魁聖
2019/05/19
関脇復帰の逸ノ城が休場 右膝蓋骨挫傷、右膝内障…魁聖も
。逸ノ城は3月の春場所で14勝を挙げて3場所ぶりに関脇に復帰したが、今場所は7日目を終えて2勝5敗と振るわなかった。3日目からは右膝をテーピングで固定して土俵に上がっていた。休場は2016年秋場所以来2度目。8日目の対戦相手の琴奨菊は不戦勝となった。東前頭8枚目の魁聖(32=友綱部屋)も休場し、「右2019/05/19スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/16
序盤でもう2敗…貴景勝が目指す「大関とり」本当のノルマ
目指す貴景勝が巨漢・魁聖を送り出しで下し、4勝目を挙げた。貴景勝はここ2場所で24勝をマーク。大関昇進は「3場所33勝」が目安で今場所のノルマは9勝だが、昇進直前の場所が1ケタ勝利では印象が悪く、最低でも10勝は欲しい。11勝ならほぼ確実、というのが角界関係者の見立てだ。ところが、序盤に2敗を喫した2019/03/16日刊ゲンダイ詳しく見る35キロ重い魁聖倒した!貴景勝、2敗死守「積極的にいこうと」/春場所
守した。低い当たりからすばやく左にいなし、身長で20センチ、体重で35キロ上回る195センチ、204キロの魁聖を2秒あまりであっさり送り出した。「体の大きさが違うので、積極的にいこうと思っていた」と納得の表情。この日の朝稽古後は、今場所初めて報道陣に応対しなかったが、相撲への影響は感じられなかった。2019/03/16サンケイスポーツ詳しく見る白鵬、平幕の逸ノ城が7連勝 鶴竜、高安、豪栄道、碧山、琴奨菊は1敗
ら6連勝とした。大関陣では栃ノ心は遠藤に寄り倒しで敗れ3敗目。前日、大栄翔に敗れ連勝が止まった豪栄道は御嶽海を送り出しで下し1敗を守った。高安は北勝富士を送り出しで下した。貴景勝は大栄翔を突き出しで下した。先場所優勝の玉鷲は魁聖を押し出しで下した。平幕では逸ノ城が阿炎を突き落としで下し自身初となる幕2019/03/16スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/15
貴景勝が4勝目 魁聖を送り出しで下す
浦=は、東前頭筆頭・魁聖(32)=友綱=を送り出して下して4勝目を挙げた。貴景勝は前日の負けを引きずらず、立ち合いから落ち着いて対応した。平成以降に生まれた大関は25人。そのうち昇進場所で5日目までに2敗したのは、00年名古屋の魁皇、08年春の安馬(のちの日馬富士)の2人だけだ。関脇は上位陣との取組2019/03/15スポーツ報知詳しく見る玉鷲は3勝3敗、北勝富士を押し出す
(友綱)と対戦する。2019/03/15デイリースポーツ詳しく見る貴景勝、連敗は免れ4勝目 魁聖を送り出す
敗を免れ4勝目。7日目は大栄翔(追手風)と対戦する。2019/03/15デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/14
【玉ノ井親方 視点】豪栄道、当たった後の「二の矢」がピカイチ
場所4日目〇豪栄道―魁聖●(2019年3月13日エディオンアリーナ大阪 )今場所の豪栄道は立ち合いで当たった後の二の矢がいい。魁聖戦も当たってすぐに左上手を取り、回り込みながら上手投げを決めていた。魁聖にしてみれば、当たった後の勢いのまま前に出て、豪栄道の流れにうまく乗せられた感じだったんじゃないか2019/03/14スポーツニッポン詳しく見る【尾車親方の目】好調・豪栄道は差して良し前出て良し投げて良し
○豪栄道(上手投げ)魁聖●(13日・エディオンアリーナ大阪)大阪出身の大関・豪栄道(32)=境川=が、上手投げで幕内・魁聖(32)=友綱=を破り、春場所の自己最多に並ぶ初日から4連勝。初日から4日目までの主役は間違いなく豪栄道だろう。内容が素晴らしい。遠藤と北勝富士を速攻で蹴散らし、錦木とこの日の魁2019/03/14スポーツ報知詳しく見る貴景勝が出直し星「気持ちが全て」連敗なら大関暗雲も…気迫見せた!
挙げた。前日、初黒星にも磨き上げた精神面は揺るがず。大関ロードを再出発した。横綱白鵬は大栄翔をはたき込みで退け初日から4連勝。大関豪栄道も魁聖を上手投げで下し4連勝に伸ばした。全勝は白鵬、豪栄道のほか、平幕の逸ノ城、琴奨菊、石浦の計5人。強いメンタルだ。前日の初黒星から一夜、貴景勝は1度目、抜群の立2019/03/14デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/13
御嶽海の壁!大関とり立ちはだかる ライバル貴景勝に5連勝 すっぽんパワーさく裂
制した。貴景勝は初黒星。3場所ぶり42度目の優勝を狙う横綱白鵬は魁聖を寄り倒して3連勝。横綱鶴竜は遠藤を押し出して2勝目を挙げた。大関陣は豪栄道が錦木を渡し込みで退け3連勝を果たしたが、高安は初黒星、かど番の栃ノ心は2敗目を喫した。先場所優勝の関脇玉鷲は妙義龍に突き落とされ、1勝2敗となった。場所のすっぽんパワーさく裂 エディオンアリーナ大阪 ホープ同士 優勝 先場所優勝 場所 場所ぶり 大相撲春場所 大関とり 大関陣 妙義龍 小結御嶽海 御嶽海 景勝 横綱白鵬 横綱鶴竜 豪栄道 連勝 関脇 関脇玉鷲 魁聖 黒星2019/03/13デイリースポーツ詳しく見る貴景勝 突き崩せず初黒星 相性最悪…御嶽海に5連敗「通用しなかった」
制した。貴景勝は初黒星。3場所ぶり42度目の優勝を狙う横綱白鵬は魁聖を寄り倒して3連勝。横綱鶴竜は遠藤を押し出して2勝目を挙げた。大関陣は豪栄道が錦木を渡し込みで退け3連勝を果たしたが、高安は初黒星、かど番の栃ノ心は2敗目を喫した。先場所優勝の関脇玉鷲は妙義龍に突き落とされ、1勝2敗となった。貴景勝エディオンアリーナ大阪 ホープ同士 優勝 先場所優勝 場所ぶり 大相撲春場所 大関とり 大関陣 妙義龍 小結御嶽海 御嶽海 景勝 横綱白鵬 横綱鶴竜 相性最悪 豪栄道 連勝 関脇 関脇玉鷲 魁聖 黒星2019/03/13デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/12
大関高安2連勝 好発進の裏に兄弟子・稀勢の里との最強稽古
土俵中央で両者微動だにせず……と言っても、がっぷり四つに組み合ったわけではない。御嶽海は体を真横に曲げて高安に頭をつけ、右手は相手の左ヒザ裏に伸びていた。その体勢のまま、約1分。高安は守勢から攻めに転じ、苦しい体勢の御嶽海を一気に押し出した。初日も盤石の相撲で魁聖を破った高安。好調なのは兄弟子・稀勢2019/03/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/02
18歳、沖縄出身の当真 新弟子検査受検者で最巨漢211キロ「初めて自分の体重がわかった」
うま・つぐと、18=宮城野部屋)。体重は40人の受検者の中で最巨漢の211キロを記録。もし幕内なら逸ノ城、魁聖に次ぐ重さだ。「高校のときは200キロ以上計れる体重計がなかった。これまでは感覚で200何キロと言ってきたけど、初めて自分の体重がわかった」小6で白鵬杯に出場して横綱・白鵬の目にとまった。実2019/03/02スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/25
白鵬まさかの3連敗 玉鷲2敗キープで14日目にも初V
景勝とも10勝3敗となった。前日、14度目の対戦で初めて白鵬を破った玉鷲は北勝富士をはたき込みで破り2敗を守った。14日目に玉鷲が勝ち、3敗の白鵬と貴景勝がそろって敗れると、玉鷲の初優勝が決まる。巨漢・碧山と対戦した遠藤は突き落としで、魁聖は勢に寄り切りで敗れて、それぞれ4敗に後退。勢は3場所ぶりの2019/01/25スポーツニッポン詳しく見る白鵬、貴景勝に敗れ3連敗!玉鷲が単独首位/初場所
った。前日まで3敗の魁聖、遠藤が敗れたため、14日目に玉鷲が貴景勝に勝ち、白鵬が大関豪栄道に敗れれば玉鷲の初優勝が決まる。白鵬は離れて取ろうとする貴景勝をつかまえようと前がかりになったところで、相手に体を左に開かれて突き落とされた。玉鷲は踏み込んだ北勝富士を受け止めると突いて攻め、相手が低く出ようと2019/01/25サンケイスポーツ詳しく見る白鵬、貴景勝に敗れ3連敗、玉鷲が2敗でトップに
10日目まで無敗としていた白鵬は、11日目に御嶽海に初黒星を喫すると、翌12日目には玉鷲に土俵際でいなされ、連敗していた。優勝争いは西関脇・玉鷲(34)=片男波=が2敗でリードし、3敗に白鵬、貴景勝。4敗に西前頭9枚目・遠藤(28)=追手風=、東前頭8枚目・魁聖(32)=友綱=と大混戦となっている。2019/01/25スポーツ報知詳しく見る
2019/01/24
2019/01/21
魁聖「やっと」琴奨菊討ち1敗死守 気持ち切り替え奏功
大相撲初場所8日目○魁聖-琴奨菊●(2019年1月20日両国国技館)魁聖が合口の悪い琴奨菊に逆転勝ちし1敗を守った。左前みつを許して出し投げで崩されたが、うまく足を運んで右すくい投げで倒した。琴奨菊に不戦勝以外で勝ったのは12度目で初。「やっと勝てたのでうれしい」。ゲーム好きで知られ、現在は潜入アク2019/01/21スポーツニッポン詳しく見る貴景勝V残した 初の天覧相撲、同学年阿武咲ねじ伏せる
の天覧相撲で、1敗と勢いに乗る相手を気迫でねじ伏せた。高安は松鳳山に突き落とされて4敗目。豪栄道も玉鷲の突き落としに屈して5敗目を喫した。勝ちっ放しの白鵬を魁聖、新入幕の矢後、千代の国が1敗で追う。かつてのライバルの真っ向勝負を、力強くはじき返した。貴景勝が阿武咲を一蹴。「相手の一番いい武器と自分の2019/01/21スポーツニッポン詳しく見る貴景勝、同学年の阿武咲を撃破 2敗を死守
を制して2敗を死守。激しい突き押しの熱戦に、2階席の天皇、皇后両陛下から拍手が送られた。全勝の白鵬を1敗で追っていた阿武咲は2敗に後退。1敗は新入幕の矢後、千代の国、魁聖の3人となった。貴景勝が腹ばいで勝利をもぎ取った。突き合いから阿武咲にいなされたが踏ん張り、足を滑らせながら下がった相手を押し出し2019/01/21スポーツ報知詳しく見る
2018/11/17
【尾車親方の目】押し相撲の基本きっちり実践
貴景勝(突き落とし)魁聖●(16日・福岡国際センター)貴景勝が押し相撲の理想を貫いた。魁聖との一番、頭で当たって下から強烈な右の突き手を伸ばした。後は左から突き落とすだけで十分。短い勝負の中、貴景勝の強さだけが際立った。突っ張って引いて、突っ張って引いて、突っ張ってが押し相撲の典型。それを実践してい2018/11/17スポーツ報知詳しく見る
2018/11/07
栃ノ心、“援軍”に「気合が入った」
450本)が福岡市の春日野部屋宿舎に届けられた。母国・ジョージアと同じ読み方が縁で本場所の懸賞にもついている。即座に1缶を飲み干すと「気合が入った」とご機嫌。申し合いでは魁聖、宝富士らと18番取って10勝8敗。現在、横綱・鶴竜と並び年間51勝で、九州場所へ「1年をいい思いで締めたい」と視線を上げた。2018/11/07スポーツ報知詳しく見る魁聖、左脚肉離れか「最悪だ、マジで」
りに返り咲いた小結・魁聖にアクシデントが襲った。春日野部屋に出稽古して約1時間の申し合いを終え、締めのぶつかり稽古中に左ふくらはぎ付近を両手で押さえて倒れ込んだ。肉離れの可能性もあり九州場所出場にも暗雲。「最悪だ、マジで」と苦悶(くもん)の表情を浮かべた。アイシングで緊急処置をしたが自力で歩くことが2018/11/07スポーツ報知詳しく見る
2018/11/06
栃ノ心 申し合いで土俵譲らず存在感、三役経験者と13勝5敗
と存在感を見せた。「(顔が)明るいでしょ。めんたいこで4キロ太ったよ」と笑顔だった。この日、関脇・御嶽海が所属する出羽海部屋との合同稽古に、一門の垣根を越えて小結・魁聖、幕内・宝富士も参戦。幕内・栃煌山と碧山の春日野勢も加わった申し合いで栃ノ心は開始早々、この5人をなぎ倒し8連勝。しばらく土俵を譲ら2018/11/06スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/13
栃ノ心31度目の誕生日「おっさんかもしれないけど、気持ちは20歳」
持ちは変わってないよ」と笑顔を見せた。この日の朝稽古では魁聖、朝乃山、輝を相手に14戦全勝。名古屋場所を休場する原因になった右足親指付け根の不安も見せず、「悪くないね。この前も20番ぐらいやったかな」と充実の表情を見せた。初のカド番となった先場所は14日目にようやく危機を脱して9勝6敗。「(大関にな2018/10/13スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/19
阿武松審判部長 今場所の御嶽海の大関獲りは「難しい」
両国国技館)御嶽海が魁聖に寄り倒しで敗れ5敗目。今場所の大関獲りの可能性が、あっけなくしぼんでしまった。土俵下でその一番を見ていた阿武松審判部長(元関脇・益荒雄)は「(今場所の大関獲りは)難しいということですね。まだ(審判部で)話し合っていませんので断定できませんけど、相撲内容に急ブレーキがかかった2018/09/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/17
魁聖が4勝目「皆さん、爪切りましょうと書いてください」
国国技館)前頭筆頭の魁聖が小結・玉鷲をはたき込み、4勝目を挙げた。立ち合いで当たり勝ちすると、はずを持って前に。つんのめった相手を土俵にはわせた。支度部屋では、思い出したかのように体の引っ掻き傷を指さし、「皆さん、爪切りましょうと書いてください」と要望した。左腕には前日の貴景勝戦、右太腿には玉鷲戦の2018/09/17スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/14
稀勢の里が無傷の4連勝 現役続行へ残るノルマは7日間で4勝
傷の快進撃を続けている。が、盤石の相撲と言えたのは初日の勢戦のみ。2日目、3日目ともに土俵際の逆転で勝ちを拾い、4日目の魁聖にも苦戦を強いられた。がっぷり四つに組んで追い詰めるも、決め手を欠き、寄り切れない。左のまわしも切られて投げられそうになると、満員御礼の館内からは悲鳴が上がった。それでも最後は2018/09/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/09/13
栃ノ心、流血も取り直しの一番で1敗守る「頭が当たって切れた」
勢の里が、前頭筆頭・魁聖との流血の死闘を制して無敗を守った。新横綱優勝した17年春場所以来の4連勝発進で、5日目に横綱審議委員会の本場所総見を迎える。白鵬、鶴竜も勝ち、1989年の春場所以来29年ぶりに3横綱が初日から4連勝。カド番の大関・栃ノ心も流血しながら小結・玉鷲を取り直しの一番で下し1敗を守2018/09/13スポーツ報知詳しく見る
2018/09/12
白鵬、他の横綱から刺激もらった 3連勝で“綱800勝”あと5
秋場所3日目◯白鵬―魁聖●(2018年9月11日両国国技館)白鵬が盤石の相撲で3連勝とし、横綱通算800勝へあと5とした。207キロの巨漢・魁聖を相手に立ち合いで左を差し、最後は豪快に右下手投げ。「左の位置が少しでもずれていたら違った。体重の重い力士だから」。稀勢の里と鶴竜も勝ち、3横綱が初日から32018/09/12スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/18
御嶽海、魁聖を下し全勝死守 豪栄道は勝ち越しでかど番脱出/名古屋場所
績0勝4敗だった平幕魁聖(31)を一気に寄り切り、11戦全勝とした。結びで相撲をとった豪栄道(32)は、平幕大翔丸(27)を寄り切って8勝目(3敗)を挙げ、かど番脱出に成功。もう一人のかど番大関、高安(28)は、関脇逸ノ城(25)に押し出され、4敗目(7勝)を喫した。前日まで連敗を喫していた平幕遠藤2018/07/18サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/17
魁聖、御嶽海とは過去4勝負けなし「けがしないようにがんばります」/名古屋場所
ィンズアリーナ)平幕魁聖(31)が、かど番大関の高安(28)を小手投げで破り、7勝目を挙げた。「相手が左四つなので、左四つになったときはやばいと思った」と苦笑い。勝ち越しがかかる11日目は、10連勝で単独トップの関脇御嶽海(25)と対戦する。過去4勝負けなしと相性はいいが、「けがしないようにがんばり2018/07/17サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/13
遠藤、5勝目 巨漢魁聖との1敗対決制す
ーナ)1敗の前頭六枚目の遠藤(追手風)は、同じく1敗の同四枚目の魁聖(友綱)を押し出しで下して5勝目を挙げた。過去の対戦成績では7勝5敗と勝ち越している巨漢の魁聖に対して、遠藤は立ち合いで胸から当たると、下がった魁聖が足をすべらせて、あっけなく勝負が決まった。遠藤は7日目、旭大星(友綱)と対戦する。2018/07/13デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/16
遠藤、大関キラー5連勝!肩すかしで豪栄道に4連勝/夏場所
道戦に4連勝。大関は初黒星を喫した。両横綱はともに平幕を退け、初日から3連勝。2場所連続優勝を狙う鶴竜(32)は魁聖(31)を寄り切り、3場所ぶりの制覇を目指す白鵬(33)は松鳳山(34)を押し出した。大関昇進が懸かる関脇栃ノ心(30)も玉鷲(33)をはたき込み、3連勝とした。両足の親指が、土俵をか2018/05/16サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/15
鶴竜、白鵬が復帰した今場所はチャレンジ「目標を決めてやることが大切」/夏場所
綱鶴竜(32)は平幕魁聖(31)を寄り切り3戦全勝とした。鶴竜は右四つですかさず左上手出し投げ。残した魁聖と体が離れたが、左張り手から素早くもろ差し。両下手を引く万全の形で寄り切った。「集中して取れた。15日間、白星を重ねることが大事。体はしっかり動いている」と淡々とした表情。先場所は白鵬と稀勢の里2018/05/15サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/14
鶴竜2場所連続Vへ 玉鷲を下し連勝
男波)を瞬殺した。頭で当たり合ってから、相手の動きに瞬時に対応。突き落としで下した。玉鷲には初場所で黒星を喫するなど過去の対戦成績は7勝4敗だったが、強さを見せつけた。一人横綱だった春場所は、右手指の負傷を抱えて13勝2敗で4度目の優勝。今場所も連勝と上々の滑り出しとなった。3日目は魁聖と対戦する。2018/05/14デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/27
鶴竜優勝、貴親方は自爆…モンゴル勢が謳歌する我が世の春
断欠勤という、“場外乱闘”で幕を開けた大相撲3月場所。肝心の土俵はほとんど注目されず、25日、横綱鶴竜(32)の4度目の優勝で幕を閉じた。今場所は12勝の高安をのぞき、日本人力士はほとんど話題に上らなかった。注目を集めたのは12勝を挙げた魁聖、10勝で来場所に大関とりがかかる栃ノ心、復活した逸ノ城ら2018/03/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/03/24
鶴竜が8場所ぶり4度目優勝 一人横綱の意地 14日目で決めた
優勝を決めた。一人横綱となった鶴竜は、11日目まで無傷の連勝。12日目に関脇・栃ノ心に敗れ初黒星を喫したが、13日目に2敗で鶴竜を追っていた平幕の魁聖を下して1敗をキープした。2敗が消え3敗が3人となって迎えたこの日、勝てば優勝が決まる一番で豪栄道を下して13勝1敗とし、25日の千秋楽を待たずして、2018/03/24スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/23
鶴竜が魁聖下し1敗守る 14日目にも4度目V決定/春場所
を争う横綱鶴竜と平幕魁聖の対戦は、鶴竜がはたき込みで1敗を守った。この結果2敗がいなくなり、14日目に鶴竜が豪栄道に勝つか、3敗の3力士が全て敗れると鶴竜の8場所ぶり4度目の優勝が決まる。3敗の大関同士の一番は高安が豪栄道を引き落とした。さらに平幕の勢が3敗を守り、優勝争いに踏みとどまっている。鶴竜2018/03/23サンケイスポーツ詳しく見る鶴竜、魁聖をはたき込み4回目Vへ王手
○鶴竜(はたきこみ)魁聖●(23日・エディオンアリーナ大阪)東横綱・鶴竜(32)=井筒=が、1敗差で追っていた東前頭6枚目・魁聖(31)=友綱=をはたき込みで下し、12勝1敗で4回目の優勝へ王手をかけた。立ち合いを正面でぶつかると、魁聖の右足がすべり鶴竜がはたき込み。あっけなく勝負が決まった。鶴竜は2018/03/23スポーツ報知詳しく見る鶴竜、魁聖を下し4度目Vに王手 後続に2差で14日目豪栄道戦
竜(井筒)が、2敗の魁聖(友綱)を退け、星2つの差をつけた。14日目の豪栄道戦で勝てば16年九州場所以来となる4度目の優勝が決まる。立ち合い、当たるやいなや鶴竜がはたき、魁聖はばったりと手を土俵についた。過去の対戦成績は鶴竜の11戦全勝と圧倒的優位だったが、あっけない幕切れとなった。勝った鶴竜が1敗2018/03/23デイリースポーツ詳しく見る鶴竜、魁聖を下し4度目Vに王手 後続に2差で14日目豪栄道戦
竜(井筒)が、2敗の魁聖(友綱)を退け、星2つの差をつけた。14日目の豪栄道戦で勝てば16年九州場所以来となる4度目の優勝が決まる。立ち合い、当たるやいなや鶴竜がはたき、魁聖はばったりと手を土俵についた。過去の対戦成績は鶴竜の11戦全勝と圧倒的優位だったが、あっけない幕切れとなった。勝った鶴竜が1敗2018/03/23デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/22
鶴竜、初日からの連勝ストップ 単独首位は変わらず「もう一度初日のつもりで」
つっかけた後の2度目の立ち合いで相手に有利な右四つに組んでしまい、なすすべなく寄り切られた。「相手が力を出せる形になってしまった。頭をつけたかったが」と反省を口にした。それでも、追ってくる魁聖と高安がともに敗れたため、単独首位は変わらず。「もう一度初日のつもりで、心も体も切り替えてね」と前を向いた。2018/03/22デイリースポーツ詳しく見る魁聖、不戦勝で1敗守り「体中が筋肉痛だから、いい休みになった」
相撲春場所11日目○魁聖(不戦勝ち)貴景勝●(21日・エディオンアリーナ大阪)東前頭6枚目の魁聖は、3場所連続の不戦勝という幸運で1敗を守った。この日の対戦相手だった貴景勝の休場は朝稽古後に聞かされた。初黒星を喫した20日の215キロ・逸ノ城戦は消耗戦だったこともあり、「不戦勝はうれしいよ。今は体中2018/03/22スポーツ報知詳しく見る鶴竜に土!13日目は割崩しで2敗の魁聖と対戦/春場所
れ、土がついた。平幕魁聖(31)は遠藤(27)に引き落とされ2敗目を喫し、大関高安(28)は平幕千代丸(26)に突き落とされ、3敗に後退した。13日目に対戦する魁聖とは過去11戦全勝。本来なら関脇御嶽海(25)が相手だったが、優勝争いを考慮し、通常の取組パターンを変える割崩しとなった。幸運にも恵まれ2018/03/22サンケイスポーツ詳しく見る魁聖が2敗に後退 遠藤、勝ち越しへあと星一つ
○遠藤(引き落とし)魁聖●(22日・エディオンアリーナ大阪)東前頭6枚目・魁聖(31)=友綱=が東前頭筆頭・遠藤(27)=追手風=に引き落とされ2敗に後退した。遠藤は勝ち越しへあと星一つ。魁聖は遠藤を押し出そうとしたが、右にいなされ体勢を崩すとそのまま引き落とされた。魁聖は「途中、相手の頭が目に当た2018/03/22スポーツ報知詳しく見る
2018/03/21
鶴竜が逸ノ城を下し11連勝! 高安は2敗キープ、魁聖は不戦勝で1敗のまま/春場所
ノ心は4敗目を喫し、2場所連続の優勝は厳しくなった。大関豪栄道は勝ち越した。この日から休場した平幕貴景勝との一番が組まれていた魁聖は不戦勝で、1敗のままだった。鶴竜は右四つに組んで左上手をつかむ。逸ノ城も上手を取ったが、相手の引き付けをこらえた横綱が前に出返して寄り切った。立ち合いで激しく当たった高2018/03/21サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/19
鶴竜、2場所連続ストレート給金
ストレート給金を決めた。右手薬指などに不安を抱えながらも、一人横綱は動きのある相撲で優勝争いを引っ張る。前頭6枚目・魁聖も押し出しで同9枚目・隠岐の海を下して初日からの8連勝で並走。1敗で同16枚目・大奄美が追う。松鳳山の突き押しに苦戦も、はたき込んで初日から土つかずの8連勝だ。先場所に続き、自身82018/03/19スポーツ報知詳しく見る鶴竜も無敗「慌てないように注意」松鳳山をはたき込み
流れの中で2度引いて相手を呼び込んでしまったが、3度目はきっちりとはたき込みを決めた。「動きのある相手だから、慌てないように注意した」。バタバタしたような内容だったが、本人は危なげがなかったことを強調した。魁聖との並走が続いているが、優勝への意識については「まだですね」と目の前の一番に集中している。2018/03/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/18
大翔丸&大奄美1敗キープ、日大出身追手風コンビが旋風起こす
敗を守ると、大奄美は千代の国との1敗対決を上手投げで制した。碧山、逸ノ城、松鳳山が相次いで敗れたため、1敗は大翔丸と大奄美の2人だけとなった。一人横綱の鶴竜は物言いがつく際どい勝負をものにして、無傷の7連勝。平幕の魁聖も全勝を守った。6人いた1敗が、一気に2人になった。残ったのは追手風部屋の大翔丸と2018/03/18スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/15
鶴竜が全勝守る 大関陣も安泰、御嶽海&逸ノ城は1敗キープ/春場所
1敗同士の対戦は小結逸ノ城が遠藤を寄り切り、関脇御嶽海も1敗をキープ。先場所優勝の栃ノ心は3勝目を挙げた。平幕では松鳳山、魁聖が全勝を守った。鶴竜は取り直しの一番で低い立ち合いから宝富士を突き起こし、落ち着いて前に出て押し出した。高安は立ち合いで胸で当たって右下手をつかむと、右からのぞかせて前に出よ2018/03/15サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/07
白鵬、出稽古を回避「疲れたまった」
区の部屋で調整した。「多少、疲れがたまった。親指?自分の体と相談しながらという感じはある」と慎重だった。前日は友綱部屋で205キロの幕内・魁聖(友綱)を相手に10番。「今のところ重い相手は彼としか相撲をとってないからね」と重量級の稽古相手を求める気持ちも抑えた。7日の出稽古も朝の様子で決めるという。2018/03/07スポーツ報知詳しく見る
2018/01/22
2017/05/24
宇良5連勝!速い相撲で早くも勝ち越し 通算100勝「ジュースで乾杯」
国国技館)平幕宇良が魁聖に切り返しで勝ち、5連勝で2場所連続の勝ち越しを決めた。自身より体重が54キロ重い191キロを足技で転がし、全勝を守った白鵬、日馬富士の両横綱とは2差で優勝争いに残った。白鵬は大関とりの関脇高安を寄り倒し、日馬富士は平幕栃煌山を寄り切った。横綱稀勢の里は関脇琴奨菊に寄り切られ2017/05/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/23
小兵・宇良、勝ち越し!身長差20センチの魁聖に技あり勝ち「三賞?意識しないようにします」
目○宇良(切り返し)魁聖●(23日・両国国技館)ここまで7勝の西前頭10枚目・宇良(24)=木瀬=が西前頭15枚目の魁聖(30)=友綱=と対戦した。174センチの宇良が194センチの巨漢・魁聖との初顔の一番。宇良は頭を低くした立ち合いから魁聖のふところに潜ると、頭を抑えて肩すかし気味に攻める。魁聖が2017/05/23スポーツ報知詳しく見る
2017/05/15
新入幕・阿武咲が初白星「毎日楽しくて新鮮」
武咲(阿武松部屋)が魁聖(友綱部屋)に押し出しで勝利し、幕内での初白星を挙げた。勝った阿武咲は平成8年生まれの20歳。インタビューでは初々しい笑顔を見せながら「立ち合いからしっかりいけた」と相撲を振り返った。新入幕で迎える今場所は「毎日楽しくて新鮮」で、新入幕の緊張感は「ない」とキッパリ。師匠の阿武2017/05/15スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/10
稀勢の里 春場所初日は豪風と対戦 白鵬は正代と 魁聖が右膝負傷で休場
豪風、2日目で西小結・正代(時津風部屋)と対戦することが決まった。豪風とは通算20勝5敗、最近では15年春場所に押し出しで白星を飾っており、正代にも過去4勝1敗と圧倒している。また、東前頭8枚目の魁聖(友綱部屋)が右膝を負傷して休場することも決まった。新入幕では西前頭12枚目の“業師”宇良(木瀬部屋エディオンアリーナ大阪 休場大相撲春場所 初日 友綱部屋 取組編成会議 右膝 右膝負傷 大阪市内 春場所 春場所初日 時津風部屋 木瀬部屋 東前頭 正代 浦部屋 白鵬 稀勢 西前頭 西小結 豪風 魁聖2017/03/10スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/20
鶴竜、横綱の意地! 白鵬撃破の遠藤に完勝し、全勝堅持
綱とりの大関豪栄道は魁聖を巻き落として、ともに連敗を免れ1敗を守った。横綱日馬富士は小結御嶽海を寄り切って6勝1敗。大関とりの高安は、大関琴奨菊を突き落として3連敗を免れ、4勝目。無敗の鶴竜を白鵬、日馬富士、豪栄道、新入幕の石浦が1敗で追う。綱の意地と誇りがさく裂した。鶴竜は立ち合い、頭で当たって遠全勝 全勝堅持 単独首位 嘉風 大相撲九州場所 大関とり 大関琴奨菊 大関豪栄道 小結御嶽海 意地 日馬富士 横綱 横綱日馬富士 横綱白鵬 横綱鶴竜 白鵬 白鵬撃破 福岡国際センター 綱とり 豪栄道 連敗 遠藤 魁聖 鶴竜2016/11/20デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/19
綱取りへ覇気なし…大関・稀勢の里に周囲から失望の声
)。17日の5日目は魁聖を上手出し投げで下して4勝1敗としたものの、ファンやマスコミの注目は豪栄道に奪われた。先場所は10勝5敗で、今場所の綱とりは消滅。さらに場所前は力士や親方衆からも失望の声が出るありさまだ。今月7日、稀勢の里の所属する田子ノ浦部屋に横綱日馬富士が出稽古に訪れたが、手合わせはせず2016/11/19日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/17
豪栄道 綱獲りへ5連勝 白鵬、鶴竜も無敗 遠藤は日馬に敗れる
・豪栄道は碧山を押し出しで下し、18年ぶりとなる日本出身横綱昇進へ向け、5連勝を飾った。その他の大関陣は、稀勢の里は魁聖を上手出し投げで破り4勝1敗。照ノ富士は御嶽海を寄り切って3勝2敗とした。琴奨菊は嘉風を押し出しで下して連敗を3で止めた。横綱白鵬は栃煌山を突き落としで破り通算1002勝目を挙げ、2016/11/17スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/16
白鵬、史上3人目の通算1000勝の大相撲九州場所3日目、視聴率13・6%
目○白鵬(上手投げ)魁聖●(15日・福岡国際センター)15日にNHK総合が放送した大相撲九州場所3日目(火曜・後3時5分)の平均視聴率が13・6%を記録したことが16日分かった。この日は横綱・白鵬(31)=宮城野=が史上3人目の通算1000勝。東前頭2枚目・魁聖(29)=友綱=を得意の右四つから豪快2016/11/16スポーツ報知詳しく見る
2016/11/14
日馬富士、九州場所連覇へ頼もしい援軍!初白星後に女の子からアメのプレゼント
日馬富士(上手投げ)魁聖●(14日・福岡国際センター)大相撲九州場所2日目で、体調不良に苦しむ横綱・日馬富士(32)=伊勢ケ浜=が、帰り際に女の子にアメ玉をもらった。この日は魁聖(友綱)をわずか0秒9の早業で上手投げに仕留めて今場所初白星。遅ればせながらの1勝に気をよくして、迎えの車に乗り込む寸前に2016/11/14スポーツ報知詳しく見る白鵬 史上3人目の通算1000勝へ王手 豪栄道、綱獲りへ盤石連勝
が碧山に完勝。999勝とし、史上3人目となる1000勝到達まであと1勝とした。他の横綱勢は、日馬富士が魁聖を上手投げで下して初日を出し、結びの一番に臨んだ鶴竜は栃煌山を寄り切り2連勝。初の綱獲りに挑む大関・豪栄道は、大関昇進を狙う高安と激突。鋭い立ち合いから突き落しで下し、18年ぶりとなる日本出身横2016/11/14スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/11
日馬富士、2場所連続Vへ好発進 大荒れ初日の中
館)荒れ模様の初日の結びは横綱・日馬富士がきっちり締めた。立ち合い前ミツを取ると、豪快な右のど輪で197キロ巨漢の魁聖を一気に押し出した。弟弟子の照ノ富士に始まり、稀勢の里、鶴竜と横綱、大関陣が立て続けに敗れたが、「自分の相撲に集中し直した。いい相撲?そうですね」と満足顔。2場所連続優勝へ好発進だ。2016/09/11デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/09
秋場所の初日取組が決定!日馬富士、2場所連続Vへ小結・魁聖と対戦
隠岐の海(31)=八角=、2日目に先場所5日目に突き落としで負けている西小結・栃煌山(29)=春日野=と対戦する。2場所連続9度目の優勝を目指す横綱・日馬富士(32)=伊勢ケ浜=は初日に東小結・魁聖(29)=友綱=、2日目に西前頭筆頭・嘉風(34)=尾車=の挑戦を受ける。また休場は横綱・白鵬(31)両国国技館 初日 初日取組 友綱 取組編成会議 嘉風 場所 場所連続 場所連続V 対戦日本相撲協会 小結 日馬富士 東前頭筆頭 東小結 栃煌山 横綱 白鵬 秋場所 稀勢 綱取り 西前頭筆頭 西小結 魁聖2016/09/09スポーツ報知詳しく見る
2016/07/25
日馬、混戦場所制した8度目賜杯 満身創いも「気迫」白鵬討ち
場所ぶり8度目の優勝を飾った。名古屋場所は3度目のV。大関・稀勢の里は大関・豪栄道を押し出して12勝3敗。秋場所の横綱昇進に望みをつないだ。豪栄道は負け越しで、来場所はカド番となった。大関・照ノ富士は関脇・魁聖を下してカド番を脱出した。勝った日馬富士が一瞬、顔をしかめた。白鵬を寄り切った左膝が崩れそ2016/07/25スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/21
日馬富士、稀勢の里との2敗決戦に「十代から互いに稽古してきた」
士(伊勢ケ浜)は関脇魁聖(友綱)を上手出し投げで下し、大関稀勢の里(田子ノ浦)とともにトップ10勝目(2敗)を挙げた。立ち合いで素早く左の上手を引くと、間髪を入れずに体を回転させ、右手で魁聖の左腕を抱え込みながら投げ技を決めた。支度部屋では「集中して取れた」と相撲内容に満足げだった。13日目(22日2016/07/21デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/20
稀勢の里2敗守った!白鵬、日馬、高安と「2敗組」は4人に
綱・白鵬は危なげなく魁聖を寄り切って9勝目。横綱・日馬富士と小結・高安も勝利し2敗は4人となった。連敗が許されない稀勢の里は上手をとって主導権を握る。土俵際へ追い込むと勢が粘って一度押し返したが、再び攻めて土俵外へ寄り切った。稀勢の里と同じ田子ノ浦部屋の高安と平幕・宝富士の2敗同士の直接対決は、高安2016/07/20スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/13
貫禄出てきた稀勢の里 場所前の「疲労で休養」が成長の証
30)。土壇場で粘る魁聖をものともせずに寄り切り、2勝目を手にした。今年初場所の終盤から落ち着いた相撲が多くなり、綱とりも先場所から継続。重圧に弱いという欠点もいまは鳴りを潜めている。それでも過去が過去だけに、ファンが信頼し切れないのも無理はない。さらに今場所前は、“らしくない”言動を見せた。2、42016/07/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/12
稀勢の里「笑顔」が充実の証 仏頂面から脱却、綱取りへ自然体
例年ほどの暑さは感じられない。「寒暖差に気をつけていきたい」と細心の注意を払っていた綱獲り大関だけに、場所前はほぼ思い通りに稽古は詰めた。初顔合わせだった初日の御嶽海、右四つになれば力を発揮する新関脇・魁聖とも、危なげなく退け、調整がうまくいったことをうかがわせる滑り出しととなった。先場所から話題と2016/07/12スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/11
2016/06/27
大相撲名古屋場所 新関脇魁聖「大関を目指す」 稀勢の里と連合稽古
表し、ブラジル出身の魁聖とジョージア出身の栃ノ心が新関脇になった。のんびり屋の新関脇魁聖が“変身”を誓った。「今までは無理しないでいこうという感じだったけど、ちょっとけがをしてもいいから、もうひとつ上の番付(大関)を目指そうと思う」。友綱親方(元関脇魁輝)は4、5日に二所ノ関一門の連合稽古に初参加さ2016/06/27デイリースポーツ詳しく見る北はり磨が新入幕、魁聖と栃ノ心が新関脇…名古屋場所番付発表
の新番付を発表した。魁聖(29)=友綱=と栃ノ心(28)=春日野=が関脇に昇進、北はり磨(29)=山響=が新入幕を果たした。高安(田子ノ浦)が小結に復帰し、千代の国(九重)、豊響(境川)、輝(高田川)、佐田の富士(境川)、荒鷲(峰崎)が再入幕となった。2場所連続13勝2敗の東大関・稀勢の里(29)=2016/06/27スポーツ報知詳しく見る
2016/05/13
【大相撲夏場所】白鵬また“ダメ押し” 横審委員長が苦言
きつけた力強い寄りで魁聖を土俵から出した後、もう一押し加えた。2日連続のダメ押しと取られかねない行為に、横綱審議委員会の守屋秀繁委員長(千葉大名誉教授)は「(ダメ押しは)観戦しているファンにケガをさせると考え、相撲を取ってもらいたい。不快感を与えるのはよくない」と苦言を呈した。横綱本人は全体的な内容2016/05/13東京スポーツ詳しく見る