前頭竹葉山
2019/05/11
白鵬休場で“元号またぎ連続V”消滅…さらに消えたもう一つの夢
師匠の宮城野親方(元前頭竹葉山)が明らかにした。この日、白鵬は朝稽古に姿を現さず、師匠が報道陣に対応。「右上腕二頭筋断裂で、全治3週間以上」と説明した。白鵬は先場所の千秋楽で右腕を負傷。それでも優勝インタビューでは得意満面で三本締めを披露したものの、思ったよりケガは深刻だったようだ。仮に5月場所に出2019/05/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/30
三本締め問題 “懲りない”白鵬に協会の判断どうなる? 過去に厳重注意8度
めを行った横綱白鵬(34)と師匠の宮城野親方(元前頭竹葉山)を呼び出し、事情聴取した。白鵬は一昨年九州場所の優勝インタビューでも万歳三唱をして厳重注意を受けており、横綱審議委員会(25日)と評議員会(26日)が「2度と起こらないように、理事会に呼んで注意してほしい」と要望。懲戒処分の有無については、エディオンアリーナ大阪 万歳三唱 両国国技館 九州場所 優勝インタビュー 前頭竹葉山 協会 厳重注意 定例理事会 宮城野親方 懲戒処分 日本相撲協会 春場所千秋楽 横綱審議委員会 横綱白鵬 理事会 白鵬 評議員会2019/03/30夕刊フジ詳しく見る
2019/01/26
横綱白鵬「右膝血腫、左足関節炎」で休場 右の膝、足首に痛み 3横綱不在に
右膝血腫、左足関節炎で今後1週間の加療を要する見込み」との診断書を提出した。全休明けの今場所は初日から10連勝とトップを走ったが11日目から3連敗。トップの座を関脇玉鷲(片男波)に譲った。対応した師匠の宮城野親方(元前頭竹葉山)によれば、右膝、足首などに痛みがあるという。4日目の北勝富士(八角)戦で2019/01/26デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/09
今年4度目の休場…横綱白鵬は東京五輪まで現役でいられるのか
表した。10月に右ヒザと右足首を手術しており、師匠の宮城野親方(元前頭竹葉山)は「まだ四股を踏める状態じゃない」と現状を説明した。途中休場を含めれば、今年は6場所中4場所で休場。皆勤したのは5月と優勝した先場所だけだった。過去、大きなケガをせず、歴代最多の幕内優勝41回を誇る白鵬だが、今回手術した箇2018/11/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/02/22
白鵬の内弟子、宇良2世を目指す “ひねり王子”中村「僕もああなりたい」
小兵は春場所(3月12日初日、エディオンアリーナ大阪)で初土俵を踏む。大学2、3年時の世界相撲選手権では85キロ未満の軽量級で2連覇し、スピードあふれる攻めが持ち味。宮城野親方(元前頭竹葉山)、白鵬とともに都内で会見し、「ひねりが得意」と言う“ひねり王子”だ。アクロバットな技で人気を博し、春場所での2017/02/22デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/21
白鵬に内弟子 中村が宮城野部屋に入門、世界選手権85キロ未満で2連覇
1日、宮城野親方(元前頭竹葉山)、白鵬とともに都内で発表会見した。春場所(3月12日初日、エディオンアリーナ大阪)で初土俵を踏む。167センチ、95キロの小兵ながら、大学2、3年の世界相撲選手権では85キロ未満で2連覇。スピードあふれる攻めで得意は「左に入ってかた下手投げ」と言う。兄弟子には小兵で業2017/02/21デイリースポーツ詳しく見る