となり、交流戦の勝ち越しも消滅した。序盤でリードを奪いながらも流れをつかめない、もどかしい試合内容。西武、中日でコーチを務めた通算４６５本塁打の土井正博氏（７５）＝サンケイスポーツ専属評論家＝は、六回１死二塁での代打・鳥谷の起用に疑問を呈し、現状の打破へ、矢野監督に「積極的な仕掛け」を期待した。ポイ

８で回り、通算６オーバーの３２位。プロ野球楽天元監督でサンケイスポーツ専属評論家の大久保博元（デーブ大久保、５２）＝デーブカンパニー＝も３２位で、ともに２次予選に進出した。通算１０オーバー、５１位までの５４人が１次予選を突破した。初日はイーブンパー７２で１０位につけた長谷川は、９番（パー４）で１打目

の日のニッポン放送「ショウアップナイター」でスペシャル解説に臨んだ野村克也氏（８３）＝サンケイスポーツ専属評論家＝は１年ぶりの生解説で疲労を心配されたが、「疲れさせてくれるくらいの試合をしてくれればよかった」と振り返り、「今日は解説のしがいない試合でしたね。巨人しっかりせんかい」と活を飛ばした。西武

トレースを戦う「ｅＢＡＳＥＢＡＬＬプロリーグ」２０１９シーズンの概要が１０日、東京都内で発表された。前ヤクルト監督でサンケイスポーツ専属評論家の真中満氏（４８）が「応援監督」に就任。日本プロ野球名球会の全面協力で、２年目の今季からＯＢ選手の起用も可能となる。名球会の王貞治顧問（７９）＝ソフトバンク球

の先輩、菊池雄星投手（２７）とメジャー初対戦。四回に３者連続本塁打の３人目となる６号ソロを放つなど、３打数２安打で同窓対決に“勝利”した。大谷は菊池降板後も安打を放ち、５打数３安打２打点。１２－３の大勝に貢献した。９日深夜放送のＴＢＳ系「Ｓ☆１」に出演したサンケイスポーツ専属評論家の野村克也氏（８３

点を喫した５月１５日の阪神戦（東京ドーム）以来、２５日ぶりの１軍登板。先発して６回９８球、３安打２失点で、同８日のＤｅＮＡ戦（ハードオフ新潟）以来、約１カ月ぶりの６勝目を挙げた。９日深夜放送のＴＢＳ系「Ｓ☆１」に出演したサンケイスポーツ専属評論家の野村克也氏（８３）は、「菅野の状態は決して良くなかっ

督を務めた野村克也氏（８３）＝サンケイスポーツ専属評論家＝ら『レジェンド』５人が参加した。約２時間の研修を終えた野村氏は「将来の夢は高校野球の監督だった。（徳島・池田高の）蔦監督はプロ出身。“蔦さん２世”になりたいという思いがあった」とかつての夢を披露。以前リトルシニアのチーム「港東ムース」（現在は

のは、プロ初の中４日で先発した原樹理投手（２５）。七回途中を１失点に抑え、自身の敗戦で始まった負の流れを断ち切った。２日深夜放送のＴＢＳ系「Ｓ☆１」に出演した元ヤクルト監督でサンケイスポーツ専属評論家の野村克也氏（８３）は、「１６連敗？よく負けたね」と苦笑い。「チームが低迷しているときはベテランに限

場のプロ野球楽天元監督でサンケイスポーツ専属評論家、デーブ大久保（本名・大久保博元、５２）＝デーブカンパニー＝は１１３位から出て８４と崩れ、通算１７オーバーの最下位（１４１位）で予選落ち。しかし、低迷する男子ゴルフ界へ持論を展開した。６８をマークした白倉渉平（３６）＝総武ＣＣ＝が通算８アンダーで、白

史館多目的ホールで、サンケイスポーツ専属評論家の阪神タイガースＯＢ、八木裕氏（５３）のトークショーを開催した。現役時代は主軸、代打の切り札として活躍し、引退後は２０１５年まで２軍の打撃チーフコーチを務めていた同氏は過去最多７０人の来場者の前で熱弁。司会のフリーアナウンサー、梅田淳（５８）、サンスポ大

サンケイスポーツ専属評論家の野村克也氏（８３）が２４日深夜放送のＴＢＳ系「Ｓ☆１」にＶＴＲ出演。元米大リーグ、マリナーズのイチロー（４５）が引退を表明したことを受け、ヤクルト監督時代の１９９５年、当時オリックスに在籍していたイチローと対戦した日本シリーズを振り返った。この年のオリックスは、仰木彬監督

阪神でも監督を務めたサンケイスポーツ専属評論家の野村克也氏（８３）から金言を受けたことが２７日、分かった。このほど、カンテレ番組「コヤぶるッ！ＳＰＯＲＴＳ大忘年会ＳＰ」（３１日午後３時５０分放送）の収録に参加。野村氏から「鬼にならんとアカン」とビデオメッセージをもらい、理想の監督像として故星野仙一氏

サンケイスポーツ専属評論家の野村克也氏（８３）が、２１日放送のＴＢＳ系「爆報！ＴＨＥフライデー」（金曜後７・００）に出演。昨年１２月８日に旅立った妻でタレントの沙知代さん（享年８５）が残したメッセージが明かされた。サッチーの愛称で親しまれた沙知代さんの一周忌が過ぎた。番組の取材に応じた野村氏は、「い

を流し、野村克也氏（サンケイスポーツ専属評論家）の著書で精神力アップに励んでいることを明かした。「（精神的に）プラスになる言葉と、それについて深掘りした内容になっています。（考え方に）広がりを持てるようにですね」と“読書トレ”にうなずいた。１２月下旬に地元・福岡に戻って現在の８０キロ前半の体重をキー

位から９度目（前身の南海、ダイエー時代を含む）の日本一に到達した。日本シリーズ新記録となる６連続盗塁阻止をマークしたソフトバンク・甲斐拓也捕手（２５）が最高殊勲選手に輝いた。サンケイスポーツ専属評論家の野村克也氏（８３）は、３日深夜放送のＴＢＳ系「Ｓ☆１」にＶＴＲ出演。ソフトバンクの達川光男ヘッドコ

サンケイスポーツ専属評論家の江本孟紀氏（７１）が１０日、フジテレビ系「バイキング」（月～金曜前１１・５５）にＶＴＲ出演。日本相撲協会を１日付で退職した元貴乃花親方（４６）＝元横綱＝の花田光司氏の政界進出に太鼓判を押した。「（政治家に）向いているんじゃないですか。十分やれます。スターだったという人は発

サンケイスポーツ専属評論家の野村克也氏（８３）が２９日、ＮＨＫ「週刊まるわかりニュース」（土曜前９・０）にＶＴＲ出演。８月から９月にかけて多くのプロ野球選手が引退を表明したことについて触れた。番組では元巨人の村田修一内野手（３７）、巨人の杉内俊哉投手（３７）、日本ハム・矢野謙次外野手（３８）、ＤｅＮ

ースＯＢ、八木裕氏（サンケイスポーツ専属評論家）によるトークショーを開催します。逆転優勝を目指しペナントレースを戦う金本阪神を、２０１５年まで２軍打撃チーフコーチを務めていた八木氏が徹底解説。サンスポコムにコラム「スマイルタイガース」を連載中のフリーアナウンサー、土井麻由実さん、サンスポの大澤謙一郎

）は元阪神のエースでサンケイスポーツ専属評論家の上田二朗氏（６９）の孫。３回戦の岡山城東戦に先発し７回無失点だった。決勝では登板機会はなかったが「最後の夏なので、任されたイニングは全てゼロで抑えたい」と意欲。祖父がプロで活躍した甲子園に乗り込む。「同じ舞台で投げるチャンスなので、楽しんで投げたい。今

サンケイスポーツ専属評論家の野村克也氏（８３）が、２３日未明放送のＴＢＳ系「Ｓ☆１」にＶＴＲ出演。２２日に行われた日本ハム－ソフトバンク（札幌Ｄ）をテレビ観戦し“ぼやき解説”を行ったが、眼鏡を忘れるハプニングがあった。冒頭、番組スタッフから眼鏡をかけていないことを指摘された野村氏は「見えないなぁ」と

カー元日本代表ＧＫでサンケイスポーツ専属評論家の小島伸幸氏（５２）が２５日、ＮＨＫ「ニュースウオッチ９」（月～金後９・００）に生出演。２８日に行われるワールドカップ（Ｗ杯）ロシア大会１次リーグＨ組のグループリーグ最終戦、日本－ポーランドの展望を述べた。セネガル、コロンビアに連敗し、グループリーグ敗退

Ｃにチャレンジした。“ブレイブ”にちなんでゲスト出演のプロ野球・阪急ブレーブスＯＢでサンケイスポーツ専属評論家、星野伸之氏（５２）のトークショーを仕切ったが、カンペ丸読みで、受け答えも“暴投”を連発し、星野氏からダメ出しも。ＭＣをやりたくて芸能界入りしたが、夢は遠のいた！？くりぃむしちゅー・上田晋也

勝、３日、楽天生命）サンケイスポーツ専属評論家の野村克也氏（８２）が、３日深夜放送のＴＢＳ系「Ｓ☆１」にＶＴＲ出演。この日行われた楽天－ヤクルトをテレビ観戦し、同点の八回にヤクルト・宮本慎也ヘッドコーチ（４７）が出した盗塁のサインを称賛し、試合後に電話で激励した。かつて自身が指揮を執った古巣同士の対

サンケイスポーツ専属評論家の野村克也氏（８２）が、２０日深夜放送のＴＢＳ系「Ｓ☆１」にＶＴＲ出演。この日の阪神戦（ナゴヤドーム）で６回１失点で今季２勝目を挙げた中日・松坂大輔投手（３７）にのピッチングを分析した。中日移籍後初めて中６日で先発した松坂。野村氏は、立ち上がりに制球に苦しむ姿に「投げたボー

サンケイスポーツ専属評論家の野村克也氏（８２）が、１３日深夜放送のＴＢＳ系「Ｓ☆１」にＶＴＲ出演。中日・松坂大輔投手（３７）が同日の巨人戦（東京ドーム）で右ふくらはぎの強い張りを訴えて三回途中、わずか４１球で緊急降板し３敗目（１勝）を喫したことに言及した。「ひどいことになるもんだね。かつての剛腕投手

サンケイスポーツ専属評論家の野村克也氏（８２）が、２７日放送のＴＢＳ系「爆報！ＴＨＥフライデー」（金曜後７・００）に出演。疎遠だった兄・嘉明さん（８５）と約４０年ぶりの再会を果たした。昨年１２月に虚血性心不全で亡くなった妻・沙知代さん（享年８５）と再婚前、嘉明さんから一通の手紙が届いた。「おまえは妻

サンケイスポーツ専属評論家の野村克也氏（８２）が、１５日深夜放送のＴＢＳ系「Ｓ☆１」に出演。２試合連続の救援失敗となった巨人・上原浩治投手（４３）について解説した。「上原らしくない。捕手（小林）も悪い。上原も球が来ていないと分かるはず。高めにすっぽ抜けているのだから。マウンドに行くべき。元メジャーリ

サンケイスポーツ専属評論家の野村克也氏（８２）が１日深夜放送のＴＢＳ系「Ｓ☆１」にＶＴＲ出演し、同日に行われたプロ野球、巨人－阪神３回戦（東京Ｄ）を分析した。巨人はこの試合、３－２で逆転勝ちし、開幕カード勝ち越しを決めた。阪神は１－０の四回、ウィリン・ロサリオ内野手（２９）が左翼へ豪快な来日１号ソロ

「レジェンドデー」として、白地に紺の線が入ったユニホームを着用した。ゲストとして、サンケイスポーツ専属評論家で南海ＯＢの野村克也氏（８２）、江本孟紀氏（７０）が来場。江本氏がセレモニアルピッチでワンバウンド投球すると、野村氏は「人間は２つ勝てないものがある。時代と年齢。それを証明してくれた。衰えたね

。「３番・二塁」の山田哲人内野手（２５）が一回に２号ソロを放ち、「７番・遊撃」の広岡大志内野手（２０）は八回に決勝のセーフティースクイズを決めるなど３打点の活躍。球場で見つめた前ヤクルト監督の真中満氏（４７）＝サンケイスポーツ専属評論家＝は、粘り強く得点を積み上げた今季の燕打線を高く評価した。ゴーン

」こと、佐々木主浩氏（５０）が加わることなどを発表した。会見には佐々木氏、江本孟紀氏（７０）＝サンケイスポーツ専属評論家、公式応援団「チーム・ショウアップ」のテリー伊藤（６８）、松本秀夫アナウンサー（５６）が出席。佐々木氏は「わかりやすく、明るく楽しい解説をしたい」と抱負を語り、同局での解説が３７年

サンケイスポーツ専属評論家の野村克也氏（８２）が２日、ＴＢＳ系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」（金曜後８・５７）に出演。昨年１２月に虚血性心不全で亡くなった妻・沙知代さん（享年８５）との思い出を語った。番組では野村氏が忘れられない沙知代さんの言葉を紹介。１９７７年に南海の選手兼任監督を解任され、

た。同大使は過去に元バドミントン五輪代表の潮田玲子氏や元サッカー日本代表ＭＦ本田泰人氏（サンケイスポーツ専属評論家）ら２０人が担っている。プロ野球ではカズ山本氏、柴原洋氏も任命されているが、現役選手は初めて。委嘱式で北九州市の北橋健治市長から委嘱状や特製の名刺などを贈られた今永は「僕が活躍することに

球のシンカー、右打者の内角へのスライダー「インスラ」など計５０球を投げて安打性は４本に抑え、新たな投球パターンを披露。評論活動をスタートさせたサンケイスポーツ専属評論家の相川亮二氏（４１）は、今季の２０勝達成を予言した。ビュッ。腰をかすめるような菅野の球筋に、打者の岡本がのけぞる。フリー打撃用のＬ字

を行った。阪神ＯＢでサンケイスポーツ専属評論家の八木裕氏（５２）とともにメッセンジャーと藤川に取材を行った。収録中には代名詞の“神スイング”を披露した。楽天との練習試合も観戦し「ロサリオ選手の立ち姿が格好いい。各球団がこわがっていると聞いているので期待したい」と話した。昨季は甲子園での始球式を経験。

ＲＩＳＨＩＭＡサンマリンスタジアム宮崎で行われ、ジャイアンツＯＢが１１－３で勝った。両軍のレジェンドが顔をそろえた注目の一戦は、長嶋茂雄氏（８１）＝巨人終身名誉監督＝と、野村克也氏（８２）＝サンケイスポーツ専属評論家＝がそれぞれ総監督としてチームを率い、ファンを魅了した。降雨のため試合開始が１時間以

サンケイスポーツ専属評論家の野村克也氏（８２）が、ヤクルトの２軍バッテリーコーチを務める息子の克則氏（４４）とともに８日に放送されたフジテレビ系「アウト×デラックス」（木曜後１１・０）に出演。昨年１２月に虚血性心不全のため亡くなった愛妻、野村沙知代さん（享年８５）をしのんだ。昨年ごろから２人でどちら

サンケイスポーツ専属評論家の野村克也氏（８２）が、３日放送のＴＢＳ系「消えた天才～一流アスリートが勝てなかった人大追跡ＳＰ～」（後６・０）で、今季ルートインＢＣリーグの富山ＧＲＮサンダーバーズの監督に就任することが決まっている伊藤智仁氏（４７）と対談。２５年間抱え続けた後悔と謝罪を述べた。伊藤氏は、

Ｂの八木裕氏（５２、サンケイスポーツ専属評論家）が監督を務めるグループＢ１位の阪神ジュニアは、準決勝で日本ハムジュニアを７－０（五回コールド）で下したが、決勝で中日ジュニアに０－１でサヨナラ負け。２年連続の準優勝となった。中日ジュニアは２年ぶり３度目の優勝。阪神ジュニアは決勝戦の七回、一死から内野安

サンケイスポーツ専属評論家の野村克也氏（８２）が２９日、ＴＢＳ系「ニュースキャスター超豪華！芸能ニュースランキング２０１７決定版」（後９・０）にＶＴＲ出演。今月８日に虚血性心不全のため８５歳で亡くなった愛妻、野村沙知代さんをしのんだ。野村氏は、沙知代さんとの突然の別れに「幸せな人生だったのかなってい

阪神ＯＢの八木裕氏（サンケイスポーツ専属評論家）が監督を務める阪神ジュニアはグループリーグ２戦目でヤクルトジュニアと対戦し、３－２で競り勝った。２連勝で２年連続の決勝トーナメント進出を決めた。「４番も日替わりだし、大エースもいない。そういう中で創意工夫しながらやってきた。まさに執念ですね」。一回に相

野村克也氏（８２）＝サンケイスポーツ専属評論家＝の夫人、沙知代（さちよ）さんをしのんだ。番組ではレギュラー出演者が沙知代さんの思い出を語りあった。テリーは沙知代さんとの共演を「コメンテーターとして出たときにものすごく鋭いことを言っていて、すごいなと思った」と振り返り、「突然亡くなったのが沙知代さんら

球元楽天監督、野村克也氏（８２）＝サンケイスポーツ専属評論家＝の夫人、沙知代（さちよ）さんをしのんだ。たけしは沙知代さんと「よく会いましたよ、飲み屋で」と前置きしたうえで、「野村監督は沙知代さんのおかげで随分ともった。しっかりとした奥さんにガンガンやられて、監督を続けた」と故人の内助の功を強調した。

野村克也氏（８２）＝サンケイスポーツ専属評論家＝の妻で、「サッチー」の愛称で親しまれたタレントの野村沙知代（のむら・さちよ）さんが８日午後４時９分、東京都内の病院で死去した。８５歳だった。楽天・池山隆寛二軍監督（５１）は「ヤクルト時代、そして楽天イーグルスにコーチとして来てからも大変お世話になりまし

ることを明かした。現役時代に当時の野村監督（現サンケイスポーツ専属評論家）から、相手投手のわずかな癖や配球を観察し、打席に立つことを教えられた。「（打率）２割５分から（３割打者との）５分の差は埋められる。それが野村さんの教えだった」。掛布前２軍監督とは異なるアプローチで、若虎たちの成長を助けていく。

サンケイスポーツ専属評論家の野村克也氏（８２）が、２９日深夜放送のＴＢＳ系「Ｓ☆１」にＶＴＲ出演。２６日に行われたプロ野球のドラフト会議で、日本ハムが交渉権を獲得した早実高の清宮幸太郎内野手（１８）にエールを送った。「お客さんを集めるだけでもプロ向き。（日本ハムは）責任重大だね。何としても王（貞治）

サンケイスポーツ専属評論家の野村克也氏（８２）が、２９日深夜放送のＴＢＳ系「Ｓ☆１」にＶＴＲ出演。同日にヤフオクドームで行われたＳＭＢＣ日本シリーズ第２戦（ソフトバンク４－３ＤｅＮＡ）の結果について、「ＤｅＮＡに勝ってもらいたかった」と連敗を喫したＤｅＮＡに苦言を呈した。ＤｅＮＡは六回、宮崎敏郎内野

、ヤクルトで投手コーチを歴任した荒木大輔氏（５３）＝サンケイスポーツ専属評論家＝の２軍監督就任を発表。また、今季まで２軍監督を務め、休養していた田中幸雄氏（４９）の退任を発表した。２０１３年以来、５年ぶりの現場復帰となる荒木氏は、１１月１日から秋季キャンプがスタートする沖縄・国頭村で就任会見を行う。

江本孟紀氏（７０）＝サンケイスポーツ専属評論家＝が、東京六大学野球・法大と社会人・熊谷組で過ごした５年間は、「激情」と「激動」の日々だった。あの大声には、腰のあたりから頭のてっぺんまで、電気が走った。怒りのスパークだよ。「おまえ、何をやっているんだ！休んでいなければダメだろう！？」１９６６年。１９歳

登場。火曜日から金曜日までの４回にわたり、自分の生き方を探していた青春時代を振り返ります。第２８週（１１日付紙面からスタート）はプロ野球の元東映、南海、阪神投手でサンケイスポーツ専属評論家の江本孟紀氏（７０）です。法大と社会人の熊谷組で過ごした５年間は、江本氏にとって「激情」と「激動」の日々でした。

サンケイスポーツ専属評論家の野村克也氏（８２）が、１日深夜放送のＴＢＳ系「Ｓ☆１」にＶＴＲ出演。２００６年以来、１１年ぶりとなる４位が確定し、導入１１年目にして初めてクライマックスシリーズ（ＣＳ）進出を逃した巨人について、「これだけの戦力を持ってＢクラスに甘んじるというのは考えられない」と切り捨てた

サンケイスポーツ専属評論家の野村克也氏（８２）が、２４日深夜放送のＴＢＳ系「Ｓ☆１」にＶＴＲ出演。古巣ヤクルトの来季監督について、「何で俺のところに（オファーが）こないの？９年で４回優勝しているんだよ。３回日本一！この辺で４回優勝したら立派なもんだよ」と冗談交じりにアピールした。さらに「優勝して胴上

サンケイスポーツ専属評論家の野村克也氏（８２）が、２４日深夜放送のＴＢＳ系「Ｓ☆１」にＶＴＲ出演。巨人・村田修一内野手（３６）をバッサリ切り捨てた。村田は２４日に行われたヤクルト戦（神宮）の三回二死一、三塁で勝ち越しの右前適時打を放ち、チームの勝利に貢献したが、野村氏は「村田を見ていると現役復帰した

サンケイスポーツ専属評論家の野村克也氏（８２）が、野球のＵ－１８（１８歳以下）Ｗ杯の日本代表で不振だった中村奨成捕手（広陵高）について、変わらぬ評価を口にした。中村は今夏の甲子園で、いずれも大会新記録の６本塁打、１７打点をマーク。チームを準優勝に導いた。野村氏は準決勝、決勝での中村に「肩は一級品」と

サンケイスポーツ専属評論家の野村克也氏（８２）が、２７日深夜放送のＴＢＳ系「Ｓ☆１」にＶＴＲ出演。第９９回全国高校野球選手権大会で大会新記録の６本塁打を放った広陵・中村奨成捕手（３年）について、「手打ちだね。金属バットの典型的なバッティング。足腰の力がバットに伝わる打ち方じゃない。その辺が気になる。

サンケイスポーツ専属評論家の野村克也氏（８２）が３０日深夜放送のＴＢＳ系「Ｓ☆１」にＶＴＲ出演。全国高校野球選手権西東京大会決勝で東海大菅生に２－６で敗れ、甲子園出場を逃した早実の清宮幸太郎内野手（３年）について言及。「１人でこれだけお客さんを動員する。プロ野球にぜひ来てほしいね」とエールを送った。

サンケイスポーツ専属評論家の野村克也氏（８２）が９日深夜放送のＴＢＳ系「Ｓ☆１」に出演。７日に続きこの日の広島戦（神宮）でも終盤のリードで失点したヤクルト・小川泰弘投手（２７）の“守護神”としての起用を疑問視した。野村氏は、２－８でヤクルトが広島に敗れた８日の試合後、スタンドからヤジを浴びる真中監督

サンケイスポーツ専属評論家の野村克也氏（８１）が、４日深夜放送のＴＢＳ系「Ｓ☆１」にＶＴＲ出演。４日に東京ドームでオリックスに１－３で敗れ、１１年ぶりの１０連敗を喫した巨人について、「『巨人がんばれ』、おれにはそれしかいいようがない」と奮起を促した。巨人はオリックスのドラフト１位右腕・山岡に８回１失

ーグ首位の楽天は巨人２回戦（Ｋｏｂｏパーク）に６－０で快勝した。これでリーグ戦から４連勝とし、貯金は今季最多の２０。現地で取材したサンケイスポーツ専属評論家の大久保博元氏（５０）が「スコアラー、コーチ、監督の三位一体」など、前監督だからこそ知る強さの秘密を明かした。チーム打率・２８３という強力打線の

サンケイスポーツ専属評論家の野村克也氏（８１）が、１４日深夜放送のＴＢＳ系「Ｓ☆１」にＶＴＲ出演。楽天監督時代のまな弟子、嶋基宏捕手（３２）に激辛エールを送った。「きょう見る限りは相変わらず。成長したとは感じない。脱皮しないと名捕手になれない。永遠に無難な捕手」パ・リーグ首位の楽天は１４日、２位ソフ

サンケイスポーツ専属評論家の野村克也氏（８１）が、７日深夜放送のＴＢＳ系「Ｓ☆１」にＶＴＲ出演。広島に３連勝して５連勝を飾り、首位を守った阪神の戦いぶりを分析した。好調ぶりを支える梅野隆太郎捕手（２５）について、「梅野は俺の前にちゃんとあいさつにきたんだよ。まったくつながりがないんだよ。プロ野球に６

サンケイスポーツ専属評論家の野村克也氏（８１）が４月３０日深夜放送のＴＢＳ系「Ｓ☆１」にＶＴＲ出演し、日本ハム－楽天（札幌ドーム）を分析。現在首位を走る楽天の戦いぶりを分析した。かつて、指揮を執った楽天の試合を分析した野村氏だったが、楽天打線に違和感を覚えている様子。外国人打者として７本塁打を記録す

サンケイスポーツ専属評論家の野村克也氏（８１）が１９日深夜放送のＴＢＳ系「Ｓ☆１」にＶＴＲ出演。２１日（日本時間２２日）に行われるワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）準決勝で米国と対戦する日本について、「パワーはどうにもならない。スモールベースボールで対抗していくしかない」と話した。米国の長

サンケイスポーツ専属評論家の野村克也氏（８１）が１８日深夜放送のＴＢＳ系「Ｓ☆１」にＶＴＲ出演。ワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）２次リーグＥ組で３戦全勝とし、同組１位で４大会連続の準決勝進出を決めた日本代表の活躍を振り返った。名場面の１つとして挙げたのが、１４日に行われたキューバ戦で同点

」（後７・００）で、サンケイスポーツ専属評論家の野村克也氏（８１）の自宅を訪問した際のエピソードを語った。番組の中で野村氏は、中居との思い出話を披露。「ウチの風呂に入ったことがあるのは後にも先にもこの人くらい」と打ち明けた。「当時、監督やってて、家に帰ると風呂場で音がして」と振り返る野村氏。この話に

サンケイスポーツ専属評論家の江本孟紀氏が１７日、米国製大型バイクのハーレー・ダビッドソンを駆って沖縄・宜野座村の阪神キャンプを訪れた。エモやんの沖縄キャンプでの“ハーレー行脚”もことしで３度目。阪神キャンプでは江夏豊氏に「後ろ乗せていくぞ？」と誘いかけると、さすがの江夏氏も「カンベンしてくれ～」と苦

めるＯＢの若松勉氏（サンケイスポーツ専属評論家）の指導を受けている。「アウトコースの打ち方を教わりました。左手の人さし指が大事で、バットを返しすぎず（球威に）負けないようにといわれました」と明かした山崎は、若松氏と同じ小柄の外野手で左打ち。通算２１７３安打を放った大先輩の教えを生かし、飛躍を目指す。

外野手（４４）と契約に合意したと発表した。右の強打者として首位打者、本塁打王などのタイトルを獲得し、レ軍では２度のワールドシリーズ制覇に貢献。高知の江本孟紀総監督（６９）＝サンケイスポーツ専属評論家＝は、日本の野球界を盛り上げるために“男気移籍”を決断したラミレスの人気や実力に期待を寄せた。超大物が

、学習塾大手の日能研が特別協賛して宮崎市のＫＩＲＩＳＨＩＭＡサンマリンスタジアム宮崎で決勝を行い、ＤｅＮＡが阪神を６－４で破り、初優勝した。◇阪神は現役時代、代打の切り札として活躍した球団ＯＢの八木裕監督（サンケイスポーツ専属評論家）の指揮の下、準優勝。２７、２８日のグループリーグを１位で通過し、球

さに異色の顔合わせとなった。プロ野球楽天前監督で大久保博元氏（４９）＝サンケイスポーツ専属評論家＝と激突したのは、予約の取れない超人気和食店「賛否両論」の笠原将弘氏（４４）。居酒屋オーナーとして自らも腕をふるうデーブ氏と料理界の革命児の熱くて、おいしくて、ちょっとためになるプロの神髄とは…。◇大久保

サンケイスポーツ専属評論家の野村克也氏（８１）が、１３日深夜放送のＴＢＳ系「Ｓ☆１」に出演し、日本代表の大谷（日本ハム）を大絶賛した。オランダ代表戦（東京ドーム）の七回に放った天井の隙間に消えた打球を映像で確認。「消える魔球だな」と漏らすと、打線が猛攻。「我々が理屈で説明できない何かを持っている。大

サンケイスポーツ専属評論家の野村克也氏（８１）が、２２日深夜放送のＴＢＳ系「Ｓ☆１」に出演。広島が日本ハムに５－１で勝利した日本シリーズ第１戦について、「日本ハムは一番頼りにしている大谷で負けた。今後の流れが変わりそう。不利な状態になっていく。少なくとも勝った広島は勢いづく。第２戦は日本ハムは大きな

後９．０）に２１日、サンケイスポーツ専属評論家の野村克也氏（８１）が出演し、日本シリーズの勝敗のカギに「スコアラー」を挙げた。野村氏は「キャッチャー出身ですから情報が欲しいんですよ。だいたい大事な試合では、１日３試合やる。（試合前の）想像野球、実戦野球、（試合後の）反省野球、これを繰り返す。想像野球

江本孟紀氏（６９）＝サンケイスポーツ専属評論家＝に「デッドボールには気をつけて下さいよ」とアドバイスをもらいながらマウンドに上がったが、打席に入った北條の頭上を通るボールに苦笑い。この日は試合前に警視庁のシンボルマスコット、ピーポくんがグラウンドに登場し、「テロ対策パートナーシップ推進会議」のキャン

九回無死一塁から鳥谷敬内野手（３５）の野選をきっかけに勝ち越しを許し、またも最下位に転落した。打っては３三振を含む４タコの野手キャプテンにサンケイスポーツ専属評論家・田尾安志氏（６２）は「体調が悪いのなら（スタメンから）外れるべき」と提言した。ふわりとしたトスが上がる。一走を誰だと思っているのか。ス

の失策から４失点と崩れて、チームに流れを持ってこれなかった。阪神ＯＢでサンケイスポーツ専属評論家・上田二朗氏（６８）は「マウンドでカッカするな」と指摘。若きエースでカード初戦を落とし、猛虎は２日にも最下位転落、３日にも自力Ｖ消滅とＷの危機に陥った。ビシエドの弾丸ライナーが左翼席に到達するのを、マウン

サンケイスポーツ専属評論家の野村克也氏（８０）が１２日深夜放送のＴＢＳ系「Ｓ☆１」にＶＴＲ出演し、同日の楽天－広島戦（コボスタ）を解説。「１番・中堅」でスタメン出場した楽天のドラフト１位、オコエ瑠偉外野手（１８）＝関東第一高＝に対し、２軍で打撃の基礎である素振り練習をすることを勧めた。野村氏は、広島

が響いた。１４安打もしながら４得点。緩慢な守備が失点につながった。サンケイスポーツ専属評論家の田尾安志氏（６２）は金本監督に対し、もっと選手を動かす積極的な采配をすべしと緊急提言した。そろそろ勝って～。まさか…が現実に起こってしまう。それが今の阪神だ。無情の白球が舞い上がり、勝利まであと一歩から一瞬

サンケイスポーツ専属評論家の野村克也氏（８０）が５日深夜放送のＴＢＳ系「Ｓ☆１」にＶＴＲ出演し、同日の巨人戦（東京ドーム）でプロ野球最速の１６３キロをマークした日本ハム・大谷翔平投手（２１）に対し、初めて打者との二刀流にＧＯサインを出した。野村氏は、５日に行われた巨人－日本ハム戦を見ながら、ボヤキ解

２試合で計３本塁打を放った。四賀運動広場は早実にとって縁起がいい場所だ。１９８０年５月２５日の松商学園とのこけら落としで、当時１年生だった荒木大輔氏（元ヤクルト、サンケイスポーツ専属評論家）が完投勝利。そこで得た自信を同夏の甲子園準優勝につなげた。この日、四賀地区の小、中学生約３０人を対象に野球教室

し、１日で首位に返り咲いた。菅野智之投手（２６）が１０三振を奪うなど２失点完投し、リーグトップタイの４勝目。これで勝利、奪三振、投球回に加えて完投、完封、勝率でもトップの『投手６冠』だ。開幕から４連勝の無敵右腕に、サンケイスポーツ専属評論家の荒木大輔氏（５２）は「２０勝しても、なんら不思議はない」と