と右翼線2点適時打。8回には高山の右前適時打で粘る広島を振り切った。投げては先発メッセンジャーが7回6安打1失点と力投し、今季2勝目も強い広島か2017/04/14東京スポーツ詳しく見る
2017/03/24
阪神メッセンジャー、オリ金子ともに開幕OK 原口先制打&江越弾
ラドーム大阪)阪神の先発メッセンジャーは、7回を投げ2安打無失点、5奪三振とほぼ完璧な投球。1週間後の開幕戦(広島戦=マツダスタジアム)へ向けて万全をアピールした。ストレートに力があり球速も150キロを計測した。変化球も丁寧に低めに集めて相手打線をほんろうした。打線はオリックスの開幕投手・金子に抑えオリックス オリ金子とも オープン戦 マツダスタジアム 京セラドーム大阪 先発メッセンジャー 原口 原口先制打 左翼線二塁打 広島戦 打線 江越弾 相手打線 金子 開幕戦 開幕投手 開幕OK 阪神 阪神メッセンジャー2017/03/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/03
侍ジャパン、WBC本番前に早くも3敗目…中田の1発など2点のみ
中心の阪神に敗れ、WBC本戦前の強化試合(練習試合、壮行試合を含む)4戦目で早くも3敗を喫した。日本代表は先発した武田(ソフトバンク)が制球に苦しみ53球もの球数を費やし、2四球を与える内容で2回4安打3失点。序盤からリードを許した。打っては阪神の先発メッセンジャー、2番手・岩貞の前に六回まで4安打2017/03/03サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/25
阪神4連勝、高山プロ初満弾など6打点 メッセ11勝 DeNA4連敗
塁弾など6打点の活躍でDeNAに大勝、4連勝を飾った。2回2死満塁から北條の適時打で先制すると4回には高山がプロ初の5号満塁本塁打、6回にも2点二塁打を放ってリードを広げ、この後も加点した。先発メッセンジャーは6回1失点で11勝目を飾った。DeNAは大量リードされた後反撃したが及ばず4連敗を喫した。2016/08/25スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/19
巨人 阿部勝ち越し2ランで連勝、田口6連勝で2桁王手 阪神3連敗
ットの内野ゴロの間に2点を先制、2回には2死二塁から坂本の適時二塁打で加点した。5回に同点とされたが、直後に1死一塁から阿部の東京ドーム通算200本塁打となる9号2ランで勝ち越し、6回にも加点した。先発田口は5回3失点で自身6連勝となる9勝目を挙げた。阪神は先発メッセンジャーが初回から失点、一度は追2016/08/19スポーツニッポン詳しく見る