巨人のアーロン・ポレダ投手（２９）が１８日、左上腕部の検査のため、米国に一時帰国した。４月３０日に出場選手登録抹消。２軍で実戦登板がなく、ノースロー調整が続いていた。症状は軽症だが、一日も早く万全の状態に戻すため、地元の信頼できるドクターに診察を受けることを希望し、球団が許可した。来日２年目のポレダ

場）巨人のアーロン・ポレダ投手（２９）が先発したが、４回３失点。自身４試合連続勝ちから遠ざかり、１カ月ぶりの白星を飾ることはできなかった。二回無死、荒木、大引の連打と大引の二盗で二、三塁。続く中村に４球目のスライダーを捉えられ、先制の中前適時打。２点を献上し、三回にも粘りを見せられず１死三塁で雄平に

・神宮）巨人は先発のポレダ投手が３回を投げ３失点。２回に３連打でヤクルトに２点を先行されると、３回も雄平の中前適時打で１失点。序盤から苦しい展開となった。２回、荒木のショートへの内野安打、大引の２球目に捕手・小林がパスボールし、右前安打で無死二、三塁。中村の中前２点適時打で先取点を許したポレダ。３回

二）片岡、３（遊）坂本、４（一）ギャレット、５（右）長野、６（左）亀井、７（三）村田、８（捕）小林誠、９（投）ポレダ▽投・ポレダ＝左【ヤクルトスタメン】１（中）比屋根、２（三）川端、３（二）山田、４（左）バレンティン、５（右）雄平、６（一）荒木、７（遊）大引、８（捕）中村、９（投）石川▽投・石川＝左