初ゴールが生まれた。グループリーグ（Ｃ組）２戦目のウルグアイ戦（日本時間２１日午前８時キックオフ）で右ＭＦの三好（横浜Ｍ）が、前半２５分に右足シュートをズバッと決めたのである。ウルグアイ率いて30年 名将タバレス監督に感じた思慮深さＭＦ柴崎（ヘタフェ）が、自陣から右サイドにロングパス。好反応した三好

つけて、いかにもおしゃれなフランスらしいキャラクター。なんと98年フランスＷ杯のマスコットで国鳥の雄鶏をモチーフにしたFootix（フティックス）の娘という設定。98年大会ではフランス代表レ・ブルーが快進撃、初優勝を勝ち取ったが女子代表もここまでグループリーグを3戦全勝で決勝トーナメントに進んでいる

晃太郎の左クロスにＦＷナ・サンホが頭で合わせて先制。終了間際には途中出場のＦＷディエゴオリベイラが自身出場５戦連発となるゴールを左足で決め、勝利を決定づけた。昨季はグループリーグ（ＧＬ）敗退しており、長谷川健太監督（５３）は「残り２試合でも結果を残して、ＧＬを突破出来るように準備したい」と意気込んだ

イラン代表と激突。５試合ぶりにスタメン復帰したＦＷ大迫勇也（２８＝ブレーメン）が今大会無失点の相手から２点を奪う活躍で３―０の勝利に貢献。２月１日に行われる決勝へと駒を進め、同大会５度目の優勝へ王手をかけた。大迫は「グループリーグから決勝トーナメントになって出場できない時間が続いていたので、チームの

元気（ハノーバー）が追加点を奪い、日本が２大会ぶりの決勝進出を決めた。ＦＷ大迫は試合後のテレビ朝日などのテレビインタビューに、「グループリーグ、トーナメント、まあ出場できない時間が続いていたので、チームのために点をとろうと思っていたので、点をとることができて良かったです」と振り返った。前半はゴールに

タンを２―１で下し、グループリーグ１位で決勝トーナメント進出を決めた。勝てば１位通過が決まる一戦で、１３日のオマーン戦から１０人の先発を入れ替えて試合に臨んだ。前半４０分、スルーパスに抜け出した相手ＦＷショムロドフのゴールで先制点を許したが、日本はすぐさま反撃に出る。同４３分、右サイドを突破したＤＦ

・アルアイン）勝てばグループリーグ１位通過が決まるウズベキスタン戦で、日本はＤＦ塩谷司（３０）＝アルアイン＝のゴールで逆転した。１―１で迎えた後半１３分、こぼれ球に反応した塩谷がペナルティーエリアの外から左足を一閃。ボールはゴール右隅に決まった。ＵＡＥ１部アルアインでプレーし、昨年１２月のクラブＷ杯

タンを２―１で下し、グループリーグ１位で決勝トーナメント進出を決めた。今大会初出場でゲームキャプテンを務めたＭＦ青山は「本当にほっとしました」と安どの笑み。「この流れを絶対に止めたくなかった」と、３連勝での１位通過を喜んだ。広島で同僚だったＤＦ塩谷の逆転弾には「本当にすごい、の一言ですね。ただ、彼は

タンを２―１で下し、グループリーグ１位で決勝トーナメント進出を決めた。前半４０分に相手に先制点を許す、嫌な流れを変えたのがＦＷ武藤だった。同４３分。右サイドを突破したＤＦ室屋のクロスに頭で合わせ、ゴールネットを揺らした。貴重な同点ヘッドに「本当に久しくゴールから遠ざかっていたので、やっと日本代表の勝

タンを２―１で下し、グループリーグ１位で決勝トーナメント進出を決めた。１―１の後半１３分、こぼれ球に反応したＤＦ塩谷が左足を一閃。ゴール右隅に突き刺さる豪快な一撃で逆転に成功した。代表初ゴールとなった塩谷は「コースは見えていたので、突き刺すだけでした」と会心の笑み。試合会場は、所属先のアルアインが試

タンを２―１で下し、グループリーグ１位で決勝トーナメント進出を決めた。１３日のオマーン戦から１０人の先発を入れ替えた一戦を勝ちきり、森保監督は「選手たちが、総力戦でこの戦いに臨んでいることを結果で示してくれた」と満足げ。Ｆ組１位で決勝トーナメントに進んだ日本は、日本時間２１日２０時からＥ組２位のチー

ンになっているが、それぞれの優勝や出場した大会が強く印象に残っている。２０００年レバノン大会では事前に郵送した取材申請書が現地入りしたあとに届いていないことがわかり、取材用のＩＤを受け取るのが開幕戦の直前になった。また、０７年の東南アジア４カ国による開催ではグループリーグ中におなかをこわし、練習取材

アノ・ロナウドが所属するイタリア１部リーグ、ユベントスを望んだ。１４日のイタリア紙ガゼッタ・デロ・スポルトが報じた。同紙によると、１８日のリバプール戦から始まるグループリーグについて「いい感覚で来ている。ポジティブな準備ができていると思う」とコメント。ＰＳＧと同じ組に入ったナポリについて「厳しい戦い

て８強入りを決めた。グループリーグで韓国を破って１位通過したマレーシアに対して、日本は試合開始からほぼ試合を支配したが、０－０で前半を終えた。前半３１分にＦＷ前田がチャンスを迎えたがシュートは枠を外した。同ロスタイムのＦＷ旗手（はたて）怜央のシュートは相手ＧＫにセーブされた。後半４４分、ＰＫを獲得し

露して話題になった敬礼ポーズについて「俺もやりたかった」と告白した。グループリーグ第２戦のセネガル戦で２点目の同点弾を叩き込んだ本田が、岡崎と敬礼ポーズで喜びを表現したシーンが話題を呼んだが、乾は「（敬礼パフォーマンス）俺もやりたかったんですけど」と告白。乾は４年前のアジアカップで岡崎と敬礼ポーズを

関西地区１５・３％）だったことが１７日、ビデオリサーチの調べで分かった。瞬間最高は関東地区１９・７％で、午前０時３８分にフランス代表ＦＷグリーズマンがＰＫを決め２－１で勝ち越しを決めた場面と、同４５分前半アディショナルタイムに入った瞬間だった。グループリーグの日本代表戦は、放送のたびに高視聴率を記録

、他の選手らとともに午前と午後の２部練習をこなした。３１歳で初めて出場するＷ杯だったが、２６歳の趙賢祐（チョ・ヒョヌ）の台頭もあり、グループリーグの３試合で出番はなかった。それでもＧＫの最年長として「出る選手のメンタルや雰囲気を考えて、良い仕事をできるようにサポートし合っていた」とチームメートの精神

たことについて「アタッキングサードへの侵入の質が明らかに違った」と見解を示した。中西氏は「やはり乾。彼に時間とスペースを与えられれば結果は出せる」とこの試合で２ゴールを挙げた乾貴士（３０）を称賛。続けて「アタッキングサードへの侵入の質が明らかにスイス戦とは違った。ここに大島が加われば、グループリーグ

。和食の主菜は「カツの玉〆（玉子とじ）」と「銀鱈味噌漬け」。洋食のメインディッシュは「和牛サーロインステーキとキャビアオーベルジーヌシャンピニオンのソース」だった。関係者は「通常のメニューから選んだものです」と説明した。また、いつでも注文できるメニューに「カツサンド」の名が。グループリーグ３試合。こ

臨む日本代表がこの日、発表。サッカー強豪校・市立船橋高出身のワッキーは早速、グループリーグの成績を１勝２分けと予想すると、元日本代表の松木安太郎（６０）、前園真聖（４４）、福西崇史（４１）の３氏も全く同じ予想に。ワッキーは「日本には世界一のムードメーカーの槙野（智章）選手がいる。盛り上げてもらって一

不平不満をブチまける……。たまにアフリカ諸国や中東地域で勃発する不測のドタバタ劇が、ついに日本でも起きてしまった。４年前、アルジェリアを率いてブラジルＷ杯のグループリーグを突破したハリルホジッチは「本大会で勝つことを知っている」という触れ込みだった。しかし、その本番前の４月９日に職を追われ、後釜は日

スアレス＝悪童ストライカーである。１０年南ア大会の準々決勝ガーナ戦。延長後半に相手シュートを故意に手ではじき返し、もちろん一発レッドで退場処分だ。４年後のブラジル大会では、グループリーグのイタリア戦でＤＦキエッリーニに噛み付き、４カ月の活動停止処分を受けるなど「手の付けられないクレージー野郎」のイメ

代表ＦＷ金崎夢生（２９）のゴールで先制も後半に追いつかれた。２勝２分けで勝ち点を８にし、グループリーグ（ＧＬ）突破へ一歩前進した。鹿島は連戦の疲労を考慮して１０日の広島戦（カシマ）からメンバーを大幅に変更。ＧＫ曽ケ端やＭＦレオ・シルバ、永木らがスタメンに名を連ねた。ＤＦ小田がプロ初先発を果たした。日

催中のアルガルベ杯でグループリーグ３試合を戦った女子サッカー日本代表「なでしこジャパン」。大量６失点を喫したオランダ戦の後に選手ミーティングで立て直しを図り、それからの２試合で“戦うべき道筋”を見つけた。高倉麻子監督は、立ち上げから＜自由なプレー＞を理想に掲げてきた。どこまで指揮官の理想を組み込めば

まっており、引き分け以上ならＢ組１位突破が決定する。先発は１―０で勝利した１３日のタイ戦から全員が替わる見込みで、森保監督は「（タイ戦に）０―０で引き分けて勝ち点４だったとしてもやっているかもしれないが、勝ち点６を取ってグループリーグを突破できたことで、よりトライができるようになった」と説明した。先

本代表は、強豪揃いのグループリーグを勝ち抜き決勝トーナメント進出、さらには史上初のベスト８まで駆け上がることができるか。ここにきて、メディアからの批判に神経質になっている様子もうかがえる指揮官を、これまで人一倍衝突してきた（？）夕刊フジ記者が直撃。その胸の内に迫った。（取材構成・久保武司）ハリル監督

ポーツ専属評論家）が監督を務める阪神ジュニアはグループリーグ２戦目でヤクルトジュニアと対戦し、３－２で競り勝った。２連勝で２年連続の決勝トーナメント進出を決めた。「４番も日替わりだし、大エースもいない。そういう中で創意工夫しながらやってきた。まさに執念ですね」。一回に相手の重盗による本盗を防いで二回

２日、サムライブルーにエールを送った。この日、Ｊ１で初優勝した川崎フロンターレ・中村憲剛選手（３７）の中大サッカー部先輩にあたるお笑いトリオ、パンサーの尾形貴弘（４０）は「良いグループに入った」と歓喜。日本は１４年のブラジル大会のグループリーグで敗退しており、「神様がリベンジの機会を与えてくれた！初

浦和はグループリーグでＦ組を４勝２敗の勝ち点１２で１位通過した。トーナメントに入ってからは、第１戦のアウェーで敗戦しても、第２戦のホームで大逆転する試合が続いた。準決勝の上海上港とはグループリーグ同組で再戦。敵地で引き分けて、第２戦を１―０で勝利して決勝に駒を進めた。そして決勝戦ではアルヒラルに敵地

で引き分けた。日本はグループリーグを１勝１分け１敗の勝ち点４で２位となり、決勝トーナメント進出は決定した。控え組で臨んだ一戦は、開始早々の７分に中村が相手からボールを奪うとドリブルでペナルティーエリア内に進入してシュートを放ち先制した。その後、なかなか追加点を加えられずにいると、後半３８分に同点ゴー

）欧州予選は１０日、グループリーグの全日程が終了し、全９組の順位が確定。フランス、スペイン、イングランド、ドイツなど強豪国が順当に１位通過を決めた。アイスランドは初出場。プレーオフには全９組の２位のうち、規定の成績上位８チームが進出できるが、スイス、スウェーデン、イタリアなどが入った。スロバキアは２

「ＮＰＢ１２球団…」は、プロ野球１２球団それぞれが小学校６年生を中心とする軟式野球のジュニアチームを編成し、各球団のＯＢ選手が監督として大会に出場するというもの。グループリーグ（予選）を勝ち抜いたチームが、決勝トーナメントに進出、１２球団のジュニア日本一を決める。セレクション参加対象者は道内の小学６

監督（５０）が試合後、監督会見に出席した。一問一答は以下の通り。―総括「このグループリーグを首位で通過すること、そしてホームゲームで勝つことを目標にやってきた。それが達成できて良かった。前半は得点したあとに緩くなってしまって、同点に追いつかれて苦しい展開になった。後半はしっかり走って戦って逆転するこ

、学習塾大手の日能研が特別協賛して宮崎市のＫＩＲＩＳＨＩＭＡサンマリンスタジアム宮崎で決勝を行い、ＤｅＮＡが阪神を６－４で破り、初優勝した。◇阪神は現役時代、代打の切り札として活躍した球団ＯＢの八木裕監督（サンケイスポーツ専属評論家）の指揮の下、準優勝。２７、２８日のグループリーグを１位で通過し、球

ジーニョ）１勝２敗でグループリーグ４位に付けている日本は、同リーグ２位のロシアと対戦。ストレート負けを喫した。第１セットを１４―２５で落とした日本は、第２セット接戦となるも２８―３０と力及ばず、第３セットは１７―２４と大敗した。日本は１５日の最終戦でアルゼンチンと対戦。勝った方が決勝トーナメントに進

試合を消化した段階でグループリーグの首位通過を決めたイタリア。日本時間２３日午前４時キックオフのアイルランド戦は、前節スウェーデン戦から先発を９人入れ替えて主力を温存した。決勝トーナメント１回戦でスペインとの対戦を控えているからだ。一方、２試合で勝ち点１にとどまったアイルランドは勝たないとグループリ