「南米選手権・１次リーグ、日本２－２ウルグアイ」（２０日、ポルトアレグレ）日本は１次リーグ第２戦でウルグアイに、２－２で引き分けた。前半２５分、右サイドでパスを受けたＭＦ三好康児（２２）＝横浜Ｍ＝が右足で先制弾。その後、ビデオ・アシスタントレフェリー（ＶＡＲ）によって与えたＰＫを相手ＦＷルイス・スア

「アジア杯・準々決勝、日本１－０ベトナム」（２４日、ドバイ）２大会ぶり５度目の優勝を目指す日本代表は、ＭＦ堂安律（２０）＝フローニンゲン＝のＰＫ弾で１－０と勝利した。４強に進出した日本は、決勝進出をかけて２８日にイランと対戦する。◇◇５試合連続の１点差勝ちとなったが、チーム全体として成長できていると

サッカー元日本代表の福西崇史氏（４２）がこのほど佐賀県の鳥栖市民文化会館で講演し、残留争いをするＪ１鳥栖にエールを送った。福西氏は２００８年に東京ＶでＪ２降格を経験。「プロは結果が出ないと戦力外になる。この時期の選手はピリピリするが（残留争いに巻き込まれると）個人の問題どころじゃない」と鳥栖イレブン

「キリンチャレンジカップ、日本３－０パナマ」（１２日、デンカビッグスワンスタジアム）日本が３－０でパナマに快勝した。森保一監督（５０）は９月のコスタリカ戦に続き、就任後２連勝となった。前半４２分、ＭＦ南野拓実（２３）＝ザルツブルク＝が先制の２戦連続ゴールをたたき込み、後半２０分にはＭＦ伊東純也（２５

いるが、熱戦を盛り上げるテレビ各局の解説陣にも注目が集まっている。１カ月の長丁場とあって、その顔ぶれも多彩。ツイッターでは「サッカー解説者ってこんなにいたんだ」とつづられるなど、個性豊かな解説陣の好みや評価する声も上がっている。ＮＨＫではＷ杯２大会で日本代表を指揮した岡田武史氏が中心。福西崇史氏、岡

ポーランドはレバンドフスキに尽きる。すべてのことができるプレーヤーだ。ボールのキープができるのはもちろんのこと、裏への抜け出しがうまい。足元を見ていると、裏へ抜けている。駆け引きのうまさも卓越している。抑えることは難しいし、おそらく止められないだろう。ではどうするかだが、点を取られさえしなければ…と

日本サッカー協会は５月３１日、Ｗ杯ロシア大会に臨む日本代表２３選手を発表した。ＭＦ本田圭佑（３１）＝パチューカ、ＭＦ香川真司（２９）＝ドルトムント、ＦＷ岡崎慎司（３２）＝レスター＝の“ビッグ３”をはじめ経験、実績豊富な選手が多く名を連ねた中、１２選手が初選出。ＭＦ原口元気（２７）、ＭＦ宇佐美貴史（２

木安太郎氏（６０）と福西崇史氏（４１）、サッカー評論家＆タレントの前園真聖（４４）、お笑い芸人ワッキー（４５）、グラビアアイドル篠崎愛（２６）が出席した。発表された日本代表について、松木氏は「結果を求めて西野（朗）監督が選んだ。世界中の人が参加するＷ杯に日本が出るのは素晴らしいこと。ｔｏｔｏを購入し

臨む日本代表がこの日、発表。サッカー強豪校・市立船橋高出身のワッキーは早速、グループリーグの成績を１勝２分けと予想すると、元日本代表の松木安太郎（６０）、前園真聖（４４）、福西崇史（４１）の３氏も全く同じ予想に。ワッキーは「日本には世界一のムードメーカーの槙野（智章）選手がいる。盛り上げてもらって一

「キリンチャレンジカップ、日本０－２ガーナ」（３０日、日産スタジアム）６月１４日に開幕するサッカーのＷ杯ロシア大会に出場する日本代表はガーナ代表と対戦し、０－２で完敗した。西野朗新監督（６３）にとっては初陣となるＷ杯前国内最後の一戦。３バックを敷く新布陣を試したが守備のミスから失点を重ね、攻撃面でも

「サッカー・東アジアＥ-１選手権、日本１-４韓国」（１６日、味の素スタジアム）日本は１-４で韓国に完敗し、通算２勝１敗の２位に終わって２０１３年以来２大会ぶりの優勝を逃した。前半３分にＦＷ小林悠（３０）のＰＫで幸先良く先制も、バヒド・ハリルホジッチ監督（６５）が就任後最多の４失点と守備が崩壊した。韓