炎鵬
2019/06/13
炎鵬さすが人気者 地元・石川県後援会設立に「ワクワクします」
人気急上昇中の幕内・炎鵬(24)=宮城野=が13日、自身初の後援会発足を喜んだ。母校・金沢学院大関係者を中心に「石川県後援会」が今月30日に設立され、当日は地元・金沢市内で祝賀会も開催される。炎鵬も出席予定で「とても励みになります。初めてのことなのでワクワクしますね」と故郷凱旋を心待ちにした。新入幕2019/06/13スポーツ報知詳しく見る
2019/06/12
琴ノ若は史上初の3代関取だが…大相撲で「親子関取」はなぜ少ないのか
子関取」誕生である。炎鵬は最軽量99キロ 横綱白鵬の内弟子に“小兵”が多いワケ5月場所で好成績を上げ、7月場所で新十両となる琴ノ若(21)。元関脇の先代琴ノ若(51=現佐渡ケ嶽親方)は、父であり師匠という間柄だ。しかも、祖父が元横綱琴桜だから、3代関取になる。親子で関取になったのは、これが歴代10組2019/06/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/06/04
炎鵬は幕内最軽量99kg 横綱白鵬の内弟子に“小兵”が多いワケ
9kgでも強い圧力 炎鵬晃は体重増加が出世の鍵5月場所で幕内デビューを果たした炎鵬(24)が、さる1日、自身の幕内昇進祝賀会に出席した。新入幕となった5月場所は7勝8敗と負け越したものの、168センチ、99キロという幕内最軽量の体格を生かし、スピードで対戦相手を翻弄。平均体重163.9キロの幕内で、2019/06/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/21
照強、十両以上で初“幻の妙技”で4勝目
かわしてうまく右を差せた」と冷静に対応。投げで揺さぶりながら背後につくと、相手の左足に自分の右足からめて倒す「送り掛け」がさく裂。2000年に追加された12の決まり手の一つで、十両以上では初。7日目に炎鵬との小兵対決を制したテクニシャンは「たまたま決まった」とニヤリ。勝負の後半戦、珍手で勢いに乗る。2019/05/21スポーツ報知詳しく見る
2019/05/19
貴景勝再出場も黒星 鶴竜ら敗れ全勝消える/大相撲夏場所中日幕内取組結果
での大関復帰を目指す栃ノ心は遠藤、一人横綱の鶴竜は玉鷲との対戦。●千代翔馬(3勝5敗)おしたおし〇大奄美(3勝5敗)●照強(3勝5敗)かたすかし〇大翔鵬(5勝3敗)●徳勝龍(2勝6敗)つきおとし〇琴恵光(6勝2敗)●千代丸(3勝5敗)あしとり〇炎鵬(6勝2敗)炎鵬はいったん突いて左に動くと、捕まえよ2019/05/19サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/18
炎鵬、小よく大を制す!『令和の牛若丸』に大歓声「たまらないですね」/夏場所
入幕の西前頭14枚目炎鵬(24)が上手ひねりで平幕矢後(24)を破り、5勝目を挙げた。新元号「令和」で迎えた初の本場所を盛り上げる。一人横綱の鶴竜(33)は平幕大栄翔(25)をはたき込み、1場所での大関復帰を目指す栃ノ心(31)は逸ノ城(26)との関脇同士の熱戦を寄り切りで制し、ともに6連勝とした。2019/05/18サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/19
白鵬、夏場所で内弟子2人と土俵入りも 帰化には触れず
ことはない」と、この件には触れなかった。将来的に親方となる意向を固めたとみられるが、5月の夏場所(12日初日、両国国技館)では悲願が実現する可能性がある。所属する宮城野部屋へ「内弟子」として勧誘した2人の力士と、横綱土俵入りがかなうかもしれない。十両上位で勝ち越した炎鵬(24)は新入幕が濃厚。6勝92019/04/19サンケイスポーツ詳しく見る
2019/01/04
白鵬が稽古始めで決意「平成の最後を締めくくる」
同10月に受けた右膝と右足首の手術の影響で休場したが「違和感はなくなりました」と回復は順調。この日はまず約1時間、四股、テッポウなどでじっくり汗を流した。体が温まってきたところで三段目力士と9番(全勝)、十両・炎鵬と7番(5勝)。その後は、立ち合いの確認やぶつかり稽古で胸を出すなど精力的に体を動かし2019/01/04スポーツ報知詳しく見る
2018/11/18
照強 猫だまし効果で足取りを決め1敗で首位キープ「ぶっつけ本番だよ。昨日から決めていた」
の顔付近で両手をパチンと叩きながら沈み込み、瞬時に両腕で左足を抱えて土俵際へと走った。猫だまし効果で足取りを決め、炎鵬と並び1敗で首位をキープ。館内を沸かせたホープは「猫だまし?ぶっつけ本番だよ。昨日から決めていた。(取組まで)きょう1回も手を叩いてないんじゃないか」と笑った。15年九州場所でも白鵬2018/11/18スポーツニッポン詳しく見る十両照強が猫だましからの足取りで7勝目「音でびっくりする」
し、7勝目を挙げた。炎鵬(宮城野)と2人が1敗を堅持し、十両争いトップを走る。突っ込んできた相手の目の前で両手をバチン。瞬時に右に動き足を取って一気に土俵外に運んだ。「音でびっくりする。1回見せておけば頭に残る。きょうは下過ぎたと思った。ぶっつけ本番」と“猫だまし”を振り返った。炎鵬、翔猿ら小兵が十2018/11/18デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/23
白鵬の強さの“秘密”は「スロー」な時間
当たる節がある。「実は俺、相撲をとっていると(時間の)動きがスローに感じることがある。ほんの数秒なのに数十秒にも感じることがある」と、ある巡業中に語っていた。相手の動きが遅く見えるということだろうか。弟弟子の幕内・石浦や十両・炎鵬に尋ねると「そんな感覚は感じたことがないって」と驚いたという。持って生2018/09/23スポーツ報知詳しく見る
2018/09/14
得意の下手投げで炎鵬が五分の星に戻す 体を鍛えるために「自転車がほしいです」とおねだりも
ぶりに十両に復帰した炎鵬(23)=宮城野=が徳勝龍(木瀬)を下手投げで破り、3勝3敗の五分の星に戻した。立ち合いで相手の右ほおを張って、先手を取ると懐に潜り込んだ。得意の左下手は相手の立てミツをガッチリ。「完璧でした。一番理想的な流れ。前ミツを引いて揺さぶって、下手投げが決まった」。最後は腰を入れて2018/09/14スポーツ報知詳しく見る
2018/08/28
白鵬 将来の太刀持ち候補に炎鵬を指名
3=宮城野部屋)が、炎鵬を将来の太刀持ち候補に指名した。秋場所用の不知火型の綱を作る「綱打ち」が28日、所属部屋であり、できあがったばかりの白い綱を締めて土俵入りを稽古。このとき“仮太刀持ち”に抜てきされたのは、秋場所で十両に返り咲いた炎鵬。そこに、白鵬のエールが込められていた。実際に横綱土俵入りで2018/08/28スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/11
白鵬の内弟子、炎鵬 “土俵外”に苦しみ新十両黒星スタート
所で新十両に昇進した炎鵬(23)=宮城野=が、幕下白鷹山(高田川)に押し倒しで敗れ、関取デビューを白星で飾ることはできなかった。立ち合いから中に潜り込もうと懸命に動くも入れず、土俵際に詰まったところで相手の左手をたぐって逆転を狙ったがかなわず、そのまま押し倒された。それでも169センチ、91キロの小2018/03/11デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/21
注目の小兵・炎鵬1分半超の大相撲で“宿敵”に初勝利
小兵、東幕下6枚目の炎鵬(23)=宮城野=が村田(23)=高砂=を1分30秒を超える大相撲の末に押し出し、2勝2敗の五分に戻した。炎鵬は同い年で同期入門、アマチュア時代は「一度も勝てなかった」という、自身より60キロ以上重い村田とプロ初対戦。立ち合いで潜ったものの、上から首を抱えられる苦しい形が1分2018/01/21デイリースポーツ詳しく見る注目の小兵・炎鵬1分半超の大相撲で“宿敵”に初勝利
小兵、東幕下6枚目の炎鵬(23)=宮城野=が村田(23)=高砂=を1分30秒を超える大相撲の末に押し出し、2勝2敗の五分に戻した。炎鵬は同い年で同期入門、アマチュア時代は「一度も勝てなかった」という、自身より60キロ以上重い村田とプロ初対戦。立ち合いで潜ったものの、上から首を抱えられる苦しい形が1分2018/01/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/26
炎鵬 初の幕下での土俵は「2敗しているので70点ぐらい」
下14枚目の23歳、炎鵬(宮城野部屋)が寄り切って同17枚目の安芸ノ花(高田川部屋)を下し、5勝2敗とした。低い姿勢で足を取り、ちゅうちょせずに、そのまま突進。勢い余って土俵下に転落したが、きっちり白星を奪った。序の口から3場所連続優勝を果たしたホープは初の幕下での土俵を終え「2敗しているので70点2017/11/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/13
白鵬スカウトの炎鵬、21連勝でストップ 最多記録持つ常幸龍に苦杯
トした幕下14枚目の炎鵬(宮城野部屋)は序の口デビューからの連勝が21で止まった。デビューからの最多連勝記録を持つ元小結・常幸龍の懐に潜り込んだが、左を差されて上体を起こされると、豪快に押し倒され土俵下まで転げ落ちた。巡業中に右足首を痛めて万全な態勢で臨めなかった小兵は「悪いところが出た。(注目され2017/11/13スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/15
横綱白鵬は全勝キープ 中日は宇良と初対戦
勝をキープ。通算最多の1047勝へあと4と迫った。昨年の名古屋場所は勢戦で右足親指を負傷しており「それなりに頭にはありますから」と、警戒を解かずに白星を積み重ねた。中日は宇良との初顔合わせだが「部屋の(小兵の)石浦や(序二段の)炎鵬とはやったことがあるけど、本場所で(宇良タイプ)は初めて」と話した。2017/07/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/14
炎鵬、立ち合いイッキの電車道「相撲人生で一番緊張した」
た中村友哉(22)が炎鵬のしこ名でデビュー。関塚山(田子ノ浦部屋)を立ち合いイッキの電車道で押し出した。アマ時代に国際大会を始め、数々の大舞台を踏んできたが「相撲人生できょうが一番緊張しました」と振り返った。しこ名は入門会見にも同席した同部屋の横綱・白鵬からの提案。「体が小さいから、気持ちからを燃や2017/03/14スポーツニッポン詳しく見る