綱白鵬の内弟子として金沢学院大４年の中村友哉（ゆうや、２２）が入門したと発表した。１６７センチ、９５キロの小兵は春場所（３月１２日初日、エディオンアリーナ大阪）で初土俵を踏む。大学２、３年時の世界相撲選手権では８５キロ未満の軽量級で２連覇し、スピードあふれる攻めが持ち味。宮城野親方（元前頭竹葉山）、

で初土俵を踏む石川・金沢学院大４年の中村友哉（ゆうや、２２）の入門会見が２１日、東京・墨田区内で行われた。中村は同部屋の横綱・白鵬（３１）の内弟子（引退後に師匠としての独立を見越して在籍する部屋に入門する新弟子）。その横綱は会見に宮城野親方（元竹葉山）と出席。身長は１６７センチと小柄だが大学２、３年

の内弟子として石川・金沢学院大４年の中村友哉（２２）が同部屋に入門し、２１日、宮城野親方（元前頭竹葉山）、白鵬とともに都内で発表会見した。春場所（３月１２日初日、エディオンアリーナ大阪）で初土俵を踏む。１６７センチ、９５キロの小兵ながら、大学２、３年の世界相撲選手権では８５キロ未満で２連覇。スピード

区で中村友哉（２２＝金沢学院大）の入門会見に同席した。中村は身長１６７センチ、体重９５キロの小兵ながら、世界相撲選手権の軽量級で２連覇したこともある実力者。会見では「横綱（白鵬）は世界で一番強い方。ついていけば間違いないと思います。（目標は）まずは関取になることが一番」と目を輝かせた。白鵬は「私は３

グラウンドで行われた金沢学院大との練習試合で、昨年１０月３日以来となる実戦登板を果たした。右肩痛に苦しんできたが、最速１５３キロの直球を中心に２回無安打無失点、３三振を奪って復活。１０月２０日のドラフト会議に向け、プロ志望届の提出を明言した。満を持して上がったマウンドで、生田目が躍り、跳ねた。六回に