回を投げ９安打６失点だった。オリックスは高卒２年目で１９歳の西浦が大暴れ。４打点と活躍した。２回に３者連続三振を奪うなど序盤は上々の投球も、３回に１番福田の三塁打、２番西浦に右前打を打たれ失点。続く３番小田に右安打、４番マレーロに２点適時二塁打を浴びた。４回には２死一、二塁の場面で西浦に３ランを許し

び２点を奪われた。１死走者なしから１番・平田に左安打を打たれると、続く京田への死球で１死一、二塁。そこから３番・大島に右安打を浴び１点を許した。なおも１死一、三塁で、続くビシエドの中前適時打を浴びさらに１失点。さらに藤井に四球を与えて満塁のピンチを迎えたが、ここは高橋を二塁併殺に抑え２点にとどめた。

ッテ戦（札幌ドーム）に「５番・一塁」で３試合連続先発出場。９回に３戦連続となる安打を放った。１軍デビューとなった２日の楽天戦はプロ初打席で二塁打、３日の同戦で第３打席に右安打を打っている。ここまで２試合はＤＨだったが、この日初めて１軍戦で守備に就いた。一塁を守っていた中田は「４番・左翼」で出場する。

ル安打を達成した。同リーグでは２００１年の荒金久雄（ダイエー）以来、１７年ぶり、１３人目となった。江川は３番右翼でスタメン出場。左二塁打、右三塁打、右安打と３打席でサイクルに王手をかけ、４打席目の中飛を挟み、７回の左越え２ランで“快挙”を達成した。「三塁打を打ったあたりから周りに言われた。４打席目は

時間２３日）、フィラデルフィアで行われたフィリーズ戦の７回に代打で登場、今季３号となる勝ち越し３ランを放った。守備には就かず、この日は１打数１安打１本塁打で打点３。打率は２割４分８厘。３―３の同点で迎えた７回、テリスが四球を選び、続くロハスが右安打で出塁。無死一、二塁となって代打でイチローが登場。３

２３日）、フィラデルフィアで行われたフィリーズ戦の７回に代打で登場、今季３号となる勝ち越し３ランを放った。３―３の同点で迎えた７回、テリスが四球を選び、続くロハスが右安打で出塁。無死一、二塁となって代打でイチローが登場。３ボール、１ストライクからの５球目を中越えに叩き込んだ。これでイチローは今季の代

今季初勝利を挙げた。中日先発の大野は二回、ＤｅＮＡの４番・筒香に死球を与えると、５番・宮崎に右安打を浴びて無死一、二塁。続く倉本に犠打を決められて走者がそれぞれ１進。７番・田中は三ゴロに打ち取り三走をアウトにするも、その間に二走が１進し二死一、三塁に。８番・戸柱に先制の中前適時打を許した。三回には梶

２点打で侍ジャパンが４点を追加した。この回先頭の平田が四球を選び出塁。続く田中が右安打を放ち無死一、二塁の場面を迎えると、小林の投前バントを投手・林イー豪が悪送球し平田が生還。１死一、三塁まで攻め込むと、秋山の打球が二塁手・林威廷のフィルダースチョイスを呼び１点を追加した。さらに１死満塁。筒香がノー

リーズ広島３－０ＤｅＮＡ（２０１６年１０月１３日マツダ）丸（広）が初回に先制の右安打を放ち第１戦に続き２戦連続の勝利打点を記録した。前後期制時を含むプレーオフ、ＣＳの２試合以上連続勝利打点は８２年ＰＯ第１、２戦の大田卓司（西）、昨年ＣＳファイナルＳ第１～３戦の内川（ソ）に次ぎ３人目で、セ初となった。

二塁打を打たれると、無死一、三塁と攻め込まれ、森野の投ゴロを悪送球。自らのエラーで先制点を与える苦しい立ち上がりとなった。４回、先頭の高橋に右安打を許し、続く堂上には左安打、杉山に四球を与え無死満塁のピンチに。小熊を空振り三振に切ってとったところで、２番手・戸根にマウンドを譲ったが、大島の二ゴロの間

ィリーズ戦に「１番・右翼」で４試合ぶりに先発出場して２安打。通算２９９６安打とし、大台まであと「４」と迫った。１回は空振り三振。３回の第２打席に遊撃内野安打を放った。４回の第３打席は左飛。６回の第４打席は二ゴロ。８回の第５打席では１死一塁から、スライダーを引っ張って一、二塁間を抜き、右安打を放った。

）は今季３敗目となった。高木は五回、先頭のバルデスに右安打を浴び、先発登板した５試合連続で投手に安打を許した。ここからリズムを崩して３連打を浴びるなど２点を献上。六回にも２点を追加され計５失点で降板した。七回には４番手のマシソンが３失点、八回には山口が３失点し、終わってみれば１７安打１１失点。打線も