東京場所
2019/01/17
稀勢の里に見た美学 力士会で見せた相撲に対する真摯な姿勢
の翌日に、親睦と日本相撲協会への意見集約を目的とした力士会が行われ、十両以上の関取が参加する。例えば巡業の待遇を協会に提言したり、引退相撲を控えた新米親方が関取に参加を要請する場面があった。東京場所での同会は、両国国技館内の相撲教習所で行われる。同所は学校の教室のようで、黒板と教壇を前にして机が整然2019/01/17デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/11
親方衆と実践女子大学生らが両国国技館周辺を掃き清め
1人と、相撲協会と産学連携する実践女子大の学生、職員ら6人が参加。本場所でも相撲ファンが足を運ぶJR両国駅広小路などでゴミを拾った。掃き清め活動は、2017年5月にスタートしてから約2年。東京場所前の恒例行事になりつつあり、関係者は「多くの方々に気持ち良く大相撲観戦に来ていただきたい」と話していた。2019/01/11スポーツ報知詳しく見る
2018/12/25
稀勢 真新しい綱の締め心地に満足げ「良かったです」
た。綱打ちは年3回の東京場所の前に行われる。今年の秋場所前は直前の3場所を全休して夏場所前に作った綱を使っていなかったため、綱打ちは行われなかった。今回は8カ月ぶりの綱打ち。気が引き締まる思いかと問われると「そんな感じ」とうなずいた。右膝の負傷で九州場所を途中休場し、治療とリハビリを優先させるために2018/12/25スポーツニッポン詳しく見る稀勢、半年ぶりの綱打ち参加 真新しい綱締め「よかった」
と気持ちを新たにした。新しい綱をつくる綱打ちは通常、年3度の東京場所の前に一門の若い衆らが集まって実施される。だが、稀勢の里は日程などの都合で9月の秋場所前には行っておらず、5月の夏場所前以来となった。稽古場では入念に土俵入りの所作を繰り返した。11月の九州場所では横綱として87年ぶりに初日から4連2018/12/25サンケイスポーツ詳しく見る
2018/12/24
白鵬、平成最後の綱に「思い出を作らせてあげたい」
屋で綱打ちを行った。東京場所前の恒例。報道陣とファン約40名が見守る中、真新しい綱を締め土俵入りも披露した。気持ちを問われ「いよいよ始まるなと。重み、責任、緊張感がありますね」と静かに語った。綱は来年3月の春場所まで使用する。5月の夏場所で新しく綱を打つため、平成で使用する綱を打つのは今回が最後とな2018/12/24スポーツ報知詳しく見る
2018/05/11
若手親方が国技館周辺で恒例の清掃活動
の若手親方が11日、東京場所前恒例の清掃活動を行った。社会貢献部に所属する17人の親方が夏場所(13日初日)が開催される両国国技館前に集合。強い日差しの下で軍手をはめて、ゴミはさみを手に紙くずなどを袋に入れた。この清掃活動は社会貢献部が発足して今回で4回目。多くの観客を迎え入れるために「国技館周辺を2018/05/11スポーツ報知詳しく見る
2017/05/17
体重が重ければいいわけじゃないんです 「柔よく剛を制す」大相撲の世界
で開催される年3回の東京場所では、番付発表の翌日の力士会で関取の体重が測定される。今回、幕内力士42人の平均体重は162・2キロで、初場所前の計測時より0・7キロ増えた。過去最高だった昨年秋場所前の164・3キロには及ばないものの、2012年以降はほぼ160キロ台で落ち着いている。私が大相撲を見始め2017/05/17スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/14
横綱初凱旋に熱狂!稀勢、V3へ14日出陣「しっかり感じてやるだけ」
枚の優勝額が贈られた。横綱として迎える初の東京場所。「また(優勝額を)いただけるように、しっかりやりたい」と稀勢の里。先場所痛めた左上腕部などに不安は残るが、3場所連続優勝を誓った。「稀勢さま~」。女性ファンの絶叫が、国技館のロビーに響いた。初日を翌日に控えた土俵祭りを終えた稀勢の里が姿を見せると、2017/05/14サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/23
白鵬、鶴竜うっちゃり12度目全勝V「やぐら投げといって」/夏場所
果たした。1年半ぶりの国技館での美酒に酔いしれた。「ギリギリの勝負で、全勝優勝できてよかったと思います。(東京場所での優勝は)1年半ぶりというのは素直にうれしい」土俵際、追い詰められたが外掛けを踏ん張り、その隙をつき相手を持ち上げた。そのまま土俵の外へ投げ逆転勝利。「若い頃はよく(うっちゃりを)やっ2016/05/23サンケイスポーツ詳しく見る