場所制
2019/05/15
【大相撲夏場所】3連勝・栃ノ心を数少ない大関復帰経験者の藤島親方が分析
。1場所で大関に復帰できる10勝へ向けて好スタートを切り「先場所より踏み込めているのが大きい。勝っているから自信がつく」と笑みを浮かべた。昨年は1月場所で初優勝し、5月場所後に大関へ昇進。その後は故障が相次ぎ、年6場所制以降では最短となる在位5場所で関脇へ陥落した。翌場所10勝以上を挙げて大関に復帰2019/05/15東京スポーツ詳しく見る
2019/04/05
千代の富士はスパッと見切り「引き際の美学」は今やプロでは遺物なのか
も現役寿命が延びているとはいえ、34歳は力士としては若くない。最高齢横綱は吉葉山の37歳だが、これは戦前の話だ。年6場所制となった1958年以降は栃錦と千代の富士が35歳で並んでいる。白鵬は昨年から2度優勝したものの、8場所中5場所を休場するなど衰えも顕著である。そんな白鵬とは対照的に、スパッと現役2019/04/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/28
大関昇進の貴景勝「押し相撲に横綱なし」の通説覆す条件は
陸軌道”とは?シンプルながら、決意と人となりが伝わってくるような口上だった。27日、貴景勝(22)が伝達式の使者を迎え、理事会の全会一致で正式に大関に昇進した。2014年の初土俵から28場所目での大関昇進は、年6場所制となった1958年以降、史上6番目のスピード出世。この勢いで横綱も……と言いたいと2019/03/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/24
貴景勝“大関入れ替え戦”制し昇進ノルマ10勝 カド番・栃ノ心は陥落
ノ心(31)=春日野=との“入れ替え戦”に勝ち、大関昇進のノルマとなる10勝目をあげた。負け越した栃ノ心は大関在位5場所で、1974年の大受に並び最短(年6場所制の58年以降)で陥落が決まった。貴景勝はいつも通りの低い立ち合いから、回転の速い突きで栃ノ心を土俵際に追い込むと、そのまま一気に押し出した2019/03/24スポーツ報知詳しく見る貴景勝10勝目、昇進ノルマクリア “入れ替え戦”敗れ栃ノ心、最短タイ5場所大関陥落
のノルマとされていた2桁勝利をクリアする10勝5敗で今場所を終えた。敗れた栃ノ心は7勝8敗で負け越し、在位5場所での大関陥落が決まった。年6場所制が定着した1958年以降では最短に並ぶ不名誉な記録となった。貴景勝は正面から持ち味の押しを貫き、栃ノ心を押し出した。かど番大関を相手に“入れ替え戦”の様相2019/03/24デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/28
関脇玉鷲の初V視聴率18・9% 34歳2か月は史上2番目の年長記録
8日、分かった。勝てば優勝が決まる幕内遠藤(28=追手風)との一番は、立ち合いから強烈な突き押しで相手の出足を止めると、タイミング良く左で突き落とした。入門15年目で初の賜杯を決めた玉鷲は、感無量の表情を浮かべた。34歳2か月での初優勝は史上2番目の年長記録(年6場所制以降)、2004年初場所の初土2019/01/28東京スポーツ詳しく見る
2018/11/26
貴景勝の快挙に両親感無量 父・一哉さん「子どもの頃からのことが走馬燈のように」
。平幕錦木をはたき込みで下し、2敗を死守。2敗で並んでいた高安が結びの一番で関脇御嶽海にすくい投げで屈した。年6場所制となった1958年以降では22歳3カ月の初優勝は年少6位、初土俵から所要26場所は4位タイのスピード記録。館内で両親が快挙を見守った。父・佐藤一哉さん(57)は「子供の頃のからのこと2018/11/26デイリースポーツ詳しく見る貴景勝、初V 22歳3カ月&26場所スピード優勝 実った父の英才教育
平幕錦木をはたき込みで下し、2敗を死守。2敗で並んでいた高安が結びの一番で関脇御嶽海にすくい投げで屈した。年6場所制となった1958年以降では22歳3カ月の初優勝は年少6位、初土俵から所要26場所は4位タイのスピード記録。小結Vは9例目となった。父・一哉さん(57)から英才教育を受け、先代師匠・貴乃2018/11/26デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/29
稀勢の里完全復活へ 「いい稽古できた」
進退をかけて臨み、9場所ぶりに15日間を皆勤。完全復活へ向けて第一歩を踏み出した。ただ、終盤戦まで優勝争いに踏みとどまることができず、10勝5敗と平凡な成績に終わった。年6場所制となった1958年以降、5場所以上連続で休場した横綱は過去に5人。そのうち3人(大鵬、柏戸、北の湖)が復帰後に優勝を果たす2018/10/29東京スポーツ詳しく見る
2018/09/08
稀勢の里が土俵祭りに参加「状態はいい」と上々の仕上がりを公言
の日、国技館で恒例の土俵祭りに参加。「状態はいいです。いい稽古ができたので。1日1番集中します」。いつも通り淡々とした口調の中にも充実感と決意をにじませていた。名古屋場所を全休して昨年夏場所から途中休場を含めて続いてきた連続休場はついに8。年6場所制となった1958年以降に誕生した横綱では貴乃花(現2018/09/08スポーツ報知詳しく見る
2018/07/30
“背水”稀勢の里、初巡業1番スタート…白鵬との秋場所前稽古に意欲
垣市で始まった。年6場所制となった1958年以降の横綱でワーストとなる8場所連続休場から復活を期す稀勢の里(32)=田子ノ浦=も初日から姿を見せた。公の場は名古屋場所の全休を決断した5日以来。朝稽古は四股や痛めていた左大胸筋付近の筋力トレーニングなどに終始し、土俵に上がったのは横綱・鶴竜(井筒)との2018/07/30スポーツ報知詳しく見る
2018/07/13
【高嶋ひでたけのラジオ“秘”交友録】8場所連続休場の稀勢の里…吉葉山と重なる「もうひと花」に期待
場となったからだ。横綱としては年6場所制になってから最多休場記録。果たして復活はあるのだろうか。個人的な思いだが、稀勢の里を見ていると、私が子供のころ熱狂した横綱吉葉山とダブってみえるのだ。吉葉山?誰それ?と思う若い相撲ファンも多いと思うが、ちょうどテレビ放送が始まった1953(昭和28)年ごろに人2018/07/13夕刊フジ詳しく見る
2018/07/09
大関初陣白星をつかんだ栃ノ心、師匠の夢を背負う「なす紺」まわし
31)=伊勢ノ海=を一方的に寄り切り、平成以降に誕生した25人の新大関のうち10人(休場含む)がつまずいた鬼門の初日を突破。史上9人目の新大関優勝へ力強い一歩を踏み出した。年6場所制(1958年)以降8人目の3場所連続優勝を狙う横綱・鶴竜(32)=井筒=も白星発進。高安は勝利も豪栄道は黒星と、カド番2018/07/09スポーツ報知詳しく見る
2018/07/07
7月場所も休場宣言 横綱稀勢の里を追い詰めた“先代の呪縛”
これで8場所連続休場となり、年6場所制となった1958年以降では、貴乃花(現親方)の7場所を抜き、歴代最長の不名誉記録を更新した。稀勢の里はかねて「次に出る場所で進退を懸ける」と話していた。それがとうとう、自らタイムリミットを口にしたのだから、もう後には引けない。いわば背水の陣さながらだが、勝算がな2018/07/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/05
稀勢の里、名古屋場所休場 8場所連続は横綱単独ワースト
ィンズアリーナ)を休場することになった。5日、師匠の田子ノ浦親方(元幕内・隆の鶴)が明かした。「もう少し時間を頂いて、次の場所にむけてもう一回やらせてほしい」とこの日の朝稽古後に説明。稀勢の里は8場所連続休場となり横綱では年6場所制(1958年)以降では貴乃花(現親方)を抜き、単独ワーストとなった。2018/07/05スポーツ報知詳しく見る稀勢の里 名古屋場所休場 横綱ワースト8場所連続休場、秋場所での復帰へ鍛錬
めた。師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)が明らかにした。8場所連続休場は、年6場所制で横綱のワースト記録を更新。今月下旬からの夏巡業で鍛錬を続け、秋場所(9月9日初日、両国国技館)での復帰を目指す。稀勢の里は4日に名古屋市東区の九重部屋への出稽古で西前頭2枚目の千代の国(27=九重部屋)と三番稽古をワースト記録 両国国技館 九重部屋 初日 名古屋 名古屋場所 名古屋場所休場 場所制 場所連続休場 夏巡業 幕内隆 復帰 横綱 横綱ワースト 浦親方 浦部屋 田子 秋場所 稀勢 胸筋 西前頭 鍛錬 鍛錬左2018/07/05スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/01
稀勢の里 8場所連続休場が濃厚に 舞の海氏「名古屋に出る稽古ではない」
所の休場が濃厚となった。名古屋市の二所ノ関部屋で行われた二所ノ関一門の連合稽古で三番稽古相手に指名したのが新入幕の琴恵光(佐渡ケ嶽)。10番取って全勝したものの初日まで8日、本場所で当たらない幕内下位と連日稽古では調整は厳しい。横綱の8場所連続休場となれば年6場所制となった1958年以降では貴乃花を2018/07/01デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/15
挨拶回り、イベント出演…新大関・栃ノ心を待ち受ける試練
ジョージアから12日に再来日したばかりとあって、四股やすり足などの基礎に時間を割き、ぶつかり稽古で幕下力士らに胸を出した。「少しずつ、汗をかいていく」と話した栃ノ心。新大関として臨む7月場所に期待がかかるものの、そううまくいくかどうか。大相撲が年6場所制になった1958年以降、新大関で優勝したのは白2018/06/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/11
稀勢の里と高安が夏場所休場 稀勢は治療に「1カ月くらい」と田子ノ浦親方
朝に電話で話し合い、昨年春場所中に痛めた「左大胸筋」の負傷で「(治療には)1カ月くらいかかる。激しい運動はできない」と説明。2場所連続で全休することになった。横綱の7場所連続休場は、年6場所制が定着した昭和33年以降、貴乃花と並んで最長となる。同親方によれば、昨日から横綱と話し合ったが結論は出なかっ2018/05/11サンケイスポーツ詳しく見る稀勢の里休場へ 7場所連続休場は58年以降の横綱では最多タイ
った。都内の部屋で師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)が応対。「本人と話した結果、休場ということで。左大胸筋(の負傷)、加療1カ月。本人も苦渋の選択。周りにも迷惑をかけた。横綱として場所に出るならしっかりとした形で出ないとという判断」と説明した。7場所連続休場は年6場所制となった1958年以降の横綱で2018/05/11デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里、7場所連続で休場 横綱ワーストタイ…高安も初日から休場
鶴)が「本人と話した結果、今場所は休場ということになった」と明かした。横綱の7場所連続休場は、年6場所制の1958年以降、貴乃花と並んで最長となった。稀勢の里は3月の春場所を左大胸筋のけがで全休。4月の春巡業に途中から参加したが、今月3日の横綱審議委員会による稽古総見で精彩を欠くなど調整が不安視され2018/05/11スポーツニッポン詳しく見る北の富士氏、稀勢の休場に理解「来場所出て駄目だったら引退ということになる」
(13日初日・両国国技館)を左大胸筋のけがにより休場することについて、「休場してよかったと思う。出ても多分、序盤で休場に追い込まれるんじゃないかと思っていた」と理解を示した。横綱の7場所連続休場は、年6場所制となった1958年以降では貴乃花と並んで最長で16年ぶり。日本相撲協会の諮問機関、横綱審議委2018/05/11サンケイスポーツ詳しく見る稀勢、出場可否11日朝決断 7場所連続休場なら貴と並び横綱最長に
=が10日、明らかにした。休場となれば7場所連続で、横綱として年6場所制が定着した昭和33年以降では貴乃花と並び最長。出場した場合は進退をかけることを自身が明言しており、相撲人生をかけた正念場となる。最後まで可能性を模索する。場所初日から休場する力士は、取組編成会議(各場所前の金曜日)が開かれる112018/05/11サンケイスポーツ詳しく見る稀勢の里、7場所連続休場…貴乃花に並ぶ横綱ワースト 田子ノ浦親方は涙「本人の口からは…」
の鶴)が明らかにした。横綱の7場所連続休場は、年6場所制となった1958年以降では貴乃花と並んで最長で16年ぶりのワースト記録タイ。次に出場する場所で進退問題が浮上するのは確実だ。田子ノ浦親方は医師から激しい運動が約1カ月できないと診断されたとし、「次は大事な場所になる。どの場所も覚悟を持って土俵に2018/05/11夕刊フジ詳しく見る
2018/03/11
白鵬の内弟子、炎鵬 “土俵外”に苦しみ新十両黒星スタート
)史上最速タイ(年6場所制が定着した1958年以降)の前相撲から所用6場所で新十両に昇進した炎鵬(23)=宮城野=が、幕下白鷹山(高田川)に押し倒しで敗れ、関取デビューを白星で飾ることはできなかった。立ち合いから中に潜り込もうと懸命に動くも入れず、土俵際に詰まったところで相手の左手をたぐって逆転を狙2018/03/11デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/09
【大相撲春場所】白鵬2場所連続 稀勢の里6場所連続休場 鶴竜は出場
とが決定。横綱の6場所連続休場は2003年秋場所まで休んだ武蔵丸以来で、年6場所制となった1958年以降では貴乃花の7場所連続に次ぐ長期休場となる。稀勢の里は次に出場する場所で進退をかけることを明言していた。この日は大阪市内の部屋宿舎での稽古に姿を現さなかった。師匠の田子ノ浦親方(41=元幕内隆の鶴休場 出場大相撲春場所 場所 場所制 場所連続 場所連続休場 場所連続稀勢 大相撲春場所 大阪市内 大阪府立体育会館 幕内隆 横綱 横綱稀勢 浦親方 田子 白鵬 看板不在 稀勢 緊急事態 部屋宿舎 長期休場 鶴竜2018/03/09東京スポーツ詳しく見る
2017/07/18
角界のホープ宇良、男泣き「信じられない…」電光石火の早業でとったり初金星
た。立ち合い日馬富士よりも低く当たり、狙いすましたように相手の右腕を抱えて土俵にはわせた。所要15場所目は年6場所制となった1958年以降で2位タイのスピード記録で、日本出身力士では北勝富士に並んで最速。入門から2年4カ月、真夏の名古屋でホープが真価を発揮した。電光石火の早業だった。注目の立ち合い。2017/07/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/18
心も体も疲労困憊 4横綱時代の“脱落者1号”は白鵬なのか?
が証明している。年6場所制以降は大鵬、柏戸、佐田の山、栃ノ海が肩を並べた11場所が最長。年4場所時代ですら、14場所が限界だった。今回も真っ先に脱落するのはケガの多い日馬富士(32)、あるいは波の激しい鶴竜(31)だと多くのファンは思っていただろう。しかし、今や最も引退に近い横綱は白鵬(32)だ。■2017/03/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/16
37歳で初賜杯の親方太鼓判 稀勢の里“30歳から伸びる”の根拠
を危なげない相撲で押し出して3連勝を飾った。本人は1月場所後の会見で「体も気持ちも元気。まだまだ強くなると思っている」と話し、スポーツ紙に寄せた手記でも「自分は昔から体つきが5、6歳若い。今は25歳だと思っている」とつづっていた。が、それでも30歳という年齢は動かしようがない。年6場所制となった192017/03/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/02/28
奇手「居反り」の宇良史上7位スピード新入幕!木瀬親方は技能賞指令
を発表した。地元大阪出身の宇良(24)=木瀬=が新入幕。初土俵から所要12場所は年6場所制となった58年以降(幕下付け出しは除く)では7位タイのスピード昇進だ。大阪市内の宿舎で会見し、「(番付表のしこ名が)一番上に来てうれしい。地元に帰ってきたのでもっと頑張りたい」と喜んだ。15年春場所で奇手「居反エディオンアリーナ大阪 スピード スピード昇進 入幕 初日 地元 地元大阪出身 場所 場所制 大相撲春場所 大阪市内 奇手 宇良 宇良史上 居反 居反り 幕下付け出し 技能賞指令 日本相撲協会 春場所 木瀬 木瀬親方 番付 番付表2017/02/28デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/10
30歳で昇進 “遅咲きの横綱”稀勢の里は短命か長期政権か
戦。中でも大逆転劇を演じたペイトリオッツのQB、39歳のブレイディに刺激を受け、「科学が進化している。体が強くて経験があれば何でもできる」と話していた。では、稀勢の里は何歳まで土俵を務められるのか。年6場所制となった1958年以降、30歳を過ぎて横綱に昇進したのは稀勢の里の先代師匠である隆の里、琴桜2017/02/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/12/26
新関脇・正代、記録ずくめの昇進に「素直に嬉しい」
し「三役は上位の中の上位というイメージ。素直にうれしいです」と喜びを口にした。記録ずくめの昇進だった。初土俵から17場所所要新関脇は、年6場所制となった1958年以降、史上2位タイのスピード昇進。新三役に限っても史上6位のスピードだ。また、熊本県からの新関脇は1971年1月場所の福の花以来、4人目と2016/12/26デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/27
稀勢の里、今年69勝目で初の年間最多勝 「成長した1年」
目で、単独で自身初の年間最多勝に輝いた。日本力士では98年の3代目若乃花以来。その1年で1度も優勝せず獲得したのは年6場所制が定着した58年以降、初めてとなった。今年最後の一番は盤石だった。左差しで右から抱えて宝富士の体を起こした。逃れようともがく宝富士に圧力をかけて前進。最後は右上手をがっちりつか2016/11/27デイリースポーツ詳しく見る