審判部長
2019/05/30
栃ノ心―朝乃山戦“疑惑の判定”再検証「審判問題」相次ぎ混乱
夏場所では審判による不可解な判定や場内説明の言い間違いなどで力士らが混乱。この日、審判部長の阿武松親方(57=元関脇益荒雄)は一連の不手際を「私の修業不足」と謝罪した。思わぬ形でクローズアップされた今回の「審判問題」。本紙が改めて検証すると――。この日の番付編成会議後に阿武松親方は「本当に私の修業不2019/05/30東京スポーツ詳しく見る
2019/05/22
どっちが勝ったの?阿武松審判部長(元関脇・益荒雄)珍説明
日両国国技館)阿武松審判部長(元関脇・益荒雄)がまた珍説明で会場を沸かせた。今場所、1敗と好調の朝乃山と佐田の海の一番。立ち合いから当たって一気に土俵まで走った朝乃山にすぐに行事軍配が上がる。しかし、朝乃山の左つま先が、勢い余って相手が土俵を割る前に蛇の目の砂を払ったように見えたため物言いがついた。2019/05/22スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/22
【大相撲秋場所】横綱稀勢の里が10勝目 審判部長「本人にとっては重みのある一番」
)。8場所連続休場明けの場所で2桁白星を挙げ、横綱として最低限の務めを果たした。審判部長の阿武松親方(元関脇益荒雄)は「(横綱としての)勝ち星からすると普通でしょうけど、本人にとっては重みのある一番だと思います」と評価した。取組後、本人は「明日、またありますから」と千秋楽へ向けて気持ちを引き締めた。2018/09/22東京スポーツ詳しく見る
2018/05/28
【大相撲夏場所】大関昇進の栃ノ心 新たな「超人伝説」
幕内勢(31=伊勢ノ海)を寄り切って13勝目。自身2度目の優勝こそ逃したものの、敢闘賞と技能賞をダブル受賞した。この日の正午には日本相撲協会の審判部が栃ノ心を大関に推薦することを満場一致で決定。30日に開かれる臨時理事会での承認を経て、いよいよ正式に「大関栃ノ心」が誕生する。審判部長の阿武松親方(52018/05/28東京スポーツ詳しく見る
2017/10/04
稀勢、力士選士権まさかの連覇で再起へ高まる期待 審判部長「体もブヨンブヨンではなかった」
9月の秋場所全休を含め3場所連続休場中の横綱稀勢の里が、第76回全日本力士選士権(10月2日=両国国技館)の32人参加トーナメントに出場し意外にも優勝した。途中休場した7月の名古屋場所以来となる注目の土俵は、“まさか”の結末が待っていた。1回戦から千代の国、大栄翔、正代、朝乃山に対し、すべて右上手を2017/10/04夕刊フジ詳しく見る
2017/01/14
【大相撲初場所】鶴竜3連敗 横審委員長が厳しい反応
給。4日目から格下に3連敗となった。取組後は「ナメてかかりすぎ。何かがおかしい。頭は冴えないし、落ち着きもないし。反省して、しっかり修正しないといけない」と悔しさを押し殺すように話した。日本相撲協会の八角理事長(53=元横綱北勝海)は「ちょっと集中力を欠いている」。審判部長の二所ノ関親方(60=元大2017/01/14東京スポーツ詳しく見る
2016/12/26
【大相撲初場所】稀勢の里 綱取りへ厳しい条件
がら優勝は未経験。次こそは、の期待がかかる。11月の九州場所は12勝で“準優勝”。ただ、優勝した横綱鶴竜(31=井筒)とは2差開いたことなどから、横綱審議委員会は綱取りには否定的な見方を示した。一方で、審判部長の二所ノ関親方(59=元大関若嶋津)は「全勝とかであれば」と、初場所での好成績の優勝を条件2016/12/26東京スポーツ詳しく見る
2016/07/21
【大相撲】稀勢の里 綱へのノルマは残り全勝
別なことはできない。しっかりやります」と気持ちを引き締めた。ただ、平幕に2敗したことで角界内の評価は急落。審判部長の二所ノ関親方(59=元大関若嶋津)は「(平幕相手の取りこぼしは)痛い。先場所と先々場所はなかった。13勝はしないと。横綱に勝てなきゃ、横綱になれない」と注文をつけた。場所前は優勝さえす2016/07/21東京スポーツ詳しく見る