追手風
2019/05/21
安美錦 4敗目を喫して反省「変に警戒しすぎたかな」
=伊勢ケ浜=が翔猿(追手風)にはたき込まれ、連敗で4敗目(6勝目)を喫した。よく見て立ったが、押し込まれて後退。はたかれて足が出なかった。「しっかり見て当たっていこうと思った。見過ぎた。変に警戒しすぎたかな。はたきにいったらダメと思って、はたかれてしまった。考えて取っているのは良くない。あまり考えす2019/05/21デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/13
新大関・貴景勝、一人横綱・鶴竜が2連勝 高安は初白星で上位陣安泰
突き出しで下し2連勝。黒星発進の西大関・高安(29)=田子ノ浦=は、東前頭2枚目・遠藤(28)=追手風=を突き出しで下し、令和初白星を飾った。一人横綱として昨年夏場所以来の優勝を目指す西横綱・鶴竜(33)=井筒=は、東前頭筆頭・北勝富士(26)=八角=を押し出し。東大関・豪栄道(33)=境川=は東小上位陣安泰 両国国技館 令和 佐渡ヶ嶽 北勝富士 夏場所 大相撲夏場所 大関 景勝 東前頭 東前頭筆頭 東大関 東小 横綱 琴奨菊 白星 突き出し 西前頭筆頭 西大関 西横綱 豪栄道 追手風 連勝 高安 鶴竜 黒星発進2019/05/13スポーツ報知詳しく見る上位陣は安泰 鶴竜、貴景勝、豪栄道も2連勝【夏場所2日目】
2連勝を飾った。3大関もそろって白星を挙げた。新大関の貴景勝(千賀ノ浦)は、前頭筆頭琴奨菊(佐渡ヶ嶽)を冷静に突き出し。豪栄道(境川)は粘る小結碧山(春日野)をすくい投げで破り、それぞれ2連勝となった。高安(田子ノ浦)は前頭二枚目遠藤(追手風)を突き出しで下し、1勝1敗となった。関脇栃ノ心(春日野)2019/05/13デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/12
新大関・貴景勝は白星スタート 高安は黒星…令和最初の本場所
枚目・遠藤(28)=追手風=を押し出しで破り、令和最初の本場所初戦を白星で飾った。立ち合いから激しくぶつかって突っ張り、一気に押し出した。西大関・高安(29)=田子ノ浦=は西前頭筆頭・琴奨菊(35)=佐渡ケ嶽=に押し出しで敗れ、黒星スタートとなった。一人横綱として昨年夏場所以来の優勝を目指す西横綱・両国国技館 令和最初 佐渡ヶ嶽 夏場所 大相撲夏場所初日 大関 御嶽海 押し出し 景勝 本場所 本場所初戦 東前頭 横綱 琴奨菊 白星 白星スタート 西前頭筆頭 西大関 西小結 西横綱 追手風 高安 鶴竜 黒星 黒星スタート2019/05/12スポーツ報知詳しく見る鶴竜、貴景勝、豪栄道が完勝 高安は黒星スタート【夏場所初日】
存在感を示した。新大関の貴景勝(千賀ノ浦)は前頭二枚目の遠藤(追手風)を押し出しで破り、白星発進。相手に隙を与えず、一方的な相撲で土俵外へ押し出した。上位陣では大関の豪栄道(境川)も鋭い出足で北勝富士(八角)に快勝。一方、大関の高安(田子ノ浦)は前頭筆頭琴奨菊(佐渡ケ嶽)に押し出しで敗れ、黒星スター上位陣 両国国技館 佐渡ヶ嶽 初日 前頭 前頭筆頭琴奨菊 北勝富士 土俵外 夏場所初日 大相撲夏場所 大関 存在感 小結御嶽海 押し出し 景勝 横綱白鵬 横綱鶴竜 白星 白星発進 豪栄道 追手風 高安 鶴竜 黒星スター 黒星スタート2019/05/12デイリースポーツ詳しく見る新大関・貴景勝、令和最初の本場所初戦で白星
綱取りを目指して突き進む。2019/05/12スポーツ報知詳しく見る新大関の貴景勝が白星発進 一気の押しで遠藤を圧倒
両国国技館)新大関の貴景勝(千賀ノ浦)が、前頭二枚目の遠藤(追手風)と対戦。押し出しで破り、白星発進となった。立ち合い、頭でぶつかり合うと、鋭い出足で前へ。相手に隙を与えない押し相撲で一気に土俵外へ押し出した。場内は割れんばかりの大歓声が巻き起こった。2日目は前頭筆頭の琴奨菊(佐渡ケ嶽)と対戦する。2019/05/12デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/24
逸ノ城が白星で14勝1敗 白鵬は鶴竜に勝てば優勝
と、逸ノ城との優勝決定戦となる。2019/03/24デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/17
貴景勝、圧巻の6勝目 阿武松審判部長も「後半が楽しみ」と高評価
筆頭・遠藤(28)=追手風=を突き出しで下して6勝目。低い立ち合いから遠藤を下げ、何もさせずに一気に突き出した。万全の相撲を見せても「向こうの調子もありますし、たまたまそうなっただけ。もう終わったので、明日の準備をしていきます」と淡々。すぐに気持ちを切り替えた。3連勝で中日をターン。昇進を預かる阿武2019/03/17スポーツ報知詳しく見る
2019/03/16
かど番大関の栃ノ心が3敗目 遠藤に寄り倒される
大相撲春場所・7日目」(16日、エディオンアリーナ大阪)かど番の大関栃ノ心(春日野)は、前頭筆頭遠藤(追手風)に敗れ、3敗目を喫した。立ち合いは左で張っていったが、まったくひるむことのなかった遠藤に逆にいなされるともろ差しを許して寄り倒された。栃ノ心は8日目、全勝の前頭四枚目逸ノ城(湊)と対戦する。2019/03/16デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/15
2019/03/12
3・11が誕生日の白鵬「宿命」勇気与えた同日5戦全勝
自身の34回目の誕生日と重なる「3・11」に、東日本大震災からの復興へ願いを込めた白星をささげた。幕内・遠藤(28)=追手風=を押し出して初日から連勝。特別な感情を抱く3月11日の取組は4年ぶりだったが、被災した力士との交流などを通じて東北への思いは強く、震災発生以降は同日に5戦全勝と勇気づけてきた2019/03/12スポーツ報知詳しく見る白鵬、東京五輪土俵入りへ「この1年は勝負」
自身の34回目の誕生日と重なる「3・11」に、東日本大震災からの復興へ願いを込めた白星をささげた。幕内・遠藤(28)=追手風=を押し出して初日から連勝。特別な感情を抱く3月11日の取組は4年ぶりだったが、被災した力士との交流などを通じて東北への思いは強く、震災発生以降は同日に5戦全勝と勇気づけてきた2019/03/12スポーツ報知詳しく見る
2019/03/11
誕生日の白鵬、震災後3・11は無傷5連勝「被災地に勇気を与えることできたかな」
、西前頭筆頭・遠藤(追手風)を押し出して2連勝を飾った。「誕生日というより、やはりあの日のこと」と8年前に発生した東日本大震災の被災地への思いを口にした。横綱は「被災地の方に勇気を与えることができたかな」と、胸をなで下ろした。3月11日の取組は震災発生後、無傷の5連勝となった。震災発生当時は26歳だ2019/03/11スポーツ報知詳しく見る
2019/01/28
関脇玉鷲の初V視聴率18・9% 34歳2か月は史上2番目の年長記録
8日、分かった。勝てば優勝が決まる幕内遠藤(28=追手風)との一番は、立ち合いから強烈な突き押しで相手の出足を止めると、タイミング良く左で突き落とした。入門15年目で初の賜杯を決めた玉鷲は、感無量の表情を浮かべた。34歳2か月での初優勝は史上2番目の年長記録(年6場所制以降)、2004年初場所の初土2019/01/28東京スポーツ詳しく見る
2019/01/26
【大相撲初場所】関脇玉鷲 初賜杯へあと1勝「頭が一瞬真っ白に」
独トップを守り、初優勝に王手をかけた。取組後は「立ち合い?その前からおかしかった。緊張というか、頭が一瞬真っ白になった」と重圧を感じていたことを告白。幕内遠藤(28=追手風)に勝てば優勝が決まる千秋楽へ向けて「今日よりはマシだと思う。もう最後だから余計なことを考えずにやる」と気持ちを引き締めた。一方2019/01/26東京スポーツ詳しく見る
2019/01/25
白鵬、貴景勝に敗れ3連敗、玉鷲が2敗でトップに
10日目まで無敗としていた白鵬は、11日目に御嶽海に初黒星を喫すると、翌12日目には玉鷲に土俵際でいなされ、連敗していた。優勝争いは西関脇・玉鷲(34)=片男波=が2敗でリードし、3敗に白鵬、貴景勝。4敗に西前頭9枚目・遠藤(28)=追手風=、東前頭8枚目・魁聖(32)=友綱=と大混戦となっている。2019/01/25スポーツ報知詳しく見る
2019/01/24
遠藤、千代大龍破り9勝目 7日目から6連勝
頭9枚目・遠藤(28)=追手風=が、東前頭6枚目・千代大龍(30)=九重=を破り、7日目から6連勝で9勝目(3敗)を挙げた。立ち合いで右上手を取った遠藤は、胸を合わせて粘る千代大龍に上手出し投げを繰り出した。一度、軍配は千代大龍に上がったものの、物言いで行司差し違えとなり2ケタ勝利にあと一番とした。2019/01/24スポーツ報知詳しく見る魁聖が3敗守る 隠岐の海を寄り切る 平幕では遠藤も9勝目
海(八角)を寄り切り、9勝目を挙げた。過去の対戦で9勝7敗とリードする魁聖は、立ち合いで大きな体を生かして力強く当たると、もろ差しと形勢良く、隠岐の海を寄り切った。3敗で上位陣を追う魁聖は13日目、勢(伊勢ノ海)と対戦する。平幕では遠藤(追手風)が千代大龍(九重)を上手出し投げで勝ち、3敗を守った。2019/01/24デイリースポーツ詳しく見る遠藤が9勝目 8場所ぶりの2桁白星も射程圏 千代大龍を上手出し投げで転がす
館)前頭九枚目遠藤(追手風)が、同六枚目千代大龍(九重)を上手出し投げで9勝目を挙げた。遠藤は平成29年秋場所以来8場所ぶりとなる2桁10勝を射程圏に入れた。立ち合い鋭く踏み込むと、すばやく右の前まわしをとって胸を合わせて前へと寄っていったが、ここは千代大龍がこらえたが、最後は右の上手出し投げで転が2019/01/24デイリースポーツ詳しく見る阿炎が5場所ぶりの勝ち越し「2桁目指して頑張ります」大奄美を押し出す
が同十六枚目大奄美(追手風)を押し出して、昨年の春場所以来5場所ぶりとなる勝ち越しを決めた。阿炎は立ち合いからもろ手突きで攻め込むと、前へ前へと押し突き。頭で当たっていきながら押し込んで白星をつかんだ。8勝4敗とした阿炎はNHKの勝ち越しインタビューに「うれしいです。お世話になっている人に感謝して頑2019/01/24デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/20
矢後、5連勝で6勝1敗 大翔丸を押し出し
枚目・矢後(24)=尾車=が西前頭16枚目の大翔丸(27)=追手風=を押し出しで破り、5連勝で6勝1敗とした。突っ張りで前に出ていき、相手のいなしも封じて土俵からはじき出した。旭川市出身の東十両9枚目・旭大星(29)=友綱=も同7枚目の東龍(31)=玉ノ井=を押し出しで下し、3連勝で4勝3敗とした。2019/01/20スポーツ報知詳しく見る
2019/01/14
2018/11/24
朝阪神、3勝4敗で九州場所終える「矢野監督に認めてもらえるように勝ち越したい」
)=高砂=が大翔城(追手風)を押し出して3勝目(4敗)を挙げて、今年を締めた。踏み込み鋭い会心の速攻相撲だった。改名後、3場所連続で3勝4敗と負け越し。序ノ口に落ち5勝2敗と初めて勝ち越して再び序二段に戻ったが、やはり勝ち越せなかった。改名後は17勝18敗と借金1。「5場所で勝ち越しは1度。負け越し2018/11/24デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/18
大栄翔、隠岐の海に寄り切られ2敗に後退
所8日目(18日・福岡国際センター)7日目まで1敗を死守していた西前頭9枚目・大栄翔(25)=追手風=が、西前頭11枚目・隠岐の海(33)=八角=に敗れ2敗に後退した。立ち合いから左を差し、寄っていった大栄翔だったが、土俵際で隠岐の海に体を入れ替えられると、そのまま寄り切られた。隠岐の海は5勝3敗。2018/11/18スポーツ報知詳しく見る十両照強が猫だましからの足取りで7勝目「音でびっくりする」
伊勢ケ浜=が大翔鵬(追手風)を“猫だまし”からの足取りで下し、7勝目を挙げた。炎鵬(宮城野)と2人が1敗を堅持し、十両争いトップを走る。突っ込んできた相手の目の前で両手をバチン。瞬時に右に動き足を取って一気に土俵外に運んだ。「音でびっくりする。1回見せておけば頭に残る。きょうは下過ぎたと思った。ぶっ2018/11/18デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/06
【大相撲九州場所】琴奨菊「琴バウアー」に代わる“気合スイッチ”模索中
士の幕内遠藤(28=追手風)が博多駅前の「KITTE博多」でトークショーと握手会を行った。夕方スタートのイベントにもかかわらず午前9時から100枚限定の整理券を求める人が来るほどの注目となった。琴奨菊は「ほとんどの方が遠藤ファンでしょうが」と笑わせつつ、トークで盛り上げた。地元出身らしく、うどん好きトーク トークショー 人気力士 佐渡ヶ嶽 出身 博多駅前 地元出身 大相撲九州場所 幕内琴奨菊 幕内遠藤 握手会 整理券 気合スイッチ 琴バウアー 琴奨菊 福岡 福岡国際センター 肉うどん 追手風 遠藤ファン KITTE博多2018/11/06東京スポーツ詳しく見る
2018/09/23
元小結臥牙丸、十両残留厳しい9敗目「親方と相談する」
=木瀬=は、大奄美(追手風)に敗れて9敗目(6勝)を喫し、九州場所での十両残留が厳しい見通しとなった。臥牙丸はジョージア出身で、約200キロの体を武器に長く幕内で活躍してきたが、東前頭16枚目だった17年夏場所を最後に十両から上がれずにいる。取り組み後の支度部屋では進退について明言しなかったが、幕下2018/09/23デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/19
【大相撲秋場所】引退危機脱出の稀勢の里「残り5日」が持つ意味
)が幕内遠藤(27=追手風)を退けて8勝目。立ち合いが3度合わずに不穏な空気が漂う中、動じることなく一方的に寄り切った。取組後は「(立ち合いは)集中して。しっかり取ろうと思っていた」と落ち着いた様子で振り返った。稀勢の里が勝ち越すのは新横綱で優勝した昨年3月場所以来、9場所ぶりだ。日本相撲協会の八角2018/09/19東京スポーツ詳しく見る
2018/09/14
39歳・安美錦が2敗目「しっかり気持ちを持って」奮闘誓う
伊勢ケ浜=が大奄美(追手風)に押し出され2敗目(4勝)を喫した。立ち合い、踏み込んだがまともに引き呼び込んで土俵外に吹っ飛んだ。「引いてしまったね。当たって中に入っていこうと思ったけど当たりが弱かった」夏場所は再入幕したが古傷の右膝を悪化させた影響もあり4勝11敗と負け越し。先場所、十両で仕切り直し2018/09/14デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/12
西前頭11枚目の旭大星 4日目から休場…両膝半月板損傷で
前頭11枚目の旭大星(友綱)が4日目から途中休場した。12日、日本相撲協会に「両膝半月板損傷で今後1カ月間の加療を要する見込み」との診断書を提出した。3日目の大栄翔(追手風)戦で勝ったものの、土俵際でひねり痛めた。3日目まで1勝2敗だった。旭大星の休場は初めて。対戦予定だった竜電(高田川)は不戦勝。2018/09/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/14
横浜 10年ぶりの夏2勝 前年覇者・花咲徳栄の猛追を振り切る
0年ぶりに夏2勝。5年ぶりとなる3回戦進出を果たした。1点を追う三回に河原木(3年)の適時打で同点。四回は角田(3年)、遠藤(追手風)の適時打など、一気に5安打を集中して6点を奪い、主導権を握った。先発を託された及川(2年)は6回1/3を投げ、7安打4失点。七回途中から板川、八回途中からは黒須とつな2018/08/14デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/05
貴景勝が22歳の誕生日「デレッとしている暇はない」
し。それでも報道陣からケーキを贈られるとガブリとかみつき、埼玉栄高の先輩の幕内・大栄翔(追手風)からWピースで22歳の祝福を受けた。名古屋場所では10勝を挙げて三賞候補にも名前が挙がった。秋場所(9月9日初日・両国国技館)では今年初場所以来の三役復帰が濃厚。上り調子の中で迎えた誕生日だが、「22歳っ2018/08/05スポーツ報知詳しく見る
2018/07/17
【大相撲名古屋場所】単独全勝キープ!御嶽海の評価急騰
が幕内大翔丸(27=追手風)を一気に寄り切って幕内で唯一の全勝をキープ。取組後は「いい感じかな。(場所を折り返して)まだ疲れていない。これからだと思う」と表情を引き締めた。3横綱に加えて新大関の栃ノ心(30=春日野)までもが不在になる異常事態の中、優勝争いで単独トップを快走している。日本相撲協会の八2018/07/17東京スポーツ詳しく見る
2018/07/16
遠藤、高校の後輩・豊山に敗れ優勝争いから一歩後退
枚目・遠藤(27)=追手風=は、高校(石川・金沢学院)の後輩で西同9枚目・豊山(24)=時津風=に突き出しで敗れて、痛恨の2敗目。優勝争いから一歩後退した。遠藤は立ち合いで前まわしを狙ったが、強烈な突き押しにズルズルと後退。反撃の糸口を見つけられないまま土俵を割った。支度部屋ではじっと目を閉じたまま2018/07/16スポーツ報知詳しく見る御嶽海、9連勝で単独トップ 1敗で朝乃山、遠藤は2敗に後退…名古屋場所9日目
目・大翔丸(27)=追手風=を下し、9連勝で単独トップを守った。1敗で追う西前頭13枚目・朝乃山(24)=高砂=は東前頭15枚目・石浦(28)=宮城野=を押し出しで下し、自己最速の9日目での勝ち越しを決めた。東前頭6枚目・遠藤(27)=追手風=は、西前頭9枚目・豊山(24)=時津風=に突き出され2敗2018/07/16スポーツ報知詳しく見る
2018/07/15
御嶽海、ストレート給金で単独トップキープ 1敗は朝乃山、遠藤…名古屋場所8日目
(27)=九重=を下し、勝ち越しを決めた。単独トップを守った。御嶽海は千代の国のいなしに体勢を崩されたが、寄り切り。対戦成績を7勝0敗とした。1敗の西前頭13枚目・朝乃山(24)=高砂=と東前頭6枚目・遠藤(27)=追手風=は勝利して、1敗を守ったが、西前頭6枚目・千代大龍(29)=九重=は敗れて22018/07/15スポーツ報知詳しく見る御嶽海、ただひとり全勝キープ 上位陣続々休場でチャンス到来
を守った。自身初の中日勝ち越し。立ち合い、千代の国の出足が上回り、いなされて土俵際まで押し込まれた。だが、冷静さを失わず、突き押しで逆襲。千代の国が引いたところを見逃さず、一気に土俵外へ押し出した。9日目、御嶽海は前頭五枚目大翔丸(追手風)、千代の国は前頭三枚目阿炎(錣山)と対戦する。3横綱1大関が2018/07/15デイリースポーツ詳しく見る大荒れ名古屋場所 関脇御嶽海が全勝キープ 遠藤と朝乃山が1敗で追走
敗は前頭六枚目遠藤(追手風)、同十三枚目朝乃山(高砂)の平幕2人となった。御嶽海は前頭二枚目千代の国(九重)を寄り切りで下し、自身初の中日勝ち越し。遠藤(追手風)は前頭九枚目妙義龍(境川)との取り直しの一番に勝ち、朝乃山(高砂)は碧山(春日野)を寄り切りで下した。3横綱1大関が休場する異常事態。大荒2018/07/15デイリースポーツ詳しく見る御嶽海、8戦負けなしで勝ち越し決める 千代の国を寄り切りで下し、単独トップ守る
を決めた。中日での勝ち越しは初めてとなる。低く当たった御嶽海は、西前頭2枚目・千代の国(27)=九重=のいなしに体勢を崩されたが、焦らずに再び低く当たり、最後は寄り切りで下した。御嶽海はただ一人の8勝負けなし。9日目は東前頭5枚目・大翔丸(26)=追手風=と対戦する。千代の国は4勝4敗。御嶽海は勝ち2018/07/15スポーツ報知詳しく見る
2018/07/14
遠藤6勝目 旭大星下し1敗を守る
ナ)1敗の前頭六枚目・遠藤(追手風)が、前頭八枚目の旭大星(友綱)を破り、6勝目をつかんだ。熱狂的なファンから声援が送られる中、遠藤は安定感あふれる相撲を披露。旭大星をあっさりと押し出した。先場所は右腕のケガに苦しめられたが、今場所はその影響を感じさせずに順調ぶりをアピール。しっかりと1敗を守った。2018/07/14デイリースポーツ詳しく見る遠藤、冷静に旭大星を押し出し1敗キープ
アリーナ)東前頭6枚目・遠藤(27)=追手風=が、押し出しで西前頭8枚目・旭大星(28)=友綱=を下し、1敗を守った。低く当たって突っ張ると、徐々に前に出て、落ち着いて旭大星を押し出した。遠藤は6勝目。4日目に千代大龍に敗れてから3連勝で1敗を守った。前日に初日が出た旭大星だったが1勝6敗となった。2018/07/14スポーツ報知詳しく見る
2018/07/13
遠藤、5勝目 巨漢魁聖との1敗対決制す
ーナ)1敗の前頭六枚目の遠藤(追手風)は、同じく1敗の同四枚目の魁聖(友綱)を押し出しで下して5勝目を挙げた。過去の対戦成績では7勝5敗と勝ち越している巨漢の魁聖に対して、遠藤は立ち合いで胸から当たると、下がった魁聖が足をすべらせて、あっけなく勝負が決まった。遠藤は7日目、旭大星(友綱)と対戦する。2018/07/13デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/12
遠藤、中学後輩の輝との“石川県勢対決”を制して4勝目
ンズアリーナ)遠藤(追手風)が中学校の後輩でもある輝(高田川)との石川県勢対決を制して4勝目を挙げた。突っ張りを下からあてがい、もろ差しに持ち込んで寄り切った。好調で序盤を終えたが「これからじゃないですか」と浮かれず。名古屋に近い石川県のファンから大声援を送られており、「声援に応えられるように頑張り2018/07/12デイリースポーツ詳しく見る安美錦4勝目、立ち合い当たりに手応え「いい方向」
伊勢ケ浜=が大奄美(追手風)を下手投げで下し3連勝で4勝目(1敗)を挙げた。鋭い踏み込みで当たり勝つと両差し。下から攻めて寄りながら外掛けで相手を崩して、最後は豪快に投げ捨てた。「差されないよう心がけて踏み込んで。差せればいいくらいの気持ちだった。(外四つで)極(き)められないよう意識して体を寄せて2018/07/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/08
希善龍、9度目の十両復帰白星発進「落ち着いてとれた」
(とびざる、26)=追手風=を押し出して白星発進を決めた。「落ち着いてとれた。前に出られて良かった。上手にこだわり過ぎたけど流れで(上手を)とるのが理想。前傾姿勢の取り口なら(負傷した)膝に負担もかからない」と慎重な姿勢でつかんだ1勝を強調していた。今回の十両復帰で須磨ノ富士を抜き単独最多の9度目の2018/07/08スポーツ報知詳しく見る
2018/05/22
白鵬が再出場の遠藤を下し1敗キープ 遠藤も善戦
場所・10日目」(22日、両国国技館)横綱白鵬(宮城野)が、再出場の小結遠藤(追手風)を送り出しで破り9勝1敗とした。右を固めた白鵬は、土俵際に遠藤を追い詰めたが、遠藤に回り込まれる形になったが焦ることなく最後は送り出した。遠藤は右上腕の負傷で7日目から3日休場していた。遠藤は3勝5敗2休となった。2018/05/22デイリースポーツ詳しく見る再出場の遠藤、結びの一番で白鵬に敗れる
小結・遠藤(27)=追手風=が、22日の10日目から再出場し、結びで横綱・白鵬(33)=宮城野=に送り出された。遠藤は3勝5敗2休。立ち合い胸から体を合わせ引いた遠藤は、土俵を回り左から攻めるも、白鵬に送り出され5敗目を喫した。白鵬は1敗をキープし、全勝の東関脇・栃ノ心(30)=春日野=を追う。新三2018/05/22スポーツ報知詳しく見る
2018/05/21
白鵬が琴奨菊下し勝ち越し…10日目は再出場の遠藤と対戦
た。10日目は再出場する西小結・遠藤(27)=追手風=と結びで対戦する。2018/05/21スポーツ報知詳しく見る栃ノ心、無傷の9連勝…大関取りへあと「1」
1日・両国国技館)東関脇・栃ノ心(30)=春日野=が東前頭3枚目・大栄翔(24)=追手風=を寄り切り、無傷の9連勝を飾った。右四つ左上手で組み止め、つり気味に大栄翔を寄り切った。大関取りのノルマとされている2けた勝利にあと1勝とした。花道を下がると、支度部屋で「いいんじゃないですか」とコメントした。2018/05/21スポーツ報知詳しく見る栃ノ心、大関昇進へ王手 無傷の9連勝
、前頭三枚目大栄翔(追手風)を寄り切りで下した。ただひとり無傷の9連勝を飾り、大関昇進に王手をかけた。立ち合い、低く踏み込み、相手の勢いを食い止めた。がっちりと左上手をつかみ、つり上げて土俵際まで前進し、そのまま危なげなく寄り切った。初場所で14勝を挙げて平幕優勝し、先場所は関脇で10勝。今場所でノ2018/05/21デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/19
栃ノ心 不戦勝で7連勝 ご機嫌ジョーク「いい相撲だった」
ノ心(春日野)は、対戦相手の遠藤(追手風)がこの日から休場したため、不戦勝で初日から7連勝となり、単独トップを守った。朝稽古後に知らされ「懸賞、もったいない」と残念がったが「この1日は大きい」と絶好の休養。土俵で勝ち名乗りを受けて戻ると「いい相撲だったな。早かった」とジョークを飛ばし、ご機嫌だった。2018/05/19デイリースポーツ詳しく見る【大相撲夏場所】栃ノ心7連勝で“大関取り”へあと3勝
まであと3勝とした。対戦相手の小結遠藤(27=追手風)が「右上腕二頭筋遠位部断裂」で、この日から休場。栃ノ心は「遠藤も、せっかく三役に上がったのにかわいそう」と相手を気遣う一方で「今日は今日、明日は明日。それ(不戦勝)は忘れて。初の7連勝?そういうのは考えない」と中日以降に向けて気持ちを切り替えた。2018/05/19東京スポーツ詳しく見る
2018/05/18
【大相撲夏場所】白鵬の張り手に横審がチクリ
が幕内大栄翔(24=追手風)を退けて全勝をキープ。左の張り手から上手投げで瞬殺し「体が動いている。前半はいい状態できている」と手応えを口にした。横審の北村委員長は「5連勝は立派」と評価しつつも「今日も(張り手で)ほっぺたを叩いていたけど、ちょっと力が落ちているんだろうな。(平幕の)正代(26=時津風2018/05/18東京スポーツ詳しく見る
2018/05/16
【大相撲夏場所】遠藤 大関豪栄道を撃破!それでも八角理事長が感じる“物足りなさ”
新小結の遠藤(27=追手風)が大関豪栄道(32=境川)を撃破した。立ち合いから踏み込んで相手を突き放すと、最後は肩透かしで大関に両手をつかせた。ファンの大歓声には「ありがたい。気持ち良かったです」と感謝。初日黒星から2連勝で白星先行にも「これからだと思います」と表情を引き締めた。幕下付け出しデビュー2018/05/16東京スポーツ詳しく見る伊勢ケ浜親方、照ノ富士は「全部休むと決めたわけではない」
」との診断書を日本相撲協会に提出して休場した。。照ノ富士の休場は今年初場所以来6回目。対戦予定だった大翔鵬(追手風)は不戦勝。今場所の十両以上の休場者は横綱・稀勢の里、大関・高安(ともに田子ノ浦)に次いで3人目となった。照ノ富士は初日から3連敗と不振。再出場しなければ名古屋場所(7月8日初日・ドルフ2018/05/16スポーツ報知詳しく見る
2018/05/01
【大相撲夏場所】新小結・遠藤 師匠・追手風親方も心配するストイックな姿勢
気力士の遠藤(27=追手風)が新小結に昇進。埼玉・草加市の部屋で会見し「三役になったから一段と頑張るのではなく、毎日一段と頑張る気持ち」と表情を引き締めた。師匠の追手風親方(51=元幕内大翔山)は、現在は本名のしこ名について「今から変えるのもおかしい」と継続を明言した。2013年3月場所の初土俵から2018/05/01東京スポーツ詳しく見る
2018/04/10
栃ノ心、十両力士相手に約20分間胸出す独自の調整
間も胸を出す独自の調整を行った。土俵下で四股などで体を温めていた栃ノ心がおもむろに土俵に上がった。翔猿(追手風)、矢後(尾車)、隆の勝(千賀ノ浦)、明生(立浪)の順に自分の胸にぶつからせた。「ちょっと多めにやろうかなと思った。自分がやってみたいという気持ちもあるしね」と巡業でも珍しい複数相手への胸だ2018/04/10スポーツ報知詳しく見る
2018/03/22
魁聖が2敗に後退 遠藤、勝ち越しへあと星一つ
ンアリーナ大阪)東前頭6枚目・魁聖(31)=友綱=が東前頭筆頭・遠藤(27)=追手風=に引き落とされ2敗に後退した。遠藤は勝ち越しへあと星一つ。魁聖は遠藤を押し出そうとしたが、右にいなされ体勢を崩すとそのまま引き落とされた。魁聖は「途中、相手の頭が目に当たって見えなくなってしまった」と悔やんでいた。2018/03/22スポーツ報知詳しく見る大奄美、勝ち越し王手から4連敗
4連敗。2018/03/22スポーツ報知詳しく見る十両・矢後、5勝7敗も「まだ勝ち越しのチャンスはある」
3)=尾車=が西7枚目・剣翔(26)=追手風=に突き落とされ5勝7敗となった。立ち合いは胸で当たり、得意の右上手を取って前にでたが、土俵際に逆転されてしまった。それでも矢後の表情は暗くなかった。「慌てた?右上手を取ったので、あそこは出るところでした。慌てたというより、引き付けたり、腰を落としたりすれ2018/03/22スポーツ報知詳しく見る
2018/03/21
大奄美、旭大星のすそ払いで横転 勝ち越し王手から3連敗
大阪)ここまで7勝3敗と好調の東前頭16枚目・大奄美(26)=追手風=が東十両1枚目・旭大星(28)=友綱=と対戦した。立ち合いから激しい突っ張り合い。上手を取った大奄美だったが、前に出たところで旭大星のすそ払いを食らい横転。これで7勝目を挙げてから3連敗。勝ち越しに向け、足踏みが続く状態となった。2018/03/21スポーツ報知詳しく見る
2018/03/16
栃ノ心、快進撃の香り?“ジョージア・パワー”で今場所初連勝
者の前頭筆頭・遠藤(追手風)を豪快な小手投げで下して今場所初の連勝を飾った。巻きかえの応酬から最後は遠藤の左下手投げに、右腕をかぶせるようにして投げの打ち合いを制した。支度部屋では床山の「すごいね」という言葉に、「柔道の技を使ったんだ」。母国ジョージアでは五輪候補にもなった柔道家としての経験が白星を2018/03/16スポーツ報知詳しく見る
2018/03/14
琴勇輝が休場 初日から3連敗
煌山(春日野)は不戦勝となった。2018/03/14スポーツ報知詳しく見る
2018/03/13
2018/03/11
【大相撲春場所】復帰の貴ノ岩が白星発進「必死でした」
が、十両翔猿(25=追手風)を寄り切って白星発進した。貴ノ岩にとっては3場所ぶりの勝利。頭から強く当たる場面こそなかったものの、幕内上位経験者が格の違いを見せた。取組後に支度部屋に戻ると「一生懸命やるだけです。一生懸命やるだけ。必死でした」と「一生懸命」「必死」という言葉を何度も繰り返した。この日の2018/03/11東京スポーツ詳しく見る
2018/01/26
【大相撲初場所】鶴竜 悪癖で連敗
井筒)が遠藤(27=追手風)に押し出されて痛恨の連敗。優勝争いのトップから転落した。11日目と同じように、我慢できずに引いて遠藤を呼び込んでしまう。これで墓穴を掘り、押し出されて座布団が舞った。「そのままいけばいいのに、また引いた。昨日、今日と本当にひどい」とうつむいた。悪癖が再び顔を出した横綱は「2018/01/26東京スポーツ詳しく見る
2018/01/25
遠藤、鶴竜破り、4個目の金星ゲット「この勝ちを無駄にしないように」
)前頭五枚目の遠藤(追手風)が横綱鶴竜(井筒)を押し出す完勝劇で、自身4個目となる金星を挙げた。立ち合いで鶴竜の鋭い踏み込みをがっちりと受け止めると、たまらず下がった相手を、前に出て土俵の外へ追いやった。取組後のインタビューで遠藤は「よかったです。狙っても、向こうは横綱なんで。思ったような相撲はなか2018/01/25デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/22
2017/11/19
稀勢の里、逸ノ城に寄り切られ4敗目
枚目・逸ノ城(24)=湊=に敗れ、連敗で4敗目(4勝)を喫した。逸ノ城は7勝1敗と白星を伸ばした。稀勢の里は、立ち合い左を差せず。逸ノ城に右を差され、力なく寄り切られた。9日目は、稀勢の里が結びで東前頭5枚目・宝富士(30)=伊勢ケ浜=。逸ノ城は東前頭7枚目・大翔丸(26)=追手風=と顔を合わせる。2017/11/19スポーツ報知詳しく見る
2017/11/18
遠藤、土俵際の逆転で千代翔馬を破る
藤(肩すかし)千代翔馬●(18日・福岡国際センター)東前頭9枚目・遠藤(27)=追手風=が、東前頭6枚目・千代翔馬(26)=九重=を肩すかしで破り4勝3敗とした。立ち合いから千代翔馬に右前まわしを取られ、さらに裾払いを浴びた遠藤。続けて土俵際まで押し込まれたが、俵に足をかけ逆転の肩すかしで仕留めた。2017/11/18スポーツ報知詳しく見る
2017/11/17
遠藤、隠岐の海に敗れ3敗に後退
際センター)東前頭9枚目・遠藤(27)=追手風=が、東前頭12枚目・隠岐の海(32)=八角=に小手投げで敗れ3勝3敗となった。立ち合いから隠岐の海の左をおっつけ続けた遠藤だったが、土俵際まで寄られると、最後は小手投げで土俵に転がされた。隠岐の海は初日に黒星を喫しするも、2日目から白星を並べ5勝1敗。2017/11/17スポーツ報知詳しく見る
2017/11/16
遠藤が朝乃山を寄り切って3勝目
●(16日・福岡国際センター)東前頭9枚目・遠藤(27)=追手風=が西前頭11枚目・朝乃山(23)=高砂=を寄り切りで下し3勝目を上げた。立ち合いから差し手争いを繰り返した両力士だったが、遠藤が朝乃山の右肩に頭を押しつけて、土俵外まで寄り切った。朝乃山は初日に白星をあげたが、その後は4連敗を喫した。2017/11/16スポーツ報知詳しく見る安美錦、土俵際の大逆転で5連勝!
目・大奄美(26)=追手風=をすくい投げで下だし、5連勝した。立ち合いから左上手を取った安美錦だったが、大奄美に体を密着され土俵際まで寄られてしまった。しかし、俵に足を必死にかけこれを耐え抜いた安美錦は、逆転のすくい投げをうった。安美錦はインタビューに「がんばりました」と笑顔。多くの拍手に迎えられ、2017/11/16スポーツ報知詳しく見る39歳・安美錦が無傷5連勝 場内は大歓声
が決まると、場内では大歓声が沸き起こった。2017/11/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/20
貴ノ岩が初場所以来の勝ち越し 大翔丸は3連敗
前頭十二枚目大翔丸(追手風)をはたき込みで下して8勝目を挙げた。貴ノ岩は、立ち合い、右で勝ち挙げて大翔丸の体を起こしたところをすぐさまはたいて勝負を決めた。初場所以来の勝ち越しとなった貴ノ岩は、NHKの勝利者インタビューで「(痛めていた左の太ももは)だいぶ良くなりました。(勝ち越しは)素直にうれしい2017/09/20デイリースポーツ詳しく見る遠藤、荒鷲を寄り切りで破り7勝目 勝ち越しに王手
り)荒鷲●(20日・両国国技館)東前頭14枚目・遠藤(26)=追手風=が、西前頭9枚目・荒鷲(31)=峰崎=を寄り切りで破り7勝目(4敗)を挙げ、勝ち越しまであと一番と王手を懸けた。遠藤は、立ち合い左に変化した荒鷲に頭から当たり、一気に寄り切った。一方、7勝3敗の荒鷲は、勝ち越しが持ち越しとなった。2017/09/20スポーツ報知詳しく見る遠藤が勝ち越しに王手 荒鷲を寄り切る
大相撲秋場所・11日目」(20日、両国国技館)前頭十四枚目遠藤(追手風)が、前頭九枚目荒鷲(峰崎)と対戦し、寄り切って7勝目を挙げた。荒鷲が立ち合い、左に変化したが、慌てることなく左の下手を取る十分な相撲で勝ち越しに王手をかけた。遠藤は12日目、0勝6敗5休の前頭十二枚目佐田の海(境川)と対戦する。2017/09/20デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/23
埼玉出身・大栄翔、花咲徳栄の全国制覇喜ぶ…母校・埼玉栄は姉妹校
内・大栄翔(23)=追手風=が、県民悲願の夏の甲子園初制覇を成し遂げた花咲徳栄高野球部の快挙を喜んだ。「(母校の)埼玉栄の姉妹校ですからね。強いって聞いていたんですが、まさか優勝するとは…」と縁のある学校の快進撃を自分のことのように喜んだ。「ポジションはレフト。右投げ右打ちです」と相撲だけでなく野球2017/08/23スポーツ報知詳しく見る
2017/07/22
朝乃山が初の十両優勝に王手 千秋楽の取組に勝てばV、負ければ優勝決定戦
に王手をかけた。千秋楽で4敗の大奄美(追手風)に勝てば優勝、負ければ優勝決定戦に持ち込まれる。突き合いから、相手の引きに乗じて攻勢。右を差し組み止めると、相手のひざが折れて倒れた。「相手がよく見えた。慌てないで自分の相撲が取れた」と、会心の内容を振り返った。いい緊張感で心身ともに充実。「あと1日、し2017/07/22デイリースポーツ詳しく見る朝乃山、笑顔「目標」10勝 優勝へトップ守る
=伊勢ケ浜=を寄り切りで下して10勝3敗。大奄美(追手風)と並んで十両の優勝争いのトップをキープした。立ち合いから前に出て一気に寄り切った。「大学(近大)の先輩でも土俵に上がれば関係ないですから。組み止めればこっちのものだと思って行きました」と笑顔を見せた。前日(20日)、東龍(玉ノ井)に寄り切りで2017/07/22スポーツ報知詳しく見る
2017/07/13
遠藤休場…16年初場所以来4度目
日野=に力なく押し出しで敗れていた。2017/07/13スポーツ報知詳しく見る
2017/07/09
宇良が初日白星 初顔合わせの遠藤を送り出しで破る
・宇良(25)=木瀬=と、西前頭3枚目・遠藤(26)=追手風=の一戦。立ち合いから互いに突き合い、まわしに手がかからなかったが、体勢を低く下から突いた宇良が、遠藤を土俵際に追い詰め、送り出した。2日目は、遠藤が西前頭4枚目・輝(23)=高田川=、宇良は東前頭5枚目・千代翔馬(25)=九重=と対戦する2017/07/09スポーツ報知詳しく見る
2017/05/18
【大相撲夏場所】早くも2敗…心配される稀勢の里の心理状態
が平幕の遠藤(26=追手風)に不覚を取り2敗目。横綱昇進後、金星を初めて配給した。突いてくる相手を突き返したものの、遠藤が足を滑らせたところで“落とし穴”が待っていた。とっさに出たはたきが逆に呼び込む格好となり、一気に押し出されて土俵下まで転落した。取組後は報道陣からのほとんどの質問に無言。「相手が2017/05/18東京スポーツ詳しく見る遠藤が稀勢から金星ゲットの夏場所4日目は16・3% 今場所最高を更新
筆頭・遠藤(26)=追手風=が、横綱・稀勢の里(30)=田子ノ浦=から初金星を奪った大相撲夏場所4日目(火曜・後5時4分)の平均視聴率が今場所最高の16・3%を記録したことが17日分かった。初日15・3%、2日目14・6%と推移してきたが、3日目で16・0%をマーク。4日目は0・3ポイント、アップし2017/05/18スポーツ報知詳しく見る
2017/05/17
稀勢の里、初の金星献上 遠藤に押し出され早くも2敗目
目」(17日、両国国技館)横綱稀勢の里(田子ノ浦)が2敗目を喫した。前頭筆頭の遠藤(追手風)に押し出され、初の金星献上となった。押し込む遠藤に対して、稀勢の里は遠藤の頭を両手で引きにいったところを押し出された。遠藤は3つ目の金星となった。稀勢の里は5日目、千代翔馬と対戦。遠藤は全勝の高安と対戦する。2017/05/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/16
遠藤、鶴竜に引き落とされ2敗目
所3日目○鶴竜(引き落とし)遠藤●(16日・両国国技館)前頭筆頭で三役入りを目指す遠藤(26)=追手風=が初日から2連敗中の横綱・鶴竜(31)=井筒=と対戦した。立ち合いから突っ張り、のど輪も見せ、鶴竜を土俵際まで追い込んだ遠藤だが、逆転の引き落としで敗れ、2敗目を喫した。鶴竜は3日目にして初白星。2017/05/16スポーツ報知詳しく見る
2017/05/14
【大相撲夏場所】大関昇進目指す高安が白星発進「初日が肝心」
は幕内大栄翔(23=追手風)を下し、白星発進した。立ち合い、強烈な突っ張りで相手の出足を止めると、そのままはたき込んだ。力の違いを示し「しっかり前に踏み込めた」と手応えはあった様子。大関への昇進の目安は直前3場所で合計33勝で、高安は11勝→12勝ときており、今場所では10勝以上が必要だ。本人は「初2017/05/14東京スポーツ詳しく見る
2017/04/30
白鵬 超会議場所で内弟子に敗北「やりづらいね」と苦笑い
では幕内遠藤(26=追手風)と佐田の海(29=境川)が登場した。両力士が土俵に上がると、頭上に風神と雷神が出現。土俵上で竜巻と雷が激しく交錯するなど、観客からは笑いや驚きの声が上がった。幕内力士トーナメント1回戦では横綱白鵬(32=宮城野)と、内弟子にあたる幕内石浦(27)との対戦が実現した。花相撲2017/04/30東京スポーツ詳しく見る
2017/04/09
春巡業で兄弟対決が実現!英乃海「どれくらいの力をつけたのか知りたかった」
幕下の岩崎(24)=追手風=に胸を出した。兄弟で同じ日大相撲部出身。それでも「遊びでも四つに組んだことはない」と兄が言えば、「自分が覚えている中では初めて」と弟。異例とも言える兄弟稽古が突然、実現した。幕下以下の稽古が終わる最後に、英乃海が「俺が(胸を)出す」と申し出たという。所属部屋が違っても決ま2017/04/09スポーツ報知詳しく見る
2017/03/24
【大相撲春場所】照ノ富士1敗守った 「“準優勝”なら、来場所は綱取り?」
)が幕内遠藤(26=追手風)を下して1敗を守った。遠藤にもろ差しを許して土俵際まで寄られたが、右上手をつかんで相手を持ち上げながら前に出ると、最後は豪快に浴びせ倒した。一昨年の大関昇進後に両ヒザを痛めて苦しんできたが、今場所はケアが実って状態が改善。十分な稽古量を積むことができた。照ノ富士は「今まで2017/03/24東京スポーツ詳しく見る
2017/01/30
豪風が一足早い豆まき、天風は「たすき反り」で敗れた一番で「新聞の一面に載りました」
京で一足早い豆まきのゲストとして参加した。同部屋の西序二段8枚目・剣風(22)も加わって1日で3回もの豆まきイベントに参加。豪風は初場所初日の天覧相撲で遠藤(追手風)を下したことに言及。7年ぶりという緊張の舞台で、たくさんの懸賞がかかる人気力士を下した一番を振り返り「勝った負けた、という勝負の世界に2017/01/30スポーツ報知詳しく見る
2017/01/08
先場所上位陣倒した遠藤 初日は黒星スタート
頭4枚目の遠藤(26)=追手風=が豪風(37)=尾車=に突き落としで敗れ、黒星スタートとなった。左を差しにいって押し切ろうとしたところで、豪風にかわされ土俵を割った。この一番の直前に天皇、皇后両陛下が来場された場内が沸いていた。遠藤は場所、1横綱3大関の上位陣を撃破しながら7勝8敗と負け越していた。2017/01/08デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/01
新十両の坂元改め大奄美「奄美大島より大きな力士になりたい」
だいあまみ、23)=追手風=は「(出身地の)奄美大島より大きな、奄美大島を超える力士になりたい。お世話になった地元の人に恩返しがしたい」と改名の理由を明かした。日大3年の時に左膝半月板を痛めて手術したため、卒業と同時の角界入りを躊躇(ちゅうちょ)。「考える時間が必要」と日大職員になった。昨年出場した2016/12/01スポーツ報知詳しく見る
2016/11/23
豪栄道、万全の相撲で勝ち越し!照ノ富士を寄り切る
ノ富士(24)=伊勢ケ浜=の7勝3敗同士が対戦し、豪栄道が勝ち越しを決めた。豪栄道は立ち合いからもろ差しにすると、そのまま照ノ富士を土俵外まで寄り切った。豪栄道は12日目で東前頭3枚目・遠藤(26)=追手風=と、3度目のカド番脱出へ勝ち越しを目指す照ノ富士は、東横綱・白鵬(31)=宮城野と対戦する。2016/11/23スポーツ報知詳しく見る
2016/11/20
北の湖元理事長一周忌、弟子の十両北太樹が6勝目 「師匠が応援してくれる」
太樹(34)=山響=は大翔鵬(追手風)を外掛けで下し、6勝目(2敗)。好調な前半戦に「師匠が応援してくれる」と感謝した。この日朝、稽古場に下り、黙とうをささげた。稽古後のちゃんこも師匠の席を空けて囲んだ。「朝から思い出した。1年がすごい早かったような、長かったような。『オヤジにあんなこと、こんなこと2016/11/20デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/19
【九州場所】白鵬も撃破!遠藤が“注目度低下危機”の救世主だ
、平幕の遠藤(26=追手風)が寄り切って横綱白鵬(31=宮城野)に5度目の挑戦で初勝利。ここまで1横綱3大関を撃破する快進撃で故障からの完全復活を強く印象づけた。優勝候補の筆頭に挙がる白鵬を倒し、賜杯レースの混戦模様まで演出。注目度低下の危機にあった九州場所の盛り上がりに、大きく貢献することになりそ2016/11/19東京スポーツ詳しく見る
2016/11/16
遠藤、3日連続で大関撃破 琴奨菊をはたき込みで下す
うに当たっていった」と振り返った。2016/11/16デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/15
【大相撲九州場所】遠藤 新三役への厳しい道
)、幕内遠藤(26=追手風)が大関照ノ富士(24=伊勢ヶ浜)を寄り切って初日を出した。大関戦の勝利は昨年初場所に琴奨菊(32=佐渡ヶ嶽)を撃破して以来で、約1年10か月ぶり。取組後は「休まずに攻められたのが良かった。うれしいですね。自信になる?そうしていきたい」と明るい表情で振り返った。昨年は左ヒザ2016/11/15東京スポーツ詳しく見る
2016/09/23
【秋場所】豪栄道12連勝!金メダルでかみしめた“世界の頂点”
を守り、カド番からの初優勝へ向けて大きく前進した。取組後は「集中できていた。いい緊張感の中でやれている。館内の声援?やりがいがある」と充実感を漂わせた。13日目に2敗の高安と幕内遠藤(25=追手風)が敗れ、自ら2敗の横綱日馬富士(32=伊勢ヶ浜)を倒せば優勝が決まる。横綱との大一番を前に「優勝?特に2016/09/23東京スポーツ詳しく見る
2016/09/20
【秋場所】快進撃の遠藤「完全復活」なのか
)、幕内遠藤(25=追手風)が幕内蒼国来(32=荒汐)を寄り切って8勝目。幕内では自己最速で勝ち越しを決めた。昨年から左ヒザや右足首の故障に苦しみ、一時は十両にまで転落。今場所は平幕で唯一の1敗をキープし、優勝争いにまで加わっている。人気者の快進撃は「完全復活」と言えるのか――。蒼国来のおっつけから2016/09/20東京スポーツ詳しく見る
2016/09/15
十両宇良、ホロ苦の初幕内土俵「いい経験になりました」
頭16枚目の大栄翔(追手風)に取り直しの末に突き倒しで敗れて3連敗。今場所の成績は2勝3敗となった。初の幕内土俵。大歓声を受けて土俵に上がった宇良は、最初の取組で大栄翔ともつれ込むように倒れた。軍配は相手に上がったが、「同体ではないか」と物言いがつき取り直しとなった。続く取組では宇良が立ち合いから攻2016/09/15デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/19
遠藤ようやく初白星 大歓声に「連敗中も聞こえ、何とか応えたかった」
った前頭6枚目遠藤(追手風)が前頭12枚目の徳勝龍(木瀬)を押し出しで破り、今場所の初白星を挙げた。徳勝龍の突っ張りをしのぐと、引きに乗じて押し出し、今場所初めての勝ち名乗りを受けた。石川県出身の遠藤には準地元・名古屋の観客から大きなと拍手と歓声が送られた。遠藤は支度部屋で「連敗中も声援が聞こえ、何2016/07/19デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/17
遠藤8連敗…負け越し決定
体育館で行われ、初日から白星のない西前頭6枚目・遠藤(25)=追手風=が、西前頭3枚目・妙義龍(29)=境川=にはたき込まれ8連敗。早くも負け越した。立ち合いは、お互い低くぶつかり合い。そのまま遠藤は突っ張り続け妙義龍を土俵際まで追い込むが、あと一歩のところでかわされ、はたき込まれ土俵に手をついた。2016/07/17スポーツ報知詳しく見る