益荒雄
2019/05/22
どっちが勝ったの?阿武松審判部長(元関脇・益荒雄)珍説明
松審判部長(元関脇・益荒雄)がまた珍説明で会場を沸かせた。今場所、1敗と好調の朝乃山と佐田の海の一番。立ち合いから当たって一気に土俵まで走った朝乃山にすぐに行事軍配が上がる。しかし、朝乃山の左つま先が、勢い余って相手が土俵を割る前に蛇の目の砂を払ったように見えたため物言いがついた。審判が土俵に上がっ2019/05/22スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/12
貴景勝、大関昇進へ連勝「迷いない」
。「力を出し切ろうと思ってやってるから迷いはない」と言葉通りの攻め。連勝発進に、大関昇進を預かる阿武松審判部長(元関脇・益荒雄)も「錦木は、そう簡単に持っていける相手じゃない。力がある証拠」と評価した。3日目の相手は直近で4連敗中の御嶽海。今場所最初の関門は、阿武松部長も「御嶽海は実力者。この相手を2019/03/12スポーツ報知詳しく見る
2019/02/06
貴景勝 昇進を懸ける春場所へ稽古再開「大関になる」と宣言!
阪)へ「やりがい、頑張りがいがある。スイッチが入った」と気合をみなぎらせた。22歳の若武者が“本気モード”になった。初場所は11勝を挙げ、大関昇進の目安となる「三役で直近3場所合計33勝」に到達。ところが、千秋楽の大関・豪栄道戦で黒星を喫して見送りになった。そして、阿武松審判部長(元関脇・益荒雄)が2019/02/06スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/27
貴景勝の大関昇進は見送り 阿武松審判部長「次は明確な大関取りの場所になる」
松審判部長(元関脇・益荒雄)が明らかにした。貴景勝は小結だった先場所で13勝2敗の初優勝。新関脇の今場所は横綱・白鵬を破るなど14日目終了時点で11勝を挙げ、昇進目安となる直前3場所合計33勝に到達していた。だが千秋楽は大関・豪栄道に一方的に押し出された。取組後、阿武松審判部長は「もう一場所見させて2019/01/27スポーツ報知詳しく見る
2019/01/26
貴景勝“ノルマ”3場所33勝到達 大関昇進について、千秋楽に審判部で協議の意向
挙げた。大関昇進の目安となる“三役で直近3場所33勝”に到達。これまで貴景勝の大関獲りについて慎重な姿勢を貫いてきた阿武松審判部長(元関脇・益荒雄)が「あした(千秋楽)正午に審判部の皆さんに集まってもらい、話し合いを持ちます」と審判部で協議することを明かした。ただ一方で、「いろんな意見が出ると思いま2019/01/26スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/18
阿武咲全勝キープ 師匠の阿武松親方「ちょっとだけ ちょっとだけ」成長した
松審判部長(元関脇・益荒雄)は「一生懸命に稽古するようになりました。その辺が成長したところ。ちょっとだけですよ。ちょっとだけ」と厳しい師匠らしく同じ言葉を繰り返した。今場所は稀勢の里が引退し、栃ノ心が5日目から休場。他の2人の大関の成績が振るわないうえに、この日から鶴竜も休場と上位陣の不振が目立つ。2019/01/18スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/25
貴景勝の来場所の大関獲り 阿武松審判部長「内容が良ければ盛り上がっていく」
まる。昇進の目安は三役で、直近3場所の合計が33勝以上とされる。貴景勝は来場所11勝以上ならそれをクリアする。阿武松審判部長(元関脇・益荒雄)は「可能性はゼロではない。相撲内容と(勝ち)星を見て判断する。内容が良ければ(大関獲りのムードも)盛り上がっていく。今場所の優勝?プラスになります」と話した。2018/11/25スポーツニッポン詳しく見る貴景勝が殊勲賞と敢闘賞のダブル受賞
2歳の小結・貴景勝=千賀ノ浦=が殊勲賞と敢闘賞をダブル受賞。これで殊勲賞は3回目、敢闘賞は2回目の受賞となった。19名の選考委員(過半数は10名)が出席し、殊勲賞、敢闘賞、技能賞の候補を選出。貴景勝が殊勲賞候補に挙がり、阿武松審判部長(元関脇・益荒雄)は選考理由を「3横綱が不在の中、千秋楽まで場所をダブル受賞 候補 優勝争い 千秋楽 受賞 場所 大相撲九州場所 大相撲九州場所千秋楽 技能賞 敢闘賞 景勝 殊勲賞 殊勲賞候補 益荒雄 福岡 福岡国際センター 賞選考委員会 選考委員 選考理由 阿武松審判部長2018/11/25スポーツ報知詳しく見る
2018/11/14
阿武松審判部長 稀勢の里の4連敗に「本人と師匠が考えること」
死回生のすくい投げを打ったものの、軍配は横綱に。しかし協議の結果、行司差し違えに。土俵下で見守った阿武松審判部長(元関脇・益荒雄)は協議の内容について「(稀勢の里の)肩が早く落ちたという判断。一番見える位置にいた審判が“肩が早い”と言っていました。ビデオと審判(の判断)です」と説明した。館内には取り2018/11/14スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/02
阿武咲、全日本力士選士権で初V
浦)の左差しを封じて力強く押し出した。審判長を務めた師匠・阿武松(おうのまつ)親方(元関脇・益荒雄)から表彰されると充実の表情。稀勢の里とは秋場所前の稽古でも胸を合わせていただけに「横綱が相手だったので特別な思い。土俵から離れたくないぐらい楽しかった」と笑顔がこぼれた。貴乃花親方の退職については「巡2018/10/02スポーツ報知詳しく見る
2018/09/23
白鵬立ち合いに審判部長苦言、3度目成立に「いただけない」
松審判部長(元関脇・益荒雄)が苦言を呈した。最初の立ち合いで先に立ち、2度目に待った。3度目で成立したが「あの待ったはちょっといただけない。これだけの優勝を重ねている横綱ですから、きちっと合わせることはできたはず」と注文した。一方で相撲内容については「さすが」と評価した。また、八角理事長(元横綱・北2018/09/23スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/22
元「貴一門」の阿武松理事、二所一門会合に出席
阿武松理事(元関脇・益荒雄)ら旧貴乃花一門の親方衆や、時津風一門を離脱して無所属の立場になった錣山親方(元関脇・寺尾)らも出席した。会合は2時間以上に及んだが、二所ノ関一門の高田川親方(元関脇・安芸乃島)は「食事しただけです」と詳細は語らず。日本相撲協会は7月の理事会で、全ての親方は現在5つある一門2018/09/22スポーツ報知詳しく見る
2018/09/19
阿武松審判部長 今場所の御嶽海の大関獲りは「難しい」
った。土俵下でその一番を見ていた阿武松審判部長(元関脇・益荒雄)は「(今場所の大関獲りは)難しいということですね。まだ(審判部で)話し合っていませんので断定できませんけど、相撲内容に急ブレーキがかかった」と見解を述べた。先場所優勝し今場所11勝以上を挙げれば、昇進の目安となる直近の3場所33勝以上に2018/09/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/18
貴親方、今場所初の審判長 2度の物言いに簡潔な場内説明
めた。2度の物言いがあり、場内説明では「軍配は西方力士に上がりましたが東方力士の勝ちとします」などと伝えた。“なぜそうなったか”という理由を説明する審判もいる中、簡潔な説明を続けた。阿武松審判部長(元関脇・益荒雄)は「一生懸命やってくれている。(場内説明は)これから調整していくと思います」と話してい2018/05/18スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/26
日本相撲協会 八角理事長の続投が決定 理事10人も選任
北勝海)の続投が決定した。任期は1期2年。新理事会に先立っては評議員会が開かれ、2月に行われた理事候補選挙で当選した親方10人の理事選任を決定した。理事には八角理事長や尾車事業部長(元大関・琴風)ら現職のほか、芝田山親方(元横綱・大乃国)や阿武松親方(元関脇・益荒雄)ら初当選の親方3人が名を連ねた。2018/03/26スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/03
貴乃花親方、2年後の次回理事選でも返り咲き難しい…担当記者が解説
45)=元横綱=は2票にとどまり落選した。定数10人に11人が立候補した中で最下位の惨敗。貴乃花一門は初当選した阿武松(おうのまつ)親方(56)=元関脇・益荒雄=に実権が委譲していることも判明し、貴乃花親方は2年後の次回理事選でも返り咲きが難しくなった。貴乃花親方は持ち票1という絶望的な状況で出馬し2018/02/03スポーツ報知詳しく見る
2018/02/02
横野リポーター、生放送で相撲協会理事選の票読みを実施…当確は貴乃花親方ではなく山響親方
取材歴30年の横野レイコリポーター(55)が票読みを行った。番組では定数10人に対し11人が立候補した選挙の当確ラインを9票に設定した。阿武松(おうのまつ)親方(56)=元関脇・益荒雄=と貴乃花親方(45)の2人が出馬した貴乃花一門は、阿武松親方が10票で貴乃花親方は1票で「変わらないと思って下さいフジテレビ系 任期満了 山響親方 当確 当確ライン 日本相撲協会 横野リポーター 横野レイコリポーター 理事候補選挙 理事選 益荒雄 相撲協会理事選 相撲取材歴 票読み 親方 貴乃花一門 貴乃花親方 選挙 阿武松 阿武松親方2018/02/02スポーツ報知詳しく見る当選の阿武松親方「貴乃花親方は大事な仲間で友人」
海)らが当選、最大の注目となった貴乃花親方(元横綱・貴乃花)は落選した。貴乃花一門からは、初出馬した阿武松親方(元関脇・益荒雄)が8票を集め初当選した。初出馬の阿武松親方は「貴乃花親方は大事な仲間で友人。一生懸命仕事をさせていただきたい」と神妙な表情で語った。同一門は1日にも会合を開くなど、話し合い2018/02/02スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/31
相撲協会理事選、横野リポーターが生放送で貴乃花親方への投票は八角理事長の部屋付きの「陣幕親方と谷川親方が来る」と予想
(理事選)に出馬することを特集した。30日に都内で開催された貴乃花一門の会合で、同一門からは貴乃花親方と阿武松(おうのまつ)親方(56)=元関脇・益荒雄=の擁立を確認。定数10人に対して11人が出馬し、5期連続で理事選が行われることが濃厚になった。こうした状況に相撲取材歴30年の横野レイコリポーターフジテレビ系 一門 八角理事長 日本相撲協会 横野リポーター 横野レイコリポーター 理事候補選挙 理事選 益荒雄 相撲協会理事選 相撲取材歴 親方 谷川親方 貴乃花一門 貴乃花親方 部屋付き 阿武松 陣幕親方2018/01/31スポーツ報知詳しく見る
2017/05/15
新入幕・阿武咲が初白星「毎日楽しくて新鮮」
。勝った阿武咲は平成8年生まれの20歳。インタビューでは初々しい笑顔を見せながら「立ち合いからしっかりいけた」と相撲を振り返った。新入幕で迎える今場所は「毎日楽しくて新鮮」で、新入幕の緊張感は「ない」とキッパリ。師匠の阿武松(元関脇・益荒雄)からは「思いきっていくだけ」とアドバイスを受けて臨む今場所2017/05/15スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/06
貴ノ岩、今年の目標は「関脇」立浪部屋宿舎で連合稽古
両の阿武咲(阿武松)との連続24番を含む30番をこなし「今年の目標は三役、関脇を目指すこと」と話した。見守った阿武松親方(元関脇・益荒雄)も「今までは技術が目立っていたがスタミナがある。師匠の貴乃花親方の現役時代に似てきた。体幹が強い相撲になっている」と絶賛。初場所14日目に横綱・白鵬(宮城野)を倒2017/03/06スポーツ報知詳しく見る