け見れば惜敗。だが、ゲームキャプテンを務めた背番号10の野村直輝（34）は「大人と子どもの差があった。全ての面で」と悔しさを隠そうとしなかった。出だしは好調だった。前半3分、ゴール前のハイボールの競り合いからペレイラ（28）が落としたボールを吉田真那斗（23）が左足でたたき込み先制した。個々の能力で

督（50）が試合後、ゲームキャプテンを務めた杉岡大暉（20）を名指しで叱った。「杉岡はオリンピック（代表候補）と言われているが、取ったボールを相手に渡していては世界で通用しない。斎藤とともに我々のチームの次世代をになってもらいたいのにそういう所も学んでほしい」パスミスやクロスのミスキックが目立った杉

試合会場で最終調整。ゲームキャプテンを務めるＦＬダン・プライアー（３０）＝サニックス＝は「相手はすごくいいチーム。ミスをできるだけ減らせば、いいラグビーができる」と意気込んだ。ＳＲからの除外が発表されてから初の国内試合となる。今季は８戦を終えて２勝６敗。秩父宮では勝利なしと苦戦している。敵は４年連続

バー２５人を発表した。試合は両チーム合意のもと、最大２５人の登録で行われる。２５人のうち２０人が日本代表キャップ保持者。恥骨炎で離脱している主将のリーチ・マイケル（３０）＝東芝＝は出場せず、ピーター・ラブスカフニ（３０）＝クボタ＝がゲームキャプテンを務める。メンバーは以下の通り（◎は主将、★は日本代

ループリーグ１位で決勝トーナメント進出を決めた。今大会初出場でゲームキャプテンを務めたＭＦ青山は「本当にほっとしました」と安どの笑み。「この流れを絶対に止めたくなかった」と、３連勝での１位通過を喜んだ。広島で同僚だったＤＦ塩谷の逆転弾には「本当にすごい、の一言ですね。ただ、彼はあれが普通。自分はよく

岡大暉（２０）が初のゲームキャプテンを務めたが０―０で引き分けた。「最後は陽太さん（秋元）に助けられたが、勝つチャンスもあった。キャプテンマークを巻く責任がある。やらなきゃいけないというプレッシャーもあったが思い切ってやれた」と、振り返った。攻撃面でもいいオーバーラップを見せるなど攻守にいいプレー。

山田が先制トライ。同２２分にはロックのワイクスのトライを決めて主導権を握り、強固な守備で失点を許さなかった。光ったのは後半スタートからの守備。約１０分間、自陣深い位置まで攻め込まれながら、鋭いタックルと連動した守備で、瀬戸際でトライを許さなかった。ゲームキャプテンの内田は「０点に抑えられたのが収穫。

８日、イーストラザフォード）の前日会見で、チチ監督（５７）が発表した。チチ監督は２０１６年に就任した後、固定したチームキャプテンを置かず、試合ごとにゲームキャプテンを指名してきた。「ローテーション制は終わりにする。ネイマールは成長してきた。新たな役割を果たす準備はできている」と指名理由を説明した。会

を先行しながらハイチに逆転を許したが、後半ロスタイムに酒井高が放ったシュートに香川が触れてゴールに吸い込まれ、辛うじて３－３で引き分けた。ゲームキャプテンを務めた長友は、Ｗ杯出場を逃した相手とのドローに厳しい表情を浮かべた。－－今日の試合は「なかなか厳しい試合でしたけど最終的に引き分けに持ち込めて…

１１日、鳥栖ベストアメニティスタジアム）Ｕ－２３日本代表のＤＦ植田直通が後半３５分ごろに右まぶたの上を出血し、治療を受けた。ガーナのＦＷアダムスと競り合った際に、負傷したと見られ、一時退場。頭部に包帯を巻いてピッチに戻った。熊本県宇土市出身の植田は、この試合はゲームキャプテンとして先発出場している。