ヤクルトのデーブ・ハフ投手（３４）が２８日、アメリカン航空機で成田空港に来日した。「早く選手のみんなに再会するのが楽しみ」と笑顔を見せたハフは、昨年１２月２２日に第二子の次男、ディラン・ジェームスくんが誕生したことを明かし「今しっかり準備してやらなきゃいけないという気持ちは高まっている」とキリリ。同

合意していたウラディミール・バレンティン外野手、デービッド・ブキャナン投手、デーブ・ハフ投手と、それぞれ契約を更新したことを発表した。バレンティンは来季年俸４００万ドル（約４億４０００万円）、ブキャナンは同２５０万ドル（約２億７５００万円）、ハフは同６５万ドル（約７１５０万円）となる。（金額は推定）

ヤクルトのデーブ・ハフ投手（３４）が来季も残留することが決まった。奥村編成部国際グループ担当部長が１０日、１年契約で合意に達したことを明かした。メジャー通算２５勝左腕のハフは、韓国・ＬＧから今季加入。３５試合で３勝６敗７ホールド、防御率４・８７の成績だった。開幕から先発ローテーションの一角を任された

ヤクルトの新外国人、デーブ・ハフ投手（３３）が６回２失点。１点ビハインドで降板し、４度目の登板も来日初勝利はお預けとなった。立ち上がりこそ持ち味の制球がやや高めに浮いたが、打たせてとる投球で１８アウトのうち１２をゴロアウトで稼いだ。「球数が多くなって効率の良い投球ができなかったが、最低限の仕事はでき

った。ヤクルト先発のデーブ・ハフ投手（３４）の前に４回まで１人の走者も出せずにいた中日打線が、１点先制された５回に目覚める。平田良介外野手（３０）の遊撃内野安打でこの試合初で走者を出すと、高橋周平内野手（２４）の二塁打などで一死満塁。ここで、今季初打席の代打・阿部寿樹内野手（２８）が、左中間へ走者一

ヤクルトの新外国人、デーブ・ハフ投手（３３）が、５回をわずか４４球で２安打無失点、無四死球の快投。テンポ良く打たせてとる投球がさえ、ゴロで１０アウトを稼いだ。すでにローテ入りが確定。１３日の原は同じ阪神相手に５回５７球無失点だったが、メジャー通算２５勝の助っ人左腕はさらに省エネで切り抜けた。これで自

添）新助っ人コンビ、デーブ・ハフ投手とマット・カラシティー投手が、そろってフリー打撃で初めて打撃投手を務めた。５７球を投じたハフは、安打性の当たりは３本。メジャー通算２５勝左腕は「よかったと思う。カットボールやチェンジアップ、球種も全部投げたし、低めに投げられた」と納得の表情を浮かべた。カラシティー

のホテルで新外国人のデーブ・ハフ投手（３３）＝韓国・ＬＧ＝、ジョーダン・アルメンゴ投手（３１）＝中日＝、マット・カラシティー投手（２６）＝カブス３Ａ＝の入団会見を行った。３選手とも会見前には浦添市内で意欲的にトレーニング。メジャー通算２５勝のハフは「（優勝した）２０１５年のチームに近づけるようにした

のようにできたら。４０セーブが目標」とキッパリ。先発として期待されるメジャー通算２５勝左腕のデーブ・ハフ投手も「クオリティースタートをたくさんあげて、勝つことでチームをいい方向に導ける。勝ちにこだわりたい」と誓った。昨季まで中日でプレーしたジョーダン・アルメンゴ投手は「ヤクルトに入れて、とてもうれし