阪神甲子園歴史館で８日、今年で「今年の漢字」が３０周年を迎えることを記念して、歴代の「今年の漢字」の中から選ばれた２００３年の「虎」の大書を特別展示するお披露目会が行われた。展示期間は８日から７月２７日まで。「今年の漢字」を主催する公益財団法人日本漢字能力検定協会が甲子園歴史館とコラボ。タテ１６０セ

０日、場内に併設する甲子園歴史館の入館者に球場の土を入れたキーホルダーをプレゼントすると発表した。８月１０日に球場が誕生９５周年を迎える記念事業の一環だ。プレゼントは８月から同２５日までの入館者、先着６万人を予定。キーホルダーは縦８・５センチ、横３・５センチ、幅３・５センチで少量の黒土が入っている。

（甲子園）の試合前に甲子園歴史館多目的ホールで、サンケイスポーツ専属評論家の阪神タイガースＯＢ、八木裕氏（５３）のトークショーを開催した。現役時代は主軸、代打の切り札として活躍し、引退後は２０１５年まで２軍の打撃チーフコーチを務めていた同氏は過去最多７０人の来場者の前で熱弁。司会のフリーアナウンサー

ドプリンスホテル新高輪、大阪は３月２８日に大阪ハービスホールで行われる。両会場では一般献花も開催。阪神・谷本修球団本部長は「ファンの方に向けてというのが主眼になる」と説明した。またこの日、甲子園歴史館は「元阪神タイガース監督星野仙一氏追悼特別展示」の２月１日からの開催を発表。星野氏ゆかりの品で足跡を

阪神は１３日、甲子園歴史館で阪神ＯＢによるトークショーを行うと発表した。開催日は１２月１０日で、１３時から始まる第１部では福原２軍投手コーチと藤本２軍守備走塁コーチが。１６時からの第２部では赤星憲広氏が出演する。参加料金は第１部、第２部それぞれおとな４０００円、こども１５００円（税込み）で、定員は第

阪神が２６日、甲子園歴史館特別イベントを発表した。「阪神甲子園球場で夢のような体験を」と題して１０月２１、２２日に特別イベント「阪神甲子園球場でフルスイング！！」を開催する。募集人数は計１４０名で参加条件は安全を考慮して小学生以上。応募多数の場合は抽選で参加者を発表するという。イベントの内容は参加者

ことを記念し１７日、甲子園歴史館の館長に就任した。同館での就任式に出席したトラッキーは「甲子園歴史館館長」のタスキをかけられると、集まった約１５０人のファンから「おめでと～」と祝福の声が。同館の「ドラフト体感コーナー」では宿敵・巨人から指名を受けるという“小ボケ”もはさみ、来館者を盛り上げた。トラッ

コット・トラッキーが甲子園歴史館の館長に就任し１７日、約１５０人のファンが集まって館長就任式が行われた。館長のたすき授与、ドラフト体感コーナーなどを実演し、館内展示の告知など大盛況。「トラッキー男前！！」などの声援に、いくつものポーズで応じていた。トラッキーは誕生３０年に合わせて、ウル虎の夏期間とな

内野手（２４）＝ＪＸ－ＥＮＥＯＳ＝が二塁打を放ち、今季４度目のサヨナラ勝ちを飾った。糸原のプロ初ホームランのボールは、１２日から甲子園歴史館に展示されることが９日、決まった。現在、Ｄ１位・大山悠輔内野手（白鴎大）のプロ１号のボール（２７日まで）や、９点差から大逆転した５月６日の広島戦のウイニングボー

などを寄贈するため、甲子園歴史館と甲子園球場を訪れた。口ひげがトレードマークで“ヒゲ辻”の愛称で親しまれたが、８９年に他界。長女の酒井佳香（よしか）さんは「ユニホームも母が大事に家にとっていたのですが、この機会に役立てていただけたらと思いました。みなさんに見てもらって、若い方にも知っていただけたら」

プロ初本塁打を放った阪神・大山悠輔内野手（白鴎大）のホームランボールはきょう２日から２７日まで甲子園歴史館で展示されることが決まった。試合後のお立ち台で大山は「今まで支えてもらった家族にプレゼントしたいと思います」と話していたが、その前に連敗ストップ弾としても価値のある記念球は虎党の前に披露される。

阪神が１９日、「甲子園歴史館」との特別企画として、小学生対象の「チアダンス体験付きスタジアムツアー」を７月１５日に開催することを発表した。２０日から参加者の募集を開始する。イベントでは甲子園球場の裏側などを巡るスタジアムツアーに加え、「タイガースガールズ」と一緒にチアダンス体験ができる。レッスンを実

阪神電鉄が運営する甲子園歴史館は１２日、「高校野球入場行進ＶＲ」が１３日から新登場することを発表した。「ＶＲ映像」は４月４日から同館で導入されており、第１弾では「甲子園球場空中散歩」の映像が公開された。この「高校野球入場行進ＶＲ」は第２弾となる。「高校野球入場行進ＶＲ」では選手目線で入場行進する映像

３０日、４月４日から甲子園歴史館で「～岡田監督２年目のＶ～２００５年優勝特集」を開催することを発表した。岡田彰布元監督が就任２年目でセ・リーグを制覇した０５年の戦いの軌跡を、印象的な試合やエピソード、活躍した選手などの写真や展示で振り返る。岡田監督をはじめ当時のＶ戦士のユニホームや、優勝記念リングな

甲子園球場内の甲子園歴史館では、４月４日から企画展「～岡田監督２年目のＶ～２００５年優勝特集」を開催する。阪神・岡田彰布元監督（５９）が就任２年目でリーグ制覇を果たしたシーズンの戦いを振り返る。主な内容は、シーズンの軌跡として、岡田元監督や当時の主砲だった金本知憲監督（４８）のユニホームなどが展示さ

した。球場内にある「甲子園歴史館」企画イベントで、ピン芸人の代走みつくに（４２）、元日本テレビアナウンサーでタレントの上田まりえ（３０）、ＭＢＳの森本栄浩アナウンサー（５５）とともに２００人のファンを前に爆笑トークを展開。“高校野球大好き芸人”としてブレーク中だが「甲子園の土の香りがするブルペンでで

も甲子園球場内にある甲子園歴史館でアルバイトをしている代走みつくに（４２）が２８日、所属する松竹芸能と甲子園歴史館のコラボ企画で、同じく野球好きのタレント上田まりえ（３０）、かみじょうたけし（３９）と共に同館の広報部員に就任。“バイト先”での大役に「うれしいです。感無量です」と感激の面持ちだった。甲

、兵庫県西宮市にある甲子園歴史館の１日広報部に就任し、野球愛を炸裂させた。「野球と結婚して野球まりえになりたい」との名言を残すほど、大の野球好きで知られる上田は、同じ松竹芸能所属の高校野球好きタレント、かみじょうたけし（３９）、代走みつくに（４２）と共に「１日広報部」のタスキをかけて登場し、３人で「

甲子園歴史館は、今季も活躍即展示でいく。昨季は阪神・高山や横田がプロ初ヒットを放ったバットを、４月末に並べた。浅沼副球場長は１８日、「旬のものをタイムリーに展示していきたい。球団に引き続きお願いして、広報と連携してやっていく」と説明。今季は新戦力の糸井が初ヒットを放ったバットなど、話題のアイテムを“

が１８日、大阪市内で甲子園歴史館運営会議に出席。昨年までに約７９万人が訪れた甲子園歴史館の入場者数増へ、川藤ＯＢ会長は運営会議で企画の提案を行った。「例えば５００席とか、その席だけ別に（ファンが）喜べるようなやり方で、ＯＢを利用したらどうかと。（試合が）阪神－巨人なら、それぞれのＯＢを呼んでな」。巨

甲子園歴史館は５日、ＡＢＣラジオとのタイアップ企画として昨年に引き続き、２２日の午後１時半から同所でＡＢＣラジオ「福本豊の虎たまデラックス！」（２３日放送分）の公開収録イベントの開催を発表した。参加料は歴史館入館料込みの大人１５００円、子供１０００円（税込み）。定員は１８０人。当日は野球解説者の福本

甲子園歴史館は２２日、１２月２５日午後１時から、甲子園球場内一塁側ブルペン内で、阪神・福原忍育成コーチ、同日午後４時から阪神ＯＢ赤星憲広氏のトークショーをそれぞれ開催すると発表した。大人４０００円、子供１５００円（税込、甲子園歴史館入館料含む）。握手会、記念撮影会も実施する。１１月２３日午前１０時か

甲子園歴史館は８日、１２月１０日午前１１時から阪神・岩貞祐太投手（２５）のトークショーを開催すると発表した。参加費は歴史館入館料込みで大人２０００円、子供１５００円（定員２００人）。詳細と申し込みは甲子園歴史館ＨＰから。きょう９日午前１０時から受け付ける。

（３２）が、初めて「甲子園歴史館」を見学した。甲子園球場の外野スタンド下に位置。高校野球や阪神タイガース、阪神甲子園球場の歴史が詰まっている。阪神の新人選手はドラフト指名後の施設見学時に訪れるが、助っ人が足を運ぶのは極めて異例だ。きっかけは、突然だった。所用で甲子園を訪れていたマテオは近隣の大型ショ

阪神と甲子園歴史館は２７日、７月１６日と１７日に４歳から中学生までを対象とした特別スタジアムツアーを開催すると発表した。甲子園の三塁室内練習場でタイガースガールズとのチアダンス体験、球場の裏側を回るスタジアムツアーを予定。イベント前後に甲子園歴史館に入館することもできる。両日とも午前１１時、正午、午

甲子園歴史館は２９日、あす３０日から「超変革コーナー」を設置することを発表した。今季に達成した「初」にまつわる選手の道具やグッズを展示する。プロ初安打を放った高山や横田の使用バット、支配下登録即１軍昇格し、２７日の巨人戦でプロ初安打を放ったときに使ったバットと記念ボールなども展示。今後も初勝利や初安