平幕
2019/06/25
朝乃山は三役おあずけ…優勝したのに番付はなぜ“前頭筆頭”
それでも平幕から抜け出せなかった。4横綱も認めた朝乃山の素質と伸び代 そして来場所への課題24日、大相撲名古屋場所(7月7日初日)の番付が発表された。新小結に阿炎(25)と竜電(28)。先場所初優勝し、トランプ杯を手にした朝乃山(25)はといえば、前頭筆頭止まりだった。優勝力士なのになぜ?という声も2019/06/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/27
北の富士氏「鳶に油揚げをさらわれた感じ」朝乃山Vで横綱、大関陣に苦言/夏場所
日目に初優勝を決めた平幕朝乃山(25)は小結御嶽海(26)に寄り切られ、12勝3敗で終えた。NHKでテレビ解説を務めた北の富士勝昭氏(77)=元横綱=は今場所を総括。「全体的に見るとあまりよくなかった、横綱と大関が責任を果たせず、平幕に優勝をさらわれた。全体的に見るといい点数を与えられない」と苦言を2019/05/27サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/23
平幕朝乃山が唯一1敗で “トランプ杯”争奪戦に白鵬歯ぎしり
びの一番で、妙義龍に不覚。同じく1敗の栃ノ心(31)も阿炎に敗れ、トップを走るのは1敗の平幕、朝乃山(25)ただひとりという事態になった。とはいえ、星数こそ朝乃山がトップを走っているが、そこはまだ平幕。上位陣が食い合いをする間に抜ける可能性もあるものの、優勝争いは誰が有利とは言えない状況だ。今場所は2019/05/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/18
炎鵬、小よく大を制す!『令和の牛若丸』に大歓声「たまらないですね」/夏場所
24)が上手ひねりで平幕矢後(24)を破り、5勝目を挙げた。新元号「令和」で迎えた初の本場所を盛り上げる。一人横綱の鶴竜(33)は平幕大栄翔(25)をはたき込み、1場所での大関復帰を目指す栃ノ心(31)は逸ノ城(26)との関脇同士の熱戦を寄り切りで制し、ともに6連勝とした。勝ちっ放しの鶴竜、栃ノ心を2019/05/18サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/13
新大関貴景勝2連勝! 初日高安下した琴奨菊を下す/夏場所
(29)に土をつけた平幕琴奨菊(35)を突き出した。横綱鶴竜(33)は平幕北勝富士(26)を一気に押し出して2連勝。大関豪栄道(33)は平幕碧山(32)をすくい投げで下し2連勝とした。高安は平幕遠藤(28)を突き出して1勝1敗。両関脇は揃って白星。栃ノ心(31)は平幕大栄翔(25)を吊り出して2連勝2019/05/13サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/16
白鵬、平幕の逸ノ城が7連勝 鶴竜、高安、豪栄道、碧山、琴奨菊は1敗
ら6連勝とした。大関陣では栃ノ心は遠藤に寄り倒しで敗れ3敗目。前日、大栄翔に敗れ連勝が止まった豪栄道は御嶽海を送り出しで下し1敗を守った。高安は北勝富士を送り出しで下した。貴景勝は大栄翔を突き出しで下した。先場所優勝の玉鷲は魁聖を押し出しで下した。平幕では逸ノ城が阿炎を突き落としで下し自身初となる幕2019/03/16スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/11
なるか大関とり!貴景勝、秒殺発進「徹底して押すことだけを考えた」/春場所
関脇貴景勝(22)は平幕妙義龍(32)を押し出し、白星スタートを切った。休場明けの2横綱は明暗。白鵬(33)が新小結北勝富士(26)を突き落としたが、鶴竜(33)は小結御嶽海(26)に送り出された。3大関は平幕を相手に安泰。先場所初優勝の関脇玉鷲(34)は錦木(28)を押し出した。大関とりの重圧は感2019/03/11サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/02
“獲物”が引退で…平幕力士が春場所狙う鶴竜からの「金星」
力士」がまたひとり、いなくなった大相撲。相撲協会も困るだろうが、平幕以下の力士たちも同様だ。なにせ、稀勢の里の金星配給率は歴代でもトップクラス。在位12場所で18個は、1場所平均にすると1.5個ペースになる。これは歴代4位の数字で、全休した場所を除けば8場所18個となり、同2.25個ペース。本場所に2019/03/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/24
魁聖が3敗守る 隠岐の海を寄り切る 平幕では遠藤も9勝目
海(八角)を寄り切り、9勝目を挙げた。過去の対戦で9勝7敗とリードする魁聖は、立ち合いで大きな体を生かして力強く当たると、もろ差しと形勢良く、隠岐の海を寄り切った。3敗で上位陣を追う魁聖は13日目、勢(伊勢ノ海)と対戦する。平幕では遠藤(追手風)が千代大龍(九重)を上手出し投げで勝ち、3敗を守った。2019/01/24デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/15
稀勢の里 横綱ワースト更新8連敗 初日から3連敗でいよいよ崖っ縁
2=田子ノ浦部屋)は平幕の栃煌山(31=春日野部屋)に寄り切りで敗れて初日から3連敗。昨年秋場所千秋楽から8連敗(不戦敗を除く)となり、1場所15日制が定着した1949年夏場所以降では横綱のワースト記録を更新した。今場所は初日に小結・御嶽海(26=出羽ノ海部屋)に押し出されて黒星を喫すると、2日目に2019/01/15スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/18
御嶽海、全勝貴景勝止め3敗死守 大関昇進の可能性も「自分の相撲を取るだけ」
(4勝)を守り優勝戦線に踏みとどまり、大関昇進&初の年間最多勝の可能性も残した。トップ1敗に貴景勝と平幕の大栄翔、阿武咲の3人が並ぶ。1敗だった大関高安は初顔合わせの平幕竜電の寄り切りに屈した。2敗に高安、平幕の栃煌山、千代大龍、阿炎、碧山が続く。25歳の御嶽海が22歳の壁になった。単独トップ6連勝はたき込み トップ 優勝戦線 千代大龍 単独トップ 単独首位 可能性 大栄翔 大相撲九州場所 大関昇進 大関高安 平幕 平幕竜電 年間最多勝 御嶽海 景勝 栃煌山 碧山 福岡国際センター 連勝 関脇御嶽海 阿武咲2018/11/18デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/15
北勝富士が初日から7連勝 平幕ただ1人
15日、両国国技館)平幕で唯一無敗を守っていた前頭9枚目の北勝富士(八角)が前頭11枚目の佐田の海(境川)を寄り切って、初日から7連勝とした。のど輪で攻めると、相手に外された機に右を差し、まわしをとった。右腕を返して相手の上手を切るとそのまま前へ。前に出ようとする意欲と相手に相撲を取らせない技術が光2018/09/15デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/22
鶴竜も稽古再開 右肘の違和感なし「体が出来上がっている」
取る稽古を再開した。平幕の正代、豊山を相手に、右差しからの一気の寄りなどで圧倒した。名古屋場所を途中休場する原因となった右肘については「違和感はない」と話し、「息も上がらなかったし、しっかり体が出来上がっているということ」と言う通り、10番以上取っても自分の形は崩れなかった。横綱・稀勢の里(田子ノ浦2018/08/22スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/18
平幕・琴奨菊が休場 10日目に左肘を痛める
リーナ)大関経験者の平幕・琴奨菊(34佐渡ケ嶽部屋)が休場した。7敗目を喫した10日目の玉鷲戦で左肘を負傷していた。休場は大関時代の2016年名古屋場所以来、6度目。11日目の対戦相手、平幕正代は不戦勝。今場所の十両以上の休場者は鶴竜、白鵬、稀勢の里の3横綱や、新大関栃ノ心ら6人となった。琴奨菊は12018/07/18スポーツニッポン詳しく見る御嶽海、魁聖を下し全勝死守 豪栄道は勝ち越しでかど番脱出/名古屋場所
戦成績0勝4敗だった平幕魁聖(31)を一気に寄り切り、11戦全勝とした。結びで相撲をとった豪栄道(32)は、平幕大翔丸(27)を寄り切って8勝目(3敗)を挙げ、かど番脱出に成功。もう一人のかど番大関、高安(28)は、関脇逸ノ城(25)に押し出され、4敗目(7勝)を喫した。前日まで連敗を喫していた平幕2018/07/18サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/15
御嶽海、自身初の全勝ターン 1敗で遠藤&朝乃山が追う/名古屋場所
関脇御嶽海(25)は平幕千代の国(28)を寄り切り、自身初のストレート勝ち越しで、単独首位をキープした。1敗で平幕の遠藤(27)、朝乃山(24)の2人が追う。かど番の2大関はそろって白星。高安(28)は平幕輝(24)を押し出し6勝目、豪栄道(32)は平幕魁聖(31)をすくい投げで下し、5勝目を挙げた2018/07/15サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/27
栃ノ心、3度目の技能賞 千秋楽に勝てば6度目敢闘賞も
=春日野部屋)は3度目の技能賞受賞が決まった。栃ノ心の三賞は計10個となった。また、千秋楽の平幕・勢戦に勝って13勝とした場合、6度目の敢闘賞受賞となる。14日目を終えて優勝争いの単独トップに立った鶴竜に唯一土をつけた平幕の松鳳山(34=二所ノ関部屋)は、千秋楽の宝富士戦に勝って勝ち越し、さらに鶴竜2018/05/27スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/22
千代の国、自己最速給金!1敗キープ…栃ノ心を追走/夏場所
観衆=1万936人)平幕千代の国(27)は平幕豪風(38)を突き出し、勝ち越しを決めた。大関昇進を目指す関脇栃ノ心(30)は平幕大栄翔(24)を力強く寄り切り、初日から9連勝で単独トップを守った。両横綱は鶴竜(32)が平幕正代(26)を押し出し、白鵬(33)は平幕琴奨菊(34)を上手投げで下し、とも2018/05/22サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/21
千代の国、平幕で勝ち越し一番乗り「自分でもビックリしている」/夏場所
27)が豪風(38)を突き出し、3日目から7連勝。平幕で勝ち越し一番乗りとなった。「体が動いている。自分でもビックリしている」と自身初となる9日目での給金直しに驚いた。地道な鍛錬が実って好調を維持。4場所ぶりの勝ち越しに「すごくうれしい。一日一番、しっかり集中してがんばります」と気を引き締めていた。2018/05/21サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/23
鶴竜が魁聖下し1敗守る 14日目にも4度目V決定/春場所
優勝を争う横綱鶴竜と平幕魁聖の対戦は、鶴竜がはたき込みで1敗を守った。この結果2敗がいなくなり、14日目に鶴竜が豪栄道に勝つか、3敗の3力士が全て敗れると鶴竜の8場所ぶり4度目の優勝が決まる。3敗の大関同士の一番は高安が豪栄道を引き落とした。さらに平幕の勢が3敗を守り、優勝争いに踏みとどまっている。2018/03/23サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/16
北の富士氏、全勝の鶴竜は貴景勝との一番で「調子が本当にいいかどうか分かる」/春場所
横綱の鶴竜(32)が平幕琴奨菊(34)を突き落とし6連勝を飾った。全勝は鶴竜と平幕魁聖(31)の2人となった。NHKでテレビ解説を務めた北の富士勝昭氏(75)=元横綱=は鶴竜について、「きょうは余裕があった」と評価。7日目は平幕貴景勝(21)と顔を合わせるが、「あしたで調子が本当にいいかどうか分かる2018/03/16サンケイスポーツ詳しく見る
2018/02/11
栃ノ心 大相撲トーナメントも初優勝「自分の師匠からもらうと違うね うれしかった」
館で行われ、初場所で平幕優勝を飾った栃ノ心(30=春日野部屋)が大会初優勝を果たし、優勝賞金250万円などを獲得した。平幕の優勝は同部屋の碧山(14年)以来、4年ぶり。表彰式では、巡業部長を務める師匠の春日野親方(元関脇・栃乃和歌)から優勝杯を受け取った。「気持ちいいね。経験のないことを経験したから2018/02/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/28
栃ノ心、平幕6年ぶり男泣き初V!春日野部屋46年ぶり歓喜/初場所
秋楽を待たずに初優勝を決めた。1場所15日制が定着した昭和24年以降では平成24年夏場所の旭天鵬以来、20度目の平幕優勝。昨年の元横綱日馬富士の傷害事件に端を発し、立(たて)行司のセクハラ行為や2横綱の休場、大砂嵐の無免許運転騒動に春日野部屋の過去の傷害事件の発覚…。揺れた場所でジョージア出身力士と2018/01/28サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/23
鶴竜が全勝で単独トップ守る、栃ノ心が1差 御嶽海は痛い3敗目
横綱鶴竜(32)は、平幕隠岐の海(32)を送り出しで下し、無傷の10連勝。一人横綱が単独トップを守った。1敗で追う平幕栃ノ心(30)は、過去5勝24敗と大きく負け越している平幕琴奨菊(33)を寄り切って9勝目。鶴竜と1差を保った。2敗勢では、9日目に栃ノ心との“1敗対決”に敗れた関脇御嶽海(25)が2018/01/23サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/21
鶴竜も7連勝!相撲人生土俵際で覚醒!4場所連続休場明け、進退をかけて臨む
)関脇御嶽海が好調の平幕嘉風を引き落として一蹴し、7連勝とした。大関とりを宣言する今年、押し相撲に磨きがかかり、精神面でも覚醒。平幕栃ノ心との全勝対決を寄り切りで制した横綱鶴竜と2人がトップを並走している。大関高安は逸ノ城の下手投げに屈し、3敗目。全勝の2人を追う1敗は栃ノ心、松鳳山、大栄翔、朝乃山両国国技館 九州場所 全勝 全勝対決 土俵際 場所連続休場明け 大栄翔 大相撲初場所 大関とり 大関高安 平幕 平幕嘉風 平幕栃 松鳳 横綱鶴竜 相撲 相撲人生 相撲人生土俵際 精神面 覚醒 連勝 関脇御嶽海 鶴竜2018/01/21デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/19
一人横綱の鶴竜が6連勝!御嶽海ら3力士も全勝守る 2大関はともに2敗目
32)は結びの一番で平幕琴奨菊(33)を寄り切り、6連勝。一人横綱の意地を見せた。初日から5連勝の関脇御嶽海(25)も、平幕北勝富士(25)を押し出して6連勝。平幕朝乃山(23)は平幕石浦(28)を押し出し、平幕栃ノ心(30)は新小結貴景勝(21)を寄り切って全勝を守った。1敗で追う2大関は、豪栄道2018/01/19サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/26
白鵬、大揺れ場所で40度目V!今年55勝目で単独年間最多勝/九州場所
差の2敗で追っていた平幕の北勝富士(25)と隠岐の海(32)がともに敗れた後の結びで、平幕遠藤(27)を押し出して13勝目。千秋楽を待たずに自身の持つ最多優勝記録を更新し、単独での2年ぶり10度目の年間最多勝も決めた。白鵬があっという間に遠藤を押し出して、40度目の優勝をもぎ取った。1差の平幕2人は2017/11/26サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/24
白鵬、1敗で単独首位 北勝富士と隠岐の海が1差で追走/九州場所
)横綱白鵬(32)は平幕宝富士(30)をはたき込み、1敗で単独首位を堅持した。白鵬を追う平幕2人は1差を保った。北勝富士が関脇嘉風(35)を寄り切り、隠岐の海(32)は栃ノ心(30)を下手投げで破り、それぞれ11勝目を挙げた。大関高安(27)は「右内転筋筋損傷で3週程度の加療を要する」との診断書を提2017/11/24サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/21
白鵬、逸ノ城を一蹴し10連勝 北勝富士と隠岐の海が2差で追走/九州場所
)横綱白鵬(32)が平幕逸ノ城(24)を上手投げで下し、初日から10連勝とした。大関豪栄道(31)は関脇御嶽海(24)にはたき込まれ3敗目を喫した。かど番の大関高安(27)は小結琴奨菊(33)をはたき込み7勝3敗とした。ただ一人全勝の白鵬を北勝富士(25)、隠岐の海(32)の平幕2人が2敗で追う。横はたき込み 九州場所大相撲九州場所 北勝富士 大関豪栄道 大関高安 安静加療 小結琴奨菊 平幕 平幕逸 横綱白鵬 横綱稀勢 白鵬 福岡国際センター 腰部挫傷 診断書 距腓靱帯損傷 連勝 関脇御嶽海 隠岐2017/11/21サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/20
稀勢の里が5敗で黒星先行 白鵬は全勝キープ、1敗消え独走/九州場所
で下し全勝をキープ。平幕の逸ノ城、荒鷲、隠岐の海がいずれも敗れて1敗がいなくなったため、星の差が2となった。2敗は他に大関豪栄道、平幕の玉鷲、北勝富士。横綱稀勢の里は宝富士に下手投げで敗れ5敗目。黒星が先行した。白鵬は当たってきた千代の国を左から張ると、左上手をつかんで出し投げを決めた。稀勢の里は左2017/11/20サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/19
白鵬が全勝ターン 稀勢は4敗目 逸ノ城ら平幕3人が1敗で追う/九州場所
)横綱白鵬(32)は平幕北勝富士(25)を寄り切り、8連勝で単独首位を守った。横綱稀勢の里(31)は平幕逸ノ城(24)に寄り切られ、今場所四つ目の金星配給で4敗目。荒鷲(31)、隠岐の海(32)、逸ノ城の平幕3人が1敗で追う展開となった。白鵬は立ち合いで左に動くと左上手をすばやくつかみ、頭を押さえな2017/11/19サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/18
白鵬、7連勝で単独首位守る 稀勢は3敗目 1差で安美錦ら平幕4人/九州場所
首位を守った。横綱稀勢の里(31)は平幕北勝富士(25)に寄り切られ、3敗目を喫した。大関豪栄道(31)は平幕松鳳山(33)に押し出され、2敗に後退した。全勝の白鵬を追う1敗は安美錦(39)、隠岐の海(32)、荒鷲(31)、逸ノ城(24)の平幕4人となった。白鵬は立ち合いで阿武咲の左頬を張ると、右か2017/11/18サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/17
白鵬、6連勝で単独トップ 日馬の兄弟子・安美錦と豪栄道が初黒星/九州場所
)横綱白鵬(32)は平幕松鳳山(33)を上手投げで下し、6連勝を飾った。横綱稀勢の里(31)は平幕栃煌山(30)を突き落とし4勝2敗。大関豪栄道(31)が平幕千代大龍(29)に突き出され、平幕安美錦(39)が平幕朝乃山(23)に上手投げで敗れ初黒星を喫したため、勝ちっ放しは白鵬だけとなった。優勝候補九州場所大相撲九州場所 優勝候補 勝ちっ放し 単独トップ 大関豪栄道 安美錦 平幕 平幕千代大龍 平幕安美錦 平幕松鳳 平幕栃煌山 松鳳 横綱白鵬 横綱稀勢 白鵬 福岡国際センター 豪栄道 連勝 黒星2017/11/17サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/16
貴ノ岩への暴行 白鵬、日馬に注意していた…宮城野親方明かす
)横綱白鵬(32)は平幕千代大龍(29)を寄り切り4連勝とした。横綱稀勢の里(31)は平幕貴景勝(21)に突き出され2敗。貴景勝は日馬富士戦に続く今場所2個目の金星。大関陣は豪栄道(31)が平幕玉鷲(33)を肩透かしで退け、高安(27)は平幕松鳳山(33)を寄り切った。関脇嘉風(35)は新小結阿武咲2017/11/16サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/14
日馬休場も土俵は荒れず 稀勢白星先行で貴乃花と並ぶ通算701勝目 白鵬は3連勝/九州場所
綱稀勢の里(31)は平幕千代大龍(29)を寄り切り、2勝1敗と白星を先行させた。横綱白鵬(32)は平幕貴景勝(21)を寄り倒し3連勝。10月の秋巡業中に平幕貴ノ岩(27)を殴るなどの暴行を加えて大けがを負わせた横綱日馬富士(33)は、この日から休場した。土俵上で2横綱が威厳を示した。2日目に節目とな九州場所大相撲九州場所 土俵 場所連続休場 対戦成績 幕内通算 平幕 平幕千代大龍 平幕貴 日馬休場 横綱 横綱日馬富士 横綱白鵬 横綱稀勢 白星 白鵬 福岡国際センター 秋巡業 稀勢 稀勢白星先行 通算 連勝2017/11/14サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/13
稀勢の里、休場明けの初白星 阿武咲退ける 日馬富士は連敗/九州場所
た。横綱白鵬(32)は平幕玉鷲(32)を送り出して2連勝。先場所を制した横綱日馬富士(33)は平幕貴景勝(21)に押し出され、2日続けて金星を許した。稀勢の里は立ち合いで阿武咲と激しくぶつかると、相手がバランスを崩したところを左でおっつけて突き落とした。新鋭との初顔合わせは初日黒星を引きずらず、一瞬2017/11/13サンケイスポーツ詳しく見る【大相撲九州場所】稀勢の里 再起の鍵握る「左」
(31=田子ノ浦)が平幕の玉鷲(32=片男波)に押し出されて黒星発進。3場所連続休場からの再起を目指す場所で、いきなり出足からつまずいた。長期休場のブランクに加え、生命線である左の回復も完全ではない。さらにはライバル力士たちに「攻略法」が浸透するなど、乗り越えなくてはならない難題が山積している。稀勢2017/11/13東京スポーツ詳しく見る
2017/11/11
阿武咲、憧れの稀勢と初対決へ 思わず歓喜の声「やった!」
うのしょう、21)は初日に先場所優勝の日馬富士(33)、2日目に3場所連続休場からの再起を目指す稀勢の里(31)の両横綱と対戦する。稀勢の里は初日に平幕の玉鷲(32)と当たる。幕内の休場は横綱鶴竜(32)と平幕の宇良(25)、貴ノ岩(27)の3人。思わず顔がにやけた。憧れの稀勢の里との初対戦が、いよ2017/11/11サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/22
北の富士氏、豪栄道は気持ちで弱すぎ「きのうきょうの連敗はないよ」/秋場所
関豪栄道(31)は、平幕貴景勝(21)にはたき込みで敗れ、3敗目を喫した。1差で一人横綱の日馬富士(33)、新入幕の朝乃山(23)が追う。NHKでテレビ解説を務めた北の富士勝昭氏(75)=元横綱=は、連敗を喫した豪栄道について「弱すぎるね、気持ちがね。どうしたよ、大関が。きのうきょうの連敗はないよ」2017/09/22サンケイスポーツ詳しく見る豪栄道、痛恨の連敗で3敗目!1差は日馬富士と朝乃山の2人に/秋場所
関豪栄道(31)は、平幕貴景勝(21)にはたき込みで敗れ、3敗目を喫した。1差で一人横綱の日馬富士(33)、新入幕の朝乃山(23)が追う。史上初となる2度目のかど番Vに暗雲が立ちこめた。12日目に松鳳山に屈し、2日目からの連勝が「10」でストップした豪栄道が埼玉栄高の後輩、貴景勝相手に引き気味の相撲2017/09/22サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/21
豪栄道2敗目…千代大龍らも敗れ、2差で10人が追う異例の展開、嘉風8連勝で勝ち越し
関豪栄道(31)が、平幕松鳳山(33)にはたき込みで敗れて2敗目。2日目からの連勝は10で止まった。一人横綱の日馬富士(33)は小結玉鷲(32)を寄り切って8勝とし、勝ち越しを決めた。35歳の関脇嘉風も平幕貴景勝(21)をはたき込みで下し、初日から4連敗後の8連勝で勝ち越し。3敗で豪栄道を追っていた2017/09/21サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/16
大関の意地!豪栄道、阿武咲止めて並んだトップ5勝/秋場所
でただ一人全勝だった平幕阿武咲(おうのしょう、21)を押し出し、ともに5勝1敗となった。白鵬、稀勢の里、鶴竜の3横綱、大関高安に加えてこの日から大関照ノ富士(25)が左膝の負傷により休場。大正7年夏場所以来、99年ぶりに3横綱2大関が姿を消す土俵となった。勝ちっ放しが消え、1敗で豪栄道、阿武咲、平幕2017/09/16サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/12
平幕に落ちた元大関の琴奨菊が初の金星…立ち合い勘違いの日馬富士を寄り切る
12日・両国国技館)平幕に落ちた元大関の西前頭筆頭・琴奨菊(33)=佐渡ケ嶽=が、一人横綱の西横綱・日馬富士(33)=伊勢ケ浜=を寄り切って、初金星を挙げた。立ち合いで日馬富士が待ったをかけたが、立ち合いがすでに成立しており、力を抜いたところを琴奨菊が寄り切った。日馬富士は行司を見ながらあっさり寄り2017/09/12スポーツ報知詳しく見る
2017/09/11
舞の海氏、宇良の右膝を心配「私たちが思っている以上の重傷だった」/秋場所
、東京・両国国技館)平幕宇良(25)が平幕貴景勝(21)に突き倒され、土がついた。土俵際で粘った際、名古屋場所で痛めた右膝で踏ん張れず。取組後は呼び出しと世話人の肩を借り、自力で歩けないまま、車いすで花道を引き揚げた。宇良は名古屋場所で横綱日馬富士から初金星を挙げるなど活躍したが、右膝を痛めた10日2017/09/11サンケイスポーツ詳しく見る宇良、右膝悪化か 自力で歩けず車いすで花道引き揚げる/秋場所
、東京・両国国技館)平幕宇良(25)が平幕貴景勝(21)に突き倒され、土がついた。土俵際で粘った際、名古屋場所で痛めた右膝で踏ん張れず。崩れるように倒れ取組後は呼び出しと世話人の肩を借り、自力で歩けないまま、車いすで花道を引き揚げた。宇良は名古屋場所で横綱日馬富士から初金星を挙げるなど活躍したが、右2017/09/11サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/16
御嶽海 圧倒の5勝目!業師・宇良を冷静に分析 完璧に封じ込めた
育館)新関脇御嶽海が平幕宇良を押し倒して、5日目から3連勝で5勝目を挙げた。ともに15年3月に初土俵を踏んだが、東洋大時代、アマチュア横綱など個人タイトル15冠を獲得したエリートのプライド全開で圧倒した。横綱白鵬は平幕の勢を突き落とし、平幕碧山とともに初日から7連勝とした。新大関高安は正代を突き倒し2017/07/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/13
白鵬、嘉風との全勝対決制し5連勝 稀勢の里は3敗目/名古屋場所
綱稀勢の里(31)は平幕勢(30)に小手投げで敗れ、3敗目を喫した。横綱日馬富士(33)は平幕北勝富士(24)をすくい投げで下し、3勝目を挙げた。新大関高安(27)は平幕貴景勝(20)を突き落とし4勝1敗とした。全勝は白鵬、平幕碧山(31)の2人となった。白鵬が上位陣が崩れる波乱の場所で存在感を示し2017/07/13サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/08
高安11年ぶりに新大関V宣言!期待の表れ場所前懸賞132本 初日は北勝富士と
は初日に初顔合わせの平幕北勝富士、2日目は平幕勢との対戦が決まった。高安は愛知県長久手市の宿舎で調整し高らかにV宣言した。左上腕部などの負傷から復活を期す横綱稀勢の里は初日が新関脇御嶽海、2日目は平幕貴景勝の挑戦を受ける。手に入れるものを明確に口にしてこそ、夢は近づく。稽古を終えた高安は「ベストを尽2017/07/08デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/17
舞の海氏、2敗目の稀勢は「優勝は今場所、厳しい。昔だったら大変深刻なこと」/夏場所
綱稀勢の里(30)は平幕遠藤(26)に押し出され2敗目を喫した。他の3横綱は白鵬(32)が平幕隠岐の海(31)を寄り切り、日馬富士(33)は平幕千代の国(26)を押し出し、ともに4連勝。鶴竜(31)は小結嘉風(35)に押し出され、1勝3敗となった。大関とりの高安(27)は小結御嶽海(24)を首投げで2017/05/17サンケイスポーツ詳しく見る遠藤、稀勢の里から初金星奪う 「最初の金星を取りたい気持ちでいっぱいだった」/夏場所
綱稀勢の里(30)は平幕遠藤(26)に押し出され2敗目を喫した。他の3横綱は白鵬(32)が平幕隠岐の海(31)を寄り切り、日馬富士(33)は平幕千代の国(26)を押し出し、ともに4連勝。鶴竜(31)は小結嘉風(35)に押し出され、1勝3敗となった。大関とりの高安(27)は小結御嶽海(24)を首投げで2017/05/17サンケイスポーツ詳しく見る稀勢の里、遠藤に敗れ2敗目 大関とりの高安は全勝キープ/夏場所
綱稀勢の里(30)は平幕遠藤(26)に押し出され2敗目を喫した。他の3横綱は白鵬(32)が平幕隠岐の海(31)を寄り切り、日馬富士(33)は平幕千代の国(26)を押し出し、ともに4連勝。鶴竜(31)は小結嘉風(35)に押し出され、1勝3敗となった。大関とりの高安(27)は小結御嶽海(24)を首投げで両国国技館 全勝 全勝キープ 場所連続優勝 夏場所大相撲夏場所 大関とり 小結嘉風 小結御嶽海 左上腕付近 平幕 平幕遠藤 平幕隠岐 日馬富士 春場所終盤 横綱 横綱稀勢 白鵬 稀勢 遠藤 高安 鶴竜2017/05/17サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/16
稀勢初白星!得意の左おっつけさく裂 取組前、照の巨体が左肩直撃も大丈夫
指す横綱稀勢の里は、平幕隠岐の海を寄り切って初日を出した。春場所で負傷した左腕にむち打ち、伝家の宝刀、おっつけがさく裂。取組前の土俵下では、落下してきた大関照ノ富士の直撃を患部に受けたが、初白星を手にした。大関とりの関脇高安は大関豪栄道を突き出し2連勝。横綱勢は白鵬、日馬富士が連勝したものの、鶴竜はサク裂 両国国技館 休場ピンチ 取組 土俵下 場所連続優勝 大相撲夏場所 大関とり 大関照 大関豪栄道 左肩直撃 平幕 平幕隠岐 日馬富士 横綱勢 横綱稀勢 白星 白鵬 直撃 稀勢 連敗 関脇高安 鶴竜2017/05/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/22
稀勢の里、11連勝で単独トップ!初場所から自己最多17連勝 高安は鶴竜に敗れ1敗/春場所
綱稀勢の里(30)は平幕嘉風を送り出し、全勝を守った。弟弟子の関脇高安(27)が横綱鶴竜(31)に上手出し投げで敗れ、土がついたため、稀勢の里が単独トップに立った。大関照ノ富士(25)は平幕荒鷲(30)を上手投げで下し、平幕栃煌山(30)は平幕千代の国(26)を寄り切り、それぞれ1敗をキープした。稀2017/03/22サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/21
稀勢の里、10連勝!高安も全勝で並走 照ノ富士&栃煌山は1敗守る/春場所
子、関脇高安(27)も平幕貴ノ岩(27)をはたき込み、全勝で並走する。大関照ノ富士(25)は小結正代(25)を上手投げで下し、平幕栃煌山(30)は平幕大翔丸(25)をはたき込み、それぞれ1敗を守った。今場所で日本出身では19年ぶりの新横綱となった稀勢の里と、大関とりの足固めをする高安。同部屋で本割で2017/03/21サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/17
栃煌山、平幕ただ1人の全勝「踏み込んで攻められた」
同12枚目の佐田の海(境川)を押し出し、平幕で唯一全勝を守った。前日までと違い、立ち合いから強く当たれたことに納得。「しっかりと前に押していこうと。踏み込んで攻められた」と語った。09年初場所以来の初日から6連勝ながら、まだまだ内容に満足はない。「一日一日、いい相撲を取れるように」と笑顔はなかった。2017/03/17デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里5連勝!高見山に並んだ 歴代9位の幕内通算683勝
)新横綱稀勢の里は、平幕の勢を寄り切り、5連勝とした。幕内通算683勝は高見山と並ぶ歴代9位となった。横綱白鵬が「右母趾(ぼし、足の親指)捻挫、右大腿筋群損傷で3週間の加療を要する」との診断書を日本相撲協会に提出して休場。17年ぶりの“4横綱態勢”が早くも崩れる中、不動の主役として存在感を見せつけたエディオンアリーナ大阪 右大腿筋群損傷 右母趾 大相撲春場所 大関照 存在感 宝富士 富士 幕内通算 平幕 日本相撲協会 栃煌山 横綱態勢 横綱白鵬 横綱稀勢 歴代 稀勢 診断書 連勝 関脇高安 高見山2017/03/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/14
稀勢の里 連勝! 漂う風格 白鵬破った正代に格の違い見せた
け止め、最後はねじ伏せる2日連続の横綱相撲だった。白鵬は平幕の蒼国来を寄り切り、日馬富士は平幕の勢をはたき込んで初日を出し、豪風を寄り切った鶴竜を含めて4横綱は安泰だった。4横綱がそろって勝つのは26年ぶり。10勝すれば大関復帰の関脇琴奨菊は平幕の貴ノ岩を寄り倒し、2勝目を挙げた。漂う風格。稀勢の里2017/03/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/11
新横綱は“金星配球マシン” 稀勢の里に平幕力士が虎視眈々
平幕が横綱に勝つことを「金星」と呼ぶ。これは単なる名称ではなく、金星1つにつき、本場所ごとにもらえる褒賞金が4万円アップ。れっきとした相撲協会の公式記録として集計されている。あまりに平幕に負け続ける横綱は、ファンから「金星配給マシン」などと揶揄されるが、そこで気になるのが新横綱の稀勢の里(30)だ。2017/03/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/20
白鵬が2敗を守る 平幕の逸ノ城、貴ノ岩が敗れ稀勢の里とマッチレースへ
0日、両国国技館)横綱白鵬(宮城野)が、大関琴奨菊(佐渡ケ嶽)を下手出し投げで勝って2敗を守った。立ち合いに踏み込んだ白鵬は「硬さがあったかな」と一言。優勝争いの中で緊張感があったようだ。平幕の逸ノ城、貴ノ岩が敗れたため、1敗の稀勢の里を2敗の白鵬が1人で追う。関脇陥落が決まっている琴奨菊は9敗目。2017/01/20デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里 単独首位守った!残り3日 今度こそ…高まる初Vへの期待
目指す大関稀勢の里は平幕の勢を寄り切って11勝目を挙げ、単独トップを守った。横綱白鵬は栃煌山を引き落とし、平幕の貴ノ岩、逸ノ城とともに2敗をキープ。7度目のかど番の大関琴奨菊は関脇玉鷲に押し出されて2場所連続の負け越しが決まり、来場所は史上10位の32場所務めた大関から関脇へ転落する。大関の降下は、2017/01/20デイリースポーツ詳しく見る白鵬2敗キープ 単独トップ稀勢の里に1差ピタリ 平幕の2敗消える
大関・豪栄道が12日目の遠藤戦で右足首を負傷。「右足関節外側靱帯(じんたい)損傷で全治1カ月」としてこの日から休場し、取組相手の稀勢の里は不戦勝で1敗のまま。白鵬は、大関陥落が決まった琴奨菊を危なげなく下手出し投げで破り2敗を守った。2敗でつけていた平幕勢では、貴ノ岩は高安に突き落としで、逸ノ城は初2017/01/20スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/17
高安、白鵬撃破!「思い通りにいった」黒星喫した兄弟子・稀勢の里を援護
初黒星を喫した直後、白鵬を2敗に後退させる援護射撃となった。自身も2横綱、3大関を破り、3敗をキープして優勝争いに絡んできた。トップの1敗は稀勢の里と平幕貴ノ岩の2人。2敗に白鵬や平幕の勢ら5人が続く大混戦となった。稀勢の里が敗れ、ため息の覆う館内を弟弟子が拍手喝采へと変えた。高安が白鵬相手に一歩も2017/01/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/16
稀勢の里、全勝ターン!白鵬が敗れ単独トップに/初場所
関稀勢の里(30)が平幕隠岐の海(31)を逆転の突き落としで破り、8戦全勝で単独トップに立った。横綱白鵬(31)は平幕荒鷲(30)に寄り切られ、初黒星を喫する波乱となった。荒鷲は6日目の横綱鶴竜戦に続く2個目の金星を獲得。横綱鶴竜(31)は関脇正代(25)を押し出して5勝目。全勝の稀勢の里を1敗で白2017/01/16サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/13
稀勢の里と白鵬が全勝キープ 御嶽海は琴奨菊を撃破/初場所
ら6連勝。横綱白鵬は平幕隠岐の海を寄り倒して全勝を守った。横綱鶴竜は平幕荒鷲に寄り切られて3連敗を喫した。荒鷲は初金星。今場所、2つの金星を挙げている平幕御嶽海は、大関琴奨菊を寄り切って4勝2敗とした。2横綱2大関を破り勢いに乗る御嶽海は「体はしっかり動いていると思います」と冷静に振り返った。7日目2017/01/13サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/11
大関撃破に続き横綱から初金星 平幕・御嶽海はどんな力士?
たのは、出羽海部屋の平幕・御嶽海(24=写真円内)。初日の豪栄道に続き、この日は結びの一番で日馬富士を寄り切った。「座布団が舞うところは初めて見ました」と、自身初金星にニンマリだ。東洋大で学生横綱に輝き、幕下付け出しの資格を得て、初土俵は15年3月場所。同年11月場所には早くも新入幕を果たすと、先場2017/01/11日刊ゲンダイ詳しく見る鶴竜 平幕・御嶽海に金星を配給「中途半端 それだけ」
鶴竜(31=井筒)が平幕・御嶽海(24=出羽海)に金星を配給し、3勝1敗となった。今場所、大関・豪栄道、横綱・日馬富士を撃破している相手に押し出され「中途半端、それだけです。もうちょっと落ち着いて取れば良かった」と後悔した。自身初の2場所連続優勝を目指す中で手痛い黒星。支度部屋を引き揚げて駐車場に到2017/01/11スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/23
幕内最軽量の石浦が9連勝!あるぞ102年ぶり新入幕V
連勝を9まで伸ばし、平幕ではただ一人1敗を守った。このまま星を伸ばして新入幕優勝を果たせば、1914年5月場所の両国勇治郎以来2人目。平幕優勝は2012年5月場所の旭天鵬(現大島親方)以来。1年納めの九州場所で快挙の夢が大きく膨らんだ。大入り満員の館内に割れんばかりの拍手が充満した。今場所売り出し中2016/11/23デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/22
怒涛の7連勝 平幕・石浦が“白鵬仕込み”でついに才能開花
た直後の変化だった。平幕の石浦(26)がスピード相撲で土俵を沸かせた。立ち合いで旭秀鵬にぶつかると、すぐさま左に回りこんで上手投げ。虚を突かれた旭秀鵬を土俵の外に投げ飛ばした。初日こそ千代大龍のはたき込みに敗れたものの、2日目から怒涛の7連勝。全勝の鶴竜に次いで、白鵬、日馬富士と並ぶ平幕力士唯一の12016/11/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/20
遠藤、幕内自己最速勝ち越し!平幕でただ一人1敗キープ/秋場所
己最速で勝ち越した。平幕でただ一人、1敗をキープし、平成24年夏場所の旭天鵬以来、29度目の平幕優勝へ向け、機運が高まる。大関豪栄道(30)は碧山(30)を押し出し、9戦全勝で単独首位を守った。横綱日馬富士(32)は1敗を守り、綱とりの大関稀勢の里(30)は2敗を堅持した。下がりながらも、かたちをつ2016/09/20サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/19
かど番Vだ!豪栄道、大関初のストレート給金&単独首位キープ/秋場所
し、単独首位をキープして折り返した。横綱日馬富士(32)は平幕千代鳳(23)を上手投げで退け、1敗を守った。綱とりの大関稀勢の里(30)は2敗を堅持。無敗の豪栄道を1敗で日馬富士、平幕の隠岐の海(31)と人気の遠藤(25)が追う。描くイメージと、動きの精度が土俵の上でシンクロする。一分の隙もみせない2016/09/19サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/18
豪栄道、唯一全勝ターン! 稀勢も2敗キープ/秋場所
なしの大関豪栄道は、平幕嘉風を万全の寄り切りで下し、全勝ターン。中日で勝ち越しを決め、かど番を脱し優勝争いにも勢いをつけた。豪栄道は、立ち合い、嘉風と激しい差し手争い、突き押しの応酬に出た。それでも、地力に勝る大関は右を差し、左上手をグイッとつかむと、危なげなく寄り切った。また、平幕隠岐の海は平幕御キープ 両国国技館 中日 優勝争い 全勝ターン 勝ちっぱなし 唯一 唯一全勝ターン 嘉風 大関 大関豪栄道 寄り切り 差し手争い 平幕 平幕嘉風 平幕御嶽海 平幕隠岐 横綱日馬富士 秋場所大相撲秋場所中日 稀勢 突き押し 豪栄道2016/09/18サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/15
隠岐の海、無傷5連勝 稀勢は3勝目で綱獲りに望み 日馬4勝目
2横綱2大関を破った平幕・隠岐の海は無傷の5連勝。綱獲りへ負けられない大関・稀勢の里は2敗を守り、望みをつないだ。初日から大関以上に4連勝と昭和以降初の快挙を果たした隠岐の海は、平幕・松鳳山との取組。土俵際での際どい勝負となり、一度は軍配が隠岐の海に上がるものの、物言いが付き審議の結果は同体。取り直2016/09/15スポーツニッポン詳しく見る隠岐の海、横綱大関に無傷4連勝!角界ナンバー1のイケメンが昭和以降初の快挙
14日、両国国技館)平幕の隠岐の海が大関照ノ富士を逆とったりで破り4連勝とした。初日に大関稀勢の里、2日目に横綱鶴竜、3日目には横綱日馬富士に黒星をつけており、平幕が初日から大関以上に4連勝するのは昭和以降初の快挙となった。綱とりが崖っぷちの大関稀勢の里は嘉風を小手投げで下して2勝目。全勝は大関豪栄2016/09/15デイリースポーツ詳しく見る隠岐の海が5連勝、平幕同士は取り直しで白星
15日、両国国技館)平幕では昭和以降初となる、初日から横綱、大関陣に4連勝の前頭筆頭の隠岐の海(八角)は前頭7枚目の松鳳山(二所ノ関)と取り直しの末に、押し出しで下して初日から5連勝となった。今場所初の平幕との対戦。最初の一番では土俵際で隠岐の海が前のめりの態勢になったが、松鳳山の足の方が早く土俵の2016/09/15デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/11
過去16勝2敗の平幕が相手も…大関稀勢の里に“初日の壁”
の里(30)は初日、平幕の隠岐の海と対戦する。両者の対戦成績は稀勢の里の16勝2敗。普通に考えれば「カモ」なのだが、そこは“あの”稀勢の里だ。勝負事に絶対はない――なんて言うまでもなく、不安は残る。ある相撲記者が言う。「稀勢の里が平常心で相撲を取れば、怖い相手ではない。ただ、綱とりが3場所も続いてい2016/09/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/21
【大相撲】稀勢の里 綱へのノルマは残り全勝
別なことはできない。しっかりやります」と気持ちを引き締めた。ただ、平幕に2敗したことで角界内の評価は急落。審判部長の二所ノ関親方(59=元大関若嶋津)は「(平幕相手の取りこぼしは)痛い。先場所と先々場所はなかった。13勝はしないと。横綱に勝てなきゃ、横綱になれない」と注文をつけた。場所前は優勝さえす2016/07/21東京スポーツ詳しく見る
2016/07/20
平幕に敗れ茫然自失…横綱白鵬「エルボー頼み」のツケ
横綱白鵬(31)が、平幕の勢(29)にあっけなく負けた。立ち合いで得意のヒジ――は使わずに中途半端な当たりを見せると、張り手の連打。突き押しで攻めたが、伸びた上体に下半身がついていかず、左足を滑らせてしまった。そこにすかさず勢のはたき込み。茫然自失の白鵬は土俵にへたり込み、勢に助け起こされる始末だっ2016/07/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/16
平幕にまさかの土 稀勢の里に「横綱は時期尚早」と評論家
目を迎えた大関稀勢の里(30)。序盤を乗り切って綱取りに弾みをと思われたが、平幕の栃煌山(29)に突き落とされ、土俵下に転げ落ちたのだ。得意の左四つを封じられ、攻めきれないまま今場所初黒星。支度部屋では口も重く、「切り替えて頑張りたい」としかしゃべらなかった。唯一の救いといえば、その直後の取組で横綱2016/07/16日刊ゲンダイ詳しく見る