回対戦時に死球をきっかけに乱闘寸前になった“遺恨試合”。負傷で戦列を離れたメンバーも戻ってきた燕打線だが、得意の山田哲、バレンティンの内角を強気に突き、連敗を３で止める。「（やりにくさは）全くないですね。勝負しないと打たれますし、自分が負けることになるので。打たれたことがチームの負けになる。いかない

◆アジア杯▽準決勝日本３―０イラン（２８日、ＵＡＥ・アルアイン）日本代表はイランに３―０で勝利し、決勝進出を決めた。試合終盤、イランＦＷアズムンがＭＦ柴崎の顔をはたいたシーンをきっかけに、両選手達が入り乱れて一触即発の状態に。ＤＦ吉田は「初めてキャプテンらしいことをした」と笑い、日本の選手がレッドカ

”について振り返った。藪氏と清原氏は現役時代、死球を巡って何度も乱闘寸前のバトルを繰り広げた。司会の中居から「故意（死球）じゃないですか？」と問われ、「恋でもなければ愛でもない」とダジャレをまじえて否定。マウンドの藪氏に清原氏が３本の指を立てている映像の解説を求められると、「『３億もらっているよ』と

軍がベンチを飛び出す乱闘寸前の騒ぎが起きた。西武の先発・今井が二回、ロッテの４番で前の打席に先制の１５号３ランを放った井上に死球を与えた。今井がこの試合で与えた死球が３つ目だったこともあり、選手らがベンチから飛び出して場内は騒然。一触即発の空気となり、両軍に警告が与えられた。今井はこの回に角中に右前

６日にマリンメッセ福岡で開催される「ＲＩＺＩＮ．１０」の計量が５日、行われ、堀口恭司（２７）＝アメリカン・トップチーム＝、那須川天心（１９）＝ＴＡＲＧＥＴ＝ら出場２４選手がパスした。村田夏南子（２４）＝フリー＝の対戦予定だったジャン・ウェイリー（２８）＝中国＝はケガのためドクターストップとなり、急き

に２度の押し出し四球を与えるなど、今季自己ワーストの８四死球で４回２／３を６失点ＫＯ。三回には会沢への２打席連続の死球を巡り乱闘寸前となり、審判から警告が発せられた。前回登板まで２戦連続完投勝利を挙げていた右腕。「抑えるところで抑えられなかったのが一番の反省点かな」と振り返り、乱闘騒ぎとなったことに

島が攻撃の三回一死一、三塁。会沢が、巨人の先発・山口俊から死球を受けるとすぐに起き上がり、投手方向に歩を進めた。両軍ベンチから監督、コーチ、選手らが飛び出し、乱闘寸前の騒ぎに。会沢は第１打席でも死球を受けており、２打席連続での死球だった。その後、嶋田球審から両チームに警告がなされ、警告試合となった。

ヤクルトが前中日のジョーダン・アルメンゴ投手（３１）を獲得したと発表した。契約は１年で年俸は６５万ドル（約７３００万円）。登録名は中日時代の「ジョーダン」から「アルメンゴ」となり、球団を通じ「チームの優勝に貢献できるよう１００％全力でプレーしたいと思います」とコメントした。そんなアルメンゴはすでに来

近くへの投球を巡って乱闘寸前になる騒動にも動じず、６回２／３を無失点でリーグ単独トップの今季１４勝目。楽天岸との投げ合いも今季３連勝だ。工藤監督は就任から３年連続のシーズン８０勝に１２球団最速で到達。現日程での最短Ｖは１３日。歓喜の瞬間がいよいよ見えてきた！！背番号１６を誇らしげに本拠地のスタンドの

一、二塁で楽天・福山がオリックス・伊藤の右ヒジに死球を当てた。伊藤が、帽子を取らない福山に不服そうな態度を取ったところ、両軍ベンチから選手、首脳陣が飛び出して乱闘寸前に…。退場者は出ず、村山球審が「警告試合にします」とアナウンスし試合再開。その後、オリックスは１点を返したが及ばず、楽天が１０―６で制

ド・パークで行われ、乱闘寸前となる騒動が起きた。６回２死、レンジャーズ・ナポリの打席で起きた。右腕・マクラーズの初球、９８マイル（約１５８キロ）の直球がナポリの背中後ろを通過。ナポリがマウンドへ向かって歩き出して何事かをつぶやくと、両軍の首脳陣、ナインがグラウンドへ飛び出した。「９番・左翼」でスタメ

「サッカー天皇杯・決勝、鹿島２－１川崎」（１日、吹田サッカースタジアム）鹿島が延長の末、川崎を下して６大会ぶり５度目の優勝を飾り、史上最多を更新する国内主要タイトル１９冠目を獲得した。１－１の延長前半４分、途中出場のＭＦファブリシオ（２６）が決勝点を挙げた。初の決勝進出で悲願のタイトルを目指した川崎

（サントリードリームマッチ２０１６、１日、東京ドーム）ピッカリ投法でおなじみの東北・ジャパンヒーローズの佐野慈紀投手（元近鉄）が六回に登板。捕手の小田幸平氏（元中日）とバッテリーを組み、なぜか打席には和田一浩氏（元中日）が立った。和田氏はバットをスタンドに向け本塁打を予告したが、佐野氏の初球は、和田

点リード３回２死一塁。ジョーダンから左上腕部に死球を受け激高。杉山捕手の制止を振り切り、マウンドへ近づきジョーダン目がけヘルメットを投げつけた。直撃はしなかったものの、両軍が入り乱れ乱闘寸前になった。試合後、冷静になった助っ人は「少し腫れているけど大丈夫。自分として故意にぶつけられたと感じた。野球で

（セ・リーグ、ヤクルト６ｘ－５阪神、１１回戦、ヤクルト６勝４敗１分、２６日、神宮）阪神のマルコス・マテオ投手（３２）が九回、ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手（３１）に死球を与え、両軍ベンチから選手が飛す事態となった。マテオは九回、四球と安打で無死一、二塁とすると、続くバレンティンの初球、