立てミツ

立てミツ

2018/09/14

  • 得意の下手投げで炎鵬が五分の星に戻す 体を鍛えるために「自転車がほしいです」とおねだりも

    戻した。立ち合いで相手の右ほおを張って、先手を取ると懐に潜り込んだ。得意の左下手は相手の立てミツをガッチリ。「完璧でした。一番理想的な流れ。前ミツを引いて揺さぶって、下手投げが決まった」。最後は腰を入れて、自分の2倍近い体重(炎鵬は97キロ)の184キロを転がした。新十両の春場所は6日目を終えて1勝
    2018/09/14スポーツ報知
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