阿武松部屋
2018/11/19
阿武咲 首位の貴景勝に1差「思い通りの相撲が取れた」
幕内の阿武咲(22=阿武松部屋)が大奄美を押し出し、貴景勝との1差を守った。下からおっつけるように前に出てそのまま一気に勝負を決めた。「思い切っていけました。昨日はしょうもない相撲を取ったので、切り替えていきました」。1敗の首位タイで迎えた前日は明生に押し込まれ、いいところなく寄り切られた。その反省2018/11/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/08
進退を懸ける稀勢の里「いよいよ始まる」234日ぶり本場所の土俵へ平常心
5日目以来、234日ぶりとなる本場所の土俵を翌日に控え、「いよいよ始まるという感じ」と心境を語った。昨年春場所に負傷した左大胸筋などへの不安も減少しており、場所前は横綱審議委員会による稽古総見、二所ノ関一門連合稽古、阿武松部屋への出稽古などで番数を重ねた。「特に気負いはないし、いい状態で稽古ができた2018/09/08スポーツニッポン詳しく見る稽古は完全復活…稀勢の里は“ノミの心臓”が本場所のネック
綱稀勢の里(32)が阿武松部屋を訪れ、気鋭の阿武咲と14番。その場では「しっかり準備はできた」と話すにとどめたが、師匠の田子ノ浦親方(元前頭隆の鶴)を通じ、9月場所出場を明らかにした。先場所まで歴代最長となる8場所連続休場。9月場所の成績次第で土俵を去らざるを得ないことは、誰よりも稀勢の里本人が理解2018/09/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/09/05
9月場所は背水の陣 稀勢の里“現役続行”のボーダーラインは
稽古で圧倒した。2日には出稽古に赴いた阿武松部屋で、阿武咲に10勝3敗と力を見せつけた。稀勢の里は、「次に出る場所で覚悟を決める」と明言している。成績次第では引退も濃厚。では、その「覚悟を決める」基準となるのは何か。ある親方は「もちろん、皆勤して勝ち越せば現役続行に決まっている」と、こう続ける。「前2018/09/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/09/03
稀勢 感触◎ 出稽古で阿武咲に10勝「しっかりできた」
けて千葉県習志野市の阿武松部屋に出稽古し、平幕・阿武咲(22)と三番稽古を行った。相手の激しい突き、押しを受け止めてから、左四つだけでなく右差しの攻めもあった。まわしにこだわらず前に出る取り口も見せ、10勝3敗だった。「(阿武咲は)元気がいいし、力をつけているから」との理由で、昨年6月以来の阿武松部2018/09/03スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/10
身内も激怒 貴乃花親方が“功労者”の親方に廃業迫った裏事情
法)に「廃業するように」と迫ったという。ことのきっかけは、貴乃花一門の阿武松部屋に所属する小野川親方(元前頭大道)が、小野川株の所有者から「返却してくれ」と要請があったこと。小野川親方にとって、現在の名跡は借株。返却しても新たな株を取得できない場合は、廃業になってしまう。そこで一門の総帥である貴乃花2018/01/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/23
稀勢はケガ、高安には重圧…田子ノ浦勢の7月場所に黄信号
綱稀勢の里(30)が阿武松部屋に出稽古に赴き、幕内阿武咲を相手に汗を流した。弟弟子で新大関の高安(27)との稽古も再開し、出稽古も積極的。今後は名古屋場所の宿舎に移動、本場所まで調整を行う。しかし、気になるのがケガの具合だ。5月場所は左腕、左胸のケガで途中休場し、横綱審議委員会からは「7月の名古屋場2017/06/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/15
新入幕・阿武咲が初白星「毎日楽しくて新鮮」
た。新入幕の阿武咲(阿武松部屋)が魁聖(友綱部屋)に押し出しで勝利し、幕内での初白星を挙げた。勝った阿武咲は平成8年生まれの20歳。インタビューでは初々しい笑顔を見せながら「立ち合いからしっかりいけた」と相撲を振り返った。新入幕で迎える今場所は「毎日楽しくて新鮮」で、新入幕の緊張感は「ない」とキッパ2017/05/15スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/05
阿武咲「立派な男になりたい」相撲王国・青森から4年ぶり新入幕
国で唯一、明治時代から現役関取が在位し続ける相撲王国・青森からは4年ぶりの新入幕。「立派な男になりたいと思います。相撲界を盛り上げるようになりたい」と言葉を強めた。新番付が発表された1日、千葉・習志野市の阿武松部屋で会見。番付最上段に記された自らのしこ名を見つめると「十両に2年以上いて、自分的には長2017/05/05スポーツ報知詳しく見る
2017/05/01
20歳の阿武咲 新入幕果たす「ここからという気持ち」
が新入幕を果たした。阿武松部屋からの新入幕は14年九州場所の阿夢露以来5人目で、青森県出身では13年夏場所の誉富士以来。将来が期待されるホープは1日、千葉県習志野市の阿武松部屋で会見に臨み「ここからという気持ち。相撲界で中心の力士になって盛り上げていきたい」と威勢良く話した。青森・三本木農高1年で国2017/05/01スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/20
関脇陥落の琴奨菊 左太もも裏負傷から出稽古再開「もう大丈夫。ここから」
た。千葉県習志野市の阿武松部屋で十両の阿武咲、同行した十両の琴恵光と連続して11番取って7勝4敗。「もう大丈夫。ここからしっかりやっていく」と充実感の詰まる汗を流した。7日に尾車部屋への出稽古で左太もも裏を負傷。古傷の両膝とともに治療を優先させたが、この日は患部の回復ぶりも確認しながら申し合いを重ね2017/02/20デイリースポーツ詳しく見る