和製横綱
2019/01/21
稀勢の里引退も満員御礼続き 若手台頭で相撲人気低下は杞憂に
だとしても、唯一の「和製横綱」だったことには違いない。史上最弱横綱・稀勢の里 引退した途端“英雄扱い”の違和感16日に引退会見を行った横綱稀勢の里(32)。今後は荒磯親方として、当面は田子ノ浦部屋の部屋付き親方を務める予定だ。当初、相撲協会内では、稀勢の里の引退による「相撲人気の低下」が懸念されてい低下 史上 史上ワースト 和製横綱 場所連続休場 引退 引退会見 日本人横綱 横綱 横綱稀勢 歴代横綱最低 浦部屋 相撲人気 相撲人気低下 相撲協会 稀勢 若手台頭 英雄扱い 荒磯親方 部屋付き親方 里引退2019/01/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/18
稀勢の里の涙の深層 引退招いた落とし穴
【緊急連載「和製横綱の引き際」第1回】流した涙の本当の意味は――。日本相撲協会は16日、第72代横綱稀勢の里(32=本名萩原寛、田子ノ浦)の現役引退と年寄「荒磯」の襲名を発表した。東京・両国国技館で引退会見を行った稀勢の里は「私の土俵人生に一片の悔いもございません」と話す一方で、何度も涙をぬぐって無2019/01/18東京スポーツ詳しく見る
2019/01/12
稀勢の里、進退場所いきなり難敵2連戦も「順調、焦りない」…13日から初場所
綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=は、小結・御嶽海(出羽海)、幕内・逸ノ城(湊)と難敵の挑戦を受ける。横綱に昇進した2017年春場所以降、初日に黒星を喫した過去5場所すべてで途中休場。負のデータを払拭するべく、御嶽海戦に相撲人生を懸けて臨む。また、十両以上の休場者はいなかった。和製横綱の命運を握る初場2019/01/12スポーツ報知詳しく見る
2019/01/08
稀勢の里が明治神宮奉納土俵入り…2000人が激励
)の両横綱とともに新年恒例の奉納土俵入りに参加した。和製横綱は約2000人の観客から、「頑張れ」「期待しているぞ」と、一番の拍手を浴びた。相撲人生を懸けた初場所(13日初日・両国国技館)に向け、「いよいよ始まるなという感じ。お客さんの前で(土俵入りを)やるのはうれしいことですし、気持ち良かった」と決2019/01/08スポーツ報知詳しく見る
2019/01/04
【大相撲初場所】稀勢の里 稽古で高安を圧倒も続く“引退危機”
和製横綱は「引退危機」から抜け出せるのか。大相撲初場所(13日初日、東京・両国国技館)を控えた3日、横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)が東京・江戸川区の部屋で今年初めて相撲を取る稽古を行った。大関高安(28)を相手に16番取って14勝2敗。稽古後は「お互いに力を出し切った。だいぶいいんじゃないですか。思2019/01/04東京スポーツ詳しく見る
2018/12/25
稀勢 真新しい綱の締め心地に満足げ「良かったです」
、真新しい綱を締めた和製横綱は「良かったです」と締め心地に満足した。綱打ちは年3回の東京場所の前に行われる。今年の秋場所前は直前の3場所を全休して夏場所前に作った綱を使っていなかったため、綱打ちは行われなかった。今回は8カ月ぶりの綱打ち。気が引き締まる思いかと問われると「そんな感じ」とうなずいた。右2018/12/25スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/24
稀勢の里の凋落で世代交代…将来「綱」張れる若手はダレ?
試される「真の強さ」和製横綱・稀勢の里(32)の凋落に揺れる大相撲。本人は来年の1月場所で進退を懸ける覚悟だが、復活には懐疑的な見方がほとんどだ。角界では早くも稀勢の里に代わる人気横綱が待望されており、番付と実力を考えれば、大関の高安(28)と栃ノ心(31)は昇進してもおかしくない。関脇の御嶽海(22018/11/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/11/12
同じ愚を繰り返し黒星…稀勢の里に足りないのは技術だけか
(32)だ。立ち合いで張り手を繰り出すも、押し相撲を主体とする貴景勝の勢いは止まらない。片や組みたくない貴景勝、片やぶつかってから組みたい和製横綱は、何度も激しくぶつかり合った。最後は稀勢の里が前に出たところを貴景勝がはたき込み。潰れたカエルさながらに、土俵に腹ばいにされた。「立ち合いで張られたので2018/11/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/31
稀勢の里が高安に11戦全勝…HKT48坂口、小田も稽古見学
際センター)に向け、相撲を取る稽古を再開した。得意の左差しから力強く寄り切るなど弟弟子に11戦全勝した和製横綱は、「いい感じで調子が上がっている」と手応えを感じ取っていた。朝稽古には、アイドルグループ「HKT48」の坂口理子と小田彩加が、NHK総合テレビで11月10日に放送される「大相撲九州場所前夜2018/10/31スポーツ報知詳しく見る
2018/09/23
白鵬と初「横綱対決」 稀勢の里はグウの音すら出ない完敗
った稀勢の里がすくい投げで勝利し、場所後の昇進を決めた。しかし、翌3月場所は白鵬が途中休場。稀勢の里も13日目に日馬富士との取組で左腕、左胸に重傷を負い、8場所連続休場につながった。最後の対戦から1年半以上を経て実現した、和製横綱VSモンゴル最強横綱。だが、悲しいかな、稀勢の里に全盛期の力はない。い2018/09/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/09/14
稀勢の里が無傷の4連勝 現役続行へ残るノルマは7日間で4勝
――と言っても、今の和製横綱には失礼にはあたるまい。8場所連続休場で進退がかかっている横綱稀勢の里(32)が、初日から無傷の快進撃を続けている。が、盤石の相撲と言えたのは初日の勢戦のみ。2日目、3日目ともに土俵際の逆転で勝ちを拾い、4日目の魁聖にも苦戦を強いられた。がっぷり四つに組んで追い詰めるも、2018/09/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/09/13
腰高相撲で3連勝も…稀勢の里は千秋楽前に“ガス欠”の恐れ
に輝いた気鋭の豊山(24)。稀勢の里は立ち合いから一気に寄り切り――と思われたが、これは横綱の手つき不十分で、立ち合い不成立。この時点で嫌な予感を抱いたファンも多かったのではないか。案の定、取り直しでは豊山の激しい突っ張りに、和製横綱はたじたじ。何とか豊山を土俵際に追い詰めたものの決め手を欠き、今度2018/09/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/09/10
【大相撲秋場所】白星スタートの稀勢の里に無視できない“負のデータ”
和製横綱の「試練の場所」が幕を開けた。大相撲秋場所初日(9日、東京・両国国技館)、8場所連続休場からの復活を目指す横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)が幕内勢(31=伊勢ノ海)を寄り切って白星発進した。自ら進退をかけて臨む場所で無難な滑り出しを見せる一方で、大事な序盤戦を乗り切る上で無視できない“負のデー2018/09/10東京スポーツ詳しく見る
2018/08/02
8場所連続休場中の稀勢の里 マイペース調整で大丈夫か
してるんだよな。次の秋場所(9月9日初日、東京・両国国技館)で進退がかかる稀勢の里(32=田子ノ浦)にとっても、大事な巡業になるんじゃないか。記者:その和製横綱ですけど、ぶつかり稽古で胸を出した程度で関取衆と相撲を取る稽古は再開していません。まだ巡業の序盤なので、これから徐々にペースを上げていくとは2018/08/02東京スポーツ詳しく見る
2018/07/23
横審・宮田委員 稀勢の里“復帰場所”で期待するのは「優勝しかない」
)について、初めて「激励」などを議論したが最終的には見送られた。横審は内規で「激励」「注意」「引退勧告等」をすることが可能である。秋場所に出場する意向を示している和製横綱の考えを尊重する裁定だった。文化庁長官の宮田亮平委員は取材に応じ、「次の場所に出て、やはり期待に応えられる仕事をしてもらえるように2018/07/23スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/13
【大相撲春巡業】稀勢の里 左胸の完全回復はまだ先?
久しぶりに関取衆と胸を合わせた和製横綱は「気持ちよかったです。いろんな力士と稽古していければ。しっかり番数を重ねて体をつくっていきたい」と話した。3月の春場所は左胸のケガで全休し、6場所連続で休場中。次に出場する場所で進退をかける意思を示している。夏場所(5月13日初日、東京・両国国技館)での復帰へ2018/04/13東京スポーツ詳しく見る
2018/03/06
【大相撲春場所】稀勢の里 6場所連続休場か…連合稽古に姿見せず
和製横綱に“異変”が発生した。大相撲春場所(11日初日、大阪府立体育会館)を前に二所ノ関一門の連合稽古が5日、大阪・堺市の尾車部屋宿舎で行われた。一門の関取衆が顔を揃える中、5場所連続で休場中の横綱稀勢の里(31=田子ノ浦)は姿を現さなかった。横綱となってから連合稽古を欠席するのは初めてのことだ。全2018/03/06東京スポーツ詳しく見る
2018/01/30
横審 稀勢進退不問 春場所の全休も容認“完全復活”待つ
田子ノ浦部屋)について、次に出場する場所に進退は懸からないという見解を示した。先場所までと同様、ケガの完治を優先させることを求め、春場所(3月11日初日、エディオンアリーナ大阪)の全休も容認した。和製横綱に対し横審が復活までの猶予を与えた。4場所連続休場となった昨年九州場所まで万全の体調に戻してからエディオンアリーナ大阪 両国国技館 九州場所 休場 先場所 全休 和製横綱 場所 場所連続休場 完全復活 復活 日本相撲協会 春場所 横審 横綱 横綱審議委員会 浦部屋 稀勢 稀勢進退不問 諮問機関 進退2018/01/30スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/19
稀勢、5日目4敗 戦後初の屈辱…2場所連続3日連続金星配給
日東京・両国国技館)和製横綱が屈辱の黒星を喫した。結びに登場した稀勢の里は平幕・嘉風を攻めきれず、押し倒しで敗れた。昨年九州場所に続く3日連続金星配給で、5日目までに横綱が4敗となるのは15日制が定着した1949年夏場所以降で3度目。出場を決めたこの日の朝は千秋楽まで取り切ることを誓っていたが、絶体2018/01/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/21
【大相撲九州場所】稀勢の里が4場所連続休場 金星配給ワースト記録「5」
和製横綱が4場所連続休場で大ピンチだ。大相撲九州場所9日目(20日、福岡国際センター)、横綱稀勢の里(31=田子ノ浦)は幕内宝富士(30=伊勢ヶ浜)に敗れて3連敗。4勝5敗と黒星が先行する苦しい展開のなか、21日から休場することが決まった。師匠の田子ノ浦親方(41=元幕内隆の鶴)は同日に「思ったよう2017/11/21東京スポーツ詳しく見る白鵬 稀勢との横綱対決がまた実現せず「早かれ遅かれいつかはある」
稀勢の里との横綱対決はまたも見送りとなった。稀勢の里が新横綱として臨んだ春場所は自身が休場。次の夏場所は稀勢の里が休場し、秋場所はともに休場した。今場所10日目で休場した和製横綱について「前半良かったんじゃないですかね」と話し、対戦が実現しなかったことには「早かれ遅かれ、いつかあるのでは」と続けた。2017/11/21スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/20
沈黙貫く稀勢の里 “屈辱の記録”に並ぶ
場所で5個の金星を配給したのは、01年秋場所の武蔵丸と2人だけ。武蔵丸は11日目でのワースト記録だが、和製横綱は2日早い9日目。師匠の田子ノ浦親方(元幕内・隆の鶴)はこの日朝、「場所には出る。出るということは相撲が取れるということ」と話していたが、宝富士戦は横綱の相撲とは言えなかった。八角理事長(元2017/11/20スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/19
逸ノ城 4個目金星!稀勢の状態悪い?「何か軽かったっす」
げた。既に3敗している和製横綱に土をつけたが、「ビックリしました。いつもの横綱では全然違った。なんか軽かったっす。横綱が途中、力抜いたような感じ」と首をかしげた。1敗を守りトップの白鵬を1差でピタリ。今場所は元気な姿を見せている。だが「自分より若手が活躍している。自分も頑張らないと」と後輩力士の台頭2017/11/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/13
【大相撲九州場所】稀勢の里 再起の鍵握る「左」
和製横綱は復活した姿を見せられるのか。大相撲九州場所初日(12日、福岡国際センター)、横綱稀勢の里(31=田子ノ浦)が平幕の玉鷲(32=片男波)に押し出されて黒星発進。3場所連続休場からの再起を目指す場所で、いきなり出足からつまずいた。長期休場のブランクに加え、生命線である左の回復も完全ではない。さ2017/11/13東京スポーツ詳しく見る
2017/07/10
稀勢の里が初白星! 高安嬉しい「大関1勝」 白鵬は歴代最多勝利記録へ「あと9」
。初日は4横綱3大関が出場して2横綱3大関に土がつくという56年ぶり大波乱となったが、2日目に和製横綱が意地を見せた。新大関の高安は前頭三枚目・勢と対戦。得意のかち上げから寄り切って「大関1勝」を挙げた。初日土のついた上位陣では、横綱・日馬富士が前頭筆頭・正代に押し出しで敗れて屈辱の連敗発進。大関陣2017/07/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/28
【大相撲名古屋場所】復活の証明だ! 稀勢の里出場へこだわり
子で新大関の高安(27=田子ノ浦)を相手に相撲を取り、痛めていた左上腕と左胸の回復を印象づけた。横綱審議委員会からは“休場勧告”が出るなか、和製横綱はあくまで出場にこだわる構え。土俵で結果を残し、自らの判断の正しさを証明できるか?正念場の場所となった。稀勢の里が復活へ向けて精力的に稽古をこなした。新2017/06/28東京スポーツ詳しく見る
2017/06/17
稀勢の里、3か月ぶり三番稽古“解禁”…新大関・高安に8勝5敗
15日の出稽古で関取衆との稽古を再開した和製横綱は、弟弟子と春場所前以来3か月ぶりの胸合わせで8勝5敗。後輩を鍛え、自らも地力を蓄える本来の調整法で、名古屋場所(7月9日初日・愛知県体育館)出場へ順調な回復ぶりをアピールする結果となった。言葉はいらない。3月上旬以来の胸合わせ。稀勢の里の呼吸に合わせ2017/06/17スポーツ報知詳しく見る
2017/05/18
左半身に不安の稀勢の里 “下半身頼み”で残り12日乗り切れるか
稀勢の里(30)は平幕千代の国(26)と対戦。前日、結びの一番で鶴竜を撃破した相手に、和製横綱は防戦一方だった。立ち合いから負傷を抱えている左半身を攻められると、その後も千代の国のスピードに翻弄されっぱなし。だが、土俵際まで攻められながらも右足一本で千代の国の寄りをこらえると、気鋭のスピード力士も苦2017/05/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/15
【大相撲夏場所】黒星発進した稀勢の里の“寿命”
黒星発進。3月の春場所で痛めた左上腕と左胸部にサポーターとテーピングを施して出場したが、格下に完敗を喫して大きな不安を露呈した。和製横綱に過去2場所で見せたような強さは見られないのか。それとも、ここから以前の力を取り戻せるのか。今後の稀勢の里の「横綱寿命」を探った――。完敗だった。稀勢の里は嘉風に右2017/05/15東京スポーツ詳しく見る
2017/05/14
【大相撲夏場所】稀勢の里は黒星発進「相手が上回っていた」
黒星発進となった。この日は皇太子殿下ご夫妻が観戦し台覧相撲となった中、和製横綱は負傷した左胸にテーピングを施して土俵に上がったが、立ち合いから嘉風の当たりにずるずると後退。得意の左からのおっつけは出ず、そのまま土俵を割った。劇的優勝を果たした3月の春場所で左胸部と左上腕部を負傷。春巡業も全休して回復2017/05/14東京スポーツ詳しく見る
2017/03/13
稀勢の里 白星発進の春場所視聴率は17・6%
19年ぶりに誕生した和製横綱として臨む初めての本場所。当然大きな期待と注目を集め、初場所初日(1月8日)の15・4%を2ポイント以上上回る数字を残した。大きな期待のかかる新横綱は、幕内豪風(37=尾車)と対戦し、一方的に押し出す完勝で白星発進。横綱土俵入りも堂々と披露するなど、無難に本場所デビューを2017/03/13東京スポーツ詳しく見る【大相撲春場所】白星発進の稀勢の里に「最低でも準優勝」の激注文
入りも堂々と披露するなど、無難に本場所デビューを果たした。19年ぶりに誕生した和製横綱に注目が集まる一方で、横綱審議委員会内からは「最低でも準優勝」と要求する声も上がっている。過去の新横綱は苦戦する傾向が強いなかで、高いノルマが突きつけられた。稀勢の里が豪風を一蹴して横綱初白星を挙げた。取組後は「集2017/03/13東京スポーツ詳しく見る
2017/02/08
4強体制長くない? 稀勢の里「一人横綱時代」の可能性は
い。19年ぶりとなる和製横綱・稀勢の里(30)の誕生で、盛り上がりを見せている大相撲。モンゴル3人を含めれば、これも00年以来となる4横綱時代の幕開けとなった。だが、この状態が何場所続くか。かつて若貴兄弟、武蔵丸と共に4横綱を経験した曙はかねて、「4強時代が長く続くとも思えない。1強3弱か2強2弱か2017/02/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/02/06
稀勢の里、熱狂V発進!和製横綱4998日ぶり両国土俵入り
第41回日本大相撲トーナメント(5日、東京・両国国技館)国内出身では19年ぶりの新横綱となった稀勢の里(30)が、相撲の「聖地」両国国技館で初めて横綱土俵入りを披露した。国技館で国内出身の横綱が土俵入りを行うのは平成15年初場所を最後に引退した貴乃花(現貴乃花親方=44)が、同年6月1日の引退相撲で2017/02/06サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/03
3月場所の鬼門 稀勢の里を襲う“タブーなき”モンゴル相撲
われ、この日は相撲を取らず、軽く体を動かすだけにとどめた。待望の和製横綱には、普段相撲を取材しないメディアも集結。「知らない顔が多いね」と、40人超の報道陣に苦笑いするも、「いい相撲を見せるのが仕事だから。しっかり稽古をするだけです」と続けた。当然、3月場所で期待されるのは優勝の2文字。性格が性格だ2017/02/03日刊ゲンダイ詳しく見る