相撲人気
2019/01/21
稀勢の里引退も満員御礼続き 若手台頭で相撲人気低下は杞憂に
引退した途端“英雄扱い”の違和感16日に引退会見を行った横綱稀勢の里(32)。今後は荒磯親方として、当面は田子ノ浦部屋の部屋付き親方を務める予定だ。当初、相撲協会内では、稀勢の里の引退による「相撲人気の低下」が懸念されていた。弱いといっても、そこはただひとりの日本人横綱。2003年に貴乃花が引退して低下 史上 史上ワースト 和製横綱 場所連続休場 引退 引退会見 日本人横綱 横綱 横綱稀勢 歴代横綱最低 浦部屋 相撲人気 相撲人気低下 相撲協会 稀勢 若手台頭 英雄扱い 荒磯親方 部屋付き親方 里引退2019/01/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/11/28
不在でも大入り満員、高視聴率、新鋭台頭…それでも稀勢の里は必要か? 横審異例の「激励」決議
場した稀勢の里(32)に対し「激励」が決議された。複数の委員から「女々しい」という言葉が飛び出すなど、引き際を問われている。九州場所を制した小結貴景勝(22)らの台頭で、相撲人気を支える面でも唯一の日本出身横綱は不要になりつつあり、厳しい立場に追い込まれている。(塚沢健太郎)横審の決議事項には厳しい2018/11/28夕刊フジ詳しく見る
2018/11/09
今年4度目の休場…横綱白鵬は東京五輪まで現役でいられるのか
の双肩にかかる今後の相撲人気8日、横綱白鵬(33)が11月場所(11日初日)の休場を発表した。10月に右ヒザと右足首を手術しており、師匠の宮城野親方(元前頭竹葉山)は「まだ四股を踏める状態じゃない」と現状を説明した。途中休場を含めれば、今年は6場所中4場所で休場。皆勤したのは5月と優勝した先場所だけ2018/11/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/10
“波瀾万丈横綱”輪島大士さん死す…「黄金の左」で北の湖と名勝負
影響による衰弱で、8日午後8時に東京・世田谷区の自宅で死去したことが9日、遺族への取材で分かった。70歳だった。「黄金の左」と呼ばれた左差しの攻めを得意とし、大関初代貴ノ花と相撲人気を二分。ライバルの横綱北の湖(いずれも故人)とともに、昭和40~50年代に“輪湖(りんこ)時代”を築いた昭和の名横綱が2018/10/10サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/28
貴乃花親方、“第2の北の富士”阻むNHKとの確執
が、最も安定的な活躍が確約されるのがNHKの相撲解説だろう。「人気解説者の北の富士勝昭氏(76)=元横綱=の後任に最適ではないか」との声も上がっているが…。北の富士氏の解説は歯にきぬ着せぬ物言いで大人気。相撲人気を下支えしている存在で、9月の秋場所でも稀勢の里が白鵬に敗れた一番では「完敗だな」と鋭い2018/09/28夕刊フジ詳しく見る
2018/05/04
好角家の能町みね子さんに聞く 大相撲TV観戦9つのポイント
える大相撲5月場所。相撲人気は盛況で、チケットは手に入りにくく、多くのファンはテレビ観戦となるだろう。白鵬、稀勢の里の両横綱の復活も気になるが、大の好角家である能町みね子氏(39)に、初心者からマニア向けまで、5月場所の観戦ポイントを聞いた。■見どころ一番の注目は何といっても、大関とりのかかる栃ノ心2018/05/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/04/01
二子山部屋14年ぶり再興 所沢初の相撲部屋に
0年代に若貴ブームで相撲人気を牽引した同部屋は、04年2月に貴乃花親方が部屋を継承したのに伴い、相撲部屋としての名称が途絶えていた。「二子山部屋は、自分が中学時代にテレビを見ていた時に、若乃花さんや貴乃花さんが活躍されていた部屋。まさかその看板を背負うとは思いもしなかった。でも、眠らせているわけには2018/04/01スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/14
騒動あっても初場所チケット完売、懸賞も最多…相撲人気、恐るべし
大相撲初場所が14日に初日を迎えた。通常、初場所は7日から13日の間に幕を開ける。今年は1週間遅くなったことで、平成では最も遅い初日となった。力士にとっては冬巡業を終えた後の日程がタイトではなくなったため、余裕を持って調整できたのではないか。結果的に、出場が微妙な状況とみられていた稀勢の里、鶴竜とも2018/01/14スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/07
「4横綱時代」は1年持たず…残る3横綱は踏ん張れるか
事件を繰り返す角界。相撲人気を食い止められるかが初場所(来年1月14日初日、両国国技館)にかかる。幸か不幸か、土俵上への関心が二の次になっている感があるが、両横綱、稀勢の里(田子ノ浦)、鶴竜(井筒)の進退崖っぷちは“平時”なら、一大事だろう。昨年11月の九州場所(福岡国際センター)でともに4場所連続2018/01/07デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/15
日馬暴行事件、不可解な経緯 事件後の2日、表敬訪問時に出場意欲…一転休場
に努めていたこともあり、「場所中に申し訳ないという気持ちでいっぱい」と14日、コメント。一方で被害届の提出後に、暴行を受けた貴ノ岩が師匠の貴乃花親方とともに福岡県田川市の市長を表敬訪問するなど不可解な点もあり、危機管理委員会に徹底的な真相解明を求めた。盛り上がる相撲人気に冷や水を浴びせるような不祥事2017/11/15デイリースポーツ詳しく見る歯切れ悪い横綱…白鵬、万全3連勝もダンマリ「場所中だから」/九州場所
ー、観客=6941)相撲人気のさなかに突然起きた、横綱日馬富士(33)による暴行問題。事件が表面化した14日、日本相撲協会はもちろん、力士の間にも激震が走った。宴席に同席したとの情報もある横綱白鵬(32)も言葉少な。協会は危機管理委員会による調査を行うと発表した。日馬富士は午前中、報道陣を前に謝罪の2017/11/15サンケイスポーツ詳しく見る