四賀運動広場
2016/06/01
2年春で47発、アーチに「ホッ」早実・清宮の驚くべき意識の高さ
9日に長野県松本市の四賀運動広場で行われた松商学園(長野)との招待試合。清宮は2試合で3発の場外弾を放った。彼の本塁打を生で見たのは初めてだったが、打球の角度や飛距離は群を抜いていた。第1試合の1打席目の初球をいきなり右中間後方の場外まで運んだ。相手は春の長野県大会準優勝校で2年生エースの青柳だった2016/06/01スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/30
荒木氏、早実後輩・清宮の成長を評価「たくましくなった」
2試合で計3本塁打を放った。四賀運動広場は早実にとって縁起がいい場所だ。1980年5月25日の松商学園とのこけら落としで、当時1年生だった荒木大輔氏(元ヤクルト、サンケイスポーツ専属評論家)が完投勝利。そこで得た自信を同夏の甲子園準優勝につなげた。この日、四賀地区の小、中学生約30人を対象に野球教室2016/05/30サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/29
早実・清宮 荒木先輩の前で130m場外弾!臨時駐車場まで飛んだ
9日、長野県松本市の四賀運動広場で松商学園(長野)と記念試合を行い、清宮幸太郎内野手(2年)が第1打席でいきなり場外に先制2ランを放った。両校は1980年に同広場のこけら落としの際に対戦。当時、早実1年でマウンドに立ち、その後プロ野球選手として活躍した野球解説者も荒木大輔氏もゲストで招かれた。主砲の2016/05/29スポーツニッポン詳しく見る清宮が140メートル場外弾含む3アーチ!高校通算47号
コールド=(29日・四賀運動広場)早実の怪物スラッガー・清宮幸太郎内野手(2年)が、先輩である元ヤクルト投手コーチ・荒木大輔氏(52)のゆかりの地で、場外弾2発など2打席連発を含む3本のアーチを描いた。長野・松本市の四賀運動広場で行われた招待試合で、背番号が8から昨秋までの3に戻り、「3番・一塁」で2016/05/29スポーツ報知詳しく見る