燕打線
2019/05/20
阪神・青柳が連敗ストップへ 山田哲、バレンティンの内角を強気に突く
回対戦時に死球をきっかけに乱闘寸前になった“遺恨試合”。負傷で戦列を離れたメンバーも戻ってきた燕打線だが、得意の山田哲、バレンティンの内角を強気に突き、連敗を3で止める。「(やりにくさは)全くないですね。勝負しないと打たれますし、自分が負けることになるので。打たれたことがチームの負けになる。いかない2019/05/20サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/08
阪神・ジョンソン、3人斬りで16戦連続無失点!セ最多・遠山の「20」にあと4
りすぎる“番犬”が、燕打線を蹴散らした。ジョンソンが八回を三者凡退で締め、僅差の勝利に貢献。これで開幕戦から、16試合連続無失点だ。「(日本語で)アリガトウゴザイマス!いま無失点でいられるのは守備のみなさんや、梅野選手に尽きる。そこに感謝したいです」常に仲間への気遣いを忘れないナイスガイが、声を弾ま2019/05/08サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/12
巨人・菅野、ヤクルト・ギネス打線封じる!“お得意様”も警戒「足も強打もある」
9)は、10日の広島戦(マツダ)の延長十回に12点を奪い、「延長で1イニング最多得点」のプロ野球記録を樹立した燕打線を警戒した。「足も絡めてきますし、強打もある。昨日(10日)みたいに一気に12点という集中力もある。どんな相手も気を抜けないけど、気を引き締めて投げたい」危機感を強めた菅野だがヤクルト2019/04/12サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/16
広島・岡田、6回2失点で8勝目「しっかり抑えることできた」
た右腕。初回は三者凡退と好スタートを切った。4-0の二回1死一塁からドラフト1位ルーキーの村上に2ランを被弾したが、その後は崩れることなく投球を展開。持ち前の直球を中心に、燕打線を抑え切った。勝利へ大きく貢献し、「ストレート、変化球ともにしっかりと腕を振れて投げ切ることができました。(過去の登板で)2018/09/16デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/18
ヤクルト・山田哲、神宮で出た開花弾!3・30開幕へ上昇ムード
。「3番・二塁」の山田哲人内野手(25)が一回に2号ソロを放ち、「7番・遊撃」の広岡大志内野手(20)は八回に決勝のセーフティースクイズを決めるなど3打点の活躍。球場で見つめた前ヤクルト監督の真中満氏(47)=サンケイスポーツ専属評論家=は、粘り強く得点を積み上げた今季の燕打線を高く評価した。ゴーン2018/03/18サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/10
【巨人】ヤクルト戦9連勝は「相性がいいだけだと思う」…13勝目のマイコラスに聞く
マイコラスは立ち上がりから絶好調。最速153キロの直球主体に燕打線を封じ込め、7回を投げ、被安打わずか2の無失点投球。ヤクルト戦9連勝で15年に並ぶ自己最多タイの13勝目を挙げた。◆マイコラスに聞く―見事なピッチングだった―「1球1球、大事に投げた。試合を作って、チームに勝利のチャンスをもたらすこと2017/09/10スポーツ報知詳しく見る【巨人】“燕キラー”マイコ、7回無失点で13勝目!坂本勇も久々の猛打賞
イコラスは立ち上がりから絶好調。最速153キロの直球主体に燕打線を封じ込め、7回を投げ、被安打わずか2の無失点投球。13勝目を挙げた。8回はマシソンが被安打2などで1点を奪われたが、最後はカミネロが3人で締めた。打線は2回、先頭の阿部が今季初先発の成瀬から右線に運ぶ安打で出塁。続く村田が二塁内野安打2017/09/10スポーツ報知詳しく見る
2017/07/27
ヤクルトは3戦連続2桁安打で3連勝! バレンティンは7月9発に「アリガトウゴザイマシタ」
ゴロの間に1点を先制すると、新助っ人リベロが右前に落ちる適時打を放ち2-0とした。バレンティンは三回に17号ソロ、四回にも2打席連続となる3ランを放ち計5打点を挙げた。チームはこの日15安打で11得点。中日3連戦全て2桁安打で、燕打線が活発になってきた。投げては、先発の山中が2失点で完投。今季初勝利2017/07/27サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/15
楽天・則本は7回6失点で8K “世界新”の9試合連続2桁奪三振ならず
記録超え”となる9試合連続2桁奪三振とはならなかった。序盤、則本は150キロを超える直球を武器に燕打線を翻弄。フォーク、スライダーなどの変化球を交えながら緩急を付けた投球で打者を圧倒した。四回には4番・ウィーラーが先制の中越え13号ソロを放ち、則本を援護。しかし…。五回、則本のワンバウンド投球を嶋が2017/06/15サンケイスポーツ詳しく見る楽天・則本が五回まで7奪三振 “メジャー超え”の9試合連続2桁奪三振へ快調
合連続2桁奪三振へ右腕を振った。神宮でも奪三振ショーだ。則本は150キロを超える直球を武器に燕打線を翻弄。フォーク、スライダーなどの変化球を交えながら、緩急を付けた投球で打者を圧倒している。8日のDeNA戦で12三振を奪い、8試合連続2桁奪三振をマーク。自身の持つプロ野球記録を更新し、米大リーグで殿2017/06/15サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/16
低迷ツバメに活!山田、11度目先頭弾「久しぶりにいい当たり」
勝利し、セ・リーグ4位に浮上した。「1番・二塁」で先発出場した山田哲人内野手(24)が一回、今季自身初の先頭打者本塁打となる2号ソロを左翼席に突き刺した。球団では佐藤孝夫の18本に次ぐ単独2位の11本目で、チームに4日の阪神戦(京セラ)以来、9試合ぶりの先制点をもたらした。勢いがついた燕打線は11安2017/04/16サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/07
ヤクルト・バレンティン 記録阻止の一打「最後に打ってやろうという気持ちだった」
放った。広島ドラフト1位・加藤の前に九回1死まで無安打に抑えられていた燕打線だが、先頭の山田が四球で出塁。主砲は「試合の中でフォークが多かったので、フォーク1本で」と狙いを定め、初球133キロを左前に運んだ。「ここまでノーヒットだけどいい当たりもいくつかあった。最後に打ってやろうという気持ちだった」2017/04/07デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/31
Gマイコ、8回1失点で2勝目「まだまだあきらめていない」
一カード3連戦3連勝を飾った。先発のマイルズ・マイコラス投手(27)が今季最長の8回を投げ5安打1失点と好投し、今季2勝目を挙げた。先発したマイコラスは一回から直球が150キロを超えるなど気合十分。低めに決まったスライダー、カーブとのコンビネーションで燕打線を抑えた。五回にバレンティンに一発を浴びた2016/07/31サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/05
DeNA・山口、燕打線を3安打完封「粘りのピッチングができてよかった」
(セ・リーグ、DeNA4-0ヤクルト、12回戦、DeNA7勝5敗、5日、横浜)DeNAは先発した山口俊投手(29)が、3安打で今季3度目の完封勝利。今季6勝目(4敗)を飾った。山口が本拠地の声援を背にスイスイ投げ続けた。140キロ台後半の力のある直球を軸に、この日はフォークが低めに決まり、ヤクルト打2016/07/05サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/24
中日・若松が4回5失点KO 燕打線に2被弾
中日・若松駿太投手(21)が24日のヤクルト戦(神宮)に先発し、4回5失点でKOされた。初回、先頭の大引に左翼線への二塁打を浴び、いきなりピンチを背負う。何とか二死までこぎつけたが、4番・山田に外角の直球を右翼席ぎりぎりに運ばれ、2点を先制された。2回には先頭打者・西田にソロ本塁打を打たれ、3回は無2016/06/24東京スポーツ詳しく見る