綱打ち
2018/12/25
稀勢 真新しい綱の締め心地に満足げ「良かったです」
撲の横綱・稀勢の里の綱打ちが東京都江戸川区の田子ノ浦部屋で行われ、真新しい綱を締めた和製横綱は「良かったです」と締め心地に満足した。綱打ちは年3回の東京場所の前に行われる。今年の秋場所前は直前の3場所を全休して夏場所前に作った綱を使っていなかったため、綱打ちは行われなかった。今回は8カ月ぶりの綱打ち2018/12/25スポーツニッポン詳しく見る稀勢、半年ぶりの綱打ち参加 真新しい綱締め「よかった」
ノ浦部屋で行われた「綱打ち」に参加し、できあがった真新しい綱を締めた感触を「よかった」と気持ちを新たにした。新しい綱をつくる綱打ちは通常、年3度の東京場所の前に一門の若い衆らが集まって実施される。だが、稀勢の里は日程などの都合で9月の秋場所前には行っておらず、5月の夏場所前以来となった。稽古場では入2018/12/25サンケイスポーツ詳しく見る
2018/12/24
白鵬、平成最後の綱に「思い出を作らせてあげたい」
野=が、都内の部屋で綱打ちを行った。東京場所前の恒例。報道陣とファン約40名が見守る中、真新しい綱を締め土俵入りも披露した。気持ちを問われ「いよいよ始まるなと。重み、責任、緊張感がありますね」と静かに語った。綱は来年3月の春場所まで使用する。5月の夏場所で新しく綱を打つため、平成で使用する綱を打つの2018/12/24スポーツ報知詳しく見る
2018/08/28
白鵬 将来の太刀持ち候補に炎鵬を指名
不知火型の綱を作る「綱打ち」が28日、所属部屋であり、できあがったばかりの白い綱を締めて土俵入りを稽古。このとき“仮太刀持ち”に抜てきされたのは、秋場所で十両に返り咲いた炎鵬。そこに、白鵬のエールが込められていた。実際に横綱土俵入りで白鵬の脇を固めるには、幕内昇進が必要になる。宮城野部屋の幕内力士は2018/08/28スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/01
白鵬 能楽師と異例コラボで土俵入り「気合入った。いい緊張感でできた」
墨田区の宮城野部屋で綱打ちを行い、関係者の紹介で部屋を訪れた能楽師の大倉正之助氏の太鼓演奏に合わせて土俵入りを披露した。珍しいコラボに「気合入った。いい緊張感でできた。いよいよという感じ」と明るい表情を見せた。初場所から2場所連続で休場しておりケガも心配されるが、モチベーションを持って夏場所の土俵へ2018/05/01スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/07
稀勢、土俵入らず“確認”だけ…「様子見て」7日に出欠決断
使ったトレーニングが中心で土俵に入らず、「今日は確認」と説明した。4、5日は二所ノ関一門連合稽古で十両の矢後、妙義龍と相撲を取ったが8月28日の番付発表以降に関取と胸を合わせたのは2日間だけ。明らかに調整不足だ。午後には関係者以外非公開の綱打ちが行われたが、真新しい綱を秋場所(10日初日、両国国技館2017/09/07スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/28
西武・大崎も投げ飛ばされた 横綱・稀勢の里の野球少年時代
6日は田子ノ浦部屋で綱打ちが行われ、同じ二所ノ関一門の芝田山親方(元横綱大乃国)から土俵入りを指導された。日本出身力士としては19年ぶりに誕生した新横綱の素顔を探った。後に稀勢の里を名乗る、萩原寛が産声を上げたのは兵庫県芦屋市。幼少期に茨城県南部の龍ケ崎市に引っ越し、中学卒業後に鳴戸部屋へ入門するま2017/01/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/26
稀勢の里「綱打ち」に感慨無量「気持ち引き締まる」
る横綱を作るための「綱打ち」が都内の同部屋で26日、行われた。朝から田子ノ浦部屋には二所ノ関親方(元大関若嶋津)、尾車親方(元大関琴風)、佐渡ケ嶽親方(元関脇琴ノ若)ら二所ノ関一門の親方ら、琴奨菊、琴勇輝(ともに佐渡ケ嶽)、豪風、嘉風(ともに尾車)ら同門関取13人が集結した。銅線を芯に麻を巻いた3本2017/01/26デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/25
日馬富士、初場所に向け綱打ち「相撲を取りたいという気持ちが強くなった」
場所で使用する横綱の綱打ちを行った。所属する伊勢ケ浜部屋の大関・照ノ富士ら関取衆5人を始め伊勢ケ浜一門の力士、世話人らが東京・江東区の部屋に集まり、総出で不知火型の横綱を作成。出来上がった真新しい綱を締めた日馬富士は照ノ富士、宝富士を従えて稽古場の土俵で土俵入りの所作を確認した。「気持ちが引き締まる2016/12/25スポーツ報知詳しく見る
2016/08/31
白鵬、Vなし稀勢の綱取り後押し!?「今年いっぱい準優勝ならいいんじゃないの」
都内の宮城野部屋での綱打ちに参加。秋場所(9月11日初日・両国国技館)で3場所連続での綱取りに挑むライバルを、「今年いっぱい準優勝(=優勝次点)なら(横綱に)上げてもいいんじゃないの」と安定した成績を残している現状を意外にも評価?した。この言葉は自分を引き合いにしたものだ。名古屋場所は連勝が33で止2016/08/31スポーツ報知詳しく見る